ジージの南からの便り

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クマタツ1847 @ Re[1]:島津家別邸の石灯籠(11/16) 木昌1777さんへ  私も思い立って久しぶり…
木昌1777 @ Re:島津家別邸の石灯籠(11/16) こんばんは。島津家は日本を代表するお武…
yokota115@ Re:鹿児島市犬迫の都市農業センターのコスモス(11/11) こんばんは。 コスモス、素敵ですね。 農…
クマタツ1847 @ Re[1]:鹿児島市犬迫の都市農業センターのコスモス(11/11) リュウちゃん6796さんへ  こんにちは。…

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2025.11.05
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カテゴリ: 鹿児島の歴史



 11月4日(火)鹿児島中央駅から日豊本線に乗って新しく出来た「仙巖園駅」に向かった。
JRを利用するのは、今年1月博多の香椎まで、朗読劇「ハダシのカッちゃん」を見に行って以来10ヶ月ぶりである。今回も目的は「菊まつり」よりも新設なった「仙巖園駅」に降り立ってみたいという願望の方が大きく写真も写して友人たちとのLINEにもすぐに転送した。
鹿児島中央駅を9時42分に出発し途中、鹿児島駅に停車し降車駅の「仙巖園駅」に9時50分に到着、僅か8分での乗車時間だった。帰りは何故か7分で同じ路線を走って帰着した。料金は240円なり。
菊まつりに行く人ばかりで、ここで5,60人の人が降車していた。私の感じでは半数以上が外国人だった。

 人波に乗りながら仙巖園に入った。
仙巖園は、島津家の別邸であった。私たちの子供の頃は、「磯御殿」と呼んでいた。
私は、前回もそうしたように鹿児島市が発行する「敬老パス」を提示し割引料できたが、以前入場した時より料金は上がっていて、大人1600円のところを半額の800円で入場することが出来た。このチケットは「尚古集成館」も入場出来て、仙巖園にも当日なら再入場も出来るとのことだった。
仙巖園見学の後、尚古集成館にも入場した。


菊をこのように育て上げるのは手間暇がかかって大変だと切ったことがあるので、きれいな花の前では頭の下がる想いがした。





菊が満開になれば、朱色の門との対比でさぞかし美しいだろうなと思いながパチリと写した。


 ご存じ「天璋院篤姫」


 こちらは「島津斉彬」




 菊一色の中に「柿」の木が一本。柿が綺麗に色づいていたので、パチリ。


 島津家の家紋のついた駕籠。これも菊の花はこれから見ごろを迎えるのだろう。




 この仙巖園の庭園は桜島を借景としていると伝わるが、その桜島をバックに菊まつりに三重の塔が作られていた。





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Last updated  2025.11.05 16:13:20
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