まいかのあーだこーだ

まいかのあーだこーだ

2025.12.03
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カテゴリ: 宮崎あおいちゃん
テレ朝「ちょっとだけエスパー」第7話。

去年の「海に眠るダイヤモンド」も、
はなからハッピーエンドになりえない話だったけど、
今作もハッピーエンドは望めない感じですね…



1万人が死ぬのか?
1000万人が死ぬのか?

…かといって、
すべてをリセットしてしまったら、





四季は夢の中で、
たびたび文太が死ぬ場面を見てましたが、
(本来なら文人か死ぬ場面ですね)

わたしのなかで、あのシーンは、
去年のクドカンの「終りに見た街」の、
大泉洋が核戦争で死ぬ場面にも重なってました…。

実際、
1万人死ぬとか1000万人死ぬとかいうのは、
そういう規模の災害だし。



1000万人といえば、


最近の研究によれば、
戦争末期の2年間の死者数が376万人だそうで、
1000万人はその2〜3倍の規模だから、
そういうディストピア的な話に思えてしまう。


今季のドラマは、


妙に日本の今の状況を予言してる感じがして、
なんだかドラマを見るのも怖くなってしまいます。






記憶をインストールする変な液体が出てきて、
ますます話が複雑になってきました。

わたしは、てっきり、
文人は過去に死んでて、遺体が冷凍保存されて、
未来の医療技術で蘇生するのかと思ってましたが…

そもそも四季の記憶は、
「過去の記憶」じゃなくて「未来の記憶」なのね。

でも、何のために、
未来の記憶を現在の四季にインストールしたの?
事前に危険を回避させるため?

しかも、
その記憶のなかで文人は死んでるのに、
なぜ30年後の文人はまだ生きてるのかしら?
色々とちんぷんかんぷんです…(^^;



いずれにせよ、
記憶の操作に失敗して、
予期せぬ恋愛感情が生まれてしまうところは、
やっぱり「時をかける少女」に似てますね。

そして四季は、
文太への愛情を捨てられなくなってしまった。


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最終更新日  2025.12.03 17:37:00


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