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前日ほどではないが昨日も暖気だった。いつ落ちてうちの壁を直撃するかと毎日眺めている隣家の雪塊はこれを打っている時点ではまだ留まってはいる。近所のスーパーが売り出しだったから混み合う時間を外し夕方近くに出た時もまだじゃぼじゃぼな場所はあったしあれほど底まで排雪していった横道路面はところどころ埋まりそうになっていた。うちの前はさほど交通量がないせいかそれはないが、どちらにしてもまだ降るから次の除雪を待つほかない。抜けの悪かった疲労感もなくなり身体もだいぶ軽くなった。ということで今日用事の元が来ればいいんだが。
2022.02.28
昨日は前々から予報されていた暖気で、そうなると気にはなっているものの下手に垂れ雪を触るのも剣呑だからとにかくじっと過ごした。雪かき三昧からの連続用事足しでいささか疲れが残っているのもある。ある程度は自分のペースでなんでもできる暇な隠居といってもそうもゆかないこともあり、冬でもあり何もしない日があるのはこれで案外少ない。ということで今日は真面目に洗濯掃除をするつもり。
2022.02.27
コロナ禍の前から暇な隠居がわざわざ混み合う日めがけて出張ることはあるまいとそこそこ用事足しなどには気をつけていたんだが、この大雪と交通機関全面運休その他で結局昨日というどう考えても修羅場な日に用事を足すことになった。やむを得ないから午後遅めに出ていつもとは違う流れのよさそうなところで用事を足し買い物も割合とタイトに終えた。しかし帰り道がものすごく混んでいた。通常の倍かかってどうにか帰り近所のスーパーに寄るのもやめた。ただそれなり出ただけのことはあり一番の難関出なきゃならない用事は足せたし母が食べたがっていたものも無事買えたのはよしとする。実は用事はまだ一つ残ってはいるもののそれは近所でなんとかなろうから肩の荷の大部分は下りた。
2022.02.26
あまりの雪で数日遅れたがとにかく母の薬は取りに行かねばならないし用事の元もなかなか来ず、結局一つだけ持って午後出た。これは今日にせよ週明けにせよ用事を足すとなるとどう考えても混雑の極みになるのもあり、とにかく一つでも軽減したかったのもある。そのおかげで用事足しそして少し買い足し、それから母の病院までは予定通りのタイムテーブルで済んだ。ただ最後の帰宅が1時間遅れになったのは道路混雑やら交通機関の乱れでこれは仕方がない。そういうこともあろうかと母の早い夕飯分は作っておいたし自分のは買い食いで済ませた。帰宅直後郵便受けには案の定用事の元が投函されていて苦笑いしたが、それはそれで覚悟の上だしこちらはある意味どうにかなる方だからまだいいが、困ったことに明日でなければ間に合わない分がまだない。最悪明日電話して聞き出しそれで行っちゃうかとも思っている。ただこのようにどたばたする時期を外した大雪だったことだけは感謝している。
2022.02.25
昨日起きてみるとやはりというか案の定玄関先は元の木阿弥になっていた。前夜寝る前に一旦雪かきをするかどうか考えつつ雪雲の動きなどもネットで眺めたが、なにせ車庫前までやった疲労がまだ残り夜に無理するほどじゃあないな、怪我の元だなと早めに休んだ。前日の疲れがまだ残っているから慎重に準備し出てみると雪かき自体はまあいいが一体どこに運ぶか積むかすればいいのだという状況で、しばし考えた後今回は雪山に段を作り多少転がり落ちるのを込みで手投げすることにした。身体を過度に捻るのは腰の悪い私にはあまりよくないからその辺りは工夫しつつあちこちの雪山に段をこさえそこにプラスコの雪をぽんと逆さにして置いたりし多少転げだすのは無視して踏み潰しつつ門内通路から路面まで三段分もこさえて終えた。車庫前は手を付けずというか付けられずそのままになったけれどこれは週末の暖気を少し期待しているのもある。検針も給油も来月半ば過ぎだからまあそれまでにはなんとかする。
2022.02.24
暴風雪は昨日も続くのは判りきっていたが想定よりも更に雪は多かった。起きてみると前日雪かきに苦慮した外階段と踊り場、門内通路はほぼ消失していた。ただ上の方はまだ段が坂になっていたがやはり段数が足りないというか坂が短い。ここまでを家の中から確認し、少し考えた。前日の雪かきを半分、つまり車庫前はすっ飛ばしたから案外体力は残っている。おまけにこの量の雪が車庫シャッターにのしかかり続けると限界なのは判っていた。ということで全部やることに決めまずは滅多にやらない体力の前借り、ドリンク剤などを飲みカロリーの高いパンを1個食べ更にブドウ糖(ラムネ)とクエン酸の飲料を飲み腰を温めた。気合いは残っているからあとはゆっくり肩などを回し踵もじっくり伸ばしなどしてブーストの効き目が出てくるであろう30分ちょっとあとくらいに出た。玄関先は前日と同じかやや多いくらいで、なんというか全部の坂からそこに雪が落ちたねという感じ。ご近所には迷惑だがもはやどうにもならないから排雪後の雪壁に雪を寄せる事にした。但し大庭前は隣家の雪寄せ場としてそれ以外に。ぎりぎりまで投げ積んでみたが結局それらは車庫前に落ちるのも判ったから諦め、雪壁に寄せ積み始めた。門内通路は路面まで3段の段差になりなかなか面白いことにはなったものの、なんとか大幅には路面に出さずに済んだ。しかし次は大物の車庫前がある。一体どこからどうスコップを入れりゃいいんだという状態で、路面からだと私の背より高く雪があった。だがとにかくシャッターは開けなきゃならない。ということでスノーダンプだけでは難しく、プラスコを入れれば雪崩のように両脇から落ちてくる雪を少しずつ少しずつ運び出し、なるべく間口を広めに開けてそこにも最悪斜めに寄せられるようにしつつ雪の量と寄せられる空きを見比べた。いささか出っ張った箇所もあるがそれでも量の割にはなんとか収められたほうだと思う。最後の最後、シャッターさえ開けば車庫の中にもある程度は雪を放り込めるから手前1mまではスノーダンプ、最後は手投げでスノーダンプに放り込み運び寄せつつシャッターを開けた。しかしここからがまた一仕事で、検針の方用の段付けと最後の最後そこに寄せる為の転回用の場所は開けなきゃならない。スノーダンプ6杯分+手投げでなんとかした。終わって戻る際にはまた雪が積もっていたが簡単に寄せるのが精一杯、よろよろと終えた。ムートンの手袋が一つ壊れ縫い直せばなんとかなるがなるほど直後は手のひらが腫れ、今は筋肉痛になっている。無理やりスノーダンプ押し付けを繰り返したせいか足首もちと妙になってもいる。しかしなんとか難題を切り抜けた。起きたらまた雪かきだが懸念と聳える雪をなんとかしたんで気持ちは明るい。
2022.02.23
前夜の時点でほぼわかってはいたが、といって風が強く多少雪の勢いが弱まった程度では飛んでくる雪で大降りと同じ状況だったから諦めて寝た。で、昨日起きてみるとなるほど状況は悪化していて外階段はなんというか短い坂に変化していた。風は止まず吹いてくる雪も収まらないが一度なんとかしておかねばならないなと流石に腰を上げ、しかし玄関先だけにしようと決めて出た。玄関から出ると玄関フードだがガラスに雪が20センチほど登ってきているということはおおよそ40センチ近くある。そうかあと始めたがまず足場を作るのに苦慮した。そもそも玄関フードのガラス引き戸が身体の分ぎりぎりしか開かない。そこにある雪をどこに放ってもいいが立つ場所ができないと雪かきどころではない。ということでまず片足だけ分を下に足を出しスコップを斜めに使い少しずつガラス戸外側まで雪をどけなんとか戸を開けた。この間捻りようもないから雪は下にどんどこずらし落としている。そこからむしろ本当に雪掘りになった。段の感覚はわかっているから転げ落ちはしないが先にやむを得ず下に放り投げた分もありほぼ膝下埋めつつ今度は先日作った小庭に雪をなんとか放り上げられるようにはなった。だが踊り場までの最後の一段はどうにも半端になり踊り場自体にも結構固い雪があるからいっそのこと1段潰した。僅か1段分だがそれでも重い雪だからだいぶ楽にはなった。踊り場下もとっくに2段潰しているから残りの段分含めて門内通路片側に無理くり寄せ投げ、路面に出る際の段数も増やして終えた。一応これで人は通れるようにはしたものの、その後スーパーに行って帰ってくるともう10センチほど積もっていたがそれは長靴で右に左に寄せた。車庫前まではやらず、また埋まっているがこちらは検針も給油も終わったから収まってからでいい。この暴風雪はまだ続く。
2022.02.22
昨日起きてみると重そうな雪が少し積もっていたがひとまず放っておいた。いずれにせよどかんと降るわけで、些少な雪で疲弊していられないというのが本当のところだしなにより昨日は日曜で郵便も来ない。ということで今夜は早く寝て起きたら玄関先というか外階段と門内通路だけは早めに開ける所存。但し猛吹雪の予報だからどけてもどけてもということになろうし、その辺りは見計らうことになる。大体の用意はできていて停電もありうるから先日買ったラジオに電池も入れ動作確認してある。懐中電灯もいつも置いているベッドの頭のところの柱に引っ掛けてある他にも用意してある。食べるものもそれなりにあるし冬でもあるしあまり慌てずに済むのではないかと思っている。ということで荒天迎撃準備完了。今回の雪かきも検針給油が終わったことだし半分ずつということになるだろう。
2022.02.21
前日なんとかかんとか半端ながらできる限りの雪山寄せをやった後は流石に腰のあたりが重かった。前夜湿布を貼りまだ腰塩梅は安定しないが痛いまではいっていない。昨日を休息と荒天準備に当てる予定通りにはなり夕方一度大庭の垂れ雪を仔細に見に出て、やはりこれは荒天後雪をなんとか寄せたら予報される暖気前になんとかしなきゃならないと意を強くした。その後近所のスーパーに雪かき三昧用のあれやこれやを買いに行った。帰宅後シャワって夕飯支度が思いの外順調というか早く終わったから多めに休めている。今日はさほどのことにはならないとは思っているが大元の風向き角度がほんの僅かずれただけでも雪雲の行き先が違うから油断はならない。どう降ろうと排雪後の雪壁に寄せなきゃならないのは確定している。ただ路面に直角の高さ3Mある雪壁に直接沿わせるのは諸々無理が出るからその辺りは少し考えてもいる。
2022.02.20
昨日起きてからしばらく気圧配置など眺めていたらどうも週またぎで悪天候になりそうだなと気がつき、それならとひとまず車庫前隣家側(検針メーター側でもある)の雪山を少しでもなんとかすることにした。まだ検針前だがルートは潰さずに一旦横腹から少しずつ積み替えててっぺんをずらし、更に広げた場所を少しずつ掘ってまた積み直しある程度まで積み上げたら今度は下を削り掘って低くなった中程に積みを繰り返して幾ばくかは獣道は広がり寄せ場はできた。といっても本来は大庭の垂れ雪分を半分でも収められたらと思っていた計画だが先に荒天予報でじゃあまずは降る分をなんとかしつつ実のところは大雪を機会に少し路面にも幅出しさせてもらいそこを荒天が収まった後の暖気前に大庭の雪置き場にしようとしている。あまり褒められた話でもないがしかし今季の雪は雪山を積み替えたくらいでは収まらず、まだ降るのなら自然とそうなる上に大庭の雪だって路面と門内通路側に垂れているということは人様が通る可能性がある場所で放置はできない。昨日なんとかかんとかやっておけば今日1日は少し身体を休めて荒天用の買い物なども余裕を持ってできるのもあった。ただ思ったより捗らなかったのは一つには路面側が一箇所、一番積みたいてっぺん予定の雪壁がV字に凹んでいて積めば当然転がり落ちる。この分がいささか足りなかったけれど、まあこれは降った際に崩しつつ更に寄せてからまた下を固めてその上に積み直せばよい。ということで荒天準備まではとてもならないがひとまずなにかはした。
2022.02.19
ということで昨日もまた仔細に雪山その他を見直し、更に大庭の雪垂れが路面側だけじゃなく門内通路側でも進行しているのを確認した。こうなるとあまりゆっくりもしていられない。いずれも他人の通る可能性が高い箇所で放ってはおけない。ということで今日予定通りメーター検針が入れば迂遠なやり方だがまず車庫前の雪山を少しでも形をずらしなんとか下ろす分の半分でも収められるようにし、それから一気に大庭の垂れ雪を下ろすつもり。一気にはというのは雪を下ろし寄せるまでで、実は予報が週またぎで雪なので先に雪山整備をして様子見してから下ろし寄せるから終えるまでには数日かかるだろう。加齢で体力が衰えているから疲れたまま作業を続けてしょうもない怪我はしていられないから、以前なら全部1日で済ませた作業も分けてすることにしている。今季の雪かきもそうで、あの大雪の日は玄関だけなんとかしたが車庫前は相当放置していた。給油や検針の方に迷惑をかけないように間に合わせればいいと開き直ったのもある。方針が定まり自分でもほっとしている。
2022.02.18
前日の用事足しと買い出しの疲れは案外残り、昨日はへろへろになっていた。だが気にかかるのはやはり大庭雪壁に枝を圧し潰され目の高さまで下がっているアカヤシオで、昼間少し積もっていた雪を寄せるついでに改めて眺めてみた。こころなしか数日前より芽が大きくなっていていやあどうすりゃいいんだと改めて仔細に検討すると実は大変な事に気がついた。雪壁の高さが3m超えていることはすでに書いたが、どうやら排雪の方が中途までロータリーを進めてから気が付かれたようで急に枝の手前から下だけが多めに削られている。当たり前だが公道(歩道)にはみ出ていた分をどうされようと文句のいえる筋合いでもなし、そういう意味ではばっきりいってても諦めてもいた。で雪壁が早い話が角のついた逆バンク状態で、雪自体をうまいこと崩すのは塀を梃子にしてぐっといけば容易だがかなり考えてやらないとなにせ上の雪が巨大で雪塊の下敷きになる。それ自体は自業自得だがこのご時世でいい歳して何年雪かきやってんだという話でもありできる限りの最小限にしてなんとか落とした分を反対の端に運ぶかというところまでは整理がついた。日に日に大庭の雪は垂れてきていて、昼間の暖気と晴天が続いているからだがこれはこれでありがたいけれど現状困ってもいる。だがあまりゆっくりはしていられない。もう一つ身長以上ある大庭の雪をかき分け上からとも思ったがそれだとアカヤシオの枝が一体どこにでているのかさっぱり見えない、見えたら落ちる。ということで内心だが決心はついた。但しまだまだ降り積もる時期だから急ぐことは急ぐものの雪の置き場や寄せ方を根本から見直さなきゃならない。ということは給油は昨日来たから早くてもメーター検針後ということになる。
2022.02.17
昨日はものすごくあちこち混み合うと判っていたから前日自分の用事のついでに母にも聞いてたんだが案の定昨日限定みたいな用事が降って湧き、時間は遅めにずらしたがよんどころなく昨日は用事と買い物になった。用事のほうが時間がかかるであろうと踏み、先に済ませようと多少は歩くがそれでも2箇所一遍になんとかできる方面に行きそこそこ時間をかけて終わらせ次に向かったのがいつもの買い出し先だった。なんというか横方向というか家を起点にすると三角形に動きいつもの買い出し3店舗を2店舗に縮め量もかなり少なめになった。かさばりものもあったせいかリュックの膨らみの割りには軽く、用事に時間がかかり移動もあったわりには早く帰れたと思う。ただ気になったのはまだまだ排雪は進んでいず、幹線道路に接した道ですらまだという箇所をかなり見かけたしそもそも近隣では幹線道路といっていい道道(都道府県道ね)ですら幅は一応削ってあるものの角がまるっと見えないとかそういう箇所も多かった。ダンプの行き交いも重機移動も相当見かけたがまだまだ間に合っていないのだろう。ということで今月末の用事までは少し身体も空いたと打って今気がついたが母の病院もあった。
2022.02.16
前日のオンコ剪定でかなり疲れ、当日夜からあちこち渋かったものが昨日は案の定痛いまではゆかないが手のひら腕肩背中脚とつまり首から下全部ぎしぎしになっていた。腰塩梅はもうずっとだからなるべく捻らないように心がけていたせいか通常の範囲内。天気がいい日で、常備薬を買いに近所のドラストに行く用事があったから筋肉痛をほぐすべくゆっくりでもなるべくしっかり歩くように心がけて帰りスーパーにも寄り無事戻った。だがこの家を出る際にふと気になって大庭塀前を見上げてみた。排雪後の雪壁になっていて、ここはほぼ長いお付き合いの隣家と共有の雪置き場となっている。この大庭の一等席には母の大事なアカヤシオがある。つまり際に近い場所で、知っている人には無用な説明だがこの木は30年以上経ってもさほど太くも大きくもならない。枝先などは爪楊枝ほどしかなく木の幹ですらびっくりするほど細い。その木も今年は下2/3が雪に埋もれてしまいおそらく枝の多くは折れているだろうと母も諦め気味ではあった。また排雪の際塀から出てしまっている枝は作業で折れても当然というかやむを得ないと思ってもいる。覚悟はしているがしかしあれこれ忙しく昨日改めて眺めてみてびっくりしたのがほぼ雪壁、蹴ったくらいでは足跡も付かなさそうな圧雪壁のその上の方は少しこのところの陽気で緩み、合間から爪楊枝ほどの枝が数本出てしかも芥子粒ほどの芽も出ている。どれがどこの枝やら判らないくらいの下敷きになっている中からどうにかこうにか出てきたのだろう。おまけにこれは先日書いたが大庭自体には一切雪を積まないのに現状160センチほどの積雪深になっているから路面からは3mを超える。大庭で雪から頭を出しているのはこのアカヤシオと大庭の奥側にある一番大きいシャクナゲだけ。どちらも2mを超え幅も出ていてもう囲える大きさじゃあないのでね。で、この大庭の雪自体が当然ながら陽の当たる路面側に垂れてきている。まだはっきりと垂れているわけではないがなにせ容積と重さが半端ないわけで、ほんの30センチ出ただけでも塀にも木にもいいことは一つもない。だからせめてアカヤシオの枝と垂れている分だけは雪を下ろしたいんだが下から剣先スコップで差し込んで引きずり下ろすのが1番手っ取り早いけれどそれだけでは垂れ雪が取れない。つまりどうしても雪壁に上がりたいが塀際は危ない。とするとうちの門柱側から段付けして上がることになるがそこにはシャクナゲがぐいっと折れ曲がったまま花芽がついている。加えて排雪が入った後はあまり降らず誰も雪壁外に雪を寄せていない。敷地内にも置き場はない。どうしたものかと昨日からずっと考えているがまた今日にでも眺めて知恵を絞ろうと思っている。
2022.02.15
日当たりのいい日が続きある程度雪山も締まったろうということで昨日午後からオンコの剪定をした。と書けば1行で終わるが実はこのオンコ、かなり丈が伸び更に脚立をかけて手を伸ばしても切れない徒長枝もありそろそろかなり小さくしないとなとは思っていた。小庭の路面側にあり小庭自体の高さは大庭より低いがそれでも1mはある。大庭と同じく鉄筋コンクリで周囲を囲いその中に土を入れているわけで、早い話が小庭内から脚立で用が済むのなら問題はない。しかし年数が経ち、母も老いて細々と枝切りができなくなったこの2年ほどでえらいことになっていた。私が手を出すのを嫌がってはいたがそうはいっても届かない木ほど大変なものはなく実のところは上からばっさり80センチほど切るつもりでもあったけれど、生憎一番使える鋸を母がどこに大事に仕舞ったか出てこず諦めて大丈夫かこれ的な刃の折りたたみ鋸と、所謂ジェイソン鋏(木柄を入れれば3尺あるなんでこんなものが家にあるのだという代物)でなんとかすることにした。雪山は小庭の上に元々2mほどあったものを先日車庫前獣道整備の為にそちら側だけ1mほど削ってある。但し厄介な、つまり雪がない時期には届かない箇所の雪山はこの剪定のためにそのままにしてありまた排雪が入ったから高さがはっきりしたが雪山としては路面から3mある。高いところが苦手だがこの際やむを得ない。ただ落ちると鉄筋コンクリもしくはほぼ路面だからこの医療逼迫の折りに隠居の庭仕事で迷惑はかけられないわけで、非常に時間をかけて慎重に慎重に足場を固めつつ2時間近くかけて終えた。途中3度ほど頭上にでっかい枝切り鋏を掲げたまま足場がずるっといったがなんとかした。雪に埋もれている分はあとでもできるから放置し、切った枝も一旦雪の上にざっと集め上から雪を載せて雪割りの際に片付けということにした。というか先日オンコの雪塊をなんとか下ろしたわけだが案の定中くらいの枝が折れていた。下に大きな横枝が張り、その上にこの中枝があるわけだが雪が乗り大雪になって中枝が大枝に乗って更に雪塊が育ち折れたのだろう。路面側に回って気づいたがこれほどの枝があんな鋸で5度ほど挽いただけで綺麗に落ちた。なんだかんだで結構さっぱりさせたつもりだが路面側から眺める余力もなかったからあとで見て気がついたらまた整える。まだ手のひらが少し腫れている。
2022.02.14
3日続けて雪始末だったせいか少し筋肉が渋くなっていたから昨日はいい天気だったが作業は休んだ。しようと思っていたのはオンコの枝切りで、実はこの木かなり大きくなってしまいおまけに小庭の程のよすぎる場所にあって脚立をかけられる場所がほぼ固定、一箇所しかない。脚立反対側の枝を切るのはかなり危険で、大型の枝切鋏(ジェイソン鋏)でもぎりぎり届かなくなりどうにも困っていた。枝切りが疎かだから雪塊の大きいのが憚ったともいう。だが考えてみりゃ今は天然で雪山が聳えていて四方からちびの私でもアプローチできる。先日の小庭の雪掘りの際に気がついて実は門内通路側の雪山は削らずにいた。今なら小庭塀外の雪山もほぼ2m以上あるから塀際と転落さえ気をつければ枝切りできるではないか。オンコは丈夫な木で今時期切っても大丈夫ということであった。ただ足元が安定しているわけではないから気をつけて枝切りしようと思っている。切った枝は一旦車庫前側の雪山に置いておけばのちのち雪割りの際に寄せられる。これで懸念がまた片付く。
2022.02.13
昨日は雪始末の第三弾、オンコの雪下ろしを無事終えた。この木は小庭にあり、今の状況でいえば車庫前の獣道に向けて枝に積もった雪がかなり巨大になっていた。雪始末の第一弾として車庫前をなんとかした時に雪をかき分けた衝撃で落ちるかなと思ってもいたがうまいこと枝2つ3つ分にまたがり合体して巨大な雪塊が乗っていた。前日これも急ぐベランダ雪をようやくどけたばかりだが、昼間の暖気と晴天が続きこれはちと危ないなと思いいささか身体は重かったが落ち方によっては路面に塊が行く可能性もあり昨日取り掛かった。といってもただ雪山によじ登り雪塊を叩き落とすだけではどうにもならないというか仕事を増やすだけで、まずよじ登ってから小庭の雪を玄関フードの下になるべく突っ込みつつ雪塊の落ちるであろう場所に凹み穴も掘った。車庫前の獣道はまだ広げられないからその代わりに上に段付けして更に掘ったということになる。登った時点で高さ1mおおよそ2畳ばかりをなんとか片付け寄せ突っ込み、車も通行人もいないのを確認していざ雪塊を叩いた。が、頭の上の塊だからそう力も入らず最初と二度目だけはうまいこと凹ませた箇所に落とせたが三度目はまんまと路面に行った。下りて寄せてあと2回叩いてどうにか車庫前側の雪塊は綺麗に落ちた。しかし実は玄関側の枝にもそこそこ大きな雪塊がある。これは今日なんとかすることにして一旦引き上げた。大雪後に雪始末ができるのはまあまあありがたいことだが流石に手が少し腫れている。
2022.02.12
大雪この方懸念だった一つは先日片付け、昨日はもう一つの大仕事ベランダ雪をなんとか寄せる作業に取り掛かった。前夜から冷えただけあって朝からよく晴れいい天気だったが、こういう日に焦って早くから出てもいいことはない。降った雪は沈み始めているが朝まで冷え切ったから幾ばくかでも緩む時間帯、昨日なら昼過ぎくらいからがちょうどいい。特に1階ベランダの奥半分は2階ベランダからの落雪、といっても半分氷も落ちるからいつもしんどくなる残り半分くらいからこの氷との格闘になる。そもそも今年は上り口をどこにするかでまず考え、裏の方の居間窓からは目の前の隣家の屋根雪が落ちきっていないからだいぶ危なく、といって居間小上がり側からの窓だと出るには出られるが間違いなく転がり落ちる。落ちるだけならまあいいが下には牡丹の支え丸太やら立ち上がった水道管と蛇口もありちょうど危ない場所になっている。ということで正攻法の外階段踊り場からということにした。だが外階段踊り場には今季半分ほど雪を残してあり、それが降雪と一体化して雪壁になっている。この雪壁を段にしてからえいやっと五体投地するのが例年なんだが今季はこの段付けからして苦慮した。頭の上にスコップを掲げてそのまま雪壁に差し込むという他人事ならさぞかし面白そうな絵面だが、無論一度や二度では上り口にならない。当初の計画では一旦踊り場の雪を片付けてと思っていたが何かの拍子に落ちた場合を考えるととりあえず雪は踊り場に積んでおきあとから寄せることにした。2度めのチャレンジでようやく上がり、プラスコを持ち膝でベランダまで進む。一見締まった雪原に見えるがこういうところで迂闊に立ってはいけない。雪山整備する際によじ登る時もそうだがまずは膝で固さを確認し、重量も分散できる。どうにかベランダに到達し、ベランダの端も確認して雪を大庭側に寄せ積み始めた。端はまだこの季節には切らないが、のしかかる重量は軽減したいからともう一つ踏み抜くと元々ベランダは庭より1m高いものが現状ベランダの雪も積もっているが大庭にも1m以上積もっているわけで私など簡単に肩まで埋まる。埋まっても抜け方は知っているが無駄な労力は使っていられないので慎重に最小限必要なだけずつ大庭の方に放った。毎度そうだがベランダ雪の始末は本当にしんどい。但し今回は50センチから60センチほどだけ放ったから半端といえばそうだがそれ以上は無理だなと判断した。2013年のときのように大庭のほうが遥かに高いということはなかったからまあまあなんとか終えられたようなもので。それにしても毎度言っているがなぜうちのベランダは8mもあるんだ。そしてもう一つ、大仕事ではないがオンコの雪も今日明日にはなんとか落とさねばならない。落とし場所に穴というか段を付けねばせっかく掘った獣道が埋没するからはてどうするかまた考える。
2022.02.11
昨日はちょっと空模様が怪しかったが結局さほど降らずに午後からは晴れた。排雪が終わりすっきりした路面を家から眺めて喜んでいたがすることがある。まずは車庫前のこの前中途まで付けた獣道の整備とシャッター前の雪かき、そして検針の方が困らないように雪をなんとかしなきゃならない。排雪作業の余波で獣道入り口は塞がっているがこれは剣先スコップがあれば簡単に開削できる。ということで午後から取り掛かった。まずは入り口をこさえて段を作りそこから旧獣道を少し幅を作りながら進む。中途半端とはいえ前日やっておいてよかったなとは思った。そして旧獣道終端まで差し掛かるとシャッター前150センチくらいに到達する。左側が検針の際必要な場所で、元々ここは毎冬段を付けている。だが前回の検針後の大雪と体調不良で手つかずになってしまっていておまけに元々ある雪山からなだれ込む雪もありおおよそ170センチ、奥行きが80センチほどの雪壁になっていた。この量だと先にシャッターを開けないと雪の行き場がない。ということでシャッター前をプラスコで寄せ、なんとか開けた。開けてしまえばこっちのもんでできる限り車庫内に雪を放り込む。但し奥に灯油タンクがあり給油の方が困るから片側のみに積み通路分は開ける。身長より高い雪壁を削るには当たり前だが一気には掬えない。なので上からというか頭の上にスコップを差し上げそこで掬うというなかなか面白い絵面になっていた。順繰りに掬っていき、シャッター外側の壁と外部蛇口を踏むと危ないから見えるように出し踏み固めて段を付けてなんとか検針はできるようにはした。反対側の雪壁も少し削っておかないとなにかの拍子でシャッター直撃すると危ないのでそこも少し削り。この作業中一番危惧していたのは削る衝撃でオンコの木の上に乗っているかなりの量の雪が直撃することfで、そのために雪割りや屋根の雪下ろし用の物凄い派手派手しい光るオレンジ色の上下を着ていた。幸い埋まるのは避けられたがこれは検針給油までに暖気が来るようなら下ろしておかねばならない。ということで懸念の仕事が一つ終わり、こうしておくと多少降ってもなんとかしやすい。次はベランダの雪を幾ばくか、できれば半分下ろしたい。下ろすというか本来大庭から1m高いはずがほぼなだらかになってしまっていてどちらかというとまた雪掘りになるわけだが。しんどいのはベランダの長さで8mあるがこれを一気にやらねばならない。気合いはあるから近いうちに。
2022.02.10
そろそろ排雪か、それが入らずともなんとかやれることはあるはずと前夜もわりと早く休んだ。よく眠れてすっきりと起きかけたところで屋外の音に気がついた。ひょっとして排雪かとそっと覗いてみるとうちの前の横通り、つまり幹線道路から直接入る路面に重機がいる。ということは少なくともその横通りの排雪は入るわけで、そこの幹線道路からの入り口が例年と同じく酷いことになっていたからまずはよかったとほっとした。ただその道路両側の雪の量からしてうちの前はまた後日だなと思いつつ先の希望は見えたから安堵した。そうなると買い物に行くとしたら別の側から出なきゃなとかなんとか言っているうちに午後になり今度は家の前の排雪に取り掛かっている。いやあありがたいし内心予定よりだいぶ早いなと思った。排雪作業の時は家から一歩も出ないのが作法というもので、人影が見えるだけでも邪魔くさいであろうと思うから玄関先にすら出ない。午後いっぱいまでかかって家の前はすっきりした。これで待望の車庫前からシャッター前を開けて検針や給油の方に難儀をかけずに済む。またえらいことになっているベランダの雪も現状雪が山盛りになっている外階段踊り場分と足場の分込みでなんとかなる。ベランダの雪自体は境目を切り大庭に放り出すだけだが登り口分だけでスノーダンプ3杯分、そして今積み上がっている分だけでも5杯分はあるから。やれやれ、これでまたどかんと降る前になんとか始末をつけられそうだ。
2022.02.09
昨日は前日の雪かきの疲れもいくらかあり、天気もよかったがひとまず休みにした。ただ1階ベランダの雪の高さが見たことがないくらいになっていてこれをなんとかすべく色々外を覗き込んだりなどして考えたが外階段踊り場に段を付けてそこからよじ登るのは現状僅かな雪でも下ろす場所がないから排雪が来ないと無理、前回豪雪の際に飛び降りた家の裏側にある居間窓は目の前の隣家の屋根の雪がかなり分厚く角度も急なのに落ちていず、おそらく飛び降りなどの振動でざざっと来るであろうと容易に判るからこれも現状却下。そして居間の正面側小上がりにある窓も人間は通れるしプラスコくらいはぽんと放り投げられるがスノーダンプが出ない。おまけにここは窓から出て転がり落ちるのはいいがそこには水道自体は潰してあるが蛇口の付いた鉄管もある。迂闊に立ち上がると危ないわけで。八方塞がりだが安全策としてはやはり排雪を待って外階段踊り場の雪をどけ、大庭の雪を引きずり下ろしてなんとか上がれるようにするしかない。他の場所からまろび出るにせよ最後戻る場所はどうしてもこの踊り場ルートになるわけで、結局はこの正攻法でいく他ないと覚悟は決めた。但しこれは私としては車庫前シャッター前をなんとかしてからになる。ということで作業の大きいのが2つ待っているがなににせよ排雪が来ないことには身動き取れないのは変わらない。
2022.02.08
結局前日夜除雪は入ったものの、雪の勢いが強くてこれは早めに休んだ方がむしろいいのではないかと思い私としてはかなり早めに寝た。それがよかったか寝起きはかなりよく、雪は降り続いているものの家の中から眺めてこれをこうするああするとじっくりと考えられた。やんだのは昼過ぎで、その頃までにはしっかりと準備し腰なども暖め飲み物なども飲んでいたからかなりの雪でも気合い負けはなく始められた。だが玄関フードから外階段(のあったところ)と門内通路(のあったところ)を見て思わず笑ってしまった。階段上部と踊り場と階段下部がほぼ一体化して見える。実際は多少の傾斜はあるんだが門内通路の底が上がり階段は斜面と化し全部の丈が上がっているのと降りたて真っ白なせいかなにがなにやら。こうなるともちろん階段部分の雪も投げ上げは出来ないからぽんぽん一旦踊り場と門内通路めがけて落とし寄せ、なんとか階段上部は端に多少雪は寄せ残したものの一応は出せた。但しそこから踊り場分と落とした雪の行き場がない。ということで階段下部を2段潰しそのまんま通路として積み潰すことにしたというかこれしか方策がない。スノーダンプで掬ってはバックして雪を落とし踏み固めて更に掬っては戻りの繰り返しでまあまあなんとかなった。そうなると路面より高いから路面側に段を2つ作りこれで調節。最後の最後、路面側に残っていた除雪のお土産分だけは出口に斜めに貼り付けた。そしてそこから車庫前へ。シャッター前は排雪が来なければ無理だがぎりぎり投げ上げできる分だけはなんとか獣道はこさえた。先月半ばの雪かきで体調を崩して以来放置していたからおおよそ80センチ超積もっている。獣道を作るといってもこれを一気に持ち上げられないから1/3ずつ掬ってはぎりぎり投げ、時々転がり落ちてくるがそれも踏み潰しまた掬っては投げ上げで、シャッター手前2mほどまではできた。こんなんでもあるとないとはあとの作業量が違うわけで、残りは排雪が入った後もしくは先に検針が来るようなら無理くりでも車庫の中に雪を突っ込みつつなんとかするつもり。車庫前をいくばくかでも開ける気力が戻ってよかったなと自分でも思っている。
2022.02.07
昨日起きた時はそれはそれはいい天気だった。家の周りはすっかり真っ白だから晴れると反射して真冬日でもなんとなく暖かく感じる。ということで埃が目立つし掃除などをして過ごしていた。だが夕方近くから空模様が怪しくなりはじめ、暮れる寸前にはそこそこの勢いで降り出した。ネットで見るとこの降りはまだご挨拶で夜半に激しくなるであろう大きな雪雲がどかんとある。ということでもう雪かきなどという状態ではないが少しでもと外階段と門内通路だけはなんとか寄せて開通路は作ったものの、その後またすごい勢いで降っている。除雪が入るのは決まったからその後なんとかするかと思っているが、なんとかと言っても寄せる場所もなくどうしたものかと考えて座り込んでいる。いやあ本当に困った。
2022.02.06
昨日は気温はあまり上がらないもののいい天気で、なんというかほっとした。晴れていると気分が違い珍しく掃除などをせっせとやり、午後はて夕飯どうするかなくらいのところで連絡があり戴き物をしに近所まで出た。家の前はともかくそこに入る幹線道路からの入り口が酷いことになり、車でおいでるので待ち合わせを近所のスーパーの駐車場にしていただいた。仮に車が入ったにしても現状家の前がまさに車1台分しかなくそれはそれでどうかなと思ったのもある。戴いたのはおすそ分けで梅干し。これがまた以前家で漬けていたのと同じく甘みは入らず塩のみの由緒正しい梅干し。ありがたく頂戴しついでで買い物もして家に帰り恒例でシャワってから早速一粒食べてみるとまさしくちゃんとした梅干しで美味しかった。こうしたものにはうるさい母もおっ、と声を上げ取っておいてねというのではんぶんこにしてある。先年漬けた時は母が塩を減らしてしまい全滅し、それ以来漬けていなかったから久しぶりのちゃんとした梅干しが家にあるのは嬉しい。非常用にも少し取っておこう。
2022.02.05
直前までどうしようか迷ったが結局昨日は近場で午後遅めに用事は済ませた。ついでもあったし近所のスーパーに寄っても混んでいない時間帯だったのもある。現状多少の事、用事1つか2つで近所で間に合うのならその方がいいと判断もした。帰り道でのスーパーではあれやこれやは見たけれどこれというものも思いつかず、夕飯のおかずはあるし主におやつやら牛乳やらそうしたものばかりになった。このところ重量物やかさばりものが多くてあまりおやつなどを買っていず、あったら食べるというものでもないがまるっきりないのもちと寂しいということで買い足しになった。そして排雪だがどうも一番先に通す準幹線道路がえらく滞っているらしい。というのも例年なら元が広い道路ということもあり距離はそこそこあっても終わるのが早い道路なのに昨日用事足し先でえっ、まだここからダンプというのを見かけたもので。その道路が排雪を終え通っていればまずそこからダンプが出てくることはない。早い話が来週排雪終わらないなということになる。明日明後日降るというがとてもじゃないが身動きがとれないのでどうしたものか。
2022.02.04
昨日は雪も積もらず買い物も前2日間でかさばりものも重量物も終えていたから待望の何もしない日になった。但し他の用事はできててまだ暖めているがあまりゆっくりもしていられないけれど今週はまだあるということで休養日にした。今日明日には用事足しその他に行くつもり。明日まではまだ雪にならないからで、今時期には珍しく気持ちも天気も余裕ができた。こういう日は冬には貴重だからだいぶ休んだ気はした。排雪が早めに入ることを期待しているが昨日に引き続いてあまり重機の音も聞こえない。雪山が高いから音も響きにくいとはいえ間違いなくどこかに作業は入っているが例年とは進捗が相当違うようで音はもちろん必ずどこかに立てている排雪の旗すら見当たらない。間違いなく入るんだから焦ることもないが実を言えば今週末から来週のかけての降雪には間に合ってもらいたく待ち焦がれている。
2022.02.03
昨日の朝方は相当なしばれだったが午前中から気温がどんどん上がった。前日しばれ雪が降ったばかりで気温が上がるとそれはそれで轍が掘れたりなど難儀だが、陽が少し長くなったのもあり昼間だけでも暖かいのはありがたい。ということで恒例の重量物(お米ね)を買いに午後出た。大きな道路やその交差点などは下地ぎりぎりの除雪のおかげかだいぶ融けていたが、準幹線道路の排雪は目に見える場所ではまだだった。準幹線道路は通常10tダンプが余裕で行き交いできるんだが4t1台ぎりぎりだろうなくらいしか道幅がなく、どこもえらいことになっている。先日の買い出しでもうちよりかなり街寄りの地域だが幹線道路からの横道がここらと同じく乗用車1台ようやくという有様で、どこもこれなら排雪作業も難儀しているだろう。雪山がどこも高くそびえているせいか排雪の音もあまり聞こえず入っているのは間違いないが見当をつけるのも難しい。だが2月に入れば冬の先も見えてくる。
2022.02.02
昨日の主な天気は雪で、おまけにえらいしばれた。夜中よりも昼間の方が寒いんじゃないかという感じで、さほど設定温度を上げているわけでもない部屋のストーブは結局ずっと温風を出していた。あれこれ近所でのかさばりもの買い物があったが一度じゃ無理ということで第一弾として出た時に外階段と路面までの通路をえいやっと寄せたが、その後降った分をどうしたものかと思ってもいる。ただ町内会の排雪は始まった。但し準幹線道路からなのは当たり前でここを先に広げないと重機の交わす場所やダンプの並び場所がない。ということで準幹線道路ぐるりと1本が約1.5キロ弱、もう一本もそれに接続させる分として1キロ弱を先に整備してから次は幹線道路から直接入る道路になり最後に我が家前のような枝道ということになる。小中学校が近いこともあり通学路での重機やダンプの行き交いをなるべく避けるためもあり毎年こうした順序で排雪になる。ただ例年よりもかなり多い雪の量で、例年ならここが入ったなら例えば1週間後家の前だなと踏めたものが今回はまだわからない。昨日今日の雪をどうしようとは思うもののある程度の目処がつきそうだなというだけで気持ちは明るい。
2022.02.01
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