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最近の我が家(というか私自身)は、お菓子だらけです。先週の木曜日と土曜日は、介護施設の誕生会用のおやつを30個ずつ・・・ 木曜日はカスタードプリン♪ ↓個数が多いのでカラメルはタブレット状のものを使いました で、金曜日はクラブでスィートポテトでしょ・・・ 土曜日は、粒あんババロア(前にも作ったお菓子) さすがに連日連夜のお菓子作りで疲れたところへ、今度はハロウィンのお菓子です。うちの下の娘が通っているE○○ジュニアの英語教室が近所にあって、ハロウィンパーティを30日(月)にやるので、近所の通っている生徒さんの家に回りたいとのことハロウィンなんて、そもそもよくわからないんだけど、日本のお盆みたいな感じ?子供たちがお化けに変装して近所のお家を訪ねて、「Trick or Treat!」と言ってお菓子をもらいます。我が家にも訪ねてくるので、そのお菓子を準備することになったんです。売っているお菓子を何種類か買ってきて、詰め合わせようかなとも思ったんだけど、それではちょっと味気ない。大変だとわかっていても引き受けてしまう私の悲しい性格・・・やっぱりお菓子は手作りです!そんなわけで、マドレーヌを焼くことにしました。教室の先生に何人くらい来るのか聞いたら、なんと50人くらいだと!しゃぁない!頑張ってみるか。でも、マドレーヌ1個ずつっていうのもなんだか貧相な感じがして、じゃ、2個ずつ・・・ということは全部で100個!!!焼きますわよ、やりますわよ!やってやろうじゃないの!月曜日の夕方に間に合わせるべく、日曜日の朝、生地を作って寝かせておいて、夜からジャンジャン焼きました~ 型にバターを塗るのは娘に手伝ってもらって。 で、ジャンジャンラッピングします~ 次に、チョコのマドレーヌも・・・ あ~!もう気が狂いそうだわ\(◎o◎)/! さらに、ラッピングして・・・ こんなかわいい袋を見つけたので、2個セットで袋につめます^^昨日の月曜日の夕方、ぞろぞろと子供達と先生がやって来ました かぼちゃのランタンがないので、こないだオフ会でCCPさんにいただいたかぼちゃと別のかぼちゃの飾りを玄関に置いて、出迎えました。一人ひとりにお菓子の袋を渡します。クラブで一緒になる子供さんもいて、「やっぱり手作りお菓子だ~♪うれしい~」と言ってもらえて、私もうれしい~このお菓子のお礼?ということで、英語教室の先生のご主人がやっている整体を、一回無料で施していただけることになりましたお金をもらうより、こういうほうが嬉しかったりしてニンマリ・・・先週からハードスケジュールだったけど、なんとか無事に終わってホッとしました。当分、卵とバターと砂糖は見たくないって感じ・・・でもまたすぐ作りたくなるんだよね。これって病気かも試食と称して、いろいろ食べまくっていたので、かなりお腹がやばくなっちゃいました秋って悲しいわ・・・今日はかえでが修学旅行で、東京に行きましたです~~(^o^)丿 関東方面の皆さん、よろしくお願いしますね~^^
2006年10月31日
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おじいちゃんが畑で作ってくれているさつまいもが、やっと収穫されました。待っていたんですよ~!これでスィートポテトが作れます♪ルンルン(^.^)昨日の金曜日は、月に一回の小学校のクラブの日。以前の日記でお話したように、私は地元の小学校で、月に一回クラブ活動の時間に、子供達と一緒にお菓子作りをしています。今月は季節感いっぱいのスィートポテトにしてみました~さつまいもの甘味を確かめるために、前夜にひととおり作ってみました。けっこう甘いです。お砂糖は控えめにしてみます。では、当日のクラブに行く前に、家でさつまいもをふかして準備しておきます。 なにしろクラブの時間は1時間しかないので、すぐに作れるようにしておかなくちゃいけないさて、クラブの時間になり、小学生が集まり、さっそくふかしたさつまいもで調理開始裏漉しする時間ももったいないので、フードプロセッサーでなめらかにして、砂糖、バター、卵黄、牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを入れて、さらに混ぜます。それを絞り出し袋に入れ、カップに絞り出します。 いろんな形が出来るので、子供たちはキャーキャー言って、すごく楽しそう♪塗り黄身をして、200℃のオーブンで20分ほど焼いて、出来上がり 調理室にいい香りが広がり、校長先生までのぞきに来ました^_^;全部で40個ほど出来たので、みんなで分けて、その場で食べたり、お土産にもって帰ったり・・・ 「私これがいい!」「あと1個どれにしよう」 気に入ったお菓子を取り分けてます。 女の子同士でもけっこう凄まじい争い・・・みんなとても楽しそうに作って食べて、「おいしい~~!」の連発で、私もすごく嬉しかったいつもクラブに行く前は、少し憂鬱になってしまうのだけど(プチ鬱になるんです^_^;)でも、行ってみると楽しくて、良かったなぁと思いながら、癒されて帰ってくるのです今年度のクラブは、来月の一回を残すのみとなりました。最後の時間は、みんなでデコレーションケーキを作ります~~(^o^)丿前夜、家で焼いたスィートポテト、みんな忙しくて、なかなか食べてくれないので、夕食のデザートに出したり、娘のお弁当に入れちゃったりして消費してます わぁ!手抜きだわ~・・・(/_;)
2006年10月28日
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先日、かえでの通う養護学校で校外学習があり、電車で、「楽器博物館」という所に行ってきたようです。毎回のことですが、養護学校では、事前に生活単元学習の中で、「楽器博物館に行こう」という学習をして、見通しを持って活動しています。活動のしおりを持ち帰ってきたのですが・・・ふと見ていると、見慣れない文字のような絵のような、訳のわかんないものが書いてありました。 右の横に描いてあるものです。 ページをめくっていくと、あちこちに描かれていました。 たくさん描きすぎて、消しゴムで消した(先生に消された?)ものもあります。 ここにも・・・ ここにも・・・(-_-) 数字の「5」がクルクル回りすぎ^_^; なんかグチャグチャだけど、不思議な文字はあちこちにあります。先生に聞いてみたのですが、先生もよくわからないとのこと・・・一体、何なのでしょう?まあ、校外学習は無事に行って来れて、楽器博物館でも世界の楽器を弾いてみたり、楽しかったようですが。下の娘は、「いいぜって書いてあるように見える」と言います。う~~ん、『いいぜ』って、なにがいいんだろう?上の娘は、「ナスカの地上絵みたいなもんだよ。 こういう意味不明なやつって、 あとあと価値が出るから 取って置いたほうがいいと思うな」と言います・・・(-_-;)ナスカの地上絵って言ったら、宇宙人の仕業かも?なんて説もあるし、本当は「描かれた」ものらしいけど、やっぱり、かえでは宇宙人だったのか・・・ あんな いいぜ! なんていうのが、そんな価値があるとは思えないけど、ま、記念に(って何の記念だ~?)ちゃんと保管しておきましょうところで、今 『ナスカ展』 が県立美術館で開かれてるの。今月30日までなんだけど、誰か一緒に観にいかない?(誰もいないってば)
2006年10月26日
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23~24日に友達と1泊旅行に行ってきました~(*^。^*)日曜日までとっても良い天気だったのに、運悪くちょうど旅行の2日間は雨・・・で、今日はまた秋晴れだし(泣)、今まで気が付かなかったけど、私ってもしかして雨女(-_-;)?旅行はですねぇ、東北の某温泉に行ってきました。一緒に行った友達がほとんど手配してくれたので、それに乗っかっていった感じですほんとは紅葉が見頃のはずなんだけど、あいにくの雨で、紅葉はほとんど見れませんでした(T_T)私自身、あまりあちこち出掛けたことがなく、珍しいものを見つけると、日本って広いなぁなんてヘンなところで感心していました。一番感激したのは、りんごの木!その辺の畑にりんごの木が植えられていて、なんとりんごの実が生っているテレビや雑誌では見たことがあったけど、実際に本物の実が生っている木を見るのは初めてで、「うぉ~~!りんごだぁ~~!」と叫んでしまいました帰りにはオフ会友達は一足先に帰り、また途中で合流です。リンクさせていただいている、仙台の いかぽんままさん と cocopippinさん とお会いしました~仙台駅に降りて、改札を出たところにいらっしゃるとのことだったけど、どこを探してもいません・・・私は方向音痴なので、ちょっと動くと元の位置戻って来れなくなる可能性大ヘンゼルとグレーテルのように、パンくずでも落としながら探そうかとも思ったんだけど、とりあえず電話してみようと、携帯を取り出すと、CCPさんからメールが・・・「どこにいるの~?わかんないよぉ」と助けを求め、よたよたと歩き出したところで、やっと会うことが出来ましたまずは、「きすけ」というお二人お薦めの牛タンの店に入り、牛タン定食で遅めのランチです。 美味しかった~~そして、ブログの話、お菓子やパンの話、仙台の話などなど、女が3人集まると、キャーキャー賑やかですわよ^^私が特に聞きたかった「折り込みシート」の上手い折り込み方も、しっかりといかぽんままさから教わりました8月の関西旅行の際、オフでお会いしたお友達の時も思ったんだけど(オフ会関西編)毎日ブログでお邪魔しているせいか、初めてのような感じがなくて、久しぶりに会う昔からの友達って感覚でした。いかぽんままさんは、ブログのイメージではボーイッシュな感じだったんだけど、背が高くて、髪が長くて、可愛くて、お話も楽しくて、O型の若~いママ^^CCPさんは、さすがお花屋さんテーブルにあるお花をちゃんとチェックしていて、これまたお話が楽しくて、2時間しか時間が取れなかったけど、とても良い一時でした。その後、仙台のお土産を買うのに、お二人に付き添ってもらい、駅ビルの中を物色たいていどこのお店にも銘菓の試食が置いてあるので、お二人から「これ美味しいよ」「仙台に来たら、やっぱりこれだよね」「こっちのも食べてみて」「この味もなかなかいけるかも」てな感じで、勧められるままに試食を重ねていたら、満腹です・・・たくさんある銘菓の中から「萩の月」と「ずんだ餅」を買いましたお客さんがごった返している中で、なかなかレジの人がつかまらないので、CCPさんが「すみません、次お願いします!」と助けてくれて、まるで私の保護者のようで、とっても頼りになるお姉さんって感じでした。改札前の美女3人で~す・・・左から いかぽんままさん 私 CCPさん雨の中、来て下さってありがとうございましたいかぽんままさんからいただいたパン家に帰ったらすぐに食べられてしまって、慌ててCCPさんから、ハロウィンにちなんで可愛いかぼちゃそして、お手紙とご当地ボールペンなどなど ありがとうございました~~m(__)m楽しい旅行も終わり、帰りにはスーパーで買い物をし^_^;帰宅してからは急いで洗濯とキッチンの片付け。娘達が頑張ってくれていたようで、思ったほどキッチンは汚れてなくてホッとしました。あぁ、また現実に戻り、どっぷり主婦生活ですでも楽しい旅行が出来て、かなり充電できた気分^^また元気に頑張らなくっちゃね。で、ドラゴンズ連敗で夫のご機嫌はかなり斜めになってきました帰宅した時も、不機嫌極まりなかったです(-_-;)まぁ、こんなやつでも、心良く旅行に出してくれたんだから、良しとしましょう皆さん、ほんとにありがとう
2006年10月25日
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え~っと、突然ですが、明日の月曜日から1泊で、友達と旅行に行ってきますこれまで、家族で出掛ける旅行くらいしか、行ったことがなくて。障害のある子がいたら、旅行なんて行ってられないし、行ってはいけないような気もしていました(-_-)夫の親友の奥様は、会社の旅行や、ご近所の奥さん同士の旅行など、あちこち出掛けているそうで、「いいなぁ」と言ったら、「お前も行ってくれば?」と夫が言いました来年になると、上の娘も受験生だし、かえでも高等部になって、たぶん寮から自宅に戻ってくることになるし、そうなると、今年は何とか旅行に行っても大丈夫かな?という感じです。そんなこんなで、同じようになかなか旅行にもいけない友達と、一泊旅行を計画しました。行った先で、オフ会なんぞもしてきちゃいます~~(*^^)vいくら夫が「行ってきてもいいよ」と言ってくれたとはいえ、出来るなら、夫がご機嫌が良い時に出掛けたい・・・で、そこでドラゴンズなんですよ!夫はドラゴンズファンなので、日本シリーズでドラゴンズが勝ってくれないと不機嫌になっちゃいます(-_-;)昨日は勝ったから良かったけど、今夜はなんだか危ないらしく、現在8回表、3-2で負けてる・・・「何やってんだよっ、バカヤロウ!」とか「なんだこいつは~~! やっぱりさっき替えときゃ良かったんだよっ!」とかギャーギャー言ってます・・・がんばってくれよ~、ドラゴンズ!私は新庄ファンなので、日ハムを応援しちゃってるけど^^それに日ハムが勝った方が、ハムが安くなって嬉しいし(主婦丸出し^m^)でも、今日は出来ればドラゴンズに勝ってもらいたい!どうか機嫌よく送り出してくださいまし~~m(__)mというわけで、なんだかお天気が悪いようで残念ですが(やっぱり日頃の行い?^_^;)2日間楽しんできますね~~帰ってきてからのキッチンを見るのが怖いけど、この際、2日間は家の事は忘れてしまおうあ、日ハム、ホームラン・・・こりゃダメかなぁ?
2006年10月22日
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昨日、下の娘の中学校で行われた合唱祭娘は伴奏だったので、とても心配&不安&緊張&ちょっとワクワク~♪って感じで、観にいってきました。前夜、家で練習していると、「めちゃくちゃ緊張してきた~~~(@_@)!」と、わいわい言い出して、声が上ずっていたので、「大丈夫だって(*^^)v 前奏と間奏のとこだけ失敗しなければいいし」と、ヘンな励ましをして、私まで緊張してることが伝わらないように、一応配慮しておいた。で、本番。なんとか無事に演奏できて、合唱もまあまあって感じで、ホッとしました~(*^。^*)やれやれです。これで今年のイベントは全部終わったようなもんだ舞台で伴奏を弾く姿は、ピアノ発表会とはまた違った雰囲気があり、身体もますます成長しちゃってるけど、心もまた少し成長したんじゃないかな?と嬉しく思いました最後に、吹奏楽部の発表もあって、娘がトロンボーンで曲を演奏している姿を初めて見て、ちょっと感激!毎日遅くまで、部活で練習頑張っていたもんね。帰宅した娘は、「伴奏が終わって、椅子から立ったら、足がガクガクしてた」と言っていた。うんうん!わかるわかる(^_-)-☆とてもステキなイベントを観られて、満足の一日でした。でも、ちょっとムカつく事件が・・・それは、私の後ろに座っていた、どこかのお母さんたち3人の会話。生徒の中に、名字も名前もとてもめずらしい子がいて、たまたま実行委員か何かでプログラムに名前が載っていたんです。その名前を見て、そのお母さんたち、「変わった名前だよね。よくこんな名前付けると思わない?」「名字が名字なんだから、もっと考えるよね、普通」そんな感じの話をしていました。もし、近くにその子の家の人がいて聞いていたら、とても辛い思いをするでしょう。それに、どんな名前だって、あんた達に迷惑掛けてるわけじゃないでしょう!その子は吹奏楽部という事もあり、聞いていたら何だかすごく腹が立ってきて、私は思わず後ろを振り向き、言っちゃいました~~「それ、うちの子ですけど? 変わった名前で悪かったですねっ」「へっ\(◎o◎)/! ご、ごめんなさい・・・」驚いた3人の顔。ぎゃはは!笑えました。すぐさま、席を移動してしまった3人でした。一緒に行ったママ友達は、「私も聞いててムカついてたんだよね。 言ってくれてスカッとしたわよ~~(*^。^*)」と言って、褒めてくれたけど、普段は私も言えないタイプなのよ~言ったあと、私も足がガクガクしてましたま、こういう親にはなりたくないなぁと思う事件?もあった、緊張の合唱祭でした
2006年10月21日
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先日のこと。下の娘Mが、中学校から下校途中、一つ年上の先輩とトラブルがあったらしく、帰宅してしばらくしてから、ボソッと私に打ち明けた。M 「今日の帰りね、○○町のS先輩の自転車に追突しちゃったの。」(あ、うちの学区は、中学校から遠いので自転車通学なのよ~^_^;)私 「怪我したの?」M 「私もSさんも自転車も、全然何ともなかったんだけど、 謝ろうとしたら、S先輩がそのまま帰っちゃったから謝れなかったの。 そしたらS先輩と一緒にいたY先輩が、 『謝らないなんて、あんた明日から知らないよっ!』って怒って、 どうしよう。明日、呼び出されるかな・・・」S先輩とは、同じ小学校の出身で、お互い顔見知りではあるけど、中学生になると、同じ小学校でも先輩後輩の関係になり、タメグチなんて利いたら、すぐに目をつけられることもある。こんな話を聞いてしまったら、何とかしてあげたいと思うのが親心。でも、あまり親が口出ししすぎてもねえ・・・Mは身体が大きいので、何をしてなくても目立ってしまうところがある。それに引き換え、上の娘Rは150cmの小柄、華奢な身体つきで、いつもみんなから「かわいいかわいい」で通ってきたので、ある意味お得なヤツ。こんなトラブルがあった時、放っておいていじめに繋がり、不登校にでもなったら、それも可哀想だし・・・私 「Mはどうしたいの?どうしたらS先輩に誠意を示せると思う?」M [謝りたい。 でも電話してもなんて言っていいかわかんないから、よけい怖い」私 「そうだよねぇ。 大人だったら車ぶつけた時は、菓子折りでも持ってお詫びに行くとこだけどねぇ」M 「あ、そうだ! お母さんお菓子作って持っていくってどう?」私 「おぉ!ナイスアイディア それなら謝りに行ける?」M 「うん!何かあればいいなぁって思ってた」私 「よっしゃ~んじゃ、さっそく作るか~」そんなわけで、Mのアイディアで、手作りお菓子持参で謝りに行くと言うので、夕食のあと、一緒に作ったのは、『バナナパウンドケーキ』ちょうどシュガースポットがいっぱいの甘そうなバナナが一本あったので、これをピューレにしてラム酒を加え、生地に入れて焼いた。冷ましてすぐにラッピングして持っていってしまったので、残念ながら画像なしS先輩に謝りに行った帰り、車の中で、「良かった~ S先輩、別に何にも怒ってないって言ってたし、 お菓子も喜んでくれて、3回もありがとうって言ってくれた。 3回もだよ、普通そんなに言わないよね」「そかそか、良かった良かった^^ Mが困っていたら、お母さんは全力で守るよ。安心しな」「私、お母さんがお母さんでよかった。 もう、ほかの先輩だって怖くないよ~」それを聞いたら、なんかちょっとウルウルしてしまった~・・・お菓子作りも役立つことがあるのね。まんざらでもない秋の夜でした
2006年10月18日
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かえでは、施設に入所しています。週末だけは帰宅しています。入所してから、1年と3ヶ月が過ぎました。入所することは、私にとってもかえでにとっても、お互いに良い方向へ流れていたのですが、先月くらいから、また少しかえでの調子が崩れてしまい、荒れ始めたころのように、(こちらの日記を・・・)私に向かってきたり、一緒に車に乗ることができなくなってしまいましたそのため、ここ2~3週間ほど週末の帰宅はやめて、日曜日に日帰りで遊びに連れ出すようにしてみました。特にこれから、お父さんとかえで(男同士)の付き合いが大事になるので、もちろん夫も一緒に出掛けてもらいます!(^^)!というか、ほんとは夫とかえでの二人で出掛けてもらいたいのだけど、それでは夫が心細いと言うし、私も心配なので、とりあえず3人で出掛けます。昨日の日曜日、さっそくお出掛けですお天気が良く、日中は暑いくらいでした。車で20~30分ほどのところにある、O川に架かる蓬莱橋という木造の橋に行ってみました。全長約1キロあります。日本一かと思ったら、何と世界一長い木造歩道橋だそうです^^近くには緑地公園もあって、秋の行楽日和で、大勢の人がいました。かえでは体力だけは充分あるので、長距離を歩くことや山登りなどは、ぜ~んぜん平気この橋も、以前に一度来たことがあるので、スタスタと元気に歩きます。 ガリガリくんが二人で仲良く歩いてます橋の欄干が低いので、端っこによるとちょっと怖いでも、かえではそういう所に乗りたがったり、わざわざ端っこを歩こうとするので、マジで怖いですこの橋は往復で約2キロあるので、景色を眺めながら、運動がてら歩きに来る人もいるようです。 下に見えるO川では、鮎釣りのおじさんも何人かおりました。のどかですね^^戻ってきて、少し休憩したあと、また車でしばらく走り、お弁当を調達して、今度はその隣の市にある蓮華寺池公園という所に行ってみました。ここは、学童保育所の日帰り遠足でも来たことがある場所です。 池の周りに遊歩道があり、ここも大勢の人で賑わってました。昼ごろにはかなり気温が上がってきて、私は少々バテ気味(/_;) 体力ないです~(T_T)グルッと池の周りを一周して、人気のない休憩できそうな場所でお弁当。かえでは、コンビニでおやつ(スナック菓子)も一緒に買ってしまったので、先におやつを食べたくて仕方がありませんでしたが、なんとか我慢してお弁当を食べ、その後、嬉しそうにおやつをたいらげました。相変わらず、すごい食欲。 夫がドラゴンズファンなので、 無理やりこの帽子をかぶらされてます リーグ優勝したから、まあいいか^_^; 食べ終わって 「トイレ~」と言ったけど、近くにトイレがなくて、お父さんと一緒に、立ち○ョン(内緒だけど^_^;)こういう時も、男同士って助かりますわ。展望台の近くまで上って、帰りは長~いローラーのすべり台で、下へ降ります。小さい子がたくさんいて、こんな大きな子はあまりいなかったけど、知ってる人がいるわけでもないので、堂々と滑ってきました。 ちょっと、恥ずかしいか・・・ だはは!公園の外のお店で、ソフトクリームを食べました。私はダイエット中なので、グッと我慢です かえでの最近の荒れ模様もだいぶ落ち着いてきたようで、ホッとしました。夫も、かえでと関わることで、けっこう関心を持ってくれているので、こちらも少し肩の荷が下りたような、そんな気分です帰りはそのまま施設に戻り、かえでは「バイバイ」と手をふって、軽やかに寮に入りました。家に帰りたいとか、別れる時に泣くとか、そういう感情も多少はあるのでしょうが、自分の中で決まっていることには、その通りに行動できた方が本人も安心するようです。私としては少し寂しく感じましたが、これも自閉症なのだから、なんて言い聞かせて納得するのでした。たくさん歩いて、良い運動になりました。私も少し鍛えなくっちゃね^^かえでとも久々に長い時間一緒にいられて、嬉しいような切ないような不思議で複雑な思い・・・かえでにとっては、良い休日になってくれたかな?来週の日曜日は、あまり時間が取れそうもないので、近くのレジャー施設で、パターゴルフでもやって遊ぼうかと思います~(^o^)丿
2006年10月16日
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ヘビおんなが、修学旅行から帰って来ました。北海道の皆さん、お世話になりましたm(__)m北海道は、広くて、寒くて、ラーメンとお寿司が美味しかったようで、それなりに楽しんできた様子帰宅してすぐに、トカゲちゃんの様子を見ていました。私が餌をやってもあまり食べてくれなくて、とても心配してたのだけど、娘がやると、食べるのです。やっぱり馴れているのでしょうね。4日間も頑張って世話したのに、私は無力さを感じました(/_;) おまけに、いきなり手に乗せてるし・・・ なんで、こんなことが出来るのだろうね・・・娘の不思議な部分を見て、 こいつも宇宙人だな・・・と秘かに怪しむ私でした(ーー;)
2006年10月14日
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前回のグロい日記は、ほんとうに顰蹙を買ってしまいました。ご迷惑お掛けしてごめんなさいm(__)m当の飼い主のヘビおんなは、北海道を満喫しているようで、「牛がいます」だの「馬が歩いてました」だの「カニを買ったよ。でかい!コレクト便で送ります」だの「ラベンダーのソフトクリームだよ~」だの「旭川動物園のペンギン」だのそういう写メを送ってきます(-_-;)お気楽なヤツだ!こっちは、コオロギを必死で食べさせてるって言うのに・・・(T_T)でもね、今日で3日目でしょ、トカゲくんのお世話毎日世話をしてると、気持ち悪いんだけど、だんだんと可愛く思えてくるんだよね餌を食べてくれないと、大丈夫かな?具合悪いのかな?って心配になったり、私のことを警戒してるのかな?安心してよ、敵じゃないから、なんて声を掛けたり・・・物言わぬ動物って、きっとこっちが嫌っていることが敏感に伝わるんだろうな、と思ったりする。それは、障害児のかえでも全く同じだと思ったのでした。トカゲとかえでを一緒にするのはかわいそうだけど、基本は同じだと思う。いかに純粋に相手を想えるか・・・言葉のない動物は、そういうことをテレパシーのようなもので感じ合っている。おととい放送された「僕の歩く道」を見て、思ったんだけど・・・主人公の輝明を取り巻く人々は、彼と接する時に、幼児に接するように、5W1H(いつ、何を、誰が、どこで、何故、どうやって)で丁寧に取り組み方を教えていく。そうしないと、自閉症の人には伝わらない。かえでも、朝の掃除の時は、番号をふった通りに廊下を掃き、モップ掛けをして、最後の番号まで行ったら、そこで終わり。信号を意識させるように、赤青黄色でその日にやる場所を提示したり、写真カードで、見通しをつけやすくしている。健常者は、小さい時にそうやって知らず知らずに基本的なことを覚え、自分なりに、前後のやり取りや状況に応じて判断していくようになるけど、自閉症の人はそれが出来ない。そういう人間として「アバウト」な部分が欠けているばっかりに、ヘンなヤツとか、変わってるとか言われてしまう。『障害児教育は人間の原点です』 と仰った先生がいて、私はこの言葉がずっと心の中にあります。宇宙人かえでも、ずいぶんと地球環境に振り回されてきて、私達も、そんな宇宙人に振り回されてきたけど、やっぱり基本は、純粋に想い合う気持ちがないといけないな~なんて思いました。かえでがこども発達センターに通っていた頃、やっぱり障害者(主に知的障害)を主人公にしたドラマがいくつか放送されていた。その頃はまだ今ほど自閉症のことは知られていなかったので、木村拓哉でも自閉症の役をやってくれたら、自閉症の知名度がアップするのになぁ、なんてママ友達と話したことがあった。そして、更にだんだんとそういったドラマが放送され、ついにSMAPに辿り着いたって感じがする。観ていて「あるあるやな」って思うこともたくさんあって、接し方などに関しては、基本的なことは押さえられていたように思いました。かえでは、輝明のように四角四面ではないけど、似たようなところは「あるあるやで」でした。でもあそこまで会話ができるなんて羨ましい。「最近どう?」なんて難しい会話は出来なくても、日常会話くらいは獲得したいものだな、とちょこっと落ち込みました(-_-)そんなわけで、こじつけだけど^_^;トカゲくんにも深い愛情を注いであげなくてはね見た目はキモイけど、それだけで判断してはいけないのかもしれない。それこそ『偏見』になっちゃうし・・・今も、PCの近くで、こちらを見上げておとなしくしてます。夜になると、まぶたを閉じてウトウトしたり、そんな一面を見るとちょっと可愛いんです周りの環境に馴染めなくて、ストレスを溜めて食欲が落ちるところなんかは、まさに人間と同じ。そう思うと、トカゲくんにとって住み心地の良い環境を与えてあげたいと、献身的になるのです。これも愛だわ!何事も、基本は障害児教育なのだ
2006年10月12日
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2週間ほど前、県内の某所で、爬虫類展があり、けっこう大規模なものだったらしく、上の娘がそれを観にいくと言って出掛けた上の娘はなぜか、カメやトカゲ、ヘビなどの爬虫類が好きで、庭でトカゲを見つけるとすぐに捕まえて「かわいい~」と言っている。なんせ、巳年生まれだし私は・・・苦手です!下の娘が、カメを飼ってます↓3匹います。もう3年くらい経ちます。 カメくらいなら、まだ許せるけど、ヘビやトカゲはねぇ・・・で、その爬虫類展を観にいった娘は、そこでトカゲを買ってきちゃったんですーはじめは、買ってきたことを言い出せなかったのか、こっそりと自分の部屋で飼っていたようで、私も部屋をのぞかなかったので、全く気がつかなかった(T_T)先日の3連休、こちらはお祭りでバタバタとしていました上の娘は、今日(10日)から北海道へ修学旅行ということもあり、準備も兼ねて、一人家でのんびり祭りの合間を縫って、私が買い物に出ようとすると、娘が外で何かやってました。「見てこれ、かわいいでしょ」 と言って、私に見せたそれは・・・ これですよ・・・(-_-;)その名も フトアゴヒゲトカゲ だって~~修学旅行で面倒が見れなくなるから、よろしくと言って持ってきました・・・餌は、 コオロギ 野菜 人工飼料 などなど。展示会場で餌用の生きたコオロギも売っていたそうで、一緒に買ってきたらしく、それを今まであげていたそう・・・「部屋でリンリン鳴いてた」んだって・・・この2週間、かえでがいろいろと大変だったし、私も調子悪かったりで、そこまで気がつかなかった(-_-) 不覚!そのコオロギが終わってしまったので、ネット通販で注文したらしく、それが昨日の夕方に届いた。今度のは生餌ではなく、半生状態のコオロギ・・・缶を開けると・・・あぁ、もうイヤーーーーッ!グロい!グロすぎる!娘がトカゲに食べさせてます。パクッ! うわぁ~っ 食べてるヨォ~~!(◎o◎)!「こうやってあげてくれる?」 という娘。これを私にやれと言うの?めまいがしそう・・・ペットはカメだけで十分なのに・・・娘曰く、「癒されるんだよね」あのぅ、もうちょっと違うもので癒されてくれないかな・・・それにどんどん大きくなりそうだし、マジで鬱がひどくなりそう あ、そんな目で私を見ないでっ! このかわいいトカゲちゃんを残して、今朝早く娘は、北海道へと旅立って行きましたお~~い! 今日のトカゲちゃん、コオロギ食べてくれないよぅ~(*_*)どうすりゃいいのよーーーかえではこれを見たらどうするだろうか。ちょっと興味津々だけど・・・^_^;
2006年10月10日
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昨年の3月、下の娘が小学校5年生の終わり頃のこと。担任の先生から電話をもらい、小学校のクラブ活動で お菓子作りのクラブを始めたいので、その先生をやってもらえないか、というお話があった以前の日記にも書いていたように、昨年度は、いろんな役が多くて大変な年だった。それに、お菓子を作ることは好きだけど、人に教えるという事は出来そうにもないから、と言って、一旦は断ったのだけど、子供たちのアンケートで 「お菓子作りをやりたい」 という希望が多かったので、ぜひ!と言われ、お人好しの私は、断れなくなってしまって、嬉しいような不安なような気持ちで引き受けた。クラブ活動は、月に一回。だいたい第3金曜日の6時間目が当てられる。しばらく前までは、クラブは毎週か、隔週あったのに、ゆとり教育か何かで、時間が削られているみたい。クラブの時間も、わずか1時間しかない。その中で、一緒に材料を量ったり、混ぜたり、焼いたり、食べたりできるんだろうか?昨年の春~夏に掛けて、私は鬱になり始めた頃だったので、正直なところ、引き受けたあとにすごく後悔した。私って、やっぱり『NO!』といえない人間だ。でも引き受けた以上、やっぱり辞めますなんて、意地でも言いたくなかった。1時間で楽しく作って食べられるものを考えましょうクラブ活動の目的は、『先生』である地域の人たちとの交流、そして授業と違う楽しい時間を過ごすこと。材料はこちらでグループ別に量って分けておいて、子供たちが集まったらすぐに混ぜて調理する事が出来るように、準備しておいた。年間で、5、6、7、9、10、11月の計6回のクラブ活動。少しでも子供たちが、手作りの楽しさ、買ったお菓子にはない素朴な美味しさ、そして、添加物の入っていない安全で安心なお菓子を味わってくれたらいいなぁという思いで、活動が始まった。昨年度に作ったお菓子は、フライパンで作るアップルケーキ苺のアイスクリームチョコチップマフィンオレンジムースゼリー白玉だんごのフルーツポンチスィートポテトクッキープリンアラモード最後のクラブが終わった日、子供たちからお礼の寄せ書きをいただいた。とても楽しかったです。おいしいお菓子の作り方を教えてくれてありがとう。家でお母さんと一緒に作りました。今度はお母さんが作ってくれると言ったのでうれしいです。Mさんのお母さんが先生でよかった。知っているお母さんが教えてくれてうれしかった。そんなことが書かれていた。私自身は体調の事もあって、かなりしんどかったけど、終わってみると、やって良かった~と思った。なぜか男の子、それもいつも泥だらけになっていたずらばかりしているようなワンパクでやんちゃで、人の話なんか聞かないような子ばかりの集まりで、女の子達とキャッキャッと言いながら、楽しく作る事を想像していた私は、最初からうんざりしてしまって、ちゃんと出来るかしら?とすごく不安だったでも、お菓子って不思議な魅力があるんだよね。どのお菓子を作っている時も、みんなすごく楽しそうで嬉しそうで、イキイキしていた。最後に食べる時や、残ったお菓子はお家の人におみやげに持って帰るんだけど、誰が多いだの少ないだの、と言ってすごいケンカになる事もあったうちは、唯一の男の子のかえでが、普通に学校に行けなくて、きっと健常だったら、こんなふうに友達とわいわいやるんだろうな~なんて考えてしまって、みんなが自分の息子のような気分になった事もあった。昨年6年生だった下の娘M子は、お母さんと一緒にクラブやるなんて恥ずかしいもんと言って、別のクラブに入っていたので、顔は合わせなかったけど、帰りに時々心配して?、覗きにくることもあったそして、今年度もまた断りきれず、引き続いてクラブを担当することに・・・今年は、ぐっとカラーチェンジした感じで、しっかり者の6年生の女の子が主体。どんどん準備や片付けもやってくれるし、作るのも手際が良くて、今年は今年で、また楽しくやらせてもらっている。6月に作ったクッキー9月はクレープ ↑担任の先生に食べてもらうんだそうで、きれいに盛り付けていましたやっぱり女の子だよね^^人に教える事は、自分が教わることもたくさんあって、生涯学習だな・・・と思う。月に一度、私が「先生」と呼ばれるのも、あと3回。いろんな経験が出来て、私も少しは成長できていると良いけど?^_^;今月は、秋のスィーツの代表、スィートポテトに挑戦だ~~(*^^)v
2006年10月06日
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10月から自立支援法が施行されましたかえでは、施設の児童寮に入所しているため、在宅サービス(ショートステイやホームヘルプ)が受けられません。10月から、児童寮は、これまでの「措置制度」から「契約制度」に変わりました。施設での支援は基本的に「本人」を対象とした支援を行うこととされ、生活に必要な基本的な費用は、県から「本人」に支給されるという形です。実際には、施設が本人に代わって受給してるんですが・・・このため「個別支援計画」の作成が施設に義務付けられています。基本的な日常の支援は「支援費」でまかなうようになっていますが、「支援費では支払わない個別の支援にかかる費用」というのもあります。個別に外出したり、特別に訓練や支援を受けると、個人負担が発生するのです。みんなとちょっと違う別のサービスを買うという感じですね。先日、施設との「契約」をした時に、細かな個別支援の内容や料金などの説明がありました。ほとんどは、これまでの支援費と変わらない金額のようですが、個別に多くの支援をお願いすれば、その分のサービス料を支払わなくてはなりません個別に対応する事は、職員の手間も掛かるので、入所している人全員が一度に多くの支援を要求する事は無理だと思いますが、最低限、これまでと同様の支援は受けたいなぁと思います。そう思っているところに、かえでは調子を崩して、さっそく個別支援を受けるハメになりそう・・・いきなり個別料金かぁ~夫は、こういった制度について、一応説明会には一緒に参加したけど、たぶん詳しく知らないと思います。そういう私だって、正直なところ解りにくい制度なので、把握しきってないし・・・何かの書類を書く時も、全て私がやっていて、夫はノータッチ。でも『保護者名』には、必ず夫の名前を書く。ちょっと悔しい~~でもお金稼いでくれてるし、しょうがないか・・・役割分担ってことで。もし私が入院したり、最悪な話で死んじゃったりしたら夫はちゃんとやってくれるんだろうか?夫自身は、何とかなるって思ってるだろうけどね・・・で、今週は夫が遅番遅番の時は、夜の11~12時頃に帰宅するので、夫がお風呂に入っている間に、簡単に焼き物をしたり、温めなおしたりして、夕食を用意します。夫はを飲むので、みんなの献立より少し品数を多く作っています。昨夜も夫がお風呂に入っている時に、別メニューのイカ焼きを用意しました。アツアツを出すと、「余分に作らなくてもいいのに」と言う夫。以前「おかずが少ない」と言われたことがあって、それ以来必ず作るようにしていたけど、これは、私の苦労?を感じ取っての言葉なのでしょうか・・・(ーー;)こんな言葉も気まぐれに言うことが多いから、本気にしないで私の意地を通しています。自分で「おかずが少ない」と言ったことを、忘れてるのかもしれないので、「じゃ、これは個別支援と言うことで、別料金!」と言ったら、なんだそりゃ?と言う顔をしてました。夫の個別支援計画も作らんとね^^しかし、自立支援法って意味わかんね~~\(◎o◎)/!10月分の請求が怖いなぁ・・・
2006年10月04日
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いつも上の娘のバカっぷりを披露していて、下の娘は、とても静かな『普通の子』というイメージがあるという、メッセージを頂きました^^実は、負けず劣らず、下の娘も軽くヤバイかも・・・下の娘は、かえでより2つ年下で、現在中学1年生。予定日より3週間も早く生まれたのに、3400gもあり、そのままずっと身体が大きくて、今は162cmもあるんです。体重20kgに到達するのが、上の娘は8歳だったのに、下の娘は4歳だったという両極端な二人・・・下の娘が生まれた時、ちょうど皇太子様が雅子様とご結婚すると騒がれていた頃でした。それにあやかって、ちょっとロイヤルな名前を付けちゃったので、病院とかで名前を「M子さま~」と呼ばれると、当時はちょっと照れ臭いような変な気分がしたものです。上の娘が読み終えた本を、Mもよく読みます。ハリーポッターに夢中になっていた時期もありました。当時小学校1年だったある日、Mは急にこんなことを言い始めました。M 「私の本当のお家は、火事になって焼けちゃったのだから、今はこの家に預けられているの。私が11歳になった日に、本当のお母さんが私を迎えに来るの」母 「え・・・まさかMちゃん、知ってたの?(ガーン・・・驚く母)Mちゃんは本当のお母さんが迎えに来たら、新しいお家に行ってしまうの?」M 「でも私がいなくなったら、かえでちゃんの面倒みる人がいなくなっちゃうよね」母 「そんなこと心配しなくてもいいよ。R(姉)もいるし、じぃじもばぁばもいるし、お父さんもいるから、大丈夫だよ。Mちゃんが幸せになってくれるなら、本当のお母さんのところに帰っていいからね・・・」M 「そんなこと言って、お母さん、ほんとは私がいなくなったほうがいいんでしょ?」母 「んなわけないじゃん!Mちゃんがいなくなったら、お母さん毎日泣いてるよ」M 「お母さん、今まで育ててくれてありがとう(すでに出て行く気になっている)」母 「本当のお母さん、すごく美人かもしれないよ。それにすごくお金持ちかもね」するとRがすかさず「あ、私もそっちの家に行っていい?」なんと夫も「あ、オレもそうするわ!」なんだなんだ、みんなしてー!そして、その後4年の間ずっと、M子は「11歳になったら、本当のお母さんが迎えに来て家を出て行く」と言い続け、とうとう運命のM子11歳の誕生日の夜・・・母 「Mちゃん、とうとうお別れの日が来ちゃったね・・・」R 「でもお迎えがこないよ」M 「しょうがない。この家にいてやるよ。ばぁばも死んじゃったし、私がいないと困るよね」Mは、小さい頃からファンタジーなところがあって、勝手にお話を作って笑わせてくれました。そんなMが好きなことは音楽で、吹奏楽部に入ってトロンボーンをやってますピアノも幼稚園の頃から始めて、小学校の時も、発表会や卒業式で伴奏をやらせてもらいました。本当はそんなに上手くないんだけど、他にやる人がいなくて・・・だははもうすぐ、中学校のクラス対抗の合唱祭があり、これも伴奏をやることになってしまい、夏休みから頑張って練習してました。 本番は今月20日です。ドキドキしながら、見に行こうと思います^_^;しかし、本当のお母さんが美人で金持ちだったら、やっぱりそっちがいいのかなぁ?なんて、たまに考えちゃう私なのでした
2006年10月02日
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