今の日本の首相候補は、
この二人しかいないのですか。。。
究極の二択ですな。
品のない例えで言うなら、
ウ◯コ味のカレーを選ぶのか
カレー味のウ◯コを選ぶようなものです。
『味噌もク◯も同じ』なんて言いますが、
単に似ているだけで、味噌なら食べても大丈夫ですが。。。
人間的に私は管が大嫌いです。
彼が政治をやっていなければ、どうでもいい奴なのですが、
政(まつりごと)にタッチすべき人間ではないと考えています。
小沢氏には毒気がありますが、その好き嫌いは別として、
彼の持つ毒気は政治の世界では使い方次第では役に立ちます。
『脱皮をしない蛇は死ぬ』というように、
国家も創造的破壊のエネルギーがなくなれば衰退するものです。
小沢氏の毒気は、破壊のときにその威力を発揮します。
しかし彼も歳をとり過ぎました。
彼の毒気には、妬み・恨み・執着などの不純物が多く含まれています。
毒としてのキレが悪いのに、本人の自覚はどうなのでしょう。
若造に「しばらくは、大人しくしておれ」と言われ、
いたくプライドが傷付いた上での参戦です。
恨みのエネルギーが、民主党左派にロックオンしました。
彼の参戦によって、間違いなく民主党の左派勢力は痛手を受け、
趣味のレベルでやっていた親中政策にブレーキをが掛かるでしょう。
多分、ギリギリまで追い詰められた小沢氏に、
アメリカ側から何らかの提案があって、
今回の参戦になったと私は想像します。
腐っても小沢氏です。幼稚な政治状況の日本では、
まだまだ彼の利用価値はあります。
きっと、親中路線の変更を匂わす発言が多く出てきます。
ただ・・・
輿石との関係はどうなるのやら・・・・
日教組にメスが入るなら、
政治家として見事な死花を咲かす展開に成るかもしれません。
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