夢見る夢子を観察日記

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2008.05.09

同時通訳される前に反応・・・

(8)

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聖火とは名ばかりの火種が、
チベットのチョモランマにたどり着いたそうですね。
中国が威信をかけていたわけでよかったですね。
この後、無事に帰ってこれるといいですね（棒読み）

そんな中国にとってはめでたき日に、
来日中の胡錦濤主席が、
福田首相の母校である早稲田大学で講演をしていました。

会場である早稲田大学では、
チベット旗掲げ中国に抗議行動する
早大生らのデモ隊と警官がもみ合い

その場には、長野の聖火リレー時と同じように、
五星紅旗を掲げる集団もいたようで・・・
チベット旗を掲げる団体ともみ合いもあったようです。
この五星紅旗を掲げる集団って、
何のために日本の留学してきているんでしょうねぇ？
中国人留学生など日本に入りこんだ中国人は、
何か事が起きれば、
テロ集団になるということを示しにきているのかねぇ？

そういえば、
長野聖火リレー時に日本国内の厳しい対中感情を目の当たりにし、
「対日世論工作の強化が必至となりそうだ。」

結局、長野のときと同じ生態をさらした中国人。
どこまで言っても中国人は中国人。
って事で、
中国のイメージアップはかないませんでしたね。

胡錦濤主席の講演会を聞きに来る学生ってどんな人たちなんでしょう？

早稲田大学の水島朝穂教授のＨＰによると
講演を聴くのは、

胡錦濤主席と一緒に来日した中国共産主義青年団の精鋭200人・・・
しかも、身元の確かな中国留学経験者らには、事前に
「政治的な質問はしないように」
と・・・
ここでも言論統制が行われております（苦笑）

テレビ報道を見ていたら・・・
講演会は大盛り上がり、
その後の福原選手との卓球も盛り上がりまくった
と報道したいました。
この教授のＨＰが予告していたとおり
同時通訳される前に反応する聴衆ばかりって・・・
工作、もろバレですね（苦笑）
こんな工作丸分かりであっても、世界には、
早稲田大学・日本が歓迎していると配信されるかと思うと、
頭が痛くなってしまいます。

さすがに工作丸わかりはまずいと思ったのか、
その映像は夜以降のニュースでは使用されていません。
あれっ？
「真実を国民が知らなければ本当の判断ができない。」
と言われていたんで、
変な編集した情報の公開はいけないんじゃないでしょうかねぇ？
おかしいですねぇ。

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