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こら!クッション噛んじゃダメ!(ころぽん)うえ!(アチャプウ・わんこ)つまんな~い・・(アチャプウ)あ!すごいの見せたろか?マジック!足を消しま~す!(アチャプウ)こうやって、こうやってね、アゴをカリカリするでしょ・・エイエイエイエイエイ!(アチャプウ)ほら、ほら、ほら!!消えた!(アチャプウ)わあ、すごい!すごい静電気!
2006年08月31日
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あ~みなさんお久しぶりですコメントのお返事が遅くなってしまいました。別にそれほど忙しかったわけじゃないのに・・反省その間、結婚記念日に誕生日といろいろとイベントがありました~。1年の早い事早い事!ほとんど成長する事もなく、というか成長どころかむしろ退化したかも来年の誕生日には1年頑張ったな~と思いたいなで、誕生日前日の夜にドラベエが・・「誕生日の前夜祭しよう」と新宿高野でチーズケーキを買って来てくれました「うわーい!! あれ、しっぽが生えてる・・と、トカゲ?あれ・・ワニかな? なんだろう・・・?? わかんないけど美味しそう」(ころぽん)「え・・? ブドウだよ」(ドラベエ)「ア ブドウだ! ガーン」(ころぽん)作った人ごめんなさい。みなさんはすぐわかりましたか?だいたい、誰がトカゲの載ったケーキなんか作るんだよ後から考えるとどう見たってブドウだ。くだもの屋さんのケーキとあって、ブドウが美味しくって感動でした!ここのケーキは絶対失敗しないんだよね。フルーツが美味しいからその後、ドラベエがケーキをじいっと見ながら「あれ、何か足りない・・」????「あ!!プレートがない!」 で、ケーキの箱の中を見てみたらケーキの上に乗ってるはずの「ころぽんちゃん、お誕生日おめでとう!」のプレートが横たわっていた誕生日プレゼントは・・・私が欲しがってたニコンのデジカメありがと、大事にしまーすお父さんから素敵なバングルが届きましたみんなありがとう
2006年08月30日
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ドラベエの実家で2泊3日してきました目的は・・近所への結婚の挨拶ご近所へまわるので徒歩だと思ったら近所とは言え結構遠い。服装は普通にきれいっぽい感じならいいって言われてたので、私は薄いブルーのブラウスに白の細身のパンツとさっぱりしたのを選んだ。あんまりおしゃれして派手な人~!なんて悪い印象がついても困るし・・爽やかに行こうと気を遣ったつもり。で、用意して登場したお義母さんは花柄のかわいらしいスーツ「しまった、これじゃお義母さんがお嫁さんだよ~」なんて言いながら出発。もっとかわいいの着るんだったどの家もみーんな緑に囲まれた大きなお家に広い庭。お花がいっぱい咲いててワンコは嬉しそうに走ってくる都会でせかせか暮らすより、こうゆうとこでノビノビ暮らしてる人の方が幸せなんじゃないかなあで、玄関口で「ころぽんですよろしくお願いします」と挨拶して一言二言交わしあっけなく終了~ほっと一安心。やる事をすましちゃえばすっきりするねその後家の前でドラベエと車を洗いワックスをかけ、お義父さんとバドミントンして、お義母さんの牛乳パックのイス作りを手伝って、隣のおばあちゃんの庭へ遊びに行き、アチャプウ(わんこ)と一緒におじいちゃんのお墓参り。家族全員でNintendoDSのゲーム対決。それからデンキ屋さんでマッサージチェアにかかり丸2日家族でわいわい楽しみました農家じゃないんだけど、隣の畑でいろんな野菜を作っていて、食べる野菜はみ~んな食べる直前に採取。「あ、ピーマンいるね、ちょっと取って来る~」ってそんなのばっかり。他にもトマト、しそ、トウモロコシ、キュウリ、ししとう、ナス、カボチャ、ジャガイモ等々すごいね~~これって本当に幸せな事東京は野菜高くって。。驚いた事に1日外で遊んで日光をたくさん浴びたのに採れたての野菜をたっぷり食べたからか肌の調子がいい!感動~高い美容液買うより新鮮な野菜食べる方がずっと肌に効くんだね。どうりでドラベエの親戚はみんな肌がキレイ。80代後半のおばあちゃんだってぴちぴちしてるもんね。みんな体の造りがしっかりしてるしね。長生きだしガンや糖尿病になった人がいないんだって。すごいねえ。やっぱ食べ物って大事なんだ~。で、これからは多少お金がかかってもたっぷり新鮮な野菜を食べるぞ~と決心したころぽんでした
2006年08月21日
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今日は1日とっても充実してました。 疲れチャッタので詳しくはまた明日~☆
2006年08月19日
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ドラベエの実家のある地域は昔からずっと同じ土地に住んでいる人が多く、結婚をすると近所の方たちにお披露目をするか挨拶に回るかのどちらかをする事になっているらしい。ドラベエと私は結婚して丸2年経つけれど、まだお披露目も挨拶もしていない。理由は・・二年間ずうっと喪中だったから。結婚する直前と直後に両方のおじいちゃんが偶然にも同じ年で亡くなり、結婚11ヶ月後に私の母が亡くなったのだ。母の1周忌も終わった事だしそろそろ挨拶へ・・と言う事で今週末行ってきますお義母さんとドラベエと三人で10軒程のおうちをまわります。お義母さんのリクエストで東京名物の「ごまたまご」を持って行く事に内祝いにしては変わってるけどみんな美味しいって言うからいいか新宿で10箱買ったら超重い&ちょっと恥ずかしかった10箱もごまだんご持って電車乗ってる人見た事ないよ~。みんなちょっとした旅行者だと思っただろうな。んでのし紙はつけてもらえるわけもなく、文房具屋で買って来て家でお習字ん~、相変わらず下手だよ~肝心の自分の名前が上手く書けない才能の無い嫁だと思われたくないーと心配してたらドラベエが「上手いな!」と言ったので機嫌が良くなる単純どのお家もおお~~きくて立派なお屋敷・・。ちょっと緊張でも楽しみこれまで実家付近で誰かに遭遇しても挨拶が終わって無いから「ころぽん、ちょっと隠れて~」みたいになってたんだよね。アチャプウを連れてお散歩してる私を「見かけない怪しい女と変な犬だな~」と不思議そう~に見てるおじいちゃん、おばあちゃん、私がドラベエの嫁ですよ。やっと挨拶できるのは嬉しい結果&感想はまた今度です
2006年08月18日
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朝「洗濯物干せそうだ」と洗濯洗濯が終わって「さあ干すぞ~!」とベランダから外を見ると雨あ~残念と、部屋に干し、乾燥機を稼働させるこれが結構面倒くさいお昼ごろ、「あ!太陽だ晴れたよやったね」と生乾きの洗濯物達を外へ干す3時頃・・・バリバリバリと外から変な音が・・・。スネアドラムでも叩くみたいな音。なにごと~?と見てみると バケツをひっくり返したみたいな雨 「そろそろ乾いたかな、もう取り入れようかな」と思っていた洗濯物は部屋側の1/2完全に乾いてて雨側の1/2がびしょ濡れ。洗濯終わった後より濡れてるありえない一人行ったり来たりしてる私を不思議そうに見るアチャブウきっと私が好きでこんな事してると思ってるんだろうなそんな人はいないんだよアチャプウこういうのは無駄な行動って言うんだよへ~え。それおいしいの?
2006年08月17日
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今日はここへ行って来たよ。暑すぎず、気持ちのよいお天気でした。どこだかわかりますかな?はい正解!恵比寿ガーデンプレイスです。以前話したアンリ・カルティエ・ブレッソン瞬間の記憶に行ってきました。ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館ホールにて8月25日まで上映されています。ん~やっぱり行って良かった。映画の中で楽しそうに写真を撮った時の話をする93歳のカルティエ=ブレッソン。本当にかわいい人でした!(巨匠に向かって失礼だけど)自分の撮った写真を嬉しそうに「バーン」なんて言って見せる彼、写真が本当に好きで好きでしょうがないんだろうね。「写真を撮る為に生きるんじゃない、生きているから撮れる」という彼の言葉が印象的でした。芸術家はついつい命をすり減らして打ち込みがち、でもやっぱり一番大事なのは「生きているということ」なんだって感動しちゃった。以前一生懸命打ち込んだ写真だけど、いろいろな価値観や考えに惑わされ混乱し、作品としては全く撮れなくなってしまった私です。ただの頭でっかちになってしまったんでしょうね。だけど生きてるのが一番大事なんだって思ったらもっと肩の力を抜いて写真を再スタートできるかな・・って少し勇気がわきました。心のリハビリとしての写真を撮ろうかな。あ、それから、彼が語っていた写真を撮る上で大事な事が二つ。まずは「配置」美しくなければいけないから。もう一つかかせないのは自分の「感情」。どちらがかけても、多すぎてもダメ。「配置」ばかりだとただのパターン。まあ、そういう写真もあるけれど、人の心を打つかというとそうじゃないかも。「感情」ばかりでは作品になりえない。それでは自己満足になってしまう(と私は思う)で、彼が言ったのは、ものをしっかり見て「配置」に気を配れば自ずと「感情」が入り込む。という事。ん~、心の目を開いて物事をよく見ろっていうことかな。で、反省しました。最近の私は物事を偏見や避難の目で見がち。そんな目で見たって美しいものは撮れません心の持ち方を変えなきゃね93歳の彼がもはや写真を撮る事はなく、今は絵を極めたい、と日々作品作りにいそしんでいました。毎日描いているとのこと。何歳になっても前へ進む人はいつまでも老いず、チャーミングで目がキラキラしてるんだね。私もそんな風に歳をとりたいな勇気をありがとう
2006年08月16日
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昨晩の我が家の会話(小泉首相の靖国参拝のニュースをみながら)「そうそう、小泉首相って元々鹿児島らしいよ」ころぽん「へえ、そうなん?」ドラベエ「うん ほら、うちの親戚のおっちゃんらになんとなく似てるやろ。薄い口びるとか、りんかくとか、鼻とか~」ころぽん(ころぽん父は鹿児島出身)「・・・・・あ!」ドラベエ「どしたん?」ころぽん「似てる・・・・」ドラベエ「ちょっと、並んでみて・・・」ドラベエって、わたしかよ!とテレビの小泉首相の横に並ばされる。「スゲー同じ顔~気がつかんかった~」ドラベエ小泉首相と同じ顔・同じ顔・同じ顔・・・たしかに、首相の髪を伸ばしてゲラゲラふにゃふにゃさせたら似てるかも・・認めるのか?!複雑ちなみにうちの父は・・・ブッシュ大統領に似てると言われている。でも私も父も同じ顔と言われてかれこれ○○年。結婚の挨拶に来たドラベエにうちの母は「ころぽんでほんまにいいの?ころぽんと結婚するいう事はお父さんと結婚するのと同じやで」とわけの分からない事を言った。ブッシュ大統領と小泉首相は似ているのか??共通点は一本線を引いたような口・・ぐらいしか思いつかないよ今朝もドラベエは小泉首相のニュースを見て「同じ髪型にしてみれば」て、美容院で「首相みたいにして」って言うのか。おばちゃんパーマと何が違うねんしかも何が目的や!私の事をお笑い芸人扱いするのはやめ~!いややそんな嫁うえーんちなみにうちのおじいちゃんが似てるのはニホンザルですよ(鹿児島のおじいちゃん参照)
2006年08月16日
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今日は元気です長い人生、ちょっとした事であわあわしないでゆっくり行きますよ今日は戦争が終わった日ですね。よく戦争の話をして聞かせてくれたおじいちゃんを思い出します。2年前に87歳で亡くなりました。おじいちゃんは鹿児島の人。鹿児島県人ばかりの部隊でフィリピンへ送られました。(おじいちゃんは「フィリピン」じゃなく「フイリッピン!」と言う)初めは、町で遊んだりといろいろと良い思いもしたらしい。途中日本の旗色が悪くなってからは山の中を逃げ回る暮らし夜間空からの襲撃で寝ている間に部隊の半分が撃たれて亡くなったり、仲間は次々と減ってゆき食べ物も底を突き、ひとりぼっちになったそうです。ひとり山の中を逃げ回りながら食べられる草や実や木の根っこを探し、川でオタマジャクシをすくい、罠を作って猿を捕まえたそうです。最後は、逃げ回ってるところを他の部隊に発見され、日本へ帰国。終戦後の事で、重いマラリアにかかっていました。当時マラリアと言うと死んでしまうと思われていたので、鹿児島へ戻った時は絶望的と家族はあきらめかけたそうです。でも驚異の復活を成し遂げ、無事にその後6人の父親になりました。そのうちの一人が私のお父さんおじいちゃんが無事帰ってなければ私も生まれて来なかったと思うと感慨無量おじいちゃんあきらめないで頑張って生きてくれてありがとうひとり生き残れた理由をおじいちゃんとおばあちゃんが話していた。「こん人だけ若かったからな、生き残れたんじゃ」(おばあちゃん)「そうそう、おいだけ若かった。21やったんじゃ。」(おじいちゃん)「へー、他の人達はいくつぐらい?」(ころぽん)「22か23!」(おじいちゃん)「そうそう、こん人だけ若かったんじゃ、年食ってたんはみんなあかんかった」(おばあちゃん)「え・・・・・・・・」(ころぽん)年食ってたって・・1歳だけじゃあ~とにかくすごい生命力で生きぬいたおじいちゃんその孫なんだからもっとパワフルに生きたいなと思うころぽんです。あ、そうそう、おじいちゃん晩年に段々かわいいニホンザルに似てきたのでした。おばあちゃんはそれを「あんとき食べた猿の呪いじゃ」と言い、おじいちゃんは「ちがう、申年生まれだからじゃ」と討論していました。どっちでもいいよニホンザルをテレビで見る度に「おじいちゃ~ん」と言ってしまうころぽんです
2006年08月15日
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最悪な気分もうぐったり。信頼関係って簡単に崩れてしまうんだね一度何かあるともう前と同じにはなれない。世界一信じられると思っていたドラベエが今は良くわからない。純粋に一人の人とずっと仲良しでいたいだけだったのに。一生信頼し合える関係ってあり得ないのかな。それならもういらないって思ってしまう。悲しくなるから今日はこれで終わり。
2006年08月14日
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わたしもドラベエも本好きなので我が家は本だらけ。ドラベエ:歴史小説、カフェ、伝統工芸、版画、地図、バイク、住宅関係、雑誌、将棋、山、草木・・・・ころぽん:小説全般、語学関係、ビジネス書、ヨガ、アート、インテリア、犬・・・こうやって改めてみて見るとジャンルが全然違うよくずっ~と一緒にいても飽きないなあ。この週末もず~っと2人日当たりの良い部屋で昼寝して本読んでプリン食べて、アチャプウの破れた縫いぐるみ修理したり、のーんびり出掛けたのは土曜の夜中に近所のファミレスに行ったのと日曜に私がアチャプウとお散歩に行ったのみあとはず~っとリビングで、うちの本達は普段リビングとは離れた部屋の本棚に置いてある。だからリビングには読みかけの本が溜まりがちこれを何とか解消しようとリビング用の本棚を探してます。ひとつ気になるのを見つけたヨコレ↓なんと前面ミラーになってるの。ン~、良いかも。扉があると誇りも入らないしね、天井まであるから地震対策も大丈夫かな。それにコロポンはヨガをやるのでリビングに大きい~鏡があるといいなって思ってたから一石二鳥かな?気になるのは木の素材。他の家具がみ~んな白木だから、出来れば同じが良いんだけどね。カラーボックスみたいな素材じゃ嫌だしなあ、現物を見てみたいどうかな?
2006年08月13日
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会社に行くシャツってみんなどうしてますか?ドラベエと付き合い出した頃、全部クリーニングに出してると聞いてびっくりうえーん、もったいない!と家で洗濯アイロンする事に。ワイシャツなんて実家の父も着ないし全然知らない世界だったけど、毎回アイロンしてるとそれぞれの良い所と悪い所がわかってきたよ。今じゃプロみたいドラベエはある程度良いものを買って長くものを使う人。だからシャツだってまあ良いものを選んで着てるんだけど、毎回アイロンしてるとその中でも良い点と悪い点がある事がわかってきた。デザイン的に縫わなくても良い所までしっかりと縫ってあるシャツ、ほころび易い所を特に頑丈に縫ってあるシャツ。同じ綿100%でも良い生地と悪い生地・・・んで、毎度毎度アイロンをあてるのは、結構大変特に夏!部屋の気温が上がるんだよねで、7月に買ってみた形態安定シャツ。イエーイ楽だ~と思ったのも束の間、これって綿100%じゃないんだよね。汗かくと気持ち悪いらしい1枚7,8000円もするのに7月に買ったのが毛玉?みたいに生地がモロモロになって来た・・。耐久性も落ちるらしい便利な物はしょうがないのかなあ・・・でもひと月でこれはヒドいよねやっぱり綿だ!と確信探してみた見つけちゃった!!綿100%なのに形態安定の日清紡のシャツデパートで見ると1万円ぐらい普通にしちゃう綿100%のシャツ達が1枚4000円!わお安い!と思ったら下の方に『同サイズ3枚お買い上げで10%オフ』の文字がで、写真のグレーストライプとブルーとグレーを即注文次の日に届いた。早い!!まだまだすばらしい事にうちはプラチナ会員なのでポイント10倍。さらに10%引きになった計算すると・・・一枚3240円ぐらいで買えちゃった。すごーい!もちろん送料込み!で、届いた商品を見てみると・・・すっごーいいい!しっかりした生地に爽やかな色目のシャツ達。心配したような安っぽさは全く無い毎回アイロンしてる者にはわかる、、確かな縫製パーフェクトんで、『シャツ用洗濯ネット』がサービスで入ってました心遣いもすばらしい。アリガトウですこういう良いお店が楽天にどんどん増えると良いなあ↓このシャツを取り扱ってるセルスコットさんです皆さんは家で洗濯派?それともクリーニング派?そうそう、ポイント優待キャンペーンは8月17日9:59までだよ~プラチナ・ゴールド会員10倍、シルバー会員5倍、レギュラー会員も2倍デース
2006年08月12日
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こんばんは今日は午後からすごい雷でしたころぽんは雷が苦手。大きな音と光と、も~ビクビクドキドキ先週の雷で昔住んでた付近で雷に打たれて亡くなった人がいたんだって。逃げようがないからこわいです。なんか疲れちゃった関係ないけどロングアイランドのビーチの日の出です。
2006年08月12日
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高校時代のクラスメートRちゃんは何事にも動じず落ち着いていて、とっても雰囲気のある美人同年代の男の子を寄せ付けない雰囲気があった。好みのタイプは『長塚京三』16歳にしてはかなりの渋好みそんな彼女は将来一体どんな人と結婚するんだろう・・Rちゃんは大学を出て高校教師になった。久しぶりに会ったら「きもちわるい男の先生」がいるという。気に障る事をばかり言ってくるし、話し方や存在自体も生理的に受け付けられないと言う事「どんな人?」と聞くと・・東大出身で趣味は数学、何故かテカテカのぴっちり七三分け、青白い顔をしていて風が吹くと折れそうな位細い体。トレードマークはやたら反射するぴかっと光る大きな四角いフレームの眼鏡。学校内で生徒につけられたあだ名は「チェリー」ん~分かり易い。分かり易すぎるじゃないか。一般人にしておくには惜しいキャラのしっかりした人だで、その3、4ヶ月後。その後仕事どう?と聞くとチェリー先生から家に電話がかかって来てうっとおしい、しょうがないのでいろんな話をするという。仕事で一緒なのに夜も電話で話すなんて・・・。お高い感じのRちゃんがその先生と仲良くしてる姿が想像できなかった。どうしたんだろうRちゃん、ボランティアに目覚めた?仲間の一人が「その先生と付き合っちゃえば?」と聞くと・・「げー、きもい!」と何を想像したのか手をバタバタして本当に嫌がった。尋常な嫌がり方じゃない。なーんだ、やっぱり可能性ゼロなんだね。って事で話は終わり。その1、2ヶ月後。みなさんご想像の通り。その彼と付き合い始めたRちゃん。全然長塚京三じゃない彼と。聞くと年も同じらしい。知的なところに引かれたのだろう。クールなRちゃんは付き合い始めでも、のろけるどころか彼氏がどんなに変人かばかり話していた。「お風呂入るのに水が何分でどんだけ入るかとか何をしてても計算ばかり嬉しそうにしてて気持ち悪い。変な奴!」ってこんな感じ。私にはま~ったく理解できない恋愛っていうのがあるんだなあ人の価値観ってほんといろいろなんだね。で、その半年後若くして結婚した2人。Rちゃんに結婚のきっかけを聞く。「しないなら別れる、死ぬってうるさく言うから。まあ、人生に一度ぐらい結婚しておいてもいいし。」ガーーン結婚に夢を抱く普通の女の子だった私にはショック。なんか悲しくなったけど、Rちゃんは素直に喜びを表せる人じゃないから、これは照れ隠しで本当は尊敬してるんだろうと解釈。で、新居にまねかれてだんなさまに会って見るとほんと~にRちゃんが言った通りの人。学園モノのドラマで虐められてる先生そのものだった~。でも悪い人じゃないみたい。優しそうな感じもするし、何よりRちゃんのわがままにも付き合ってくれそうこういうカップルもアリだなって安心。で・・・その半年後に話を聞いて大ショックを受けた。結婚した次の週に他の学校へ移ったRちゃん、その学校で『長塚京三』似のベテランの先生に出会ったのだという。Rちゃんのお父さんと同じ年ぐらいの既婚で高校生の子供がいる人。Rちゃんは生まれて初めて本当に人を尊敬して好きになったらしい。で、その後付き合い始めたとのこと。W不倫だ話を聞いてちょっと涙がでた初めて人を好きになった。結婚して一週間後に他の人の事を!そんな悲しい話があるの?ヒドいよ!感情を普段表に現さないRちゃんも、「誰も好きになれないと思ってた。どうせ恋愛なんてこんなものだと思って結婚しちゃった・・こんなに好きになって苦しい想いするなんて想像もできなかった」と泣いた。先はどうなるかわからないけど取りあえずはそのまま行くらしい。離婚の打診はしたけどダンナさんからすれば原因も何もわからないし却下。初めから好きじゃなかったなんて言えないし・・。ほんと、こんなドラマみたいな事があるなんてね。少しでもみんなが幸せな方向に向かう事を祈るのみです親戚から、息子に良い女の子いないかしら、、とちょくちょく聞かれる。だけど、人の好みは本当~にイロイロ。どっちかが良くてどっちかが気に入らないんでも困るしね。責任重大~。紹介って難しいなあ・・恋も結婚も難しい!
2006年08月11日
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昨日夜帰ったドラベエがポストから持って上がって来てくれた『郵便物お預かりのお知らせ』不在届けだ。ここの郵便屋っていつもそう!うちのマンションには宅配ボックスがあるっていうのに入れてくれた事がないそれじゃ意味ないよ~も~~もっと融通きかせれば良いのに。あとね、もっと悪い事に・・届いた時間を見ると私がバリバリ家にいた時間!なんだよもー!ピンポン1回も鳴らさずに不在はないうちはワンコだっているし鳴って気がつかないはずないんだよ。ほんっとうにいつもいい加減なんだよ~。私一人で家にいる時は、知らない人が来てドアを開けるってすごく抵抗があって、郵便屋とはいえ不安だからいつもドアを少しだけあけて対応してる。先日来た配達員、「あれ?顔が見えないよ~。」とにやにやしながらドアの隙間に膝を入れてドアを開けようとグイグイ押す。も~気持ち悪い!!!!必死でドアを押さえながら「やめて!」と叫んだ。も~、一瞬本当に怖かったんだよ~。ただ単にお調子者のおっちゃんなのかもしれないけど変質者だってありえるしそういう冗談は無しで地域の局にメールで連絡。局長から謝罪のメールが「今後気をつけます」と。何を気をつけるのじゃ?顔を覗き込んで無理やりドアを開けないように?にやにやしないように?当たり前じゃ!そんなレベルじゃ不満足!!個人情報だって簡単に手に入っちゃう郵便局員は、シャキッとしてて一際プロフェッショナルな存在でいてもらいたい。それなのに希望とは正反対のダラッとした人が多いのはなぜ??も~っと研修!というか入れ替え!その一件以来、郵便屋から書留めや小包が届く時はアチャプウ(わんこ)を抱いて対応。アチャプウは怖がりだから知らない人が来ていきなり手だされたら「ガウっ」っと威嚇キバを見せ噛むフリをするちょっとでも相手が怪しい動きをしたら「ウ~~~」アチャプウかっちょいい~!! 大活躍
2006年08月11日
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美味しそうなのを見つけたよドラベエのお父さんお母さんに贈ってあげましたとってもお買い得なのに、プラチナ会員はポイント10倍って事ですんごーい安くなった。イエイイエーイ。ネットってスゴイよね。で、迷ってるの。うちにも注文するかどうか!迷う~今月はあと結婚記念日と誕生日があるんだよ。ケーキまくりだもんね。がまん?かな?うえーん★★★甘いものの話した後になんだけど今ダイエット中でーす。なんだそりゃ
2006年08月10日
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初めての皆さん、どうも初めましてお馴染みのみなさん、いつもアリガトウ突然だけど・・今度これアンリ・カルティエ・ブレッソン瞬間の記憶に行きまーすブレッソンは写真界の巨匠中の巨匠。これは2004年に95歳で亡くなった彼のドキュメンタリーフィルムなのダ神業とも言える素早い動きで小型ライカを操り奇跡の瞬間を数多く収めた彼の写真集や作品展はこれから写真を始める人はまず見てね。決してアラー○ーとか流行りの奇をてらった若手フォトグラファーの作品じゃなくって。まずはこれ初めて見た時、心が揺れ動き涙がぽろぽろ人間のあたたかさ、キラキラとした人生の美しさが自然に入ってきたから。本当に良いものは理屈なんかいらないんだね。写真には人間性が前面に現れる。見る人の心を浄化しちゃう写真を撮る、動く彼の姿を観るのが待ち遠しいなあ彼の作品達は写真の良さ??って、という人にも是非見てもらいたいです。アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成逃げ去るイメージヨーロッパや北米の国々と比べて、日本でのアートとしての写真はまだまだこれから(えらそうな!)例えば、日本の主要都市で作品展を開くと、「コレは何ですか?」「これは誰ですか?」「場所はどこですか?」という写っているモノに対する質問がまずやってくる。もちろん興味を持ってもらえるのはすごく嬉しい事。見てもらって質問までしてもらえるなんて感謝。だけどこれは写真家としては実は寂しい。作品としては見られてないなと感じるから。見る人の感じ方は自由なんだけど、日本では情報伝達としての写真が主流なんだね。一方、ニューヨークで作品展をやると写真が自分にどんなメッセージをくれるか、色、形のバランスがどれだけ美的にすぐれているかと言った感想をアーティストではなく、一般の方からも耳にする事ができる。芸術が日常生活にどれだけ浸透しているかの違いなのかな?日本人は世界的にも美的センスのすぐれた民族。だからなんだかもったいない。ん~、一つの要因にすぎないかもしれないけど、日本は子供の頃からアートに慣れ親しむ風習が最近ではあまり無いんじゃないかな?そこでたまたま見つけたここ東京都写真美術館でやってる『東京のランドマークをうつそう』コンテスト。小中学生向けの写真コンテストなので夏休みに参加すると良い思い出作りになるかもしれないよ私も子供になって参加したあい
2006年08月10日
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