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ベッキーが見ているドラマは、彼女お気に入りの「バーリントン ラブ」か。部屋が広い!広すぎる。豪邸。大きな天窓。調度品の趣味もいい感じだわ。エッ!フォージャー家の家族写真が飾ってある!おかしい。ラブシーンにドキドキして、直視できないベッキー…かわいいな。* * *フォージャー家を、まさに`突撃´訪問(笑)<ファァァ 本物のロイド様!>顔!(笑)<執事のあの身のこなし…場数を踏んだ元軍人だな>えっ!マーサは元軍人なのか…知らなかった。「ここがリビングルーム」「えっ、玄関脇の収納スペースじゃなかったの?」「ここがアーニャの部屋」「まあ、うちのビーゼルちゃんの小屋よりコンパクトだわ。息苦しくならない?」・・・悪気がないのはわかるが失礼!マーサが教育してやれ。フォージャー家の住まいだって、かなり広いし十分立派。<アーニャちゃんだって、あたしがママなら嬉しいはず!>ベッキーの妄想が・・・とんでもない。だが、それを読み取ったアーニャは驚きつつも<ナシじゃない!>エッ?!ベッキーがロイドの妻になる=自分の母になることを、意外と悪くないと思う。ヨルへの愛情は何処へ…そんな子だったの…。良家の娘が「あたし」と言うかな。仕事柄、ブラックベル家に関心のあるロイドは<娘から得られる情報もあるかもしれん。軽く探るか><父親の仕事の空くタイミング、行動範囲、習慣、食の好み、有益なものはいくらでもある>雑談の振りをしてベッキーに話しかける。本心を隠した彼の笑顔にベッキーは <私の好みとかを把握しようとしてくれてる?エッ、あたし 誘われてる!?誘われてるの!?>違うって(笑)<先々を見据え、情報を集めておいて損はないだろう>有益な話を聞き出そうとして、つい真顔になると<心なしか真剣な眼差し!>誤解!(笑)ヨルが帰宅する。ボンドかわいい❀<現れたわねラスボス!>この子、本当に6,7歳なの(笑)強い反感を抱いているものの、お嬢様らしく「こ、こんにちは、奥様」膝を曲げ、スカートの裾をつまんで会釈するベッキー・・・かわいいな。「見ろベッキー。これがうちのボンド!」で、ボンドが「bondodesu」と言った?!「ありがとう、ヨル」ん?!呼び捨て!「ヨルさん」と言っていたのに、いつから?(今期も何度か見逃している)<今ここで全てを出し切るの!ドラマで得た知識を!>どんだけ「バーリントン・ラブ」が好きなの(笑)<男は結婚しても、相手に`女´を求めるものなのよ!>子どもの台詞と思えない。ロイドの隣に座ったベッキーは、緊張と興奮で顔が赤い。<なんだか体調が悪そうですね…>(笑)ベッキーの心の内など、ヨルにはわからない。髪アタック ? ただの謎行為。ベッキーは膝を閉じて座るが、アーニャはだらしない・・・育ちの違いが表れている。「あの、ロイド様、さっきのお話…あたしのおうちにご興味が?」「あぁ失礼。そんなつもりじゃないんだ。ついミーハー心で」咄嗟の返しが、さすがにうまい。(しまった。子どもだからと踏み込みすぎたか)侮れないね。「えっ‥!あたしのことは遊びだったの!?」また子どもらしからぬことを。さらに表情が…本気!「何を言ってるんだい?アハハ」<ヨルさんが変な誤解する!>焦る が<まぁロイドさんたら。私が帰る前、ベッキーさんと遊んであげてたのね。優しいです♡>いや、普通はそう思わないが…いや、ベッキーは子どもだからな…いや、ヨルが呑気ってことか。<クッ…奥さんもあの余裕の笑み!勝ちを確信してるんだわ!>涙顔が途端に険しくなる。まだ子どもなのに`女´だね。<こうなりゃ当たって砕けろよ!ペネロペがトミーに使っていた、あの最終奥義を!>ロイドのこと、本当に好きなのだなぁ。執念を感じる。この年で奥義という言葉を知っている・使うのはベッキーだけ!「ア~、なんだか酔ってきちゃったぁ」怖ろしい子。でも、紅茶なのは一切無視!(笑)「大変!私ってば子どもの飲み物にアルコールを!?どうしましょう!」紅茶を淹れたのに慌てるヨル。「まさか茶葉が発酵しすぎて!?」そんなこと、あり得ないでしょう!ベッキーを抱えて、猛然と病院を探すヨルに「待って奥様!違うのあたし…ロイド様とおつきあいしたくて、嘘ついてただけなの!酔ってないの!」予想外の展開に驚き、白状するベッキー。「お、怒らないの…?」「ロイドさんが好かれているなら、私もなんだか嬉しいです。素敵な方ですものね」<な、なんて心の広いお方なの!不倫OKなの?>いや、そういう意味ではない。「でも、ロイド様はあなたを選んだじゃない!」「どうやってロイド様を射止めたの?知りたいわ!」まだ引き下がらない。なぜこの人なの?知りたい!という関心は尽きない。少しでも納得したいのだろう。「空のような心の広さ、大地のような力強さ…詩人だね、ベッキー。完璧なレディだわ。あたしもあなたに弟子入りするわ!」対抗心メラメラだったのに、ヨルのファンになっちゃった!やっと納得したか、と思いきや<そしていつか、ロイド様を…>まだ諦めない!この気力・執念!性格と若さだな。
2023年12月23日
☆ ボンドの生存戦略不穏な場面が思い浮かぶボンド。(`予知´と書いてあるが、妄想でしょう)フランダースの犬(笑)ロイドとヨル 二人が映った写真!`そういうこと´する夫婦だと思っていなかったから「エッ?!」。「あら いけない。ごめんなさい、ボンドさん」ボンドにも「さん付け」するヨル…かわいいな。ヨルの作ったご飯を食べて死ぬ!ことを予知し(これは妄想ではない気がする)「万事休す」←ちゃんと「ばんじきゅうす」と言っている!笑怖ろしくなり、床に転がって悶えるボンド!笑 「コラ、ボンドさん。暴れてはダメです。どうしましょう!何かの病気かしら?」ボンドの突然の混乱ぶりに、戸惑うヨル。そりゃそうだ。ボンドが、ロイドの仕事を狩猟だと思っているとは…衝撃。ロイドを探しに、家を飛び出したボンド。つい、ホットドッグ屋に行っちゃう!笑 暴走車・悪ガキ 一匹で街に出ると、怖い目に遭う。日が暮れてきた・・・夕日を見つめるボンドの目から、涙が一粒こぼれ落ちる。それを手で拭う…なんて切ない!そして、かわいい!落胆したものの、気力を振り絞って再び街へ。厄介な野良犬もいれば、かわいい子もいる。(で、振り返って見る 笑)時計台にどうやって登ったんだ?!(高いから凄く疲れるのに、よく登ったな)ようやくロイドを見つけ、大喜びのボンド。(嬉し泣き 笑)しかし「なんだか知らんが家へ戻れ!俺は仕事中なんだ」必死に事情を説明するボンド!笑 もちろん通じないが「実験体にされた、仲間の敵を討つために?」それは思い違いだけど「(-_-;)・・・ボ、ボフ!」肯定しているような返事する。笑「よし、共に任務をやり遂げよう。情報がない分、お前の鼻に頼るのも悪くない」即席のペアでミッションに挑む!ロイドと一緒に、床下に身を隠すボンド!かわいい!ハンバーガーに気を取られちゃうボンド。笑 予知 ・・・敵がやってくる→ 自分は逃げ出して家に戻ると、ヨルが鬼の形相で「どこに行ってたんですか!ごはん食べなさい!」←これは妄想そんな最悪なことになりたくない一心で、ロイドに危機を知らせる。ボンドの強烈なキック!お陰で速やかに任務完了。予知・・・ロイドが作ったおいしい夕飯を食べる/優しいヨルホッとして嬉しくなり、立ち上がって喜ぶボンド。踊っているみたい。涙目。笑「そうか。ボルン社に一矢報いたのがそんなに嬉しいか。よかったな(^_^)」いや、違う。全然 違う。笑でも、ロイドを救えて良かった!危なかった。ボンドが、ボンドが、ボンドがかわいい、かわいい、かわいい!ボンドの全てがかわいい!本当に愛おしいわ。なんてかわいらしいの!おもしろいし 笑ボンド役の声優・松田 健一郎さんが、実に巧い。これ、何度見ても飽きない。生きててよかった・・・☆ ダミアンの野外学習オーボエの音色が切ない。父に認められたい一心のダミアン…プレッシャーで、そのうち精神崩壊するぞ。教師ヘンリーが友情を察して、エミールとユーインにも`罰´を与える。罰を与えられて「ありがとうございます!」なんて、普通はない。笑ダミアンを思いやった言動・・・友情。シーツをマントにして走り回る・・・こういうところは、やはり子ども。教師ヘンリー「お前たちには、新たな罰を与える。生活指導のグリーン先生と一緒に、野外学習をしてきなさい」これも彼の厚意。すばらしい晴天だしね。グリーン先生も、察してニコリ。グリーン先生「敷地内で川下りができるなんて、イーデンは素晴らしいだろう」寮の敷地内に、こんなに広い川が流れているとは!敷地内に森林がある!驚いた。「私は元 海兵大隊の腕っこきだよ」どうりで立派な体格。名誉の負傷か。`腕っこき´という言葉、初めて聞いた。「適度な運動は、脳にも良いのだ。机に向かうだけが、効率的学習とは限らんぞ」いいこと言う。ダミアンのように部屋に閉じこもって勉強ばかりは良くない。火のつけ方がカッコいい。🔥ミミズを持って、ダミアンを追いかけるエミールとユーイン。二人はダミアンの取り巻きで、いつも彼を「ダミアン様」と呼ぶが、遠慮せずからかうこともあるのだな。魚釣りに興じる少年たち。いい経験!獲ってきた魚も最高においしい。だがダミアン〈こんなことしてる間にも、他の奴らは勉強を…〉あらら・・・せっかく楽しく過ごしているのに。「揺らめく炎や爆ぜる音。木々のざわめき。土の匂い。こうやって五感に身を任せてぼんやりするのも。悪くないだろう?」「ボケッとしてても、インペリアルスカラーにはなれないです」ステラ獲得のため、とにかく勉強しなければ!と思っている。「最新の脳科学ではね、ぼんやりしている間脳はすごく活性化してるというんだ。記憶や創造性なんかに関係していると言われててね。著名なクリエーターやアスリートたちも、ぼんやりする時間を大事にしているらしいぞ」この話が、どの程度ダミアンの心に届いたか…。もはや`ぼんやりすること´ができなくなっている!「 ~ 第三国経由で、西に亡命する者が増えてるそうだ」「えっ!」「先生、俺たちを西に売ろうと!?」まだ6,7歳の子どもが、東西問題を理解している。(・o・)!ダミアンは政治家に、ユーインは宇宙飛行士になりたいと言う。(ユーインの夢が壮大!)エミール「俺は俺は…特にないです!」「そうか、ないか。それも結構」「あっ、お菓子をたくさん食べて暮らしたいです!」「すばらしい!なんだ その夢」グリーン先生、生徒の言うことを肯定する・褒める。呆れたり否定したり、一切しない。カラッと受け止める感じというか。「では真剣に考えねばな。どうしたらその環境がつくれるか。どうしたら、たくさん食べても健康を維持できるか」ややトーンが変わったか。まず、戦争のない平和な社会でなければ。「すげー!水面に星が映って宇宙みたいだ!」ファンタスティック。満天の星もステラレイクも、すこぶる美しい。感動しないはずがない。「星って、お砂糖をまぶしたみたいでおいしそうですよねー」どんだけお菓子好きなんだ!笑少年三人で寝転がり、輝く夜空を見る・・・屈託なく笑うダミアン。それがユーインにも嬉しい。友情も音楽も、心に沁みるわ。真っ暗・・・敷地内とはいえ、こんな遅くまで生徒を連れ出していていいの?と思った。レポートがレポートではなく、ひとこと感想メモ!しかも、誤字を訂正している・・・勉強しているわりに、お粗末すぎる。(-_-)グリーン先生がいい。`生活指導の担当´というのが、意外な感じのキャラクター。明るく元気・大らか。でも…軍人の頃、修羅場をくぐってきた人に違いない。思いがけず野外学習した一日・・・映画を見に行くより、良かったね。思い出深いものになったと思う。プレッシャーの大きいダミアンが、この一日で何かに目覚めることはないにせよ、良い一日だった。
2023年10月20日
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