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cozycoach @ Re:徳川忠長 兄家光の苦悩、将軍家の悲劇(感想)(11/20) いつも興味深い書物のまとめ・ご意見など…
2013.12.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 今年も1年があっと言う間に過ぎ去ろうとしています。

 2013年は巳年で、十二支での巳は植物に種子ができはじめる時期とされていました。

 東北地方では梅雨明けが遅れ、関東地方では早期に梅雨が明けたものの7月後半には一時的に戻り梅雨となり、時期により気温の差が激しくなりました。

 多雨や少雨といった地域の差が見られたり、局地的な豪雨が発生するなど地域による偏りも大きくなりました。

 夏には高知県四万十市でこれまでの国内最高気温を更新し41.0°Cを記録し、各地で記録的な猛暑となりました。

 9月に入ると大気の状態が不安定となり、竜巻による被害が北関東で続発しました。

 台風も猛威を振るいました。

 台風26号や30号で、伊豆大島とフィリピンに甚大な被害が及びました。

 そして、社会では今年もいろいろなことがありました。



 日本文化の中で象徴的な存在である富士山が世界文化遺産に登録され、日本人の伝統的な食文化として和食が無形文化遺産に登録されました。

 スポーツ関連では、東京が2020年夏季オリンピックの開催都市に決定しました。

 滝川クリステルさんの、お・も・て・な・しが記憶に残りました。

 また、東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝で、東北が歓喜の輪に包まれました。

 しかし、何といっても、経済立国の日本の行方は今後の産業界の将来にかかっています。

 自民党政権の第2次安倍内閣は、アベノミクスへの期待感などから高い支持率をキープしました。

 アベノミクスは、デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策です。

 この大胆な金融政策と合わせて、機動的な財政政策と民間投資を喚起する成長戦略につなげようとしています。

 健康長寿社会から創造される成長産業、全員参加の成長戦略、世界に勝てる若者、女性が輝く日本といった目標が、この先どうなっていくのか注目されます。






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Last updated  2013.12.31 14:12:39
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