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Marla42
シアトル、サンディエゴを経て、灼熱のアリゾナはフィニックスに去年お引越ししてきただんなと私。ここでは食べものに関する事に加えて、生活上での新しい発見や、学んだこと、面白い事など毎日の生活をオイシクする情報をみなさんとシェアしたいと思います。
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2005年06月25日
カテゴリ： アリゾナ生活
行ってきました、ゴムボート乗り、じゃなくてチュービング。
朝９時に友達夫婦が家にやってきて、いざ出発～！
車で約１時間のドライブ、身の回りの準備、チューブレンタル、上流までのバス送迎の後、
実際に川にチューブを浮かべたのは１１時くらいだったかな。
前回下見に行った時、だんなの友達が
｢チューブが日差しで熱くなるから、シーツとかなんでもいいから布をチューブにかぶせた方がいい」
って言っていたらしく、シーツは買ってあったものの、だんなは今日は使わない気でいたらしいの。
シーツなんかかぶせなくても大丈夫だろうって。でも友達夫婦がとりあえず１枚持っていくと
言うのを聞いて、それじゃーって一応２枚シーツを持って行ったのね。
友達夫婦は１枚しか持っていかなかったもので、クリスティーン（奥さん）のチューブにだけ
シーツをかぶせてご主人（マット）のチューブはシーツなし。
なので、マットは自分のチューブにしょっちゅう水をかけていないといけなかったのだ。
だんな、クリスティーン、私の３人がシーツをかぶせたチューブで優雅に川を下っているなか、
マットだけは必死にチューブに乗りやすい体制を探してたわ。可愛そうなマット。
お互いに持参のクーラーからビール、お水、サンドイッチ、クラッカーなどをマンチしながら
ある時は早い流れ、ある時はのんびりした流れに身を任せて、ゆらゆら・・・。
何度か急流がある中で、２番目の急流では、痛い目にあったわ。
まずだんなが｢オウッ！」という声を上げて、どうしたのかと思ったらあまり水かさがない所で
更に大きな岩が下にあるところを通過してしまい、水面下に何があったのかをだんなに訊く間もなく
ゴンッ！！！
・・・だんなが痛い目に遭った同じ岩で私も尾てい骨を打ってしまいましたわよ。
黒いものがサッと通過？！それはお魚で、多分４０～５０センチはあると思われるもの。
マットはお寿司を食べるので、私が家でお寿司を作るのかという話になって、だんなが食べないし
いいお魚（刺身用）はアリゾナで手に入るのか分からないと言ったら、次回チュービングに来たら
浮いてる間にフィッシングもしよう、なんて話してたの。でも、私が
「えー、でもこの川の魚は食べたくないよー。だってみんなのおしっこをいつも飲んでるんだよー」
途中、急に周りでプカプカ浮いていた男共が奇声を上げたもんで、どうしたのかと思ったら
どうも女の子がフラッシュしたらしいよ。下見に来た時にだんなが係員に、水が冷たくて
ボディスーツを着てる人とかいるのか？って訊いたら
「ボディスーツは見たことないけど、 ノースーツなら見るよ 」
って言ったらしいのだけど、本当に脱いじゃう子がいるとはびっくりだよ。
そうしたらうちのだんな、
「僕はいつもこういう事はミスするんだ。僕って運が悪いんだ」
などとブツブツ言ってるでないの？！おいっ！！私のおっぱいじゃー満足できないのかっ！！
そして３時間あまりのチュービングは終り、岸に着いたはいいけど、思わぬ流れの速さに
私は見知らぬ人に岸に上がるのを手伝ってもらっちゃった。いやー、もっとエクササイズして
体を鍛えないとだめだわね、ってほんっとに思ったよ。
そして、だんなとマットは自分の車の鍵をチェックしたの。なんと、マット、鍵を無くしてしまった！！
うちのだんなの水着にはマジックテープがついたポケットがあるからよかったけど、
マットのは普通のポケット。どこかで落としてしまったらしいけど、一体どこで落としたのか・・・。
結局クリスティーンをうちの車で家まで連れて帰ってあげて、クリスティーンが予備の鍵を
マットに持って行ってあげる事になったの。マットはこの暑い中、とりあえず鍵を落としたと
思えるところを探すといって、一人残ったの。かわいそうにねぇ。せっかくの楽しかった
チュービングに嫌な思い出が加算されちゃったよ。これから行く人、鍵は安全な所に入れましょー。
あっという間の３時間、思った以上に楽しくてリラックスできて、行ってよかったーって思ったよ。
サンスクリーン、しっかり塗ったけど、やっぱり焼けてしまったみたい。つばの広い帽子を
かぶっていたから顔はそんなに焼けなかったけど、腕と足が結構凄い事になってるよ。
だんなはチュービングがかなり気に入ったらしくて、来週も行こうなんて言ってるの。
ああ、勉強がますますおろそかになっていく・・・・。
今日は疲れたので、もう寝ちゃいます。ぐっすり寝れそうだよ～。むにゃむにゃ・・・。
朝９時に友達夫婦が家にやってきて、いざ出発～！
車で約１時間のドライブ、身の回りの準備、チューブレンタル、上流までのバス送迎の後、
実際に川にチューブを浮かべたのは１１時くらいだったかな。
前回下見に行った時、だんなの友達が
｢チューブが日差しで熱くなるから、シーツとかなんでもいいから布をチューブにかぶせた方がいい」
って言っていたらしく、シーツは買ってあったものの、だんなは今日は使わない気でいたらしいの。
シーツなんかかぶせなくても大丈夫だろうって。でも友達夫婦がとりあえず１枚持っていくと
言うのを聞いて、それじゃーって一応２枚シーツを持って行ったのね。
友達夫婦は１枚しか持っていかなかったもので、クリスティーン（奥さん）のチューブにだけ
シーツをかぶせてご主人（マット）のチューブはシーツなし。
なので、マットは自分のチューブにしょっちゅう水をかけていないといけなかったのだ。
だんな、クリスティーン、私の３人がシーツをかぶせたチューブで優雅に川を下っているなか、
マットだけは必死にチューブに乗りやすい体制を探してたわ。可愛そうなマット。
お互いに持参のクーラーからビール、お水、サンドイッチ、クラッカーなどをマンチしながら
ある時は早い流れ、ある時はのんびりした流れに身を任せて、ゆらゆら・・・。
何度か急流がある中で、２番目の急流では、痛い目にあったわ。
まずだんなが｢オウッ！」という声を上げて、どうしたのかと思ったらあまり水かさがない所で
更に大きな岩が下にあるところを通過してしまい、水面下に何があったのかをだんなに訊く間もなく
ゴンッ！！！
・・・だんなが痛い目に遭った同じ岩で私も尾てい骨を打ってしまいましたわよ。
黒いものがサッと通過？！それはお魚で、多分４０～５０センチはあると思われるもの。
マットはお寿司を食べるので、私が家でお寿司を作るのかという話になって、だんなが食べないし
いいお魚（刺身用）はアリゾナで手に入るのか分からないと言ったら、次回チュービングに来たら
浮いてる間にフィッシングもしよう、なんて話してたの。でも、私が
「えー、でもこの川の魚は食べたくないよー。だってみんなのおしっこをいつも飲んでるんだよー」
途中、急に周りでプカプカ浮いていた男共が奇声を上げたもんで、どうしたのかと思ったら
どうも女の子がフラッシュしたらしいよ。下見に来た時にだんなが係員に、水が冷たくて
ボディスーツを着てる人とかいるのか？って訊いたら
「ボディスーツは見たことないけど、 ノースーツなら見るよ 」
って言ったらしいのだけど、本当に脱いじゃう子がいるとはびっくりだよ。
そうしたらうちのだんな、
「僕はいつもこういう事はミスするんだ。僕って運が悪いんだ」
などとブツブツ言ってるでないの？！おいっ！！私のおっぱいじゃー満足できないのかっ！！
そして３時間あまりのチュービングは終り、岸に着いたはいいけど、思わぬ流れの速さに
私は見知らぬ人に岸に上がるのを手伝ってもらっちゃった。いやー、もっとエクササイズして
体を鍛えないとだめだわね、ってほんっとに思ったよ。
そして、だんなとマットは自分の車の鍵をチェックしたの。なんと、マット、鍵を無くしてしまった！！
うちのだんなの水着にはマジックテープがついたポケットがあるからよかったけど、
マットのは普通のポケット。どこかで落としてしまったらしいけど、一体どこで落としたのか・・・。
結局クリスティーンをうちの車で家まで連れて帰ってあげて、クリスティーンが予備の鍵を
マットに持って行ってあげる事になったの。マットはこの暑い中、とりあえず鍵を落としたと
思えるところを探すといって、一人残ったの。かわいそうにねぇ。せっかくの楽しかった
チュービングに嫌な思い出が加算されちゃったよ。これから行く人、鍵は安全な所に入れましょー。
あっという間の３時間、思った以上に楽しくてリラックスできて、行ってよかったーって思ったよ。
サンスクリーン、しっかり塗ったけど、やっぱり焼けてしまったみたい。つばの広い帽子を
かぶっていたから顔はそんなに焼けなかったけど、腕と足が結構凄い事になってるよ。
だんなはチュービングがかなり気に入ったらしくて、来週も行こうなんて言ってるの。
ああ、勉強がますますおろそかになっていく・・・・。
今日は疲れたので、もう寝ちゃいます。ぐっすり寝れそうだよ～。むにゃむにゃ・・・。
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