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12月に聖歌隊として2つの福祉施設でクリスマス礼拝に歌ってきました。毎年依頼してくださるのでうかがうのですが、今年はコロナが流行り、行けるかどうかが危ぶまれました。それでも安全対策をしっかりして、呼んでいただきました。そのうちの一つの施設の前施設長さんから礼拝時に「ありがとうございました」とお礼の言葉をいただきました。とても楽しかったと。その施設では、歌い終わった後、施設の利用者様から「ありがとう」と言ってもらったり、笑顔を向けてもらったり、握手を求められたりしました。本当に喜んでいただけたんだな~と感じました。利用者さんの中には施設を出る時にも追いかけてきてくださる方もいて、両手で握手をしたら「温かい」って感激してくださいました。私も心がとても温かくなり、「いい時間だった」と満足な一日となりました。
2022年12月31日
私が最近読んでいる「1年目から『できるナース』といわれる看護技術ノート」という本の「排泄」の項目。最初に書かれていることは「自尊心を考えて、介助しようね」「誰だって、恥ずかしいよ…」最近、乳腺科を受診しました。マンモグラフィーと超音波検査と両方を行って、結果は大丈夫、ガンとかは見当たらないですよ、とのことでほっとしたのですが、マンモグラフィーは上半身裸で行います。介助してくださったのは女性の看護師でしたが、それでも恥ずかしいことは否めませんでした。その時に思い出したのが上記の箇所でした。上半身裸ですら、これだけ羞恥心がある。排泄ではどれほどだろう。下の世話を他人にしてもらうなんて、尊厳の危機ですよね。この感情を忘れないようにしようと思った、勉強になった一日でした。
2022年12月30日
ブラジルのチャイルドからの手紙を紹介します。こんにちは!お元気ですか。僕が知っている果物やナッツはクリ、ブドウ、りんご、ナシです。リンゴとバナナが好きです。あなた方がお元気であることを祈っています!学校ではしっかりと勉強しています。手紙をありがとう。お元気で!ブラジルのチャイルドは、毎回割とさっぱりとした(笑)内容です。様々な子どもたちと交流してきているので、手紙の内容もいろいろだなあと知ることができます。手紙一つとっても文化とか性格とか現れますよね。#プランインターナショナル
2022年12月29日
ミャンマーのチャイルドのupdate「一年の歩み」が届きました。「地域の一年の歩み」にはこうありました。この一年、この地域の子どもたちは、ヘルスケアやサービスをより利用しやすくなりました。より多くの家族が、飢えや衛生に対処するための情報や資源を利用できるようになりました。栄養失調の子どもは減り、予防接種を受けてポリオから守られる子供は増えています。さらに、識字率は90%になりました。政治状況が悪化し、安全が脅かされているにもかかわらず、スポンサーシップによるコミュニケーションによって、家族は情報や資源を利用できるようになっています。調理指導で栄養改善に取り組んだ大人の人数:5983コミュニティでジェンダー平等を訴える若者の人数:612ビジネススキルを学んだ若い起業家の人数:120今後は下痢・急性呼吸器感染症・貧血などの健康問題に取り組むことで、5歳未満の子どもの罹患率を下げるよう努めます。ポジティブでジェンダーに配慮した子育てを通じて、親が幼児の健全な発育を促進できるよう支援します。コミュニティが運営する幼児教育サービスや教材を通じて、就学準備を支援します。トレーニングセンターの能力を高め、就職を希望する若者に、市場原理に基づいた質の高いコースを提供できるようにします。とのことでした。頑張れ!日本から応援しているよ!!#プランインターナショナル
2022年12月28日
ガンで化学療法を受けた方が、テレビで抗がん剤治療への「得体の知れない恐怖」について語っておられました。抗がん剤治療を受けた方とそのご家族にアンケートをとったところ、抗がん剤治療への恐怖は、ご家族は受ける前も受けた後も高い恐怖を感じておられると出ていましたが、受けた本人へアンケートをとると、受ける前より受けた後の方が恐怖を感じる人はほぼ半減していた、というグラフが出ていました。身をもってどんなものかを経験した方は、それがつらいものであっても「得体の知れない恐怖」は減る。わからない、というのはそれほど怖いものなのだ、ということをよくよく感じた内容でした。テレビに出演されていた方は、抗がん剤というのはどんなものかというのを自分の経験から語ることで、少しでも抗がん剤が選択肢とされた方の「得体の知れない恐怖」を減らしたい、と活動されておられるとのことでした。看護とは、看護援助を必要とする方へ「知識」「体力」「意欲・気力」のどこに支援を提供すべきなのか、というのを根拠をもって見極めることでもある、ということをどこかで読みました。ガンがある、という混乱と恐怖の中、成長や自己実現ができるようにするために、どう支えたらいいのか、援助したらいいのか、考えることの多い内容でした。
2022年12月27日
うちではおでんを一度にたくさん作ります。具はほぼ手羽元と大根と糸こんにゃくです。それを12リットル鍋(8リットル+4.5リットル)で作ります。大根2本、糸コン1.2キロ、手羽元2.5キロ…あとは練り製品や油揚げにお餅を詰めたものなど、各自の好きなものを多少足して、12リットルものおでんが出来上がります。一度ではさすがに食べきれませんが、一度で半分以下に減りました。たくさん食べてもローカロリー。安心おでんです。
2022年12月26日
神との対話 25のコアメッセージ(ニール・ドナルド・ウォルシュ、著、吉田利子、訳)に、以下のような箇所があります。地上のすべての人々のための「新しい福音」を告げよう。「私たちは全て一体である。私たちの道がすぐれているのではなく、一つの道だというにすぎない」私たちは、全て一体である。そう信じて、実際に行動する。一つ、素敵だなと思ったアドバイスを紹介します。「意見が一致しそうもない時、議論をうまく進めるうえで素晴らしい助けになる奇跡の言葉がある。『あなたがそんな風に感じることは、理解できます』という言葉だ。これは、あなたが感じていることに同意します、と言っているのではなく、あなたの考え方がとんでもなく間違っているとか正気の沙汰ではないとは思っていませんよ、という意味である。相手の背景や人生体験、今日にいたった道筋を尊重する、ということだ」看護においても、大切な考え方だと思って載せました。わたしも大事にしたい言葉です。クリスマスおめでとうございます。みんながイエス様の願いを想う日となりますように。
2022年12月25日
今日は聖夜礼拝!一年で一番教会が盛り上がる(笑)日です。みんな、教会に行こう!クリスマスはケーキとチキンを食べる日ではないんだよ!サンタさんを待つ日ではないんだよ!カップルがロマンチックな夜を楽しむ日ではないんだよ!イエス様の誕生お祝いの日なんだよ!
2022年12月24日
お姉ちゃんの通っている学校からスキー教室の案内が来ました。学校の授業の一環で、2泊3日です。お値段が交通費、宿泊、食事、保険など含めて約3万円!そして、スキーなんてまっぴら、というお姉ちゃんも、友だちと行くと約束したから行く、と。(このご時世なので、行かなくても不利な扱いにはしないと学校から連絡が来ました)スケジュールは本当に3日間スキー漬けです。こんなことがないと、お姉ちゃんはやる気にならないでしょう。ありがたや~。
2022年12月23日
11月は11/10の「皆既月食見ましたか?」と11/23の「環境にやさしい変わった食文化」にたくさんのアクセスをいただきました。自然の神秘を見る機会は、心を豊かにしてくれるように思います。最近だと、しし座の流星群もありましたね。私の住んでいるところは団地で、明るすぎて星空はあまりよく見えません。視力もそんなによくないし。そんな私にぴったりなのは、星がよく見える地域で撮られた星空のYoutube。そこまで行ってみるのはきっと格別でしょうけど、行く手間とその寒さとを考えるとしり込みをしてしまう私にはありがたいサービスです。昆虫食は、これから日本が環境をテーマに世界に発信していける取り組みでしょう。エネルギーはヨーロッパではそのことをテーマにした党が主要政党になるくらい、熱心に取り組まれているようですが、日本ではそこまで熱くなっていない感じがします。でも、食事なら日本により合った環境への取り組み方かなと思います。お寿司、お弁当など、日本ならではの食文化はこれからも世界をワクワクさせることができるのではないかと楽しみです。
2022年12月22日
タンザニアのチャイルドから手紙が来ました。16歳の女の子です。habari, と最初の文字と手紙に大きく印刷されていたので、habariはきっと「こんにちは」という意味でしょう。元気ですか、親愛なるスポンサー様。わたしと家族は元気です。学校の授業は順調に進んでいます。テストの後であること、クリスマスと新年休みのため、数週間学校が閉鎖されているため、私たちは学校から離れています。手紙と写真、ありがとうございました。お互いに祈りましょう。そうすれば私たちは安全のうちに新年に至ることができるからです。ありがとう。タンザニアのチャイルドはまだ小学校に通っているそうですが、手紙の字はとても整っていて、知性を感じました。キリスト教徒とのことですので、地域ではクリスマス休暇が大切にされているのでしょうね。#プランインターナショナル
2022年12月21日
一番下の息子は小学6年生。来年は中学生です。塾は1月から中学の内容に入りますが、段取りがなかなかうまくいかない息子の状況を考えて、他の子は英数、算国の4教科なところ、塾の先生にうちは数学のみとお願いしています。それを息子に言ったところ、「え~、(英数の)2教科できるよ~」最近、なぜ自分が療育をやっているのか、と疑問をもつようになって、ただ与えられたことをやるのではなく、自分で少し考えるようになってきました。2教科本当にできるかは実際に1月からの宿題の進捗状況を見せてほしい、と話しました。成長が見られたことは本当にうれしいです。
2022年12月20日
アクセス数が22万を超えました。読んでくださる皆様、ありがとうございます。皆様の暮らしが豊かになるような内容がお届けできるように、これからも「アンテナを張って」暮らしたいと思います。皆様の心も豊かでありますように祈っています。10/13からいきなり1/3から日によっては1/10にアクセスが減ってしまいました。1万増えるのにこんなに時間がかかることになるとは思わなかった!なかなか書くエネルギーがない感じですが、人生山あり谷あり。ブログも山あり谷あり。続けられたらすご~い!って自分で思いながらやっています。寒くなってきました。皆様、体調管理に気を付けてお過ごしください。
2022年12月19日
神との対話 25のコアメッセージ(ニール・ドナルド・ウォルシュ、著、吉田利子、訳)に、以下のような箇所があります。あなたがたは他人が恐怖の元だと考えているが、実はあなた方の信念こそ恐怖の元なのだ。平和への五つのステップを採用するなら、自分自身や世界についての経験は劇的に変化するだろう。ステップ1 神と生命/人生に関する古い信念の一部がもう役に立たなくなっている、と認めること。ステップ2 神と生命/人生について、自分たちにはわかっていない部分があり、それを理解すればすべてが変わるだろうと認めること。ステップ3 神と生命/人生についての新しい理解が今もたらされ、その理解が地球上で新しい生き方を開いてくれると考えること。ステップ4 その新しい理解を模索し、検討する勇気をもち、その理解が自分の内なる真実と知恵にぴったりするなら、それを取り入れることで信念体系を拡大すること。ステップ5 自分の最も高く最も偉大な信念を否定するのではなく、それを示す生き方をすること。この本の中である事例が紹介されていました。2013年に出版されたチャールズ・フクア著「神の掟:唯一の政治的解決」にはこう記されている。同氏は2012年にアーカンソー州下院議員選挙に立候補した。---市民社会の秩序を守れるかどうかは、基本的には家庭のしつけにかかっている。したがって、ほかの子どもたちすべてに親を尊敬することの大切さを教えるための見せしめとして、親に反抗的な子どもは社会から永遠に排除しなければならない。反抗的な子どもの死刑は、軽くとらえるべきではない。反抗的な子どもを死刑にするという指針は、聖書の申命記21章18~21節に示している。(申命記の箇所は必要があれば各自で確認ください)10年前ですけど、アメリカで「現代の政治家志望の方」が「そのために本に書いたこと」です。それはないだろう、と思うけれど、「古い信念が『もう役に立たないとは認められない』『まだ正しいと信じる』人」が人々のリーダーになろうとしていた(落選したそうですが)。いや、私もそういう部分はないだろうか。信念は、役に立たないと思ったらそう認めていかないといけない。信念を否定するのは、大変だけれど。当時のユダヤ人の信念を否定したのがイエス様。それがいかに大変だったことかは、十字架にかかったことからも、伺えます。
2022年12月18日
今月の発展聖書の会で牧師先生が話されたのは、「罪とは『自分ことが正しいと思うこと』で、それぞれが自分が正しいと主張するから、何が正しいのか基準がぐちゃぐちゃになる、それが原罪の中で生きる私たち」ということでした。なんていうか、わたしからすると「それがキリスト教の考え方なんだ~」って感じ。ぐちゃぐちゃだからクリスチャン同士で戦争しちゃう?信仰を持つ同士で「自分たちが正しい」と主張するからキリスト教が分裂していく?2000年たってもこれなら、あと1000年たっても変わらないだろうなあ。「神との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ著、吉田利子訳)」で神様は言う。「罪というものがあるとすれば、これがそうだろう。他人の体験で自分を創りあげてしまうことだ。それが、あなた方が犯してきた『罪』である。ひとりひとりが犯してきた罪だ」私は、率直に言って、クリスチャンが原罪とか贖いとかよりも、イエス様の(神様を愛し、隣人を自分を愛するように愛せよと)おっしゃったように生きる!という方に最大限注力したなら、十分世界は平和で愛に満ちているのではないかと思う。聖書に書いてあるから、とか、偉い(昔であっても今であっても)人が言ったから、権力をもつ存在が決めたから、ということに、私たちは「思考停止」していないだろうか?神様は「私たちは経験する神様」だという。自分の経験を、自分が『これこそが愛であり、喜びであり、最高の考えだ』と思うことをもっと大切に生きたら、心豊かな暮らしになるに違いない。私はそう思う。それでも、周りの「同調圧力」や「空気感」に逆らう勇気が出ない私…
2022年12月17日
トーゴのチャイルドからは2通来ました。このチャイルド(お父さん)は本当にまめです。1素敵なお手紙をありがとう。私は元気でやっています。わたしから幸せのお返しをするので受け取ってください。写真を送ってくださり、ありがとうともう一度言わせてください。本当に気に入りました。湖の上の花火の写真は輝く鉢植えの花のように見えました。このイメージは私にクリスマスイブを思い出させ、とても誇らしい思いになりました。こちらでは長い休日を終え、学校が再開されました。皆様の支援という愛情に、わたしからの心からのご挨拶をあなたと日本の皆様に送ります。さようなら!2こんにちは。家族みんな、元気でやっています。お盆という日本の習慣について教えてくれて、ありがとう。ローカルマスコット(ご当地キャラクター)がどんなふうに用いられているかも興味深かったです。私たちの国にも、同じような習慣があります。こちらには聖なる場所を示す記念碑がいくつもあります。こちらはもうすぐ雨季が終わりそうです。雨はほとんど降りませんが、風が強いです。それでは、皆様お元気で!手紙を待っています。---手紙はチャイルドが書きました#プランインターナショナル
2022年12月16日
来年は受験なので、気が向けば(笑)勉強しています。先日は国語の熟語の使い方、言葉の意味、接続詞について。問題集を一冊買い、それをやっています。間違えるたびに、へ~、こんな意味なの、こんな風に使うの、と思い出したり感心したり。新鮮な思いをしながら勉強しています。例えば、私が間違えた問題。次の語の対義語を漢字二字で答えよ。1. 典型2. 分析3. 必然私は必然⇔偶然しか思いつきませんでした。答え:典型⇔例外、分析⇔総合ね、そういわれればそうか、って思うでしょう?新鮮な思いになるでしょう?国語と英語は何とでもなりそうなので、そろそろ生物(これが一番理解しにくい)もやろうかな。
2022年12月15日
私の携帯は未だにガラケーです。サービスを提供する会社が、私が使っている携帯の修理を今年で終了すると連絡をしてきたので、修理をしてもらいました。外装だけのつもりでしたが、中を見てもらったら、水没させたことがばれました(笑)6000円近くかかりましたが、新品同様にしてもらいました。さあ、この携帯とあとどれぐらい仲良くできるかな。
2022年12月14日
夫の携帯の待ち受け画面はずっと変わりません。それは、40歳の誕生日に子ども達みんなで作った折り紙の40本のローソクがついたケーキの絵。子どもが書いた「たんじょうびおめでとう」の文字も入っています。夫には何よりの宝物なのでしょうね。
2022年12月13日
今週もチャイルド達からお手紙が届いています。ベトナムのチャイルドからの手紙を紹介します。あなたから手紙を受け取って、とても興奮しています。私は元気で万事うまくいっています。あなたの送ってくる写真が本当に好きです。ローカルマスコット(ご当地キャラクター)本当にかわいい。あなたの手紙を読んで、お盆についてもっと知ることができました。こちらにはそのようなお祭りはありません。でも、新米収穫祭りというのがあって、実った穀物をお祝いします。その日は地元の人々は踊ったり楽器を演奏したりします。あなたの健康と幸せが守られますように。---手紙はボランティアが書きました。新米収穫祭り、どんなのでしょうね?踊ったり楽器を演奏したり、陽気なお祭りなんでしょうね。#プランインターナショナル
2022年12月12日
神との対話 25のコアメッセージ(ニール・ドナルド・ウォルシュ、著、吉田利子、訳)に、以下のような箇所があります。人生についての五つの誤解があり、これが危機、暴力、殺害、戦争をもたらしている。第一は、人間はお互いにばらばらだという誤解。第二は、人間が幸せになるために必要なものは十分には存在しない、という誤解。第三は、十分でないものを手に入れるために、人間はお互いに競争しなければならない、という誤解。第四は、ある人間は他の人間よりも優れている、という誤解。第五は、ほかの誤解によって生じた重大な違いを解決するために、人間が殺しあっても構わない、という誤解。この部分のメッセージを著者が受け取ったのは9.11の惨事に神様に「なぜこんなことが起きるのか」と必死に祈ったときなのだそうです。今でもロシアはウクライナに攻め入り、インフラを破壊し、多くの幼い子どもを含む市民を殺害し、拷問にかけ、連れ去っています。中国ではウイグル自治区で民族破壊活動を行い、いうことを聞かないと拷問し、多くの家族を中国共産党の考えに洗脳しています。日本にも「ブラック企業」がはこびり、「ここを辞めたら行くところなんてないだろう?」と社会的に脅して無茶な量の仕事をするよう要求し、サービス残業をさせ、有給を使ったら周りが大変なことになると休ませず、パワハラ、モラハラなどは「よくあること」という状況です。人間は、幸せになるために必要なものは十分には存在しない、のでしょうか。十分でないものを手に入れるために、人間はお互いに競争しなければならない、のでしょうか。人間は殺しあっても構わない、のでしょうか。私たちは、そんな考え方をどこから拾ってきたのでしょうか。何が足りないからこんなことになっているのでしょうか。この状況は神様からの「考えなさい」というメッセージ付きのプレゼントなのでしょう。
2022年12月11日
教会の年上のお友達に、素敵な詩集をいただきました。その方のお連れ合いが亡くなった際、私が渡した手紙に慰められました、と感謝のクリスマスカードと共に。こういう交流が得られることは、本当に幸せなことと思います。毎週のように顔を合わせ、何かあったら声をかけ、お互いに慈しみ合う関係。このような場があることは本当に感謝です。
2022年12月10日
メラビアンの法則、というのがあります。心理学者アルバート・メラビアンが提唱したもの。人の「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」の3つがどの程度の割合で人の第一印象に影響を与えているか、を調べた研究です。視覚情報(表情、しぐさ、見た目) 55%聴覚情報(声のトーン、区長、速度)38%言語情報(話の内容、言葉の意味)7%明るい笑顔と声は、話す内容や意味より多くの「よい」情報を与えるようです。
2022年12月09日
今、私の体重はベスト体重くらいなのですが、理想体重より少し重い。少し食べる量を減らそうとしていますが、なかなか減らせなくて。カイロを背中のつぼとおなかのところに貼って、身体を温めています。そうすると、それほど食べなくても体が温かい。もちろん、それなりには食べていますよ。食べないと、感染症やヘルペスになってしまうので。その他に、寝る前に腹筋運動をして、寝ている間に筋肉がエネルギーを使ってくれるようにしています。あと、1.5キロ減らしたい。そうしたら年末のお疲れさまでした会を安心して楽しめると思う。
2022年12月08日
その人の特徴を見極め、相手の力を引き出していく、そんなケアをしたいな、と思う。人はだれしも「欲求」がある。こうしたい、こうなりたい、こうありたい、そんな思いがある。強くなる、良くなる、回復する、それだけが欲求ではない。力を抜きたい、静かにしたい、休みたい、そんな欲求だってあるだろう。それでもどんなときにも当てはまるのは、それはその人にとって「正しい、良い、望ましい」と思っているということ。そんな「その時の、その人の特徴」を見極める、そのためには、相手をよく理解しないといけない。相手の力を引き出すには「この人はわかってくれる」という安心感が大切と思う。相手を理解し、安心感を持ってもらえるケアができたらいいなと思う。
2022年12月07日
チャイルドへ9通手紙を出しました。ちょっと置いておくとすぐに溜まってしまうので、毎回まとめて出しています。今回は神社の写真やお城の写真にしました。日本らしさを感じてくれると嬉しいな。#プランインターナショナル
2022年12月06日
ルワンダのチャイルドから手紙をもらいました。手紙ありがとう、私たちは元気ですって。手紙はコミュニティボランティアが書いてくれたそうです。チャイルドはサッカーをしている人の絵を描いてくれました。ズボンだけ履いています。チャイルドの地域では、サッカーが人気なのかな。#プランインターナショナル
2022年12月05日
神との対話 25のコアメッセージ(ニール・ドナルド・ウォルシュ、著、吉田利子、訳)に、以下のような箇所があります。神についての5つの誤解があり、これが危機、暴力、殺害、戦争をもたらしている。第一は、神は何かを必要とする、という誤解。第二は、神は必要なものを得るのに失敗することがあるという誤解。第三は、神は必要なものをあなたが与えなかったので、あなたを神から引き離した、という誤解。第四は、神は今も何かをぜひとも必要としているので、神から引き離されたあなたがそれを神に与えることを求めている、という誤解。第五は、あなたが神の求めに応じなければ神はあなたを破滅させるだろう、という誤解。以前、ある宗教に入信していた時に、人間は5%の「やるべきこと」をやらなかったから神から引き離された、神は今でも「5%をやらなかった罪を回復すること」をぜひとも必要としていて、あなたがそれを神に与えることを求めている、この宗教を知りながら否定したら神はあなたを破滅させるだろう、と言われました。その宗教から抜け出すときに指針となったのは上記の箇所でした。その宗教は、神への誤解の上に成り立っている宗教なのだ、と。もちろん、その宗教を知りながら否定しても、私は破滅していません。教会でクリスチャンだけがとることができる食物、というものがあります。聖餐式でのぶどうジュースとパン。私はクリスチャンではないので、取れません。いつも私の周りで私だけがとらないので、この聖餐式がのけ者みたいで好きではないし、「神は必要としていないのに、誰が必要としている儀式なんだろう」と思うこともあります。神は、私を破滅させることはない。神の求めに応じなくても。神様は、人間を「神性の個別化」として「神の地上の表現」としてお創りになったから。
2022年12月04日
よく笑う人は、よく泣いた人。よく大丈夫と言う人は、よく無理をする人。よく強がる人はよく我慢をする人。幸せな人はつらさを知っているから優しくなれる、強くなれる。今は幸せになる途中だから辛い。この「辛」い気持ちに幸せになれる「一」の欠片を足していく旅が人。(辛」、という漢字の「十」に「一」を足すと、「幸」という漢字になりますよね)看護の名言、と題して、このような詩を見つけました。よく大丈夫、という人は、よく無理をする人。心に留めておきたい言葉だなと思いました。
2022年12月03日
リタイア後に必要なもの。それは健康とお金と友達と思う。動き回れる筋肉は大切。一緒にいて楽しめる、ご飯を一緒に食べようと思える友だちは、気持ちを晴れやかにしてくれるだろう。そして、外に行こうと誘ってもらって、または誘って、楽しめるだけのお金も持っていたい。見栄を張らなくてもいい、気持ちよく過ごせる場所があるといいよね。
2022年12月02日
健康長寿をどうやったら保てるのか?100歳を超えて元気に生きている方になされたアンケートを紹介します。「どのような生活を送っているのですか?」(100歳100人 実態調査2021、キューサイ株式会社より)それによると、1. 睡眠をよくとっている85%以上は9時間以上睡眠をとり、約8割の方はお昼寝もしていて、睡眠の満足度は73%が満足している、と答えたそうです。21時台に就寝し、起床時間は6時台が最も多かったそうです。2. 栄養バランスの良い食事と、たんぱく質の摂取をしている3日間の食事900食(3日×3回×100人)のうち、約9割の食事で卵・豆腐などのたんぱく質がしっかり摂取されていることが分かったそうです。さらに、たんぱく質を多く含む食材が1食で2品以上食べられているのだそうです。また、誰かと一緒に食事をとっている人は8割を超えており、食卓を囲む環境も、長寿にとっては重要だとわかったそうです。3. 噛める「歯」が欠かせない自身の歯が半分残っている人は9%、3/4くらい残っている人は4%、ほぼすべて残っている人は3%、そして、総入れ歯の方55%のうち前歯でお肉を噛みきることができるのはおよそ6割(全体の30%強)、合わせると5割の方がお肉を噛みきることができる歯を持っている、ということですね。何度も噛まないと食べられないような食事がとれているということは、栄養の摂取と共に、唾液の分泌や飲み込む力を高め、誤嚥性肺炎などの感染リスクも下げられていることが考えられます。その他にも、身体を動かしている時間が1日平均70分、社会参加をしている方が多いことも書かれていました。「口の健康」「よい食習慣」は健康長寿の秘訣!積み重ねが大事なんだな~と感じる内容でした。「健康教育」は日本が誇る長生き革命になるでしょうね。
2022年12月01日
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