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昨日昼ごろ愛犬(柴、メス)が息を引き取りました。半日、傍にいてやり、夕方、業者に火葬を依頼。今日、午前中に壺に入った、まだ温かい骨を受け取りました。
犬舎の囲いを取り払い、簡単な祭壇を作って水とドッグフードとサザンカの花を供え、線香をあげ、昼を一緒に過ごし、朝早くに掘ってあった畑の片隅の穴に先ほど埋葬しました。
独居老人と老犬の二人?暮らしだったので、自分の親が亡くなった時とは別格の寂寥感が湧いてきます。こうしてPCに向かって綴っていても涙がにじんできます。
病気で苦しんだ末のものではなく、最後は認知症にはなりましたが、老衰で静かに往生した形なので良しとしなくては・・。
ともに過ごした16年と25日に感謝です。