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世の中不景気ブームみたいなので、我が家も引き締めを考えている。自分の生命保険を共済に変えようかなあ。悩むなー。よく保険の見直しのすすめみたいなHPで、「なんとなくではなく、どれだけの額が必要か考えて入ることが大事」なんて書いてあるけど、いざと言うときにどれだけお金が必要かなんて計算しきる人がいるのだろうか。よくわからんから、不安だから保険に入るんじゃないの??不景気ブームと書いてみたのはふたつ理由があって、正月休みに街を歩いてみても、結構な人出で、不景気と言う割に皆それなりの店の紙袋を持ってる、というのとテレビの報道は、判で押したように派遣の解雇のニュースばかりやっていること。クイズの視聴率がいいからクイズ番組だらけになるのと、根底は同じじゃないの?まさにブームではないか。夫が七草がゆを作ってくれた。彼は七草がゆだけは率先してしてくれるので、私は今日は買い物だけ。七草セットをデパートとスーパーで比較したら、デパートのほうが1円高かった。で、デパートで買った。1円の価格差に押さえる企業努力は、より大変なんじゃないかと思って。
2009年01月07日
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この一年ばかり「たかじんのそこまでいって委員会」 を視聴してきた。大阪発の番組ということで、東京の番組にはない(できない)視点がおもしろい。この番組で、初めてブラウン管(慣用句ではなく、ウチは今でもブラウン管だ)から「非差別部落」だの「同和問題」だのといった言葉が流れるのを聞いた。私も平成20年は、極めて短時間ながら同和問題についてのセミナーに参加したりもしてたので、より番組に対する興味も深くなった。年末最後の番組では、被差別部落出身のある有名人が登場し、現在の同和問題について語っていた。その勇気に感動し、番組スタッフの姿勢に意気を感じた。早い話が、私はこの番組のファンです。
2009年01月06日
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「太陽にほえろ」といえば、ドラマ史に残る名作とされるが、私(30代ともうすぐお別れ)の場合、子供時代の大人向けのドラマであったので特に思い入れもない。でも、ひとつだけ未だに忘れられない回がありまして。冒頭、犯人が雑踏の中で靴ひもを結ぼうとすると、そこで靴ひもが切れてしまうというシーンがある。その後、謎の連続通り魔事件が発生。なかなか解決の糸口が見つからず、七曲署のベテラン刑事たちも手を焼く。なんやかんやで(というか細部は覚えてない)、犯人がつかまるのだが、刑事の「どうしてこんなことやったんだ」という問いに対して、犯人は「靴ひもがうまく結べなかったから」と答えたのだった。締めの七曲署のシーンでは、確か山さんが「靴ひもが結べなかったからか…。そんな犯罪もあるのかもしれないな」といった意味合いのせりふを言った。それを見た小学生の私、「ええええ??」だった。そんな非合理的なオチがあっていいのかと。刑事もの、あるいは探偵もののストーリーは、ラストで合理的な解決プロセスがすべて提示されていなければならない、という子供なりの思い込みがあったから。(ちなみに、今でもそう。ミステリでなくても、ラストが見てるものの想像にゆだねられるパターンのは気持ち悪い)しかし、平成21年の現在、あの脚本家は未来を見越していたのかもしれないと思う。今、毎日そんなニュースばっかりやってますやん。「むしゃくしゃした」「誰でもよかった」とか、もうネタになるくらいの定型文な犯罪が。「恨みをはらす」ために犯罪を犯す仕事人が律儀に思えるくらい、ふわっとした気分でひきおこされる凶悪犯罪が増えてますよね。あの脚本家さんがもし今もご活躍なら、今ならどんな脚本を書いたんだろう。
2009年01月05日
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地上波のテレビが赤字で大変らしい。私は特に見ている番組が多いほうではないと思うが、視聴率を調べるのは好き。若手俳優の名前と顔はからきし一致しないのに、ドラマの視聴率がいいか悪いかは知っている。そんな感じ。この年末年始のテレビは、ひどかった。TBSなんか年末3日間くらい連続で、昭和の歌謡曲の映像を流す番組をやっていたと思う。はじめは家事をしながら聞くには格好の番組だわい、と思っていたのだけど、そのうち飽きてきて、というかあからさまな手抜きをやってるテレビ局に腹がたってきて、チャンネルを変えてしまった。お笑いネタ見せ番組も、どこかで見たネタが多かったし。同じ人気芸人ばかりリピートされる現状じゃ、ネタを錬る暇もなかろうよ。(調べたわけじゃないけど、一番露出が多かったのはナイツじゃないだろうか?どのチャンネルのどの時間帯にもまんべんなく出てた印象)こういう安直さが、ますます視聴者をテレビから遠ざけるのはわかりきってるのになあ。もう地上波は末期症状かもしれない。
2009年01月04日
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。長男稲造は1歳2ヶ月のいたずら盛り。毎日毎日同じところをひっくりかえす、破る、口に入れるとやりたい放題です。私も熊本弁で言うところの「のううっだす!」状態で、これを理由にもう今年の正月は大掃除しないでおこうと、心に決めました。(いや、言い訳じゃなくてね、マジでさ、何時間も続けて掃除なんかできないのよ)しかし、長年身に付いた習性は恐ろしい。12月もどんづまりになってくると、掃除をしないで年を終わっていいのか、これでいいのか、と何か強迫観念が起きてくる。結局、理想の大掃除はできないまでも、長男は夫に押し付けたりしながら、掃除してしまった。そうなると料理にまわす時間がいよいよなくなる。というわけで、生まれて初めてデパートでおせちをご注文してしまいました。そもそも…結婚して6年になりますが、三年前までは母がおせちの担当隊長を勤めていたのでした。一昨年父がなくなり、それ以降、母は隠居宣言。それから迎える初めての正月です。つまり私が初めて一人で作るお正月なのです。重箱は注文するとして、最低限作りたいもの(お雑煮、黒豆、お吸い物、なます)の手順を母のやり方を思い出しつつ書き出してみる。うーん見事に思い出せない。結局、ネットでレシピを調べながらの、「これほんとにウチの味か??」なおせちになりました。しかし、デパートのおせちって旨いのね。どうせスーパーのパックに収まってるおせち程度の味だろうと見くびってました。ごめんなさい。私が頼んだのは全日空ホテルのものですが、いちいちおいしかった。また来年も頼もうかなあ(でへへへ)
2009年01月03日
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