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入院日記　７

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2010年06月23日

5月、6月はなんだかんだと学校、幼稚園の行事が多く放置してしまっていました。

はるぴーの病院、授業参観＆保護者会、運動会、クラスの懇親会
おにィの病院、授業参観＆保護者会、体育祭、部活の新入生歓迎会のお手伝いに、ママたちの親睦会、
たちゅまんの遠足に保育参観、クラスの懇親会、役員のお仕事、

合間に仲良しママたちのランチやはるぴーのピアノ、たちゅまんのスイミングなども毎週あり
いまだかつてないほど家にいる時間が少ない状態です

もう手帳を見ないと自分のスケジュールが管理できましぇん

しかもうっかりミスもふえちゃうしー

いやいや、人間も自分のキャパ超えるとダメですね。あはは

お互い空白の小学校6年間を報告しあいました。

懐かしかった～。
で、フト小学校6年生ごろの荒れていた時期、「自分で自分が嫌い」と言い放ったおにィの言葉を思い出したの。

コレを聞いたときはすっごくショックだったし、悲しかった。

でも最近はなんとなく、「自分もなかなかやるな」と思うことがあるらしく
そんな言動が垣間見れています。

最近の様子が当たり前になっていた事で、2年くらい前の出来事を忘れかけていた私。

懐かしいママとの出会いが、私に今のありがたさを思い出させてくれました。

で、それに関連してうれしかった事がありました。

体育祭の打ち上げ（今時はそんな事をやるんですね～）をクラスの仲良しグループ（男女こみ）でやった時、みんなでプリクラを撮ったんだって。

「へ～♪」って聞いていたら「俺、写真撮るのにあんなに笑ったのはじめてかもしんない」っていったの。

誕生日の家族写真ですら写りたがらなかったのが、友達とプリクラを撮る時、スッゴイ楽しかったみたいで、ホントにいい笑顔をしていました。

コレを聞いて、私もほんとに嬉しかった♪
と同時にちょっと寂しくも・・・

だって、もう親より友達なんだなあって、改めて実感してしまったから。

でもこれも成長の証。寂しいけど本当に嬉しいのです。

それにしても、男女のグループで打ち上げなんて青春じゃ～～ん

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