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今日のレッスンでは人気のM先生を予約でき、楽しみにしていました。レッスンの始めに「先生、今日は子どもの声がしますね~」って話したら、そこから先生の鬱憤がたまっていたのか、いきなり先生が話し始めました。生徒に「子どもの声は気になりますか」って聞いて、気にならないって言ったのに、子どもの声のことで不満を書かれ、評価も低かった、聞いている時には質問はないって言っているのに、進め方に難があるとレビューを書かれた、そんな内容でした。まあ、私も似たようなことをやってしまうので、生徒さんのやることもわかる~って思いながらしゃべっていました。先生に意見をするというのは日本人にはなじみがない。不満があっても直接言うのって、抵抗がある。だいたい、なんて言ったら伝わるのかもわからない。「話すの早すぎる」くらいなら言えるけど、それも何度も言うのも相手の話の腰を折るようでどうなのかとも思うし…「ココがわからない」なら言えても、なんて言ったらいいのかわからないけどわからない、って言われたって困るだろうし。だいたい、説明するのにも英語なんだから四苦八苦するし…それに、面と向かって意見するというのも、日本人は慣れている人は少ないんだよ~とりあえず、今までどう質問したらいいのかわからず、困っていた内容について、文章を作ってもらいました。異文化コミュニケーションは、自分の意見が大事なのですね。わからないなら、日本語でいいから聞いてほしい、わかるまで聞いてほしい、苦情は直接言ってほしい、そうです。先生方は日本人でないので、日本人なら察することが出来るようなことも察することが出来ない。でも、逆に言うと「空気を読みなさい」「あまりずけずけ言うものではない」「いちいちうるさい」とも言いません。(質問に対して適当にやる先生、よくわからない回答を返す先生、何度「話すのが早い」と言っても元に戻る先生はいますが)そして、レッスンは1対1。苦情や意見をするのも、異文化レッスンなのだな~と思いながらレッスンしていました。
2019年10月31日
Done is better than perfect. (完璧を目指すよりまず終わらせろ)-マーク・ザッカーバーグ、Facebook創業者完璧に仕上がらなくてもいい。まだ準備が整っていないから、ベストコンディションでやりたいから、今は完璧にできないから、後回しにしよう、って思って、物事を先送りするくらいなら、すぐに片付けよう。完璧を目指すより、終わらせることに集中しよう。下手に完ぺきを目指してこだわってしまうと、ひとつひとつのことにやたら時間がかかってしまう。一度完成させてから修正したっていいじゃないか。とりあえずやってしまおう。無駄に悩んだり考えるより、早く行動できるよ。アイデアはいきなり完成形でやってきたりしない。取り組んでいるうちにだんだんクリアになってくる。とにかくまず、始めよう。完璧を目指すよりまず終わらせよう。結果的に良い出来になるよ、きっと。Done is better than perfect.私の準1級と1級の単語帳にも書いてある言葉です。
2019年10月30日
お姉ちゃんの合唱祭の日、大雨になりました。警報が出るかというレベル。その日、小学校の授業参観もあって、最初に見てから行けばいいや~って自転車で行きました。しかし、さて合唱祭に行こうという時になって、自転車のカギが見つからない…鈴をつけてあるので、落としたらわかりそうなものだけど…鞄の中をずいぶんかき回しましたが、やっぱり見つかりません。マイ自転車をあきらめて家に帰り、今度は家族の自転車のカギっぽいを持って外に出、色々当てはめてみましたが、どれも当てはまらない!!なんでや~~最後はあきらめて、電車で行かざるを得なくなりました。お姉ちゃんのクラス合唱は見送らざるを得なくて、でも、神様がおそらく「自転車で行くな」と引き留めたんだな~ってふと悟りました。きっと、自転車で行ったらまずいことが起きたのでしょう。「タクシーも、時間が読めないし、道路がどんな風になるかもわからないからやめておいたほうがいい」という思いも沸き上がったので、電車で行きました。一見、うまくいかないと思うこともある。けれど、そうやって、きっと神様は守ってくださったのでしょう。全ては、完璧。ちなみに、カギは家に帰って洗濯のために鞄の中身を全部ひっくり返して出したら出てきました(笑)
2019年10月29日
先日、お姉ちゃんの合唱祭を見に行ってきました。合唱は…やっぱり3年生の声の迫力は違うな~って思いました。お姉ちゃんたちも来年はああなるのかな。お姉ちゃんにそのことを言うと、「アルトと男子からは『ソプラノからは○○(お姉ちゃんのファーストネーム)の声しか聞こえないって言われた。みんなが私みたいに歌えればああなるんだよ」って。吹奏楽も聞いてきました。帰ってきてからお姉ちゃんも言っていたけど、「トランペットがんばれ」ちなみに、お姉ちゃんはユーフォニアムです。ユーフォは普通にできていた感じでした。ランチは、市役所で食べました。食堂もあったけど、激混みで、まあ合唱祭を見に来た保護者達が大挙してくるのだから、最初から食堂は考えず、ナッツとチョコとカフェオレのランチを持参しました。そして、おにぎりを持っているという普段から仲良しのお姉ちゃんの友だちのおばあちゃんと、市役所のロビーに行き、共に食べる場所を探しましたが、すでによさげな場所は埋まっていて…さて、私はそこのメンバーを見て、さっそく行動を起こしました。サラリーマン風の一人で座っている男性ににっこり笑いかけて「すみません、こちらのいすを借りてもいいですか?」そして、自分の地区の民生委員のところに笑顔で椅子と一緒に「相席してもかまいませんか?」どちらも快く受けてくれました。お姉ちゃんの友だちのおばあちゃんと民生委員さんたちとご飯を食べてきました。おばあちゃんたちに囲まれて、楽しいひと時を過ごしました。インフルエンザでの学級閉鎖など、有益な情報も手に入れることが出来ました。笑顔でいればえいやっと行動するテンションも生まれます(笑)友だちの選挙応援の時のように。
2019年10月28日
牧師先生が「『あなたのままでよい』なら、人としての成長がなくなりませんか?」と聞かれることがよくある、という話を説教の中でしていました。牧師先生と同じく、私も「あなたのままでよい」と「人としての成長」は両立しうると思います。牧師先生は「あなたのままでよい」と言われたとき、その人は安心して成長していく、だから、両立しうるというようなことを言われました。わたしは、その人が何に満足するのか、それがその人のレベルとなると思います。神様も「神との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ 著)」の中で言います。「なんでもしてよいのだ。『してはいけない』と人に決められないと自分を律することはできないのか?」と。あなたのままでよい、と言われたとき、その「あなた」はどんな「あなた」なのか?元々、私たちは「愛の存在」なのです。愛の存在であることを思い出した人なら、あなたのままでよいと思えば、どんどん「愛の人」として生きていくでしょう。それはもちろん、人としての成長を含むはずです。「十戒」は「神様からの言質」なのだ、という話を以前書きました。自分たちが十戒が当然守れるレベルの人になってきた、というならそれはモーゼが求めた「自分たちの安住の地に住む人」に自分たちが近くなってきたということを指し示す、という言質なのだと。あなたのままでよい、と言われて成長できる人は、それだけ「愛の存在である自分」を思い出しつつある人だということと思います。校則なんて「紳士・淑女たれ」だけでよい、と言われた北大の祖、クラーク博士にも通じる話と思います。牧師先生の連絡先:大塚平安教会 http://www.ohtsukaheian.jp/index.html
2019年10月27日
教会にはたくさんの友だちがいます。下は20歳、上は、80代。これだけ幅広い年代の友だちができることは、本当に感謝なことです。普通に生活していたら、私の称賛を本当に喜んでくれるような20歳の友だちはまずできなかったことでしょう。80代の方と「ばばちゃん」「○○ちゃん」(○○は私のファーストネームです)と親しく交流することはなかったことでしょう。大きな組織のトップも経験された、尊敬に値する方に「○○さん」とファーストネームで声をかけ、親しくしゃべることはなかったでしょう。私のブログを読んだ上で、私のうまくまとまらない相談を聞いてくださり、アドバイスをしてくれ、温かいまなざしと笑顔で接してくれる神学生の方に出会うこともなかったでしょう。教会の仲間だからこそ、大切な存在と互いに大事にしあえる、損得のない関係を築くことが出来る、それは本当にありがたいことで、これもまた私が求め、「私の中の神様」が導いてくれたのだと思います。そして、波長の合う、何でも相談できる牧師先生に出会えて、本当に幸せだと思います。
2019年10月26日
今日はドミニカ共和国の先生とレッスンをしました。ドミニカ共和国はカリブ海の島、ハイチの隣、アメリカとブラジルの間くらいにある亜熱帯の島です。ドミニカ共和国にはプラン・ジャパンを通じて支援している17歳のチャイルドがいるため、いろいろ知りたいなあと思って予約しました。私のチャイルドが17歳で、先生も20歳と若いため、教育と食事について多く聞かせてもらいました。90%くらいが学校に通っている感じ、と先生は話してくれました。おもしろかったのは、公立学校の生徒には制服があるのですが、それを着ていると街中での学用品や食事の買い物が安くなる、というシステムです。通学時には交通を止めてしまうという地域もあるそうです。学業は日本と違って義務ではないそうですが、就職のことを考えるとどの親も可能な限り学校に通わせ、できるだけ英語ができるようにと配慮する家庭も多いそうです。先生は親が英語を家庭で話していて英語を習得したと言っていました。お母さんはドイツ語、フランス語もできるそうです。ちなみに、ドミニカ共和国の第一言語はスペイン語です。ドミニカ共和国の主要産業は観光業であるため、欧米からの観光客たちに相対できるよう、英語、できたらそれに加えてフランス語、ドイツ語ができると就職がしやすい、そのため、英語で就職面接をされて、英語力を確認する企業は多いと言っていました。食事はメインが昼食か夕食かは家庭によって変わるそうです。日本での昼食について聞かれて、私はお弁当と給食の写真を見てもらい、先生は「おいしそう~」ってすごく喜んでくれました。ちなみに、先生の知っている日本食は「お好み焼き」だそうです(笑)ドミニカのことを少し知ることが出来て、幸せな時間となりました。
2019年10月25日
お互いを知るため、今SNSは必需品となりつつあります。SNSも、様々な種類があって、「感度の高い人」「アンテナをよく張っている人」は使いこなしている、らしい…「SNSをやっていない」と言う人は、一昔前の「携帯を持っていない」さらにさかのぼると「ポケベルを持っていない」という人とおそらく同じ感じでしょう。「そんな人いるの?ありえない。なんか隠そうとしているんじゃない?あやしい~」きっとそんな感じ。そして何を隠そう、それは私のことです。私が携帯を持つようになったのは親に「携帯くらい持ってくれないと困る」みたいなことを言われたからです。そして、PTAの委員長さんに「LINEくらいできないと困る」的なことを言われても、頑としてスマホを持たない私です。そして、SNSは「全くやっていません」(この一方通行のブログを除けば)ツイッターも市議会議員である友だちのを見るくらいです。何か言いたいことがあれば本人に直接連絡します。携帯の機能はメールと電話とアラーム、タイマー、歩数計以外はほとんど使っていません。まあ、そんな人もいるんだよ(笑)
2019年10月24日
私は先月から幼稚園の後援会のブログも担当することになりました。前担当していた仲間が気が重そうにしていたので、私やるよ!って。私は自分のブログを毎日更新しているくらいなので、書くことにあまり負担はありません。しかし、自分の好きなように書いているこの場所と違って、公の場所!おかしなことを書かないように気を付け、何度もプレビューをチェックしながら書いています。能力って程でもありませんが、仕事をしていないので、時間の融通が利きやすいので、10/1発行の後援会だよりを発送するための作業もかなり出ました。一人で黙々と作業していたこともありました。(私は一人で黙々とやるのも好きです)そのかいあってか、何とか9/30の発送期限に郵便局に持ち込めたと仲間が連絡をくれました。自分の能力が生かせるって幸せです。
2019年10月23日
ある夫婦のもとに赤ちゃんが誕生しました。その赤ちゃんは両足と片手が十分に使えないであろうことは明らかでした。病院のスタッフは言いました。「施設に育ててもらうよう手配しましょうか」その夫婦は言いました。「なんてかわいい赤ちゃんなの!もちろん私たちで育てます!」レーナ・マリアという、元パラリンピックの水泳選手で、今も健在で歌手として活躍する女性の話です。以前、ブログにも書きましたね。1年ほど前には近くの教会でコンサートをするという広告が出ていて、世界中で今も活躍していることを目の当たりにしました。マリアはご両親の愛情をいっぱい受けて、卑下することなく、明るく育ちました。料理も、運転も自分でできるようになり、その明るい笑顔は多くの人に幸福をもたらしています。ご両親もまた、マリアを通じて、大きな世界を見ることになりました。マリアが笑顔でいられるのは、強いメンタルを持ち続けるのは、両親の育て方によるものが大きいと思います。牧師先生が説教の中でこんなことを言われました。「他人にとっての一番の親切は、いつも機嫌よく幸せでいること。与えられたものに関わらず」周りから不幸だと思われる状況下で、それを不幸ととらえず、不満の中で生きるのではなく幸せととらえて生きることは幸せを呼ぶことになるのですね。それをレーナ・マリアの伝記を読むたびに思います。
2019年10月22日
日本での情報活用技術などはアメリカの10年遅れ、だそうです。そんな、10年先を行っているアメリカで「世界のエリートが今一番入りたい大学」ともいわれるのが「ミネルバ大学」。入試もキャンパスもない大学。校舎がなく、教師は講義もテストもしない。全寮制なのに、授業はすべてオンライン。学生が世界の7つの都市で、プロジェクト学習を積み重ねながら、自分の進みたいキャリアを構築するために再設計された大学。2018年度の入試では、新聞や雑誌への広告を一切行わず、約2万3000人の入学希望者の中から、自分たちが伸ばせると信じる274人に入学許可を与えたそう。合格率にして1.2%…ミネルバ大学のすごいところは、情報技術を最大限に活用することで、質の高い教育と効率的な学校経営を両立させたところです。学費はおよそ日本の私立大くらいだそうですが、そのコスパはすごく、入学1年間で他大学の学生が4年かけて伸びる分の7倍の学習効果を実現しているのだそうです。そして、アイビーリーグの学生が憧れるような企業、NPO,有名大学院や研究所などが高い評価をしているそうです。こんな大学が日本にあったら…こういう学校だったら、「神との対話」で書かれたような授業を実現できるのかもしれない。教師も学校に来る必要がないため、いろいろな不都合(住居、拘束時間、事務作業などの手間)をクリアできて、多様な先生と共に学ぶことが出来るはず。そして、そんな大学で学べたら、本当に有意義な4年間を過ごせるだろうなと思います。
2019年10月21日
「苦しんでいる人たちがいる。死に瀕している人たちがいる。生態系全体が破壊されている。大規模な絶滅が始まろうとしているのに、話すのは、お金のことばかり。永遠の経済成長というおとぎ話ばかり。よくも (How dare you)!」 Climate Justice(気候の正義/公平性、気候ではなくシステムを変える)という訴えをしている、活動家がいます。スウェーデンで地球温暖化対策を促す運動を昨年夏にはじめ、いまや地球環境の危機を訴える世界的な象徴になった、16歳の女性活動家、グレタ・トゥンベリさん。上記の一節は2019年9月23日に米ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットでのスピーチの一部です。ノーベル平和賞の候補に推薦され、そのインスタグラムを730万人がフォローする一方、16歳であること、女性であることから来る侮る目、軽んじる目。「ナザレのイエス」を思い起こしました。イエス様は当時の状況をつくっているシステム(律法のとらえ方とか)を変えようとしました。しかし、権威も富もない上に現状を変えようとする彼に、世間、特に恩恵享受者たちの目が厳しかったことはキリスト教徒の方々ならだれもが知っていることですね。なんたって、「罪もないのに十字架に張りつけて社会扇動罪で公開処刑した」のですから。さて、グレタさんの国連演説を受けたトランプ大統領のツイッターにはこうあるそうです。「明るく素晴らしい未来を夢みる、とても幸せな少女のようだ。見られて、良かったよ!」アメリカが寒波に見舞われた日のツイッターにはこうあるそうです。「もっと寒くなるそうだ。外に数分といられないぞ。地球温暖化はどうなってる?」天気と気候の混同、ですね。「トランプ大統領」が「ナザレのイエス」に「山上の説教」を受けてこう言ったらどうだったでしょうか?「明るく素晴らしい精神を夢みる、とても幸せな若者のようだ。見られて、良かったよ!」メキシコからの不法移民たちと「ナザレのイエス」を前に「トランプ大統領」がこうつぶやいたらどうだったでしょう?「医者を必要とするのは、健康な人ではなく病人なんだろう?今こそ罪人を招いて悔い改めさせてくれよ」求めるものを得ることと救いの混同、ですね。神様は「攻撃は助けを求める悲鳴なのだ」と言います。自分を脅かすものを貶し、侮辱し、揶揄することで自分たちが持っているものを奪われないようにする、悲鳴。さあ、私たちが本当になりたいのはどのような人間なのでしょうか。神様が問いかけています。
2019年10月20日
牧師先生が礼拝の説教でこんなことを話していました。「相手の影響力に従っている状態は相手を「偶像崇拝」しているようなものですよ」「自分はこうなりたいのになれない、こうしたいのにできないと悩むのは『理想の自分』を偶像崇拝しているようなものですよ」なるほどな~って思いました。従っている時点で「思考停止」ですものね。影響力なんて、あると思えばあるけど、影響力が及ぼされなければないものです。そういう意味で、影響力は偶像崇拝に確かに似ていると思いました。何を「偶像崇拝」しているのか。客観的にとらえられれば、影響力から逃げる道も見えますね。現実的には離れられなくても、心は自分でいられる。私にもたくさんの「偶像崇拝」があります。夫、理想の自分、親…イラっとするのも「影響力があるから」影響力が少ない自分がいいな。そのほうがときめきを感じます。
2019年10月19日
私の英語のレッスンは文字通り「毎日」です。土日だろうと、出かける用事が入ろうともやっています。それを可能にするのは「24時間レッスン可」のシステムです。先生は当たりはずれがあるし、国によっては通信回線などの問題も多発しますが、それでも、英語をやるモチベーションアップには確実になっています。レッスントラブルを通じて色々な国を垣間見るだけでも面白い。家にいながらそういう時間が持てるのは本当に感謝です。
2019年10月18日
日本はオンリーワンを今後目指すべき、という話を以前書きました。日本の大きな強みの一つは、親日国の多さだと思います。日本のパスポートは世界で一番強いパスポートの一つで、今年ビザなし渡航できる国の多さは199の国・地域のうち190となり、世界で単独一位となったそうです。中国、韓国、北朝鮮を除いた全ての国が親日国、友好国と呼んで差し支えない状態なのだそうです。日本は世界中ほとんどの国から敵愾心を持たれにくい、オンリーワンの国なのです。多くの国から親しみと尊敬の念を勝ち得ている国なのです。今後、発展途上国は、そのスピードは様々であっても、発展していくことでしょう。インフラ、政治的安定度、犯罪の多さ、自国民に教えを与える知識・技術をもった人材が少なすぎる、など問題は多々あれど、発展の余地も大きい。日本にはそこに活躍の場があるように、私は思えます。
2019年10月17日
昨日のアクセス数もさることながら、一番受けたのは2008年4月13日の内容に昨日アップしたものの実に5倍のアクセスがあったことでした。思わず「何書いたっけ?」って読みなおしました。ちなみに、2019年3月31日の内容には昨日アップ分の2倍のアクセス。この内容は確かに興味を引きそうな「祈り」ですね。読んでくださり、ありがとうございます。このブログから「良いもの」が得られますように。
2019年10月16日
小3の一番下の子は漢字が苦手、と思っていました。そこで、漢検8級(小3レベル)の問題を彼に渡してみました。意外に、すでに70%とれるようになっていました。読みは満点です。塾の先生からも「日頃からノートなどに漢字を使って書いているから、漢字がよく書けている」とほめられたお姉ちゃん、小5なのにすでに漢検3級(中学卒業レベル)が受かりそうなお兄ちゃんと一緒にいるから、その出来がかすみますが、一番下の息子もそれなりにできるのだと、今回認識を改めました。すごいね!本をたくさん読んでいるからかな、読みは完璧!書けるようになるといいね。
2019年10月16日
昨日もまた、アクセス数が伸びてびっくり。今までは20を下回ることは普通、一桁のこともあったのに、これはどうしたことか(笑)昨日は464、一昨日は383もアクセスがありました。読んでくれてありがとうございます。皆様が「よいもの」を得られるきっかけとなりますように。
2019年10月15日
お姉ちゃんは自分で仕切りたい人です。自分のお弁当や朝ご飯は自分でたいてい作っています。そのため、朝6時ごろから私は台所に入れません(笑)ご飯の準備をお願いすると弟たちに「ご飯の準備をして!」と命令です。ご飯が並ぼうがテスト勉強を食卓で続けます。部屋でやってくれればいいのに…せめて机の上でやってくれたら…自分がやりたいところでやることは譲りません。そして、言葉遣いも夫や私に何度注意されても全く変わらず。以前は「なんだその口の利き方は!」と叱っていた夫もあきらめモードです。それでも、学校では部長候補?とか、学年の大変系なお仕事をまた任されそう?という感じで、それなりに責任感、やる気や人望があるようで、頑張っているんだな~って思います。手を上げることもできなかった小学校の頃を考えるとその成長ぶりは素晴らしいと思います。そして、すでに進路を考えているのもすごいな~って思います。私が中2の頃は公立の高校しか考えていなかったよ。自分なりに課題をとらえ、やらねばと取り組んでいます。今年は合唱学年委員長として、文化祭の合唱でみんなをまとめる役割を果たすのと同時にソプラノでは「あの子の声しか聞こえないよ!」と先生に言われるぐらい、声を出してみんなを引っ張っていっています。お姉ちゃんのことを誇りに思います。誕生日、おめでとう。この1年が充実した年でありますように。
2019年10月15日
昨日のアクセス数を見てびっくり。今までの最高記録の2倍以上。アクセスレポートを見て笑いました。昨日アップしたものより2008年、2009年のもののほうが読まれた数が多い(笑)読んでくださり、ありがとうございます。読んでくださる方に、何らかの「良いもの」が得られますように。
2019年10月14日
子どもたちに英語をどうやってやる気にするかな~って考えて、「私がやっている姿をより見せるようにしたらいいかもしれない」と考えつきました。うちの子どもは読書が好きです。きっと両親が読書好きであることが影響しています。PCが好きなのも同様です。運動に関心がないのもたぶん同様(笑)だったら英語に関心を持ってもらうにはやって見せることが大事かな、と。家族ですらうまくできない自分を見せるのは気恥ずかしいものですが、それでやる気になってくれるのなら。でも、音があふれるところで勉強はしにくいんだよね~
2019年10月14日
最高の考えには必ず喜びがある最もくもりのない言葉には真実が含まれている最も偉大な感情、それは愛だ耳を傾けるべきは自分の深いところから出てくる感情、思い、そして経験常に喜んでいなさい全てに感謝しなさいどんな時も祈りなさいwho you really arewho you want to be心配はいらない偶然というものはない全て私の中にいる神様が意図して起こしたこと私はすでに天国にいるそれに気づかないだけだ
2019年10月13日
親戚兄弟を全て強制収容所で失ったという80代のマエストロが22歳のヒロインに人生相談をされたときの話。 「こんな歳になるとな。色んなことを忘れていくのと同時に、ある日突然昔のことを鮮やかに思い出したりするもんだ。それがなぁ、そうして思い出すのは大抵、激しく後悔したことばかりだ。あの時ああすればよかった、こうすればよかった、そんなことばかり思い出す。思い出したって、今更どうにもならんのにな。美しく幸せな記憶はどんどん色褪せて霞んでいくのに、後悔だけがずっと残って決して消えない。何度も思い出しては悔いる。どうしてあの時ああしなかったんだと、自分を責めることしかできない。せめて死ぬ時くらい、幸せな思い出に包まれて天に召されたいもんだがな」何を選んでもいいが、後悔するような生き方はしないほうがいい、という諭しでした。その人それぞれで、後悔ばかり思い出すという人ばかりではないと思います。それでも、死ぬときに後悔だけがずっと残って決して消えない、という状態にならないためにどうしたらいいのか、どう生きたらいいのか、どうあるべきなのか、求めながら生きていきたいと思います。
2019年10月12日
私は今、中学のPTAの副委員長をしています。二人枠を選出時、なり手がいなくて、くじで友達と全くPTAの活動に参加しない保護者が当たりました。その友だちも働いていて、一人ではかなりPTAへの出席が大変なので、可哀そうに思った私はその保護者の代わりにやることを申し出ました。今年の委員長さんはとても会を引っ張る力が強い方で、最初に引き受けてもらうべき行事のリストと誰が何回引き受けたかを記録する資料を作り、引き受け手がないと「○○さんは2回しか引き受けてくれていなので、どこかでやってください、でないと不公平になります」などと、仕切っています。それはそれでありがたいのですが、その人もやりたくないわけではなく、子どもが小さくてお迎えとかの関係でできず、「友だちにお迎えを頼るしかない」となんとかやりくりして引き受けたりして、そこまでして講演会に動員するのってどうなんだろう?っていつも思います。今年の中学1年生のPTA委員選出には時間がかかり、決まるまで出してもらえないため、ずいぶん長い間体育館に閉じ込められたと、昨年PTA活動を共にやった仲間(長時間の拘束に耐え切れずに2年連続でやることを了承したそうです)が話していました。PTAは多くのお母さんにとって「重荷」です。やりたいという人の方が圧倒的に少ない。それは「やらされている感」が多いことも原因と思います。やりたいことを仲間を募ってやるのではなく、上の組織から振られる「仕事」を有給を使ってもこなさないといけない。当然無給で。でも、それをものを申すと「村八分」「激しい非難」「子どもへ何らかの被害が行く」ことを恐れるお母さん方はあきらめモードでこなしています。それって「愛」か「恐れ」かって言ったら「恐れ」です。そんな中で成り立つPTAは本当に日本にとって良いものなのだろうか?そんなことを考えさせられます。海外では強制のボランティアって「犯罪者の更生プログラム」「兵役を逃れるための活動」とかにも使われますよね。PTAがそれって、どうなんだろう?でも、私もまた「社会的いじめ」を避けるために「公正さや社会の慣習を正すことを恐れる」人の一人です…
2019年10月11日
昨日の夕方、アクセス記録を見てびっくり。9/12レベルの数。今日、昨日のアクセスレポートを見てびっくり。おそらく熱心に読んでくださった少数の読者がいらっしゃったのですね。読んでくださり、ありがとうございます。読んでくださる方々に、何らかの「良いもの」が得られますように。
2019年10月10日
「目にはその人の知性が、話し方と声にはその人の人格が、服装にはその人の社会階層が、姿勢にはその人の魂が表れると思う」「男性が”最後に選ぶ女性”の特徴」というコラムに出ていた一節です。なるほどなあと思います。その人の佇まいは言葉そのものよりも、雄弁に「その人はどんな人なのか」を語るというのは、その通りだと思います。その「佇まい」に含まれるものを細かく見ると、こうなるんだなと思いました。同性・異性に関わらず、少しその人に触れ合っただけで「この人をもっと知りたい」「もっと仲良くなりたい」っていう人っていますよね。似たような人と触れ合うのも楽しいですが、自分が人間として成長したいと思うとき、自分より少し上だなと思える人、見所があると思える人と触れ合いたくなりますよね。そういう時、どこを見たらいいのかなと考えた時、上記の一節は参考になるように思います。そんな人と出会えたら、仲良くなれたら幸せですね。
2019年10月10日
イギリスでも日本でも、電車内の痴漢は大きな問題のようです。しかし、「女性専用車両」を導入し、そのことについて「男性差別だ」ととらえるのが日本。イギリスでは「女性専用車両は導入反対」なぜなら「女性は自分の座りたいところに座る権利があり、どの車両も安全に利用できるようにするのは鉄道会社の責任だ」「性犯罪は問題だとはっきりさせる必要がある」という意見があるそうです。この考え方、日米の恋愛小説を読んでいても感じます。日本では辱めや何らかの名誉棄損を受けた場合、公にすることより口をつぐんでしまう傾向があるように思います。「犯罪を告発することで自分が社会的制裁のような二次的不利益を被ることになりかねないからそれを避けよう」的発想が見受けられます。アメリカでは同じような状況で「市民の義務として」告発する、告訴する傾向があるように思います。自分が我慢してしまうことで、犯罪者を裁きの場に出さず、次の犯罪を生み出すことに加担することになる。それよりは罪を償わせ、犯罪をうやむやにしないという考えです。その考え方が「男女平等を絶対に勝ち取る」という強い意識につながるのだろうと思います。そして、日本ではその考え方が遅れる原因でもあるのだろうと思います。どちらの考え方がいいとか悪いとかではなく、文化の違いっておもしろいな~と思います。考え方が違うことで国や地域によってさまざまな発展となるのですね。
2019年10月09日
一昨日、昨日とガーナの先生とレッスンをしました。ガーナはアフリカの赤道近くの国です。そこの先生たちのレッスン、発音とかはさておき、レッスンが途切れる途切れる…途切れるだけならまだしも、他の人のレッスンの音か?と思われるような音(人がしゃべっているとか、手をたたくとか)がきこえる…先生にもその旨伝えましたが、なぜそんな音が入るかわからないと。英会話のレッスンサイトに、レビューを投稿するところがあり、そこでのレビューは生徒がたくさんつくかどうかの大きなポイントとなります。先生方はレッスンが成立すると給料をもらえる仕組みなので、登録した時間に生徒が付くかどうかは大きな問題です。しかし、どんなに先生のレッスンの質が良くても、音の問題があると評価は厳しくなりがちです。インフラが整っていて、日常当たり前に使えるというのは、ビジネスにも本当に影響しますね。整備されている日本にいるってありがたいと思いながらのレッスンでした。
2019年10月08日
運動は毎日やるのではなく、筋肉を休ませる日が必要とのことで、今は週2,3回にしています。それでも、スクワットを20回×3セット、階段5階昇り降り10回をやっても、筋肉痛に悩まされることもなくなりました。スクワットを10回から20回に増やした日は、3日くらい筋肉痛に悩まされましたが、2回目からはかなりだいじょうぶになりました。最近は、O先生のところに行った日に駅からずっと速足で行ったら筋肉痛になりました。階段と速足とでは使う筋肉がちょっと違うのかしらん。ちなみに、体重はほとんど落ちていないです。まあ、骨量を増やすことが目的で、ダイエットが目的ではないのでいいんですけど。
2019年10月07日
「不機嫌な長男・長女 無責任な末っ子たち」(五百田達成 著)も私の好きな本の中の一冊です。当てはまる部分が結構あるので、人間理解に活用しています。その中の一つ。進路について。「長子は、道を切り拓く末子は、ラクな道を行く中間子(上と下に兄弟がいる人)は、道に迷う一人っ子は、我が道を行く」私は長子です。妹が一人います。長子は道を切り拓く、ってわかる~って思います。うちのお姉ちゃんも弟たちの道を切り拓いてきました。初めての子どもなので、たくさん観察され、たくさん試行錯誤され、怒られたり、期待されたり…。お手本がいないから要領の良さはない、下の子がいるから面倒見がよくなる、まじめで責任感がある…イエス様も長子ですね。「やってみなくちゃわからないから」とガンガン突き進む、長子そのものですね。イエス様が末子だったらどうなったんでしょうね~お兄ちゃん、お姉ちゃんのやることを見て、要領よくなって効率の良いラクな道を探し、誰かが何とかしてくれるさ~って言いながら生きて…イエス様が中間子だったら?人間関係のバランスを見て、こうしたらパリサイ派の人とうまくやれない、こっちの道にいくならこの人と関係をもって、ここを調整したらうまくいくかな…、と時には道に迷って(笑)一人っ子だったら道を切り拓くという責任感、十字架にかかってもやらねばならないという悲壮な覚悟は考えず、自分がよいと思えばそれでよいと我が道を行く。絶対イエス様ではありえなかった(笑)私もまた、「道を切り拓く」系です。今だって、私以外に教会の方々とご飯を一緒に食べ、家庭集会に参加している幼稚園保護者なんて私しかいない(笑)今の教会で非信者なのにこれだけ足しげく教会に通い、聖歌隊に入っているのも私だけでしょう。幼稚園の保護者の方々の教会への道となれたらうれしいな。
2019年10月06日
「場面緘黙症」(家の中では話せるけど、外に出ると話せなくなる症状)についての記事を読んで、こういう人を愛の度数700度の人の輪の中に入れたらどうなるのかなって想像しました。愛の度数700度というのは、愛を中心とした世界で生きている宇宙人がいる星の平均的なレベルの愛の度数です。ちなみに地球人の平均はおよそ550度くらいだそうです。場面緘黙症の人はやっぱり話せないでしょう。でも、それでいいよ、って言ってくれる人が周りにたくさんいて、馬鹿にしたり、悪くいったりする人がいたら逆に「この人の考え方、好きになれない」って周りが去っていく、そんな気がします。利用するとか、支配するとか、貶めるとか、どちらが優勢かを競う、そういう人は居心地が悪くなる、そんな気がします。そんな中で生きられたらいいな。
2019年10月05日
毎年恒例の、12か国11人と1学校のチャイルドへの手紙、写真、ギフト送付が終わりました!手紙はすべて英語で、年1回の成長記録をくれた二人には現地語(スペイン語)のお手紙もつけました。今回は折り紙は手裏剣と宝箱。和柄で全部柄が違います。写真は6枚添付しました。家でやったスイカ割り、旅館にお泊りした時の部屋の写真も入れました。ギフトは手ぬぐいです。日本らしくて、いいかなと思って。「手ぬぐい」を英語でなんて言うのか調べたら「Tenuguiは日本文化の特殊なものだから、Tenuguiのほうがいいと思う。あえて言えばwashcloth かhandtowelでしょう」とありましたので、Japanese washclothと書いて送りました。みんなが喜んでくれるといいな。そして、何より、無事につきますように!
2019年10月04日
教会では聖歌隊に所属していることを以前書きました。今は10月の平日礼拝の時に歌う歌を練習しています。今回、ソプラノとアルトのバランスがかなり悪いというのもあって、私は普段はソプラノですが、今回アルトに入りました。ソプラノは主旋律がほとんどなので歌いやすいのですが、アルトは難しい!ピアノをやってくれる教会員さんがアルトを一緒に歌ったり、アルトパートを大きめに弾いてくれたりして3回目にして何とかソプラノと一緒に歌えるようになりました。難しいけどやりがいもあります。一回の練習で歌えてしまう仲間は本当にすごいと思いながら練習しています。今回は、普段はなかなか歌えない仲間も水曜日なら調整がつきそうとのことで、とても楽しみです。テナーもバスも入ったらきっと素敵だろうな~男性陣が出席できますようにと祈っています。
2019年10月03日
お姉ちゃんは中学2年生です。数学は割にできるほうで、高専への進学を希望しています。授業では、先生が説明している間にやるべき問題を解き終わってしまうそうで、他の生徒がやりだしたときにはすでに出来上がっているお姉ちゃんは「できないクラスメート」のヘルプに駆り出されるのだそうです。笑えたのは、ヘルプを必要とするのはみんな男の子だということ。そしてお姉ちゃんは「なんで中学2年生で『代入とは何か』から説明しないといけないんだ!」「算数のレベルで解き方が理解できていない!なんでこんな間違いが起こるんだ!」とプリプリしています。男の子相手だからか、容赦なくやっている様子(笑)お姉ちゃんの性格が長女ということもあり「世話焼きに適している」ため、プリプリしながらも面倒を見ていて、「数学では大して発言していないのに、5だったのは面倒を見ているからかな~」って話していました。教えるって、本当にわかっていないとできないこと。わからない人に説明するって、わかっていると認められているからこそ任されているんだよ。すごいね。頑張っているね!
2019年10月02日
神様は、ずっと一人ぼっちだったんだって。神様は全てであったから、神様以外というのが存在しなくて、神というものをを概念で理解しているけど、経験で知ることが出来なくて、知りたくてこの世を創ったんだって。ニール・ドナルド・ウォルシュ氏の著書の中に「神よりしあわせ」という本があるんだけど。ああ、だから私たちは「神様よりしあわせ」なんだね。経験で知ることが出来る「神様」だから。私が神様の立場だったらどうする?って神様に聞かれたよ。概念でしか自分を知らない、神様だったら。どうするっていうか、私たちが出来て、本当にうれしかっただろうなって思う。わくわくしただろうなって思う。「そうでない」自分があるように見せかけて、その中で「そうである」自分を経験する私たちを見て、「これが私なのか、経験出来てよかった」って思うだろう。神様は私たちの人生は「前世の罪を償うため」でもなく、「正しいことを選択できるかテストするため」のでもなく、「知っていることを経験出来た新しい神様」を創造するためにあるんだっていう。そうか、だから神様は創造した私たちを見て「とても満足した」んだね。今日はエイプリルフールならぬ「オクトーバーフール」です(笑)
2019年10月01日
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