人も釣れて、魚も釣れる(予定)のパターンのタイイングです。特に凝った物は使いません。
僕には珍しいCDCをアンダーウィングに使います。2枚のCDCを先端と元との中間で2分し重ねトータルで4枚重ねにします。
上から見るとこんな感じです。ウィングが乗る部分のハックルは左右に分けておいたほうが綺麗にまとまります。
オーバーウィング材です。フライシートというシンセティック素材のシートです。これを写真のようにカットします。それを中央で折り・・・
こんな感じになるようにスレッドで巻き止めます。
さらにヘッド部分に、ヘアズイヤーなどの入ったダビング材をラフに巻いて出来上がりです。ウィングのバランスが悪いとキャスティング中に回転したり、ウィングを下に着水したりするので注意! ここで、僕の場合、液体状のフロータントに漬け込み、乾いてからフライボックスに入れて置きます。
このフライ、ナチュラルドリフトさせるよりも、フラッタリングさせて使います。ですから本物のヒゲナガが水面をカサカサ歩き回るような感じのハックルの長さがいいのです。それと、本物のがそうであるように、翅とボディの間に空気を抱きこむのと同じようにCDCに空気を溜め込むというわけです。
今年はちょっと、タックルも変えて、とあるポイントを攻めてみようと思います。
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