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やっと治りました。長かった…10月28日に発熱したのが始まりだとすると、約1ヶ月かかったことになります。わたし、免疫力が低いんです。すぐ病気になるし、一旦かかると、かなり長引いてしまい、なかなか治りません。しかも、つぎつぎに、追加で病気が発症してくるんです。鼻の頭の深い奥の方にできてしまった「できもの」には参りました…。痛いのなんのって…。皮膚科にいって、抗生物質を処方してもらいました。えーと、「クラリスロマイシン200mg」を1錠ずつ、朝晩、約10日くらい飲みました。普通は、3日くらいで十分らしいんですが、わたしには効き目が緩やかであったようで、なかなか治りませんでした。抗生物質は、あまり飲まないほうがいいっていいますよね。耐性ができて、聞かなくなる薬が増えてしまい、強力な菌を自分で作り上げてしまうからって…。どきどきどきどきどき。最終的に、一番効いたのは、うがい薬でした。「アストリコンゴゾール」っていう、まるでウイスキーの瓶かと見紛う容器に入っています。これ、薬局のおじさんに、「イソジンよりお勧めよ。これ使った人、ずっとこれ使ってるよ」と言われて、使ってみたものです。効きました。もう一瓶買って、職場に置いてあります。ときどき、うがいしてます。もう、風邪はのーさんきゅ。でも、治ってよかった。
2006年11月22日
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保健センターで開催してくれる、介護教室です。これは2回目に行った日のことです。タイトルには、「その5」と書いてありますが、これは定員の関係があり、前6回中、わたしは2回分(1回目と5回目)しか受けられなかったからです。今日の内容は、「らくらく介護の方法(食事・口腔編)あのう…。わたし、勘違いしてました。食べさせ方を学べる実践だと思い込んでいたんです。違うんです。違ったんです。食品の紹介が中心でした。食べにくいものを食べやすくする工夫の紹介でした。介護用食べ物の試食や、歯ブラシの仕方、歯のない人のケアの仕方、そういう授業でした。ためにはなりました。でも、わたしが求めていた授業ではなかったんです。非常に残念な気持ちになって、帰ってきました。
2006年11月13日
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母親が倒れました。今は症状は落ち着いていますが、余談は許しません。この日、食事をしている両親を家に残して、自分はこじらせた風邪から発症した皮膚病の診察のため、夜7時前後外出していました。診察が終わって、家に帰ると、誰もいません。玄関には、履き物が乱れて置かれていました。なんか嫌な予感。思わず振り返って、もう一度玄関を開け、家の外に車が停まっているのを確認。なんかの集会に行ったの?友達にお呼ばれ?どっかのお通夜か?それとも…?しばらく靴履いたまま考えて、とりあえず上がりこむ。部屋の中を確認してまわる。書置きはなし。各部屋の様子は、普通。普通。…え?普通?つまり着の身着のまま??そんな馬鹿な!自分の携帯電話を見ると、ちょうど皮膚科診察中に、おとーさんから着信1件。折り返して、携帯電話で連絡。つながりません。電源を切っている模様。「…運転中なの?」と、そこまで考えて、はっとした。家に車あるじゃん!誰の車を運転中?…運転?いや違う!電源切ってる施設内、病院か!車ないのに…どこ行った。救急車か?いや、主治医のいる隣町まで行ってるはずだから、救急車はありえない。でも、可能性をつぶしていかないと、状況が分からない。電話がちゃ。「119番ですか、恐れ入りますが、うちの○○町の近くに救急車出動してますか?(後略)」「今日は出動してませんよ。どうしたんですか。」「ありがとうございます。実は(中略)もうちょっと待って様子みてみます」主治医のいる病院の電話番号を調べて、かけかけたけれども、踏みとどまった。もし処置中なら、それを邪魔することになる。必要があれば、父親が連絡をしてくるはずだ。それを待とう。待つの!待つんです!待て!自分!今できることをしよう…。乱れた履物を正して…。お風呂洗って、いつでも入れるようにしておこう。両親のお布団、敷いておいてあげよう。あ、洗濯物が取り入れてある。たたんでおこう。…てところで、電話が、ぴぴぴぴぴぴぴ!「はいはいはい!」父親:「あ、俺や…。○○子(母の名前)、今検査してる。検査に1時間以上かかるらしいから、分かったらまた電話する。今、ちょっと落ち着いてるみたいや。」私:「わかった。入院するなら、電話ちょうだい。何事もなければ、連絡なしでそのまま帰ってきてね。」どうやら、母親の弟の車で送ってもらった様子。そこで思い出した。おとーさん、夕食の時に珍しくビール飲んでたんやった!しばらくして、父親の弟のお嫁さん(つまり、おば)から電話があった。母の様子を気にしてくださった。…てことはつまり、車の運転を真っ先に頼んだらしい。しかも、これまた、珍しくお酒を飲んでしまった直後のことで、おばさんは、自分が非常時に役に立たなかったことをひどく気に病んでらしたのだ。なにもかもが、重なってしまったんだ、と思った。だから、「おばさん、ありがとう。今日は何時に帰ってくるか分からないの。状況がわかったら、必ず知らせます。眠れないかも知れませんが、どうか、そこをなんとか、今日のところはお休みください」その後、おばからは再度電話があった。職業が教師なので、もう気になって気になって仕方がないのだろうなぁと思った。でも、わたしにも待つことしかできないので、どうか休んでください、とお願いした。次に活躍してくれるときに、力を発揮してくれるためにも、どうか今は休んでいてください。結局、母親は本日中に、無事に家に戻ってきました。入院前の一時帰宅もありえるので、どういう意味の帰宅かどうかが、問題なので、玄関にすっとんでいきました。「症状は安定したから、入院はないって。でも、もう、家の用事とかしたらあかんみたい」医者曰く、障害者手帳の発行段階になったから、手続きするように、とのこと。わたしは、母親があとどのくらい、旅行とか行ったり、美味しいもの食べられるのかなあと思いました。できるだけ、たくさん、そういうことがあるといいなと思います。そして、子供として、甘えの許されない状況になったな、という気持ち。お掃除は、できるだけ、わたしが毎日しようと思って、翌日から、すぐ実行。お料理は、リクエストを聞いて、それをできるだけ再現するよう、お料理。もちろん、例によって、親が待ちきれないときは、何か作るか、作りおきをするようになるかな。美味しいもの、作ってあげよう。綺麗なお家に、住まわせてあげよう、拭き掃除、追加しよう。出来る範囲で…。満足してもらえますように…。
2006年11月10日
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今、過去日記読み直して気がつきました。あっちゃ~、10月28日に発熱してるやん!もしかしてその続き~?日記って、役に立つねんなぁ…。嬉しくて、あきれて、泣けちゃうよ。
2006年11月01日
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体験しました!うん十年、生きてきて、生まれてハジメテの経験です。まさかこんな風に、一気に炎症が始まって症状が表れるとは!本当に思いもよりませんでした!ご心配してくださった方、すいません、過去の病気のせいで心が過敏症になってたようです。もしも!朝起きた時に咽喉が痛くなっていて声がかすれて咳がでていたら、そんなに心配しなかったと思います。夕べは突然咳き込んで、全身が「ダメなの!入らないで!嫌!こないで!」とでも言うかのごとく、必死で鳴らす警報に驚いちゃったんです。朝起きて咽喉が痛い場合というのは、寝ている間に身体が戦った痕跡だったんですね、きっと。わたしは医者ではないから、信用はできないけれど、これはインフルエンザじゃない。過去にかかったインフルエンザは、咳よりも早く最初に高熱がでて、動きたくなくなり足元がふわふわ~っとしました。今回は咳だらけ。自分が「痰というものを出す人間」なのだということを認識させられた症状でした。気になるのは、昨日、咽喉から血がでちゃったこと。咳のしすぎ?それだけ?本当?気になってるのは免疫力の低下で、低下すると復活すると宣言されてるからです。治療を終えたばかりの病気がこれを機会に復活しないか?復活していないか?実はその病気の再発をこの症状が示しているのではないか?という不安です。昨日病院行ったばっかりなのに、また病院?勘弁して~。そういえば、昨日は17時半過ぎに受付をして、診察してもらったのは20時前だった。待合室は定温だったけど、底からすっと冷えがちでした。寒気というほどではなかったけれど、気持ちが悪いなぁと思ってたのは…思ってました。「ここまで待ったのだから、もう少し待とう」と思って、頑張って待ちました。風邪だったら、昨日、あの病院でかかったのかしら?通常、潜伏期間が1~3日あるそうだけど、わたしは単純で自分が考えるよりも弱っちぃようなので、すぐ反応しちゃったのかも知れないなぁ。とりあえず、数ある心配事のうちのひとつが分かりやすい状態になって、良かったです。ほっとしました~。(だから気持ちマークは『うれしい』です)
2006年11月01日
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