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2021年03月18日
XML
テーマ: タイ(3331)
リンクしているMilkywayさんのブログて、下記の記事を知りました。

「タイのスラムでも追悼 東日本大震災10年」

 The Asahi Shimbun Asia & Pacific 朝日新聞アジア太平洋の
 2021年3月11日 の記事である。
https://www.facebook.com/asahiasiapacific/

あるクロントイ・スラムで、地域の住民や子どもたちが参加して
震災の犠牲者らを悼む催しが開かれました。この地域では震災の
直後に、住民らが募金をして100万円超を被災地に寄付。
それを知った日本の篤志家がお返しに1千万円超を地域に寄付
するなど、善意の支え合いが続いています。
 募金は震災の翌日、2011年3月12日から始まりました。
呼びかけたのは、スラムの支援を続ける「プラティープ財団」の
プラティープ事務局長。同じくスラムを支援する「シーカー・
アジア財団」とともに義援金を集め、短い間に日本円で100万円
を超すお金が集まり、被災地に寄付しました。
 一連の経緯を新聞記事で知った日本人の男性(故人)が、お返し
をしたいと申し出て、二つの財団に合わせて1千万円超を寄付。
シーカー・アジア財団が地域の子どもたちのために運営する図書館
の改修費などにあてられました。
 11日、この図書館に両財団の関係者や地域の住民代表、子ども
たちなど数十人が集まり、黙祷(もくとう)や僧侶の読経などで
震災の犠牲者らを追悼しました。子どもたちは、被災地に贈る横断幕
にそれぞれの思いで、絵や「がんばろう」といったメッセージを
書き込みました。
 プラティープさんは10年前に募金を呼びかけた時のことを「助け
には行けないけれど、地域の住民一人ひとりから励ましの気持ちを
何らかの形で届けたい、という思いだった」と振り返りました。
04年にタイ南部を津波が襲った際に日本から支援があったことや、
日本からのスラムへの支援も長年にわたり続いていることが念頭に
あったといいます。
 そのうえで、いまの被災地の人たちへのメッセージを問われ、
「常に励ましあって、ともに生きて行きましょう」と話しました。
(貝瀬)


これが人と人のつながりというものなのだと、心が温まる思いです。
この記事を読みながら、 「無財の七施」 という言葉を思い出しました。
随分昔にこの言葉を知った時、これなら私でも心がければできると思いましたが、
いつの間にか忘れていました。

タイのスラムの人達は、生きることに必要なお金を募金してくれたのです。
その重みを、心から感謝したいと思います。





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最終更新日  2021年03月18日 09時16分45秒
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