まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2025.11.20
XML
カテゴリ: 政治
NHK-ONEの配信は終わってますが、


昭和00年代と10年代とでは、
いっきに状況が激変してしまうのですね。

街を闊歩してたモダンガールが、
わずか数年後にはモンペ姿へ変貌し、
最後は空襲を受けて道端に死体が転がる。



現代の日本も、


日中間に経済交流や人的交流があれば、
それが事実上の安全保障の役目を果たすけれど、
あらゆるレベルの交流が途絶えれば、
いよいよ戦時体制の準備段階になってきます。

いちど引き金が引かれたら、
あとは雪崩を打つようにして、
状況は急激に変わっていくはずですね。


去年のクドカンの「終りに見た街」も、
80年前のタイムスリップから戻ってきたら、
現代の日本が核戦争になってた…というオチでしたが、

その予言がいよいよ現実味を増してきました。




太平洋戦争のときは、
日本が制空権を奪われたので、
大都市がB29の空襲を受けたわけですが、

日中間が軍事衝突になった場合、
ウクライナやパレスチナと同じように、


もっとも危険なのは、
沖縄の米軍基地&日本海沿岸の原発ですね。



日本を大陸側から見ると、
ちょうどアメリカの防波堤のような形になってるし、
実際、最終的な局面になれば、
アメリカは日本を防波堤にするはずなのよね。

日本海沿岸には原発が林立してるので、
かりに核弾頭がなくとも、
核ミサイルと同じだけの被害が発生することになる。


高市早苗が、
日中間の軍拡路線へ方向転換したタイミングで、
柏崎刈羽原発を再稼働するってのは、
彼女がまったく何も考えてない証拠です。

矛盾したことをやってる自覚もないのでしょうね。

本来なら、
再稼働させるより前に、
原発周辺の防空システムを整備せねばなりません。



かりに柏崎原発が攻撃を受け、
核汚染で新潟のコシヒカリが全滅すると、
日本の食料自給率はほぼゼロになる。

おこめ券を配って、
国産米依存からの脱却を図るというのは、
そのための準備なのでしょうか??



高市早苗の支持者たちは、
彼女のファッションを真似たりすることを、
さかんに「#サナ活」などと言ってるらしいけど…(^^;

ほんとうの「#サナ活」とは、
ブランド品の洋服やバッグを真似ることじゃなく、
防空頭巾やモンペを買うことであり、
自宅の地下に核シェルターを作ることになるはずです。


にほんブログ村 テレビブログへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.11.23 03:09:42


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: