で、今回入ってきたのはOrvis DXRリールです。随分前のモデルです。しかも一番大きいサイズの「ターポン」なんですね。
ここまで大型のフライリールなど、通常店頭などでは見かけないですよ。ちょっと見たところ、外観の痛みは非常に少なく、綺麗でした。
これが内部構造です。どこかで見かけたような作りでしょ?
左のバテンキル・ディスクと似た構造ですね。でも、良く見ると使っている部品などが全く異なります。ということは・・・DXRはバテンキルを作ったBFR(ブリティッシュ・フライ・リール)社製では無いという事のようです。
このDXRリール、ソルトで使ったのはいいけど、ろくに手入れもしていなかったようでディスク・ブレーキ部分に錆が見られます。ブレーキの調整レバーも動きが変です。
ということで、分解整備に入ります。
続く
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