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久しぶりに「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズの新刊が出たので、遅ればせながら今日購入してきた。
シリーズ31巻、32巻、と一挙に二冊の発刊でファンにとっては嬉しい新年の贈り物である。物語が長すぎた?ので上下巻にしたのだろう。
タイトルは『更衣ノ鷹 上』、『更衣ノ鷹 下』である。更衣と書いて(きさらぎ)とルビをふってある。不勉強でその意味するところを知らない。
昨年末、寒くなってから読んだ時代小説はかなり多い。しかし、やはり佐伯泰英のものに比べると面白くない。ストーリー構成はもちろん、文章が冗長だったり、人物描写が甘かったり・・・。
しかし、昨12月下旬に、佐伯泰英のシリーズの中で、面白さでは一、二番を競う 「密命」シリーズの第22巻が出たが、これは少しマンネリ気味に感じた。
それだけに、今日購入の「~磐音」シリーズの最新刊には期待しているのだが。
最近、起きているときは炬燵でPCに向かっているので、本を読むときは寝床に入ってからにしている。なので、面白くない本だとすぐ寝入ってしまう。最近はそんな本ばかり。
今日はどうか?大体が佐伯泰英の本は、読み始めたらやめられなくなる。寝床で読んでいたら必ず寝不足になる。以前、そのため一時、体調を崩したくらい(大げさ)。
元旦にNHKで「居眠り磐音シリーズ」の特別版が放映されたのも楽しく見た。
何年前だったか、初めてシリーズが放映され始めた時、登場人物の何人かはミスマッチでは?と違和感を覚えたところもあったが、不思議なもので回を重ねて見ていくと、馴染んできた。やはり原作の持つ力と、脚本がいいからか?
ともかく、今日はPCよりも「居眠り磐音」である。
今日出会った鳥さん・・・毎日同じ鳥さん
▼ホオジロ
▼電線のツグミ・・・田んぼのいたるところ?に姿を見せだした。