光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

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August 6, 2005
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カテゴリ: 日常・雑感
少し前に映画、『いま、会いにゆきます』の中古がブックオフにあり、DVDで購入してしまい、妻に何でそんなの買ってくるのと怒られながらも(^^;、鑑賞しましたが、最後は感動しました。

と、いうのは、この映画のサントラCDを鑑賞前に買っていて、ここ1,2週間は、ほとんど、このCDをかけていたので、より思いいれの深い作品となりました。
妻に、何でこればっかりかけるの?という顔をされ、呆れられたことは言うまでもありません。(^^;

こういう純愛系は、弱いというか、それだけで甘ちょろい私は、はまってしまう傾向があります。
また、この「好きな映画」で取り上げたいと思います。
観終わってタイトルの真意を知ることになるのですが、これがまた、いい!
そうだったのか、と感動しました。

  ※             ※             ※

最近、この場では、「妄想系」に走っている感もあったので、今回は、「現実系」に、軌道修正したいと思います。(^^;




★三上山登頂へのプロローグ★

まず、はじめにお断りしておきますが、この三上山登山編、「プロローグ」となっているので、「ゲッ!! また、他のシリーズ同様、何十回と続くのかいな!」と思われた方もおられるかもしれませんが、 安心してください!!

構想では3回で終えるもりです。はじめに宣言しておかないと、余計な方向へずれていって、終わらない可能性もあるので、サクサクッとまとめたいと思います。はい。

2日ほど前に、ふと思いついて、地元の 「近江富士」と称される「三上山」 に登る事にしました。

2005-08-06 22:39:00
              ▲三上山、毎朝拝す。しあわせ。

通勤で、毎朝必ず、三上山の美しいピラミッド形の姿を拝することができます。うれしいことです。(^^)
実際眺めているだけで、登ったことはありませんでした。

ただ愛着は、非常にあります。

麓の御上神社では、自分の結婚式でも、神前式をここで執り行わせていただきましたし、初宮参り、娘の七五三など、お世話になっています。



そして、地元といっても良いくらい近くに住んでいるということ、毎朝この山の雄姿を眺めながら通勤できること、考えてみれば、非常に縁のある、そして大好きな山です。

しかし、今まで、1度も登ったことがなかった、というのは、やはり、私の怠慢以外の何物でもない、という気もします。
前々から登りたいな、と思い続けて5年くらいなるでしょうか(^^;

ついつい先延ばしにしてしまいがちですが、構想約5年、ようやく、今日という日、奇しくも自分の誕生日の日に実現しました。

近くに存在するものだからこそ、当たり前になって、その大切さを忘れがちになってしまう…。



★三上山と三輪山のシンクロニシティ★

三上山登山は、ほんの2日ほど前に、ふと思いついて、急遽行こうかな、という気に成りました。

スピリチュアル的に言えば、 この山に呼ばれた 、と(笑)。

ただ、2日ほど前からしきりにこの山のことが、気になって、登らないと、という気になったことは事実。

また、もうひとつの理由としては、兄夫婦と両親が、7月の初旬に登ったという事も意識の片隅にあったかもしれません。

兄夫婦の家はマンションに住んでいて、三上山とはけっこう離れているのですが、8階の入り口のドアを開けると真っすぐ先に三上山の姿が見えるといいます。

周囲はけっこうマンションも立ち並んでいるにもかかわらず、そういう偶然があり、なんらかの縁を、兄は感じていたようです。

そして、さらにスピリチュアルな話になりますが、兄嫁があるとき、夜だったといいますが、入り口から、三上山を見たら、山頂の上方、二重螺旋の光というか、軌跡のようなもの、見えたそうです。

この話を聞いた時は、びっくりしましたが、そういうこともあるのではないかと思いました。

またこの話を聞いて、思い起こしたことがあります。
それは、漫画『ガラスの仮面』で有名な、 美内すずえさん 『アマテラス』 という、いまだ未完の漫画に書かれてあったこと。

奈良県桜井市に、 大神神社 が鎮座する、 三輪山 というこれも非常になだらかで美しい円錐形の山があります。

私は、この美内さんの漫画を読んで、ますます興味が湧き、3,4回そこに訪れているでしょうか、大変好きな場所のひとつです。

作者の美内すずえさんは、三輪山を訪れた時に、山頂から二重螺旋と言うのか蛇のとぐろを巻いたようなエネルギーが見えた、と漫画にも描かれていました。
兄嫁の話を聞いて、そのことを思い出しました。

美内さんの三輪山の山頂でのエネルギーと、兄嫁がみた、三上山の二重螺旋の話は、現象が似ていると思いました。

そして、ここまで書いてきて、 ドキリ… としてしましました。

というのも、 三輪山 と、 三上山 の名前、 「三○山」 で、○部分が違うだけで、名前が非常に似ています。

しかも、どちらも麓に神社がありますが、両社とも、山自体を神体山として祀っています。
さらに、山の途中や山頂付近に、岩盤がけっこうあるということ。

それを磐座(いわさか)といい、巨石文明、古代の信仰を知る上でも重要です。

また、三輪山に一度登ったのですが、今回登りながら、登山口から三輪山と似ているなあ、と思いながら登りました…。

                             <次回に続く>

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今日は33回目の誕生日。
1972年8月6日生まれですが、「1+9+7+2+8+6」=「33」で、誕生数は「33」です。
今年で満「33歳」なので、「33」が重なります。
そして、その日に「三上山」の登山。
三上山の「三」=「3」

「三」=「3」にまつわる数字が、不思議と重なってきます。

さらに、最近、ユダヤ神秘主義の奥義でもある「生命の樹」の象徴図形について見ていたこともあり、これも、「3」とシンクロしてくるかなと。
なぜなら、生命の樹の図形は、基本的に3本柱で描かれるからです。

そして、「山」という字は、そのものずばり、三つの山、三つの柱からなる漢字であり、この「生命の樹」の図形とシンクロしてきます。

インターネットで、誕生数「33」は、変人が多いと書かれていた記憶があるのですが、今日、妻にそのことを言ったら、




と、完璧に納得されてしまったので、「やっぱりそうだよね…」と言い訳のしようがありませんでした。(^^;





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Last updated  August 6, 2005 11:49:26 PM
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