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昨日は家の北側の軒下の話でしたが、今日は家の南側の話です。(-_-;)
我が家は両親が亡くなってから、二階の部屋は使用していません。
その二階の西側の部屋の、雨戸を収納してある戸袋から、「チュル、チュル」、「チュル、チュル」とまぎれもなく雛の鳴き声が。気づいたのは昼過ぎ。
実は3週間程前から、ムクドリが出たり入ったりしていたのには気づいていました。
カメラを持ってきて待つこと数分。親鳥がやってきました。
▼エサを咥えています。すぐ戸袋の中へ入りました。雛の声がひときわ大きくなっていました。
▼拡大して・・・
直ぐ傍まで電線の引き込み線があり、この戸袋はこのようにテレビのアンテナで防御?されている形で、ムクドリにとって諸々条件が良かったのでしょう。
▼飛び立つとすぐまた餌を咥えて帰ってきます。カメラに気づいたのか電線で様子を窺っています。逆光でうまく撮れません。
普通なら、戸袋の中に営巣出来るほどのスペースはない筈ですが、雨戸の一枚は常に引き出して反対側の端まで出してありますので可能だったんでしょう。
しかし、ムクドリが民家の中へ営巣するとは思いもよりませんでした。
鳴き声は今日気づきましたが、孵化したのは数日前かもしれません。かなり用心深いので巣立ちの日が来ても立ち会えないかも・・・。
初めて見る鳥さんです May 21, 2015 コメント(2)
今日のジョウビタキ October 22, 2014