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2〜3年前からうちでも口臭のコントロールにも取り組んでいて、いろいろ試してみましたが、二酸化塩素が一番よいようです。抗菌・消臭剤として強力で、菌交替現象も起こらないようです。一番良いのは、人体には無害だということで、細菌やウイルスのような小さい生物だけに効く。この辺りに関しては英語の論文があります。細菌性歯周病の不快症状にも効きますが、別にこれだけでよい、歯周病の治療はしないでもよいというわけではありません、念のためw僕が関係する某学校でも、お掃除の時に教室内にスプレーしているようで、他校がインフルエンザで学級閉鎖が相次ぐ中、インフルエンザにかかる者がいないわけではないが、大流行というわけではないようです。まあ、こういう強力で人体に無害な殺菌剤があると、ワクチンや抗ウイルス薬、抗生物質などを作っている製薬会社は真っ青ですねwなぜ、人のような大きな生物には無害で細菌のような小さな生物だけに効くのかというと、リンパ球などの免疫細胞が出す殺菌成分と同じだからという話です。とにかく原料が安いので、アフリカ辺りではマラリアやエイズの治療薬としても使われているとか(未確認)。食品、製紙業界では殺菌・漂白剤として以前から使われていたようですが、なぜかブレークしませんね(?)表題画像はお守りのように首から掛けて、自分が息をする範囲だけを殺菌するものですが、液体を噴霧して空間除菌とか、うがい薬とか、飲むとか、探せばいろいろなタイプがあります。ご興味のある方は、ご自分でお探し下さい。うちでは「口臭スプレー」としてご希望の方にお分けしております。受付でお尋ねください。
2014/01/29
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ジュエリーだか、アクセサリーだかを作る技術は歯科技工と基本的に同じです。歯科技工の方が精密な鋳造ができますので、その方面の機械器具は共用しているようです。でも、彫金の技術は現在(知る限りの範囲で)の歯科技工には存在しません。で、ジュエリー製作とかには興味はないのですが、技術には興味があるので、やってみています。丸い鉄の玉がバイスで加工物を挟んで固定する道具、重いです。後はたがねとハンマー。やってみるとなかなか難しいですね。そのうち慣れるでしょうが。
2014/01/29
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オイルショックというのは、知っている限り確か過去に3回?ありました。産油国である中東での紛争や政変がきっかけです。第一次オイルショックというのは、僕が中学生の頃で、うちでもトイレットペーパーを押し入れいっぱい買い込んだりとかしていましたが、ガセに振り回されたのでしょうね。今から考えるとアホな事をしていたというか、平和な時代でした。まあ、不況と言っても中学生にはあまり関係がないというか、深刻な問題ではありませんでした。ただインフレがひどかったというのは憶えています。ところが、1979年に始まった第二次オイルショックは翌1980年の就職戦線を非常に厳しいものにし、当時僕は大学卒業の年だったもので、思ったような就職先がなかったのです。誘われたところはあったのですが、事情があって別を探したのですが、どこもつれなかったですね。人事担当者も鼻から雇う気はない、面接はしてやるけれど、といった態度でした。みじめだったです。まあ、それで仕方なく塾の講師のバイトをしながらどうするか考えていたのですが、手に職を付けるしか無いかな?と思って、授業料無し!というのに惹かれて、広島大学歯学部付属技工士学校に行ったのが、この道に入るきっかけになったわけです。図を見ていただくと分かりますが、1979年からエネルギー消費量は下がりましたが、GDPはむしろ増えている。どういうことかというと、省エネ、省資源、省力化ということで、このエネルギー危機を乗り越えようとしたのですが、取りあえず、新卒はいらないよ。ということから始まったわけです。で、僕は就職できなかった。でも、技術革新や経済政策は上手く行って経済成長はした、とうことです。バブル時代は歯学部の学生だったので、高景気とかあまり実感はなかったですね。株で儲けた!とかやっている同級生もいましたけれど少数派でした。バブルが崩壊すると、正社員の雇用先がない、なんていうことは当たり前になって、派遣とかバイトとか、今では全就労者の40%が非正規雇用です。僕はその正社員での就職がない、というのをその10年以上前に経験した世代だったのですね。今は不景気が当たり前で、特に今の若い人は好景気とか知らないのですが、それでも、エネルギー消費量は高水準を保っているわけです。だれもこれから最後のオイルショックに伴う急激な経済崩壊が突然起こる、なんていうことは考えていないでしょうね?でも、かならず来ます。そしてそれは永久に改善しません。それは、今年かもしれない、来年かも?みたいな、そんな感じ。いや、もう始まっているのかもしれません。http://www.shiftm.jp/show_blog_item/146対策は、まあ、エネルギーを買わなくても済む生活を築くことが、求められます。できるだけ速やかに。そして、強烈な食料危機が続きますので、戦時中のように、どんな狭い土地でも耕して、食うや食わずの生活を余儀なくされます。特に都市機能は完全に崩壊しますので、今から都市部には近づかないようにした方が良いでしょう。
2014/01/28
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柱が立っていますが、これは縦の「遣り方」で、これは建物の構造の一部ではありません。この柱に目盛りを入れて、ブロックを積むときの目安にするのだそうで、ご苦労様です。
2014/01/28
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石油価格の上昇と共に、大量輸送手段も帆船に戻る事は確実で 、このトレンドは続くでしょう。昔の文献を読んでも、純粋な帆船に蒸気機関を付けた機帆船は潮の流れや風向に左右されないので、2倍速いとありました。http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/140125/cpc1401252133001-n1.htm2014.1.25 21:32次世代大型帆船のイメージ(東京大提供)【拡大】 東京大と日本郵船などの海運・造船企業グループは、風力を主動力とする次世代大型帆船の陸上での実験を長崎県佐世保市で開始し、25日、報道陣に公開した。化石燃料に頼っていた従来の大型商船に帆を設置することで省エネルギー化を推進、高騰する燃料の消費を抑え、海運業界のコストダウンにつなげるのが狙いだ。 東京大などによると、実用化の一つのケースとして長さ約220メートルの貨物船(8万4000トン級)を想定。この場合、高さ50メートル、幅20メートルの強化プラスチック製の帆を4機設置する。 試算では、東京と米シアトルなどを結ぶ北太平洋航路の往復で、エンジンだけを使う場合に比べて年平均30%の燃料削減を見込める。追い風ならば50%削減できるとのデータもある。
2014/01/26
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(新サイト 記事移転先リンク) 【http://mabo400dc.com/】
2014/01/25
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前回の記事では2030年に世界経済は崩壊する、のは確実らしい、としましたが、なぜ、こんなことが分からなかったのか?ほんとうにバカみたいに簡単なことだったのです。それは、経済学においては、地球が有限であることが前提ではなかった、からです。地球も資源エネルギーも有限なのですよね?とうぜん。そして、EPRの高い石油を分配していく過程そのものが経済だ、という視点がなかったからです。「労働すれば経済成長する」というのは間違いではないのですが、正しくはないのです。ただ同然で過去数億年にわたり蓄積された太陽エネルギーを地球から搾取?した、という事実がスルーされているのです。2030年に世界経済が崩壊する原因は、石油・天然ガス等の化石燃料がピークアウトするからですが、それはどういうことなのかというと、表題の図を見れば分かるわけです。ピークを過ぎても、石油はまだ半分あるではないか?と思われるかもしれませんが、掘れば勝手に噴出するような石油や天然ガスから先に使ってしまっていて、深海のさらに海底数千メートルにある石油とか、シェールガスとか、採掘にエネルギーがかかり、取り出した時点で、大幅に目減りしている、もしくは赤字になっているような資源しか残っていない、というのです。それが、Net のグレーの部分。世界経済が崩壊するというのは、エネルギー供給がままならなくなり、食料危機を引き起こし、人口崩壊するということと同じです。それを回避するには、どうすればよいか、「エネルギー消費を抑制する。」それだけなのですが、簡単ではない。以下の本には、「エネルギー消費を大幅に削減すること、・・極端なことが実現するのは、社会が戦時体制を受け入れたときであり、いまはまさにそうした状況なのだと思う。必要なのは勇気ある政治的指導者である。なんとも恐ろしい事態である。」とあります。【中古】 地球最後のオイルショック 新潮選書/デイヴィッドストローン【著】,高遠裕子【訳】 【中古】afb
2014/01/24
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「もったいない学会」の石井会長から回って来たメールの中にあったあのローマクラブの「成長の限界」のその後です。僕が中学生だか高校生だかの時に、1900年から1970年までの人類の「成長」の過程とその後のシミュレーションの結果が出たのですが、衝撃的でしたね。僕が死ぬ頃には人類は破滅するの!!?ってね。1970年から現在まで、実際はどうだったかの図です。2030年に世界経済は崩壊するそうですが、当たりそうですかね?このまま行けば当たりますね。まあ、確実。使用エネルギー・資源量を今の1/10にすれば、崩壊は避けられると思いますが、できますかね?僕は使用エネルギーが今の1/10だった1950年代の最後をかろうじて知っている世代なのですが、それはそれは爽やかな時代でしたよ。ゴミ(家の中にあふれかえっているモノ)は何一つない。まあ、貧乏なのですが、飢える程ではない。今から考えると懐かしいとさえ思う。・・その頃を思い出す時、いつも脳裏に浮かぶのは、お城の下にある橋の下をくぐり抜ける、焼き玉エンジンのポンポン船の姿です。今の人には分からないでしょうが、船のエンジンの音がちょっと違うだけです。それだけ。#あ、詳しいはなしはこのあたりを参照してください。http://www.shiftm.jp/show_blog_item/146
2014/01/22
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K先生より、試作機の試作機、「試作1号」を作ってもよい、というお許しが出ましたので、入手が容易な材料を使って、とりあえず、設計してみました。どういう形式かと言うと、あえて言えば、「横型ブラットハラー」です。僕は高校卒業と同時にHITACHI Lo-D HS-400に出会い、オーディオを趣味として、のめり込みました。大学に行ったのもオーディオをするため、歯科医師になったのもオーディオをやるためでした。私の人生はオーディオをするためにあると言っても過言ではないし、私からオーディオを取ったら何も残らない、そういうものです。オーディオをしたおかげで、文系の学生だった僕は簡単に理系に転向できましたし、オーディオは非常に広い技術分野、芸術分野、生物化学、ほとんどすべての分野にまたがっていますので、文系・理系を問わない、実践的な技術と知識が身に付きました。オーディオ、最強です。しかし、K先生のHS-400に出会わなかったら、オーディオに科学的な一貫性を持たせる事はできず、半端なものになっていたでしょう。非常に理論的で曖昧性の少ないHS-400は、僕にとっては常に指針を示してくれる、まあ、たとえはヘンですが、猿田彦の神のようなものです。HS-400に出会わなければ、K先生がいなければ、今の僕はありません。K先生のモードレス・スピーカをこの世に残すことは、僕のミッションだと思っています。金属板はヨークになる普通の鉄ですが、切削加工が必要です。この日のために通称「お中華フライス」というMilling Machine を持っていますが、使ったことがないので、いろいろ練習してみます。歯科用のミリング・マシンとはえらく違います。
2014/01/20
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基礎ができたら、ブロックを積むところに線を引きます。墨打ち、とか墨出し、とかいうようです。墨壺から糸を引き出して、ぱっちん、、というのを大工さんはよくやっていますよね。左官もするようです。これはホールから各部屋への入り口のところです。
2014/01/18
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1968年というのは、僕が小学校高学年の頃です。高度経済成長が始まり、その余波が地方都市にも及び始めました。小学校の校舎は取り壊されて、RC造の校舎に立て替えが始まったのです。その頃の写真ですが、肝心の木造の旧校舎の写真が見つかりません。これは小学校から自宅を撮った写真です。今はこれ。
2014/01/17
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ベタ基礎部分は出来上がったので、養生シートを剥がし、型枠も外しました。コンクリートの養生方法にもいろいろあって、水に浸けるとか凝る人もいらっしゃるようですが、そこまでしていません。これから墨出し、縦筋、型枠ブロック積みと進みます。壁内の配線を決め、ボックスの位置を決め、穴開きブロックの種類を決め、手配しました。開口部と四隅の縦筋は16mmで天井まで基礎から立ち上げる仕様だったのですが、忘れました^^;縦筋の位置を見れば分かりますが、4つの部屋が田の字型に配置されているシンプルな構造です。真ん中がホール。
2014/01/16
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原発が事故ったらオシマイ、、諦めるしか無いのが現状です。渋滞で逃げようにも逃げられない。逃げるとかえって被曝してしまうでしょう。2週間の篭城に耐える「耐原発ハウス」は必要です^^;まあ、原発など現状必要ないことがバレていますからね。必要!と言っている人は、お金が欲しいだけ。要するにお金と命とどっちが大事か?という問題。そんなことは分かりきった話です。節電で乗り切れます、、!http://mainichi.jp/select/news/20140114k0000m040095000c.html毎日新聞 2014年01月14日 07時12分(最終更新 01月14日 09時54分)全国17原発の30キロ圏内で要する避難時間拡大写真 福島第1原発事故を受けた国会事故調査委員会報告書によると、重大事故発生から格納容器の損傷、放射性物質の放出までに要する時間は推定3時間〜8時間半。今回の試算は、各原発でこの時間内に30キロ圏内から全員避難させることが難しい現実を突きつけた。原子力防災は原発の規制基準とともに「安全の両輪」とされ、今後の各自治体の防災計画づくりが再稼働を左右する可能性がある。
2014/01/14
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河村信一郎氏の近影。先生はHITACHI Lo-D HS-500 ウーファ、HS-1500 ウーファ、HS-400、HS-5000、HS-10000の設計をされました。今はうちでスピーカシミュレータの監修中です。
2014/01/13
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今日は、スピーカシミュレータがなかなか進まないのを見かねて、河村先生が来られました。さすがにアドバイスが的確で、一挙に進みました。ボイスコイル熱時定数シミュレータのRMS/DCコンバータ〜CR積分回路〜ピークホールド回路のオフセットの調整のとき、Cを付けないでRのみで調整した後、Cを付けると、出力の電圧が降下する現象をどのように取り扱ってよいものか分からなかったのですが、理論が完全に解ったわけではありませんが、このまま校正しても問題はないことが分かりました。最初にCのDCRによるリークが原因かどうか、CRだけの積分回路に乾電池を接続して電圧が飽和するかどうか調べました。入力抵抗が10MΩのDMMを接続すると、最初はほとんど入力電圧と同じ電圧が、DMMをつないだ瞬間から電圧が降下して止まりますので、先の現象もピークホールド回路の入力OPアンプの入力抵抗の影響で、電圧降下していると断定しました。しかし、Cの銘柄や容量で降下電圧が異なるのは説明しにくいのです。数十μFの大きめのCでは電圧降下が大きく、220pFのSEコンでは電圧降下が少ないのです。次段のOPアンプの入力Zの影響で電圧降下しているのなら、容量や銘柄に左右されないと思うのですが、そうでもないのです。オシロで出力波形を観察すると、ひげ状のパルス性のノイズが見えます。これがOPアンプの入力抵抗をデータシートではギガオームの入力抵抗値がメガオーム台に見えるのは、このパルス性のノイズでOPアンプの入力の保護ダイオードが一瞬ON状態になり、見かけのZが下がるのかもしれません。小容量のSEコンはマイカですので、パルス上のひげを吸収するのかもしれませんが、大きな容量のフィルムコンにマイカコンをパラ接続して試していませんので、まだ仮説に過ぎません。他の銘柄のOPアンプでも試してみましたが、それぞれ降下電圧が異なるので、やはりOPアンプの銘柄固有の問題のようです。よって銘柄を統一して校正すればよいと判断しました。
2014/01/10
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これなんだと思います?・・海の中のようですが、ちがいます。今日は気温が日中でも3℃くらいでしたので、生コンが硬化するときに温度が低過ぎると強度が落ちるので、ブルーシートをかけて養生しているのです。ブルーシートの中は硬化熱で暖かいです。
2014/01/10
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ポンプ車の手配が付かず、クレーン車で生コン打設です。ご苦労様です。丸一日かかりました。夜から気温がマイナスになるという予報が出ていますので、打設後は養生の為にブルーシートで覆っています。
2014/01/09
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会長のメールより転載、石油業界人がシェールガスはバブルだと言っているようでは、アカンでしょう。そんなものに期待する方が誤り、ということです。え〜と、長い文章なので、ポイントだけコピペしておきます。・・・井戸一本一本の寿命が極めて短く,常に井戸を掘 り足していかなければならないという事業である。入り口で長期の姿をそれなりの精度で描くことは極めて難しい。足下で,アメリカのシェールガス・プレーヤー達が軒並み減損処理を強いられている現実に,その難しさが率直に表われ ている。アメリカからは,シェールガス革命はバブルだとの声さえ聞こえてくる。市場では在 来型ガスと対等な競争に晒されており,生産量維持のために苦戦を強いられているからだ。兎 に角,ブームに浮かされることなく,冷静に現 実を見据えることが肝要である。・・・http://www1.kamakuranet.ne.jp/oilpeak/pdf_files/sugioka.pdf
2014/01/09
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欧州や北米では大寒波でたいへんなことになっているようです。ニューヨークで−16℃とか、温暖化の揺り戻りと考えて差し支えないと思いますが、地球温暖化、、と騒いでいたのに、皮肉なものです。元々この辺りは日本で言えば、東北〜北海道の緯度と同じですから、寒いのは当たり前、メキシコ湾流のおかげで左程寒くなかっただけですから。それが変調をきたしている。これでエネルギー減耗モード突入、エネルギー価格が高騰すれば、凍死者続出でしょう。厳しい時代がやってきます。ーーーーーーー引用開始ーーーーーーー米大寒波が東部に拡大、航空便などに支障ロイター 1月8日(水)4時4分配信 1月7日、米中部を襲った記録的な大寒波は東部に広がり、多数の航空便が欠航となったほか、道路交通のまひや休校・休業などの影響が出ている。写真はシカゴで6日撮影(2014年 ロイター/Jim Young)[ニューヨーク 7日 ロイター] -米中部を襲った記録的な大寒波は7日までに東部に広がり、多数の航空便が欠航となったほか、道路交通のまひや休校・休業などの影響が出ている。米国立測候所(NWS)によると、ニューヨークのセントラルパークではセ氏マイナス16度の最低気温を記録。強風も考慮すると体感温度はこれを大幅に下回るとした。このほかシカゴでマイナス23度、ワシントンでマイナス13度など、中西部から東海岸まで氷点下の厳しい冷え込みとなっている。通常は温暖な南部のアトランタでもマイナス14度まで下がり、1月7日の気温としては44年ぶりの低水準を記録した。寒波の移動に伴い、エリー湖とオンタリオ湖の東部では7日、30─60センチの降雪が予想されている。航空機の運航状況を調査しているウェブサイト「フライトアウェア」によると、寒波の影響で7日は各地でおよそ1028便に遅れが出ているほか、約1987便が欠航となっている。路面凍結や道路閉鎖などで通勤にも支障が出ている。また、中部や東部では暖房用の電力需要が増大し、電力卸売価格が例年を大幅に上回る水準に急騰している。
2014/01/08
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50代男性、左下56、冷水痛++この時の続きです。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201312250000/歯茎部にできる虫歯は、細かく見ると、2つの部分に分類されます。1つは拡大画像の楕円形の部分で、主にエナメル質と象牙質のイオン化傾向の差による「異種金属接触腐食」。象牙質・エネメル質境界の象牙質のみが腐食し、そこから離れると腐食の程度は少なくなるのが特長。もう1つは歯肉縁下の低酸素濃度環境で起こる「通気差腐食」。この場合、一般に微生物腐食(MIC)とよばれている、細菌のプラーク下の孔食が含まれ、円形の窪み状の虫歯が特長(矢印の部位)。虫歯菌とは酸産生菌であると一般には考えられていますが、「虫歯の電気化学説」によれば、硫化物代謝性細菌である歯周病菌の一部も虫歯の原因菌になり得ます。http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200912100003/CR充填は歯周ポケットを電気メスで切除した後、接着の障害になる軟化象牙質を取り除いて行ないました。虫歯を取り除いた後の形状を見れば、どのように虫歯が進行しているか観察できます。このような虫歯の詳細分類は従来説では全く説明できません。
2014/01/07
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RMS/DCコンバータAD637出力〜Peak hold 回路の入力OPアンプAD712の間にあるCR時定数回路のオフセット調整後にCを入れると、電圧降下する現象の意味が分からず困っています。品種、容量に関係なく降下電圧は同じです。なぜ??下の2つの数字がそうです。これがデータロガーのGL-200 10chでなかなかの優れものです。これが作業台の上。
2014/01/06
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前回の画像と見比べれば分かりますが、玄関からインターホンの親機までの基礎埋設の電線管がもう1本増えました。玄関の電灯を玄関ドア横とインターホンの下の両方でON/OFFできるようにするための配線用です。たったの3.8mしか離れていないのに、必要かな??・・だんだん増えますね。。^^;配管はしましたが、使うかどうかはもう少し悩みます。バスルームから玄関先を見たところ。
2014/01/06
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重要なのは、後半部分ですね。ピークオイル(石油ピーク)は2014年ないし2015年と予測されている、(ほんとは2005年5月だった)ということです。このピークオイルというのは日本ではあまり知られていないようですが、石油を始め鉱物資源というものは、産出量は釣り鐘状のカーブを描くことが分かっており、そのピークを過ぎると、急速に減耗するということです。半分使ったに過ぎないのに、なぜピークを過ぎる事が問題なのか?あと半分あるじゃない?と思われるかもしれませんが、大きな思い違いなのです。半分までは、採掘が容易な資源から先に採掘され、ピークを過ぎると、急速に採掘にコストがかかる。もしくは採掘してもコスト的に赤字になる。そういうものしか残されていないということなのです。ピークを過ぎると急速に採掘するのにコスト割れしてしまうのです。石油は2020年までに、あっても手に届かないところにある、実質的に枯渇してしまうのです。つまり、私たちは6年後には石油文明=現代文明の終焉を迎えるのです。このことは強調し過ぎることはありませんが、「石油ピーク=食料ピーク」です。#表題図でいうと、濃いブルーのところが、コストが掛かる部分、もしくは採掘に採算が合わなくて、あっても使えない部分ということです。さて、どうするのか?まあ、もったいない学会のフォーラムにでも参加して、お考え下さい。ーー会長のご案内ーー皆さん 題記、「第二回自然との共生社会フォーラム」を開催します、振ってご参加下さい。 【日 時】 2014 年1月 11 日(土曜) 1時~ 5時【場 所】 東京大学本郷キャンパス 東京大学本郷キャンパス 山上会館 大会議場【プログラム】 【プログラム】□1: 00 ~2: 00講演 A:「原発に依存しないエネルギー政策を創る」 「原発に依存しないエネルギー政策を創る」講師:久保田 宏(東京工業大学名誉教授・ (東京工業大学名誉教授・ 資源化学)□2: 10 ~3: 10講演 B:「 石油に依存しない自然との共生 石油に依存しない自然との共生 社会のかたち」 社会のかたち」講師:田村八洲夫 講師:田村八洲夫 (学会副長)□3: 20 ~4: 50 討 論□5: 00 ~7: 00 新年 交流会 交流会 (任意、実費) (任意、実費)* 会員でない方も参加きます (無料) 。* 参加 者は、鈴木秀顕理事ま でメールでお知らせ 下さい。1月9日締切(資料作成の都合) hideaki@livesee.co.jp 以 上-- 石井吉徳東京大学名誉教授元国立環境研究所所長NPO法人「もったいない学会」会長http://www1.kamakuranet.ne.jp/oilpeakhttp://oilpeak.exblog.jphttp://www.mottainaisociety.orgーー後半引用ーー言い換えれば、シェールガスはアメリカ、あるいは全人類を「ピークオイル」(「ピークオイル」とは、地理的制約と経済的制約から原油の採掘が困難で巨額を要するとされるレベル)から守るという議論はおとぎ話にすぎないことになる。最近公表された独立性の高い科学レポートによれば、シェールガス「革命」はピークオイルに猶予を与えてくれないと確証している。 雑誌『Energy Policy』に発表された研究によると、キング氏のグループは、石油産業は化石燃料の世界埋蔵量を3分の1多く見積もったという結論に達した。まだ採掘可能な石油鉱床は8500億バレルに満たないのに、公式な見積もりではおよそ1兆3000億バレルと言われている。『Enegy Polocy』の寄稿者たちによると、「化石燃料資源が地球の深いところに確かに大量に存在しているが、世界経済が通常持ちこたえられるコストで採掘できる石油の量は限られており、短期間のうちに衰退の一途を辿るはずだ(注9)」という。 水圧破砕によって得られた宝、シェールガス・シェールオイルがあるにもかかわらず、現実の埋蔵量は年間推定で4.5ないし6.7%のペースで減少している。そのためキング氏らの研究チームはシェールガスの採掘がエネルギー危機を救うという見解を断固として拒否している。キング氏と同じ立場で、経済評論家のゲイル・トヴェルバーグ氏は在来型化石燃料の世界生産量が2005年をピークに伸び悩んでいることをあげている。彼は2008年と2009年のリーマンショックの主な原因のひとつはこの停滞にあると見て、これが現在の景気後退をさらに深刻化させる可能性を予告しているという(シェールガスがあろうが、あるまいがこれは起こるという)(注10)。それだけではない、新経済基金(NEW)はIEAの報告書に続いて出した新しい研究で、オイルピークの出現を2014年ないし2015年と予測しており、そのとき採掘と供給にかかる費用が「世界経済がその活動に致命的なダメージを受けることなく引き受けることのできる費用を追い越すだろう」(注11)とみている。 この研究はメディアの関心を引かなかったし、エネルギー業界のロビイストの宣伝文句に浸りきっている政治家たちの関心も引かなかった。遺憾なことである。この研究の結論はわかりやすいからだ。景気を修復するどころか、シェールガスは作り物のバブルをふくらませ、根本的に不安定な構造を一時的にカムフラージュしているのである。バブルがはじけると供給の危機と価格高騰をおこし、世界経済に甚大な悪影響を及ぼす危険性があるのだ。
2014/01/06
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http://oilpeak.exblog.jp/エネルギー事情の大転換となるか、景気の一時的活性化に終わるか?大いなるペテン、シェールガスナフィーズ・モサデク・アーメドブライトン開発政策研究所(イギリス)所長訳:鈴木久美子 アメリカメディアによるとシェールガス・シェールオイル「革命」による経済の飛躍的発展が予測され、アメリカは間もなく「黒い金(きん)」の恩恵に浸ることになるという。国際エネルギー機関(IEA)の『世界エネルギー展望2012年版』によれば、2017年度にはアメリカはサウジアラビアから世界第1位の産油国の座を奪って、エネルギーに関して「ほぼ自給自足」となる。IEAによると炭化水素の計画的な生産上昇は、2011年の一日当たりの8400万バレル[原油1バレルは約159リットル――訳注]から2035年には9700万バレルになるだろうとされ、それは「すべて液化天然ガスと非在来型エネルギー資源(主にシェールガスとシェールオイル)から」生じるとされている。一方で在来型エネルギー資源の生産量は2013年から下降するであろう。 シェールガスは水圧破砕(水と砂と洗剤の混合物に圧力をかけ注入して頁岩にひび割れを作り、そこからガスを取り出す)と、水平掘り(これにより必要な地層をより長時間にわたって叩くことが可能になる)によって採掘されるが、広範にわたる環境汚染を代償にして得られるものである。しかしアメリカでの採掘は数十万人の雇用創出へとつながり、豊富で安価なエネルギーという利点を与えてくれる。2013年の『エネルギー予想――2040年に向けて』(エクソンモービル・グループ)のレポートによれば、世界のガス需要の急速な伸びという状況にあっても、アメリカはシェールガスのおかげで、2025年から明らかに炭化水素の輸出国となるという。 そして「シェールガス革命」が回復期にある世界経済を強くするばかりでなく、投資バブルをはじけんばかりにふくらませるとしたらどうだろう? 経済は病み上がり状態だし、近年の経験から言っても、このような浮かれ騒ぎに対して慎重な態度を促さなくてはならないはずなのだが。スペイン経済を例にとると、かつては隆盛を誇っていたのが(2008年にはEU圏で第4位の勢力)、盲目的にしがみついていた不動産バブルが突然崩壊して以来、ひどい状態になっている。政治家たちはこの2008年の危機からほとんど教訓を引き出してはいない。彼らは同じ過ちを化石燃料で繰り返す危険があるのだ。 ニューヨーク・タイムズの2011年6月の調査報告はシェールガス「ブーム」のなかでメディアと石油・ガス業界の間に早くも生じた亀裂を暴露している。その号では専門家たち(地質学者、弁護士、市場アナリスト)が抱いた疑惑を公にしているのである。石油会社の発表は、「故意に、不法なまでに採掘生産量と埋蔵量を多く見積もっている(注1)」という疑惑が表明されている。同紙の説明によれば、「地下の頁岩からのガスの抽出は石油会社がそうみせかけているよりももっと難しく、もっとコストがかかるはずで、その証拠として、この問題について業者間で交わされた数百の電子メール、資料ばかりでなく、数千の採掘抗について集められたデータの分析報告がある」。 2012年の初頭に、アメリカの2人のコンサルタントがイギリスの石油業界の主要誌『Petroleum Review』で警鐘を鳴らしている。二人は「アメリカのシェールガスの鉱床の信頼性と持続性」について検討を加え、業者たちの予測がアメリカ証券取引委員会(SEC)の新しい規則に沿って行われたものであることを強調している。SECは投資市場の監視をする連邦委員会である。この規則は2009年に採択されたもので、石油会社に備蓄量を好きなように計上することを許可しており、独立機関による調査は行われないのである(注2)。 業者たちは頁岩のガス鉱床を過大に見積もることによって、採掘に伴うリスクを二義的な問題にしてしまうことができる。ところが水圧破砕は環境に有害な影響を及ぼすだけではない。まさに経済的な問題をも引き起こす。水圧粉砕は非常に寿命の短い生産しかおこなわないからだ。雑誌『ネイチャー』で、英国政府の元科学問題顧問のデヴィッド・キング氏はシェールガス井の生産性は最初の1年の採掘で60~90%低下すると力説する(注3)。 これほど急激な生産性低下では明らかにわずかな収益しかもたらされないことになる。ガス井が涸れてしまうと作業員たちは大急ぎで他のところへ採掘に行って生産量のレベルを維持し、資金返済に充当しなくてはならない。条件が整えば、このような自転車操業で数年間は人の目を欺くことができる。このようにして、シェールガス井採掘は脆い経済活動と結びつき(持続力はないが、短期間には瞬発力を発揮して)、アメリカで急激な天然ガスの価格低下を引き起こした。2008年には100万BTU(イギリス熱量単位)7、8ドルだったものが2012年には3ドルを割った。 投資の専門家たちは騙されない。「水圧粉砕は景気を粉砕する」とジャーナリストのウルフ・リヒターは『ビジネス・インサイダー』で警告している(注4)。「採掘は猛スピードで資本を食いつくし、生産が行き詰ると業者に借金の山の上を残してきた。この生産量の低下で経営者たちの懐を痛めないようにするために、企業は次から次へと汲み上げなくてはならなくなり、涸れた油井の分を他の油井で補うのである。他の油井も明日には涸れるだろう。悲しいかな、遅かれ早かれこういう図式は壁に突き当たる。現実という壁である」。 ブリティッシュ・ペトロリアム(BP)との合併前の石油会社アモコ(Amoco)で働いていた地質学者のアーサー・バーマンは「信じられない速さ」で鉱床が涸れていくことに驚きを示している。バーマン氏はテキサスのイーグル・フォード鉱区(最初のシェール油田)を例に挙げて、そこでは「年間採掘量が42%以上低下した」と言う。安定した生産量を保つためには業者は「毎年追加で約1000の油井を同じ鉱区で掘らなくてはならない。それは、1年に100億から120億ドルの支出となる。全部合計すると2008年の金融業界への資金投入額の合計に達する。企業はどこでこの資金を調達できるというのだろう?(注5)」。 ガスバブルの最初の影響はすでに世界大手石油企業に及んでいる。2012年の6月にエクソンモービルの代表取締役のレックス・ティラーソン氏が窮状を訴えた。アメリカの在来型天然ガス価格の下落は消費者にとっては確かに幸運だったが、売り上げの激減の痛手を受けたエクソンモービルには致命傷となったと述べた。そして株主を前にエクソンモービルはガスによる損失はないと偽ったものの、ティラーソン氏はアメリカでもっとも影響力のあるシンクタンクの一つである外交問題評議会(CFR)でお涙頂戴型の演説をして「わが社は資産が尽きようとしている。もう収入は得られない。経営は赤字だ(注6)」と述べている。 ほぼ同時期に、イギリスのガス会社であるBGグループが「アメリカの天然ガス事業部門で資産が13億ドルに低下したこと」すなわち「中間決算で明らかな減益」の窮地に立たされていることを認めた(注7)。2012年11月1日、ロイヤル・ダッチ・シェルの四半期の決算報告が3期連続で不振で年間累積24%の低下となったのを受け、ダウ・ジョーンズの広報担当はこの悪いニュースを伝えるに当たって、証券業界全体におけるシェールガスブームによって引き起こされるであろう「損害」について警告した。万能薬からパニックへ シェールガス競争の中のパイオニアであるチェサピーク・エナジー社もバブルは免れなかった。負債の重みに押しつぶされたチェサピーク・エナジーは債権者の手形決済のために資産の一部売却(ガス田とパイプラインの合計69億ドル)を余儀なくされた。「チェサピーク・エナジーは社長のおかげでシェールガス革命のリーダーになったのに、活動領域を少々減らすようになった」とワシントン・ポストは遺憾の意を表した(注8)。 どうしてこの「革命」のヒーローたちはこれほどまでに落ちたのだろうか? 経済評論家ジョン・ディザードは2012年5月6日付『フィナンシャル・タイムズ』でシェールガス企業が「自己資本を2倍、3倍、4倍さらに5倍も上回る額を使い果たして土地を購入し、井戸を掘り自分たちの計画を実現しようとした」と指摘している。ゴールドラッシュの資金繰りのためには、膨大な金額を「複雑で面倒な条件で」借りなければならない。しかし、ウォール街は通常の行動規則を曲げてくれるようなことはしない、ディザードによればガスバブルはそれでもふくらみ続けているという。その理由は経済的な危険性をはらんだこの資源にアメリカが依存しているからである。「シェールガス井の生産性の持続しない一時的性格を考慮して、掘削は続けられなければならない。シェールガス価格は高くなり、高騰すらして落ち着くだろう。過去の負債だけでなく現在の生産にかかる費用に充当するためである」。 それでもなおいくつもの大手石油会社が同時に経営崩壊に直面するということはありうる。もしこの仮説が立証されるなら「2、3社の倒産か大掛かりな債務処理にまきこまれてしまい、債務処理の名目で各企業はシェールガス事業を撤退し資本が消えてしまうだろう。これは最悪のシナリオだ」とバーマン氏は語る。 言い換えれば、シェールガスはアメリカ、あるいは全人類を「ピークオイル」(「ピークオイル」とは、地理的制約と経済的制約から原油の採掘が困難で巨額を要するとされるレベル)から守るという議論はおとぎ話にすぎないことになる。最近公表された独立性の高い科学レポートによれば、シェールガス「革命」はピークオイルに猶予を与えてくれないと確証している。 雑誌『Energy Policy』に発表された研究によると、キング氏のグループは、石油産業は化石燃料の世界埋蔵量を3分の1多く見積もったという結論に達した。まだ採掘可能な石油鉱床は8500億バレルに満たないのに、公式な見積もりではおよそ1兆3000億バレルと言われている。『Enegy Polocy』の寄稿者たちによると、「化石燃料資源が地球の深いところに確かに大量に存在しているが、世界経済が通常持ちこたえられるコストで採掘できる石油の量は限られており、短期間のうちに衰退の一途を辿るはずだ(注9)」という。 水圧破砕によって得られた宝、シェールガス・シェールオイルがあるにもかかわらず、現実の埋蔵量は年間推定で4.5ないし6.7%のペースで減少している。そのためキング氏らの研究チームはシェールガスの採掘がエネルギー危機を救うという見解を断固として拒否している。キング氏と同じ立場で、経済評論家のゲイル・トヴェルバーグ氏は在来型化石燃料の世界生産量が2005年をピークに伸び悩んでいることをあげている。彼は2008年と2009年のリーマンショックの主な原因のひとつはこの停滞にあると見て、これが現在の景気後退をさらに深刻化させる可能性を予告しているという(シェールガスがあろうが、あるまいがこれは起こるという)(注10)。それだけではない、新経済基金(NEW)はIEAの報告書に続いて出した新しい研究で、オイルピークの出現を2014年ないし2015年と予測しており、そのとき採掘と供給にかかる費用が「世界経済がその活動に致命的なダメージを受けることなく引き受けることのできる費用を追い越すだろう」(注11)とみている。 この研究はメディアの関心を引かなかったし、エネルギー業界のロビイストの宣伝文句に浸りきっている政治家たちの関心も引かなかった。遺憾なことである。この研究の結論はわかりやすいからだ。景気を修復するどころか、シェールガスは作り物のバブルをふくらませ、根本的に不安定な構造を一時的にカムフラージュしているのである。バブルがはじけると供給の危機と価格高騰をおこし、世界経済に甚大な悪影響を及ぼす危険性があるのだ。(ル・モンド・ディプロマティーク日本語・電子版2013年3月号)All rights reserved, 2013, Le Monde diplomatique + Emmanuel Bonavita + Suzuki Kumiko + Ishiki Takaharu
2014/01/05
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今日は玄関インターホン用のCD管(オレンジ色のパイプ)の基礎埋設の作業をしました。基礎埋設の電線管は外部からメインの配電盤までの3系統だけのつもりでしたが、http://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/201312290000/インターホンはセキュリティーの問題もあるし付けることにしました。画像はリビングから玄関を見たところです。この家は「脱原発」がコンセプトなので、電気はなるべく使わないようにしようと考えています。で、電灯は各部屋に1つづつ。コンセントも1つづつ。それだけですので、電気工事は簡単です。ふつうは、あの電気製品も使いたい、ここにも電灯が欲しい、あそこにもコンセントが、、と考えていくと、電気設備というものはどんどん増えていくものです。でも、今後はそういう時代ではなくなります。これから時代は逆行しますので、最終的には1960年以前の電力事情を想定しています。今の約1/10です。しかし、電気冷蔵庫を使うとなるとそうもいかないのですよね。。それだけで、月に60kWh〜100kWh 逝ってしまいます。(夜は冷蔵庫の電源を落とすか、、絶対に開けられないけれど、、そのうち実験してみます)現代の1世帯当りの消費電力は少ないところでも250kWh/月ですが、うちもそんなところです。オール電化とかしていると500〜1000kWhとかすぐ逝ってしまいますよね?あれはもうすぐ時代にそぐわないものになってしまうでしょう。4.5kWの太陽光発電設備を入れるつもりですが、独立型で蓄電はしないつもりですので、発電量はせいぜい100〜200kWh/月です。原則、日中の日差しがあるときしか、電気は思いっきり使えません。夜間の冷蔵庫の電源を落とす事ができれば、電力会社から買う電力は20〜80kWhになり1960年頃の消費電力に近づけることができるでしょう。道のりは厳しいです。でも、これもいらない、あれも無くても済む、、とか考えるのもけっこう楽しいものですね。
2014/01/05
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メタンハイドレートは資源ではありません。youtubeでもご覧下さい。http://www.youtube.com/watch?v=uRE8xKR0vto
2014/01/04
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10秒の熱時定数回路にポリプロの23.89μFを付けてみましたが、電圧が降下します。漏れ電流でしょうか、困りました。1:37なのでもう休みます。明日は仕事初めですので。最後のCH9、CH10がキャパシティーを取り付けたチャンネル。0.3535Vのはずなのですが、下がっています。
2014/01/03
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昨日は井戸から屋内への配管と作業に使えるようにヘンな蛇口?を作りました。
2014/01/03
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時定数回路のキャパを電解コンからポリプロピレンにしようと思って、手持ちの25μFのポリプロをあてがってみたら、箱が膨らみました^^;当然基板には載りません。
2014/01/03
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熱時定数回路の1つのchの入力VRが効かないというトラブルがありまして、テスターで診たところでは異常が無いので困っていましたが、VRを交換すると治りました。その外したVRを調べても壊れているようにも見えないのですが、なんでしょうね?まあ、治ったのでいいですが。技術の世界もこんなものです。今日は現場の仕事もしましたが、スピーカ・シミュレータはず〜っと電源を入れっぱなしでランニング・テスト中です。熱時定数回路のキャパシティーは外しています。時定数が1秒、3秒、10秒と長く、VRを回しても、反応が遅過ぎて調整困難だからです。調整が終わってキャパを付けると変わるのでしょうね?mVオーダの調整にはキャパの漏れ電流とかが気になりそうです。これはデータ・ロガーの画面ですが、入力信号は10Hz,1.000Vp-p で、上からCH1、最大値R、0.500VCH2、同L、0.500VCH3、最大振幅R、2.500VCH4、同L、2.500VCH5、熱時定数1秒R、0.3535VCH6、同L、0.3535VCH7、熱時定数3秒R、0.3535VCH8、同L、0.3535VCH9、熱時定数10秒R、0.3535VCH10、同L、0.3535Vのはずなのですが、ぴったりの調整はなかなか困難です。無信号状態でのオフセットは±0.0001V(0.1mV)〜±0.001(1mV)です(データロガーGL200の測定レンジ参照)。
2014/01/01
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