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【滋養強壮剤】 漢方薬[十全大補湯] (じゅうぜんだいほとう)黄耆5.0、桂皮3.0、熟地黄3.0 芍薬3.0、川きゅう3.0、白朮3.0 当帰3.0、人参3.0、茯苓3.0 甘草1.5 (働き)病後の体カ低下,疲労倦怠,食欲不振,ねあせ,手足の冷え,貧血となっています。また近年,十全大補湯は制癌剤や放射線治療の副作用の軽減,患者のquality of lifeの改善などを主な目的として,癌治療の補助療法としても使用されています(適応)全身倦怠感、食欲不振、顔色不良、皮膚枯燥、貧血などを伴うものの次の症状:病後の体力低下、疲労倦怠、食欲不振、寝汗、手足の冷え、貧血(参考)補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。益気固表の黄耆を加えて補気生血を強め、温通の桂皮と和胃健脾の人参を加えて陽気を振奮することにより、他薬の効能を補佐します。補気の基本方の四君子湯である人参・白朮・茯苓・甘草と補血の基本方と補血の四物湯を組合せた処方で気血を補います。益気固表の黄耆を加えて補気生血を強め、温通の桂皮と和胃健脾の人参を加えて陽気を振奮することにより、他薬の効能を補佐します。用方・容量(顆粒製品の場合) 1日3回、成人1回1包(2.5g)を食前にお湯または水で服用してください。 ただし、15歳未満7歳以上は2/3包、7歳未満4歳以上は1/2包、4歳未満2歳以上は1/3包。
January 30, 2007
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【漢方薬】 ツムラ47 [釣藤散](ちょうとうさん)(働き)慢性の頭痛の改善。高血圧に伴う症状(めまい、不眠、肩こりなど)のうち特に下記のような頭痛の方に効果があります。 ●朝起きた時や午前中に起こり、午後になると痛みが和らぐ頭痛の方に。 ●痛くて我慢できない程ではないような慢性頭痛の方に。(適応)慢性に続く頭痛で、中年以降又は高血圧の傾向のあるものに用います。高血圧症 動脈硬化 神経症 メニエル病 更年期障害。頭痛 主として右の肩こり めまい[配合生薬] 釣藤鈎(チョウトウコウ) 脳血管を広げる → 脳の血液循環の改善 石膏(セッコウ) 血熱を冷ます → のぼせの改善や神経の沈静 茯苓(ブクリョウ) 水分循環をよくする → めまいや耳鳴りの改善 半夏(ハンゲ) 水分の循環をよくする → 咳や吐き気の改善 防風(ボウフウ) 頭・目の熱を冷ます → 頭痛・めまい、眼精疲労の改善 菊花(キッカ) 〃 人参(ニンジン) 滋養の働き → 疲労回復 麦門冬(バクモンドウ) 鼓膜を潤し、消炎する → 痰を排泄し、咳を止める 陳皮(チンピ) 胃の働きを助ける 生姜(ショウキョウ) 〃 甘草(カンゾウ) 〃(参考)頭痛、めまい、のぼせ、目の充血、肩こり、首すじのこわばり、耳鳴り、不眠などを訴えるものを目標に用いられますが、特に、朝の起床時または午前中に頭痛がして気分が悪い場合や、いわゆる癇症という神経質な人などによく用いられます。主薬の釣藤には、神経の異常な興奮や、異常な沈滞を調節する効果があります。(参考)ネットショップでは ツムラ釣藤散(ちょうとうさん)エキス顆粒(医療用) 42包医薬品販売価格 4,820円
January 29, 2007
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【内服薬】[セデスSG顆粒] セデスGの後継薬鎮痛薬として広く用いられていた「セデスG」の後継品です。腎障害を起こしやすいフェナセチンの変わりに、安全性の高いアセトアミノフェンが配合されています4種類の有効成分が含まれる解熱・鎮痛薬。イソプロピルアンチピリン、アセトアミノフェン、アリルイソプロピルアセチル尿素、カフェインの4成分です。これらがいっしょに働き、すぐれた解熱・鎮痛効果を発揮します(働き)イソプロピルアンチピリン..ピリン系の切れ味のよい解熱・鎮痛薬です。アセトアミノフェン..副作用の少ないおだやかな作用の解熱・鎮痛薬です。アリルイソプロピルアセチル尿素..弱い鎮静作用があり、鎮痛薬の作用を助けます。カフェイン..不快感や疼痛反応をやわらげます。また、血管性頭痛に対しては脳血管を収縮して鎮痛作用を示します。(適応)感冒の解熱、耳痛、咽喉痛、月経痛、頭痛、歯痛、症候性神経痛、外傷痛。(私の感想)ひどい頭痛の時なども痛みがすーっと取れます。効き目は早いです。ただし私には強いのか気持ち悪くなるのでナウゼリン(胃腸薬)を必ず一緒に服用します
January 28, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗血栓剤・ヘパリン類似物質製剤(働き)血液が固まるのを防ぐ作用や血液量を増やす作用がある外用剤です。(適応)深部関節を除く変形関節症、関節リウマチに夜小関節のはれ、疼痛の寛解、筋・筋膜性腰痛、肩関節周囲炎、腱・腱鞘・腱周囲炎、外傷後の疼痛・はれ・血腫。(私の感想)使用したことはありません
January 23, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗ヒスタミン配合剤・クロタミトン製剤(働き)アレルギー症状が起こる原因となるヒスタミンの働きを抑える働きがある外用剤です。かゆみや炎症を和らげます。(適応)皮膚そうよう症、じんま疹、湿疹、じんま疹様苔癬、小児ストロフルス、虫刺され、凍瘡、神経皮膚炎、多経浸出性紅斑・凍瘡・薬疹・日焼けに伴なうかゆみ(私の感想)使用したことはありません
January 22, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗真菌剤・バシトラシン・ラノコナゾール製剤(働き)真菌の繁殖を抑える働きや死滅させる働きのある外用剤で、白癬菌の感染による皮膚病の治療に使用されます。(適応)白癬菌による汗泡状白癬(水虫)小水泡性斑状白癬(たむし)頭部浅在性白癬、含癬(いんきん)などの皮膚病、皮膚ガンジダ症。外陰膣カンジダ症、指間びらん、爪囲炎(私の感想)使用したことはありません
January 19, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用複合抗生物製質・バシトラシン・硫酸フラジオマイシン製剤(働き)2種類の抗生物質を組み合わせて、作用を高めた外用製剤です。(適応)膿か疹、毛膿疹、尋常性毛膿、せつ、ようなどの膿皮症。外傷・火傷・その他の疾患によりるびらん・潰瘍及び手術後の二次感染。(私の感想)傷から化膿になりそうに赤くなってきたとき塗ってすぐ治りました
January 18, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用抗生物質・クロラムフェニコール製剤(働き)細菌のタンパク合成わお疎害することによってぶどう球菌、肺炎球、淋菌、梅毒トレポネーマ、マイコプラズマ、大腸菌、赤痢菌などの発育を抑制したり増殖を抑えて利する薬です。(適応)膿か疹、毛のう炎、よう、せつなどの細菌性のおでき。外傷や熱傷などのびらん。潰瘍及び術後の二次感染ならびにこれらの感染予防。(私の感想)化膿してからばかりでなく、早めに使用するといいです。
January 17, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用副腎皮質・フルシオノロンアセトニド製剤(働き)局所の炎症を抑える薬で、皮膚の炎症、はれ、かゆみ、痛みなどの治療に用いられます。(適応)湿疹、皮膚炎群、虫さされ、肉芽腫、乾癬などの皮膚疾患。炎症やアレルギー症状の抑制、慢性関節リウマチなど。(私の感想)使用したことはありません
January 15, 2007
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【外用薬】 感覚器系の薬・皮膚科用剤外用副腎皮質・フランカルボン酸モメタゾン製剤(働き)局所の炎症を抑える薬で、皮膚の炎症、はれ、かゆみ、痛みなどの治療に用いられます。(適応)湿疹、皮膚炎群、虫さされ、肉芽腫、乾癬などの皮膚疾患。炎症やアレルギー症状の抑制、慢性関節リウマチなど。(私の感想)使用したことはありません(私は同じ分類のグリメサゾンを使っていますが皮膚の炎症が早くひき化膿することなくすんでいます)
January 14, 2007
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しばらくお休みしていましたがお薬情報を再開します。毎日は更新できないとは思いますが、順番に紹介していきます叉、今までの紹介したお薬ももう少し見やすいように分類していくつもりです叉、宜しくお願いします
January 14, 2007
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