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あはっははっははっは!!!!!!すいません。思わず書く前に笑っちゃった^^:今日、道歩いてたら面白い人発見。 とにかくその人凄いんですよ。おほほほほほっほほほ!!!あかん。思い出し笑いってやつですね。どうしても笑ってしまいます!!とにかく凄いっていう言葉しか浮かばない。僕がたまたま信号待ちしてたら、その人も向かい側で同じように信号待ちしてるんですよ。でね。信号が青になった瞬間こちらへ向かってくるんです。(当たり前ですが)で、ここからが凄い!その人はおもむろに鞄からある物を出したんですよ。しかも真顔で!!ありえない!最初は信じられませんでした。でね。ここからが本題!!続きはWebで。
2007.10.04
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俺の部屋は二階にある。で、二階の自室で『屁』をこくと、下に響く。でもこれがやめられない。ケツを床につけて発射するのが好きな俺(みなさんもそうですよね?)今日も気持ちよく発射を!そしてら下で声が聞こえた。部屋のドアを開けて、その声を聞くと、どうやら俺の名を読んでるらしい「どうした?」家族は俺にそう聞いてきた。どうしたもなにも屁をこいただけ。それ以上もそれ以下もない。おそらく俺の屁が、まるでレストランの呼び出し音のごとく聞こえたのだろう。さて、あなたならどう答える!?
2007.10.02
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あっちの世界のお話をしましょう。あっちの世界はとても素晴らしいものでしたまず武力蜂起しましたそして、なんでも話し合いで解決を目指しました教育は過去の反省から、検閲を国外に頼み、正しい歴史教育を受けられるようになりました隣国と仲良くできないはずはないので、手を取ることを目指しました国外派遣中の自衛隊は全て撤収沖縄は、かの国に返還しました〇島は勿論かの国に返還しましたあの四島は友好の名の下にあきらめました税金はめちゃめちゃ高いですODAもめちゃめちゃ支援しますだけど幸せです争いはないのですからだけど他の国は、まだ怒っていましたでももうすこしの辛抱です必ず話し合いで解決できるのだから…
2007.09.30
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久しぶりに帰ってきました。長い間あっちの世界にいたので、ちょっと時差ボケが生じております。何を書こうか!!!?
2007.09.29
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お久しぶりです。いきなりですが、今日は私の友達の話をします。私の友達は凄い能力をもっています。ですが彼はその偉大な能力をけしてひけらかしたりするばかりか、その能力をけして良しとは考えていません。ただ、これだけは言えます。素晴らしい能力なのです。そして人のためになっているのです。私は彼に言います。でも、彼はそんな自分の能力を封印したいかのような…しかし彼の能力の力はあまりにも偉大であり、それを彼自身も止めることが出来ないのです。今日、彼から電話がありました。昨日、彼から電話がありました。一昨日、その前も電話が…そしてその刹那、彼の能力が発揮されるのです!!!私は急いで彼からの電話を切り、トイレへ駆け込むのです。みなさんお分かりでしょうか?そうです。彼から電話がかかってくると、必ずと言って良いほど便が通るのです。物凄くあれが出るのです。ちなみに私は昔から便秘者として名をはせた男。そんな私が彼の能力の前では赤子も同然……彼はまさしく宿命の星に生まれた能力者です。天空に光り輝く便通の星!!世紀末救世主!!あえてここでは名前は控えましょう。きっとあなたの元へもやってくるでしょう。あなたがもしも彼を求めるのであれば…きっと……
2007.08.25
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今日は電車に乗って(混んでいました)いた時の話をします。目の前に美人な女の人が座っていました。そして私はその目の前のつり革に手をかけ、たっていました(いろんな意味で)。そのうち、その美女はコクリコクリと寝てしまい…そして私の方へ頭を寄せてきたのです。ですが私はたっていて、調度その頭が私のポコ〇ンの近くにあたり…これでは変態だと思い、私はすぐに鞄を彼女の頭と私の間に挟み、難を逃れたのです。彼女はぐっすり寝ていました。電車はゴトゴト揺れるし、結構大変な私…眠りやすいように鞄を揺らさないようにしてあげる優しい私…。と、電車がある駅についたその瞬間彼女はいきなり目を覚まし…そして私と目があったんです。『す、すいません…』(笑顔)のはずが、彼女は急いで電車から飛び降りて行ったのでした。お礼もなく。 そしてあろうことかその刹那、私の足を踏んで……なんてなんて良い子なのだろう。可愛いばかりか、私の足を踏んでくれるなんて。痛かったよ。固い靴だったね!でも、 私は、美人に足を踏みつけられたんです。しかも恩を仇でかえされました^^最後に一言「ありがとう^^今度はもうすこし強くね!強くダヨ!!」以上、今日の実話でした。(注)最近ちょっと忙しくてここで更新がだいぶ遅れると思いますが、忘れないでください。きっともどってくる。あなたの元へ…あっ、それからさっきのポコ〇ンについては想像してね★ポコチ〇かな?〇コチンかな?ポコチン〇かな?
2007.08.11
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だいぶ休憩していたこのブログ。ネタはめっちゃたまってたのに……。さあ、ショートの短編書くぞって思うと、あれまネタを全部忘れてる。。かなりたまっていたネタ。記憶は浅はかなり。メモをとっておくべきだった。あかん。浮かぶのは下ネタばかり。いかんそんな下品な作品はのせられない。私はここではいつもナイスガイな人間であり、お洒落な作品を書いてきた人間なのだ。何も思いだせんから、とりあえず屁~して飯でも食うか。
2007.08.07
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は?車を運転する友人の隣で俺(筆者)は驚いた。なんと信号待ちで停車中の目の前(ちょっと横)になにやら変なものが落ちている。それにしても亀っぽい。。俺はすぐに助手席から降りてそれを確認しに行った。やはり亀だった。しかも死んでいる。なんで!?こんなところに。。もしや渡ろうとして車に踏まれたのか?いや、その形跡はない。ただ亀の口元には変な糸が絡まっていた。半信半疑で俺はその亀を川沿いにそっとおいてあげた。するとその刹那、「ぽ~ん」と空中を舞う物体に気づいた。へ!?なんと空中を亀が舞ってるのだ!!!俺は意味も分からずその亀が飛んできた方向を確認した。おっさんだ。おっさんが釣りをしていてたまたまひっかかったのだろう。それでも亀を路上に投げる意味が分からない。とにかくいろんな意味でむかついた。まだ言ってなかったけど俺、亀がめちゃくちゃ好きだ。家で飼っている。というより家族だ。妹と言ってもいい。そんな妹の同胞を……。おっさんはこちらを見ていた。俺もおっさんを見ていた。かなりの間にらみ合いが続いた。そのうちおっさんが釣りに目をうつしたので、俺はまた投げつけられた亀を(死んでいた)川沿いに(おっさんの近くにわざと)おいてその場を後にした。その後、実はずっと近くで見張っていたが、それ以後路上に亀は投げつけられていなかった。次やったら警察に通報するつもりだったのさ!俺の親友達(亀)をいじめるやつは許さん。唯一俺の、心の許せる仲間を(亀や動物)いじめるやつは許さん。以上、これはマジに起こった痛ましい事件でありました。
2007.08.04
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みなさんお元気ですか!!!私は長編執筆とそこそこ調子を崩し、久しぶりの登場になりました。ちなみに今まで応援してくれた6000万人の方々ありがとう。はい。続けます。やめません。話は変わりとりあえずこれを見てください。 どう? ほんで こういうことです。。ちなみに模擬刀だから切れないです。みなさんとも切っても切れない関係なのです。おほほほほほただひとついえることがあります。。これを買ってから夜おそくに毎日部屋でで刀をぶん回していると、時々時々思うんです。これをはたから見られたら……。まあ、並みの人にはこの崇高な行為は分からないかな? ただ、、俺がそんなやつをもしも見たとしたら、、間違いなく通報するぜ!!!!
2007.08.03
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最近はちょと調子を崩して更新怠けてました。。これからまた再始動していくつもりです!!(未定)よろしくです。
2007.06.20
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今日は酔ってません。飲んで電車乗ってません。だから頭も痛くないし、隣に美人も座ってません。でも頭がクリアな分、酔ってるよりたくさんの発想が浮かぶのではないでしょうか?試しにボケてみます。お題は『布団』です。なぜ布団かというと、今横になっているからです。それにしても寝れません。不眠性かもしれない。だからテレビをつけてみました。それにしてもこの役者、なんて旨そうにビールを飲むんでしょう。CMの魔力でしょうか。眠る前に一本だけ頂くことにしましょうか。これで眠れるかも…すいません…寝てました。自分でも驚いてます。さてお題の続きですが『布団』でしたね。ん?そういえばなんで布団なんでしょうか?逆に聞きたい。確かCMでビールの宣伝をやってて… そして不眠性で… 思い出してきました。 つまり布団がお題であり、その時テレビをつけたらたまたまビールのCMをやってて、それでもってなかなか寝つ気が悪くて、でも寝ちゃってしまい… ん?酒臭いな?もしかして俺は酒を飲んだのか?いや、この前じゃあるまいしそれだけはない。
2007.05.14
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風邪ひいてます。でも酒飲んで酔ってます。酔って電車を運転してます。今思いました。酔ってると脳が解放されて面白いネタが浮かぶのではないかと。隠された能力が引き出されるのではないかと。試しにボケてみます。お題は…『レンガ』なぜレンガかというと、今車窓から見えたからです。追加で、隣に座る美女を追加してみます。う~ん中々いい感じですね!斬新な発想だ。モテますね俺。女性が寄ってきますね。ついでだから隣の女性が俺のことを好きだという設定にしましょう。だけど設定上、俺はそっけない感じにしましょうか。その方がリアリティーがありますよね。すいません…途中ですがちょっと頭が痛くなってきました。飲みすぎたみたい。しばらく寝ます。ごめんなさい。 酔いが冷めてきました。改めてお題は『レンガ』です。というかなぜ『レンガ』なんでしょうか?説明してください。そう逆に聞きたい。というか頭が痛いです。隣の人は美人です。というか思い出せないんですが、何処かでみたような女性…。整理してみます。レンガと頭痛と女性。何か足りないような気がします…。あっ、この人は確か俺のことが好きだったような…でもレンガとは関係ないし…ん?頭が痛いのは? レンガで殴られたのか俺は? なぜ? 俺が何かしたのか? …そっけない態度はとったかもしれないが…というか多分それに間違いないだろう。でも…よく見れば彼女、お腹が膨らんでいないか!?俺の子か?ちょっと待て、話は変わるが俺は電車を運転していなかったか?まさか!!!俺は酔っ払っていたのではないか…いや、それだけはない。
2007.05.12
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この前メールをもらった亜矢子です!お元気ですか? 今度いつ会えますか?はっきり言います。もう待てません。だって凄くあなたに興味があるんだもん。いつまで待たすの?私は即OKですよ(笑)ちょっと強引過ぎるかな!?ちなみに私は上から90・58・87です←意味分かるよね^^;写メール送るから、早く連絡頂戴ね!! って感じのメールが毎日来ます。。
2007.05.10
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皆さん知ってはりまっか!?女性の耳って、おっぱいと同じ感触がするという伝説の話を!だったら可愛い子の耳を触ったらそれで……と、結論づけた15の夜。でもね。それ自体すごく難しいよ…。
2007.05.09
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こんな話を知りませんか?車で百キロ走行中に手を外に出すと、風に当たるその手の感触は…。そうです。おっぱいの感触がするという話です。一度は聞いたことがあるでしょう。一度は試したことがあるでしょう。窓から手を出し、空気に向かって手で揉み揉みするんです。でもね。虚しいよ。。
2007.05.08
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この写真、なんだかわかりますか?実はこの歩道橋。学校につながっているんです。たぶん小学校か中学校。完全に柵を越えてますよね。ここから通学するのでしょう。まさに学校専門の歩道橋。思わず写真を撮っていました。これを我が家にも作って欲しいです。それから地元の駅に行くのに、駅は目の前なのに物凄く遠回りしなければならないあの●▲駅をなんとかして欲しい。。ちなみにその駅の線路は傾いています。簡単に説明すると、電車が斜めに傾いてとまるんです。線路が斜めなんです。だから降りるとき、すべらないように気をつけなくてはいけません。一度、テレビでも紹介されたことがあります。
2007.05.07
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「窓は全部閉まっているのか?」小林は部下の橋元に言った。「はい。閉まっています」と橋元は再度確認しに部屋を回る。「被害者の体に残る物的証拠は何もないのか?」「ありません」橋元ははっきりと答えた。「それではこの部屋に、被害者以外の指紋は?」「ありません」「なるほど~」小林は顎を左手に当て、考え込んだ。「あっ、もしかしたら!」ふいに橋元が叫んだ。「どうした?」橋元はそれに答えずどかどかと部屋を出ていった。勿論小林も後を追う。「小林さん。これはまだ調べていません」橋元は受話器を取った。「そうか通話記録に何か残っているかもしれんな。留守電も調べて置け」 ------------------------------------「小林さん。やはり何も残ってはいませんでした」橋元が結果を報告してきた。「そうか。では、加害者を見たという人間はどうだ?」「全くありません」「そうか。これでは何もわからない状態だな。それにこの部屋はどこにも鍵がかかっているし、これではまさに……」「はい。密室殺人ということになります」「うむ。完全犯罪でもあるな」小林は遠い目をして言った。「ですが……」橋元はそこで言葉が詰まった。「どうした?何か気になることがあるか?」小林はすぐに問いただす。「あの~僕達はここからどうやって出れば良いのでしょうか」「うむ。それが問題だな。ここまでは完全犯罪なのだが……」
2007.05.02
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お父さんとお母さんがプロレスをしてる。毎日のように。僕も混ぜて欲しい。だって凄く楽しそうなんだもん。でも夜遅いし怒られるのが分かってるから言えないんだ。ベッドの上で飛んだり跳ねたり凄く激しいよ。でもね。いつもお母さんが最後にはやられてしまうし、ときたま苦しそうなんだ。僕は心配だから、眺めるだけじゃなくてビデオカメラで撮影することにしたんだ。隠しカメラを二人がいない間にセットしてさ。でも凄く怖かったよ。見つかったらどうしようって…。もしかしたらこれって犯罪になるのかな?でも、僕まだ19歳だし大丈夫だよね。それにしても隆司くんのお父さんとお母さんは本当にプロレスが好きだな。
2007.04.27
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皆様こんばんわ!わたくし、直腸炎で最近のたうちまわっていました!!下痢が止まらない。。不死身のわたくしにもこういうアクシデントがあるのだなと関心いたしました。目の前に核ボタンがあれば迷わず押していたでしょう。ということで今日はこの辺で。
2007.04.22
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こんばんは 最近パソコンの調子が悪いです。もしかして、私の頭脳に勝てない彼は、スネてるのかもしれません。でもこれだけは言わせてください。 『大人のユーチューブが再生(見れない)出来ないパソコンなどいらんわい!』
2007.04.16
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昨日、駐輪所でバカップルを見た。ど真ん中で抱き合っていた。若い二人だ。馬鹿である。ゆとり教育である。まっ昼間である。私はこれから仕事である。見つめあっている。欧米か!否ここは日本。大和の国である。大和魂、武士道はどこへ…大和撫子は何処へ…。 とにかく大変不愉快であった。 そして私は彼等の横を通り過ぎるそのせつな、ま抜けな二人の顔を覗いてやりました。 ……不細工でした。 私は彼等を許してあげることにしました。 少しだけ、人に優しくなれた昨日でした。
2007.04.15
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産まれて初めて携帯からブログを書きます!写真は港町神戸です。僕はよく海の見えるこの場所でノートパソコンからブログを書いてます。英語も喋れるので、たまに旅行外国人を街案内したりします。仕事場がこの近くで、自由な時間もあり、ただ海外出張には最近うんざり((((((((^_^;)だって体力使うもん。まあ、でも結局のとこ、毎日が充実してます☆ ってやつがいたら出てこい!ぶん殴ってやる!!
2007.04.13
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我輩は猫ではない。
2007.04.07
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みなさんこんばんは。シャワーを浴びていて、同時に台所で水道を使っているので水の出が弱く、しかし気を抜いていると、いきなりシャワーの水圧が強くなるという現象に怯えている信兵衛です。思い出フラッシュバックですが少々遅くなりました。あれからずっと寝てましたもんで( ^_^)/寝顔はすごく可愛かったことでしょう。「電車の怪」ですが、これは実話です。そして怖い話です。だからこれを読む前にトイレに行くことをお勧めします(__)さて、三年ほど前になりますが、私はその日、遅めの帰路を急いでいました。土曜日の夜ということもあり、車内は大変混んでいました。満員です。そして目指す駅は遠く、吊革をつかみひたすら席が空くのをじっと我慢していました。と、そこに光明が!そうです。目の前の二人掛けシートに座る一人が席をたったのです。私はすかさずその夢のシートへ腰を……あっ!!でもそれは叶いませんでした。何故なら横からすべりこむおばさんの姿あったからなんです。夢ではありません。明らかに私の目の前で座るおばさん、いやババア。体をぶつけられ、抵抗虚しく退いた私。当たり前ですが私は激怒しました。悲しいかな心の中で……。私は気を取り直してスポーツ新聞を読み始めました。気をまぎらわそうと思ったからです。でも新聞は二つ折で大きく開いて読むことにしました。せめてもの反抗といったところです。しばらくたって新聞に集中していると、視線を感じました。ん?と不思議に思い、その視線の先を追うと、目の前に座るあのババアだったのです。そしてそのわけを知りました。なんと私の読んでいる新聞が、ババアの頭の上に乗っていたのです!!!これは本当に気づきませんでした。ババアは横目でこちらを覗いてきました。すぐにどけなくては!と思いつつも気が進まない私。そしてしばらくの間、私はそのまま気づかないふりをして新聞を読み続けました。笑いそうになるのをこらえて。ババアに何かを言われたらどけようと思いつつも、その後彼女は何も言ってきませんでした。席を奪った後ろめたさもあったのでしょうか?なので二三分ほどで、私は新聞をどけてやったのです。お人よしな私。話は変わりますが、最近寒いし異常気象ですね。怖い話です……。
2007.04.07
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「嘘でもいいから好きって言って」と嘘でもいいから言って欲しい信兵衛です!みなさんこんばんは。今日は第132回「思い出フラッシュバック」です。前回の131回目では、私が育てたカラーひよこが巨額の富を生んだ話をしましたよね。覚えていますか?記念すべき第100回目では、私の8股時代の危険かつダイナミックな過去を赤裸々にしましたよね!はたまた信兵衛対マングース、信兵衛対ユニコーン、信兵衛対ペパーミントパティー(スヌーピ第1巻に登場)などの死闘もお伝えしてきました。今夜は「電車での怪」と題してほんとにあった怖い話をいたします。でも眠いので寝ます( ^_^)/おやすみなさい
2007.04.03
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坂本良子が目の前にいる。夢ではない。過去ではない今、こうして目の前にうろたえた彼女が確に存在した。背が高く、すらっとした美人。生徒には人気があり、誰からも好かれ明るくて優しいと評判の音楽教師。あれから十数年を経た今、その面影はどこにもない。ボサボサの頭によろよろのシャツ、でっぱったお腹に…… それはもう別人のようだった。肩から下げているのは、まだレジを通していない品物入りのバッグ。彼女はあの日、音楽室で泣いた。自分の誕生日を覚えていてくれた生徒に、そして誕生日ソングの合唱に涙を流して喜んだ。それから二日後、俺の前に現れた彼女は、こう言った。「君がみんなに私が泣いたってことを、馬鹿にして言いふらしたのね」断定的なもの言いだった。犯人はすぐに分かった。いじめられっ子だった俺。青痣の耐えなかった体。ロボットのような毎日を送り、全てを諦めていた心。そんな俺が「違います」とはじめて勇気を振り絞った訴え。彼女は憶えているのだろうか?「見逃してください」ハッと我に返る。今の彼女が俺に訴える。あの時の彼女は答えない。そしてその場を去っていく。卒業までの間、ずっと彼女に避けられていた。それじゃあ今の俺は?自分に聞いてみた。わからない。ただあの頃の自分に彼女がダブって見えた。それと同時に「逃げていたのは自分だったのかもしれない。たぶんそれは全てに対してずっと今まで」そんなことを思った。「お客様どうされました?」今の俺はこう答える。「……」彼女は無言のままだった。「何かあったらお申し付けください」それだけを言い残しその場を去った。彼女が鞄から品物を棚に戻すのが遠目に確認出来た。 もう坂本に会うことはないだろう。そしてもう思い出すこともない。そんな気がした。あの時自分はどうすれば良かったんだと後悔したり、今ならこれが一番良い方法だったなんてわからない。答えはたぶん永遠に分からないのだろう。でもそれで何が悪いのだと思った。積み下ろしの荷物を取りに、いったん店を出て倉庫へと向かった。九月の夜空は季節に似合わず、身に凍みるほどに冷たかった。 珍しく? いや、ここでは初めて真面目なお話を書いてみました。
2007.03.27
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調子が悪い最近。。今日はとくにひどく、熱は47度しかないのですが、喉がちょっといたいです。肌も象牙のように弱く、100メートルは4秒もかかる。お腹が痛いとコンビニに行けば、誰かが入ってやがる。お金を払ってでも、トイレのコンビニを作ってくれと考えてしまう。とにかくリア・ディゾンが気になる。彼女をなんとか出来ないものかと、深夜真剣に考える。ドラマを見ると、ついつい主人公の気持ちになりすぎてしまい、注意される。石田ゆりこは職場を辞めるべきだ!!やはり風邪でしょうか? ではおやすみなさい。
2007.03.21
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「嫌ならいいよ」と俺は不機嫌だった。「ごめん...」彼女のそんな声も耳には届かない。今さらなんだって言うんだ。一人ごちた。そもそも今回の旅行は彼女の方から持ち込まれたものだった。そのくせなにもしない。結局行き先から宿まで一式を、すべて俺が手配をしたのだ。なのに宿が嫌だとぐずりだした彼女。彼女の希望で温泉付きの部屋をとった。それなのに……。俺はたまらず「一人で泊まるから」と言って宿の敷居をまたいだ。「ごめんってば...」彼女も後をついてきた。そして俺はそんな彼女を無視して、目の前のタッチパネルを押した。『505号室です。エレベーターからどうぞ』 館内を無機質な声がこだました…。
2007.03.11
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十年振りに息子が帰ってきた。娘の格好をして。「お父さん。聞いて欲しいことがあるんです」しごくまじめに息子は言う。「なんだ」と私は答えた。言いたいことは分かっている。でもそれは息子の口から聞かなければならないのだ。そして息子は言った。「私は、いや俺はゲイなんだ......」 息子は元気に派手な衣装を着て、仲間達と踊っていた。仲間はみなゲイだった。華奢で本物の女性にしか見えないものもいる。筋肉りゅうりゅうでゴツゴツしたものもいる。髭の濃いものも髪の毛が薄いものも。そして息子はそんな中の中心にいた。そしてみな綺麗だった。外見うんぬんじゃない、性別がどうとかじゃない。素直にそう思うことが出来たのは、彼ら、いや彼女達が一生懸命だからだ。ダンス大会は終わった。息子のチームは惜しくも二位だった。泣き崩れる息子達。でもそんな息子達が誇らしく思えた。息子とその仲間達は大会終了後、私のいる応援席へと駆け寄ってきた。思い切り抱きしめてやりたい。本当にそう思った。みなが一応に泣き崩れていた。勿論息子も。そんな姿を見て私は涙を拭い、彼等、いや彼女達に精一杯の大声で言った。 「男が女の腐ったみたいに泣くもんじゃねえやい……」
2007.03.06
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桜舞い散る中を振り返りもせず、ただ校舎をズンズンと歩む。なんだか歌詞にでもなりそうだ。そしてなぜか懐かしい。その先には......栄光が待っている。そう未来を信じて真っ直ぐに進もう。春の陽気に誘われて、ちょっと寄り道したけれど、明日はきっと晴れるから♪ とうとう俺はここまでやってきた。さあ、顔を上げて前へ進もう...ん?この風景何処かで見たような。デジャブ!?今はもうそんなことはどうでもいい。未来を掴むのだ。そして俺は顔を上げた。「あ、あった~」思わずガッツポーズを取った。大学受験に合格したのだ。喜ばずにはいられなかった。そしてすぐにこの喜びをと、母に電話をかけた。「もしもし母さん?志望校に合格したよ」思わず声が裏がえる。それに対し、母も興奮を抑えられぬ勢いでこう言った。「おめでとう!やったわね。八度目の正直よ!!」
2007.03.04
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先月兵庫県にある城崎温泉に行って参りました。喉が乾いたのでジュースをと思い… ……!?。 心臓が高鳴りました。。
2007.03.03
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今日こんなことがありました。冷静に話すので皆さん聞いてください。車で家路を急いでいた私は、信号が青になったのを確認して車を走らせました。その瞬間!!一台の自転車が私の前を横切ったのです。歳の頃ならそう中学生ぐらいでしょうか。私がキッと睨むと、坊やは無表情であり、急ぐでもなく目の前を通り過ぎて行ったのです。私は心の中で叫びました。「ひき殺すぞ糞ガキが!」まだまだです。「しょんべん小僧が偉そうに、頭下げろボケナスが」それでもまだ腹の虫はおさまりません。「山に埋めんぞ」「どうせろくな大人にはなれん...いや、俺も人のことは言えないか...」「とにかく頭を下げるぐらいできるだろが...いや、俺は頭を下げすぎだ。だから...」「お前みたいな糞ガキに女なんか出来るか...いや、恋愛話はよしておこう...」「どうせ今のガキは自由だとかアホなこと言って、その本当の意味なんてわかっちゃないんだ...俺も最近気付いた...」「ゆとり教育?舐めんなそんな教育糞食らえ。アホでワガママなガキが大人になってどうする...でも、厳しい教育を受けても俺みたいに...」「とにかくお前みたいなボケナスは死にやがれ...死、死...」「死にたくなってきた……」
2007.02.19
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長文執筆中のためしばらくお休みいたします。と、いってもいつものことですが…。戻り次第、私と滝川クリスティーとの関係の話や、貯蓄貯金魚の耳寄りな話から、納豆で痩せた私の体験談などをどしどし更新していこうと思っているので、よろしくお願いします!!
2007.02.06
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「そろそろ吐いたらどうだ。お前の会社にも今連絡をとってるところだ。意地を張っても仕方がないぞ」不機嫌にそう発する中年男。こいつは刑事だ。そして俺は取り調べ室で尋問されていた。だがなぜこんなことになったのかわからない。「あんたね~。被害者の女の子は間違いないって言ってんだよ」中年の刑事はねちっこく聞いてくる。「だから俺は何もしてないですよ」そう答えるしかなかった。本当に何も悪いことはしていないのだ。「でもね。あんた触ったんでしょ?」もうこの台詞は何回聞いたことだろう。そして「触りましたよ。でも何がいけないんですか?」と俺の返答も同じだ。「それが痴漢だって言ってるんだよ。分かるかい?」「触っただけでですか?」「そうだよ。あんたあの子と初対面だろ? 無理やり触られたって言ってるよ」「だからなんなんですか。初対面でも触ったらいけないんですか?」「当たり前だよ。お前は馬鹿なのか? 彼女にすまないとは思わないのか?」中年刑事は机を強く叩いて威嚇してくる。「すまないも何も、ちゃんとすいませんと最初に謝ったんだからいいでしょ」俺も段々と腹が立ってきた。「謝ったらなんでもしていいのか!!」中年刑事はさらに上をいく。負けじと「あたりまえでしょうが」と返す。「お前は素人の子を風俗と勘違いしているんじゃないのか?」「いい加減にしろよ!!」とうとう我慢出来ずに俺が立ち上がろうとしたその瞬間、いきなり取調室のドアが開いて若い刑事が顔をのぞかせた。そして「警部。その人は白です」と言った。「なぜだ?」と警部は慌てて聞き返した。「はい。その人はコンサート会場の警備員さんです。会社に確認とれました」中年刑事は不服そうに頷き、若い刑事に向かってこう返した。「ボディーチェックは犯罪にはならないのか?」それを聞いて俺は中年刑事にこう言った。「意地を張っても仕方がないぞ」
2007.01.24
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4万ヒット!!!!!!!!!!いやっほ~★ みんな~ありがとう♪ 一度、コギャル風に言ってみたかったんです。
2007.01.22
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小学校3年生のマサルくんはいつも思うのです。我が家はちょっとおかしいのではないかと。まず家に帰るとき、なぜか暗号を言わなければ家には入れません。そして家族は5人。おじいちゃんとおばあちゃん。そしてお父さんとお母さんとマサル君。おじいちゃんもおばあちゃんも歳だし、マサル君は小学生だから仕方が無いけど、お母さんもお父さんもいつも家にいるのです。お母さんは専業主婦としても、お父さんは仕事をしてる形跡がありません。毎日自分の足の匂いを嗅いでばかりいます。でも貧乏じゃないんです。そんなある日、マサル家に異変が起こりました。みんなで夕食をとっている最中、お父さんの携帯が鳴りました。するとマサル君以外のみんながいっせいに二階へ急ぎだしたのです。マサル君は来るなと言われましたが、こっそり部屋を覗こうとしました。ですが部屋には鍵がかかっていて、服を着替えているらしいのは分かるのですが、中の様子を見ることは出来ません。マサル君はあきらめて居間に戻ることにしました。それにしてもあの部屋で聞こえた「イ~!!イ~!!!」という奇声はなんだったのだろう?と、気になって仕方がありません。ですが子供のマサル君には分かるはずもなく、やがてあきらめ一人ご飯を食べながら、TVを見ることにしました。そしてスイッチを押すと、マサル君の好きな『仮面ライダー』がやっていました。
2007.01.21
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「あほ」そのメールは行き先を間違えた。いつもの相手にいつもの調子で送ったメールだった。なのに送り先が違えばこれは大問題だ。言い訳をすぐに続けて送らなければと焦っていたその刹那、すぐにその人から返信が届いた。おそるおそる受信メールを開いてみる。やはりその人は烈火の如くキレていた。普段の彼とは想像もつかない。まあ確かにいきなり「あほ」と言われて怒らない人はいないだろう。「貴様誰に言ってんだコノヤロウ。ぶっ殺すぞ」俺はそのメールに返信で謝罪とわけを書いて送り返すことにした。「坂田様。大変申し訳ありません。じつはこれには深いわけがありまして、としおさんに送ろうとしたものではなく、そもそもメールの送信を……」
2007.01.20
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これはたわごとです。というか実話なんですが、会社でのはずかしいエピソード。というのも私が無造作にそれを置いていたのが悪かったのですが、ある書類を自分のデスクの上に置きっぱなしにしてました。それはあるミーティングに参加したとき、あまりにも退屈な話だったのでつい、ある資料の裏に落書きをしたんです。何を書いたかというとショートショートを書いてました。で、その資料自体は別にいらないし後で捨てようと思いつつも、他の資料と一緒に混ざって残ってたみたいなんです。で、会社の人がメモ用紙にショートショートの書かれているその用紙を用いたみたいでした…。なんでよりによってこの紙に書くんだよ!と思いつつも、後の祭り…。その人のメモ書きの下にきっちりと私のショートショートが残っていました。間違いなく読んだね!!!と思いましたが彼女は何も言わない…。それはそれでちょっときつい…。だってその話は中途で止まってるし、分かりやすく書くと↓ 『なんて美しい人だろう。この世にこんなに素敵な人がいるのだろうか?俺はいつのまにか彼女に夢中で、我を忘れていた。そして妄想の中で彼女を抱いた。抱いて抱いてそれはもう…』とかいう内容でした。それでもってオチまで書いてません。しかもボツ作品です。月曜からどう接したら良いのでしょうか?同じような経験をしたことのある方、友達になってください。
2007.01.19
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「疲れたんじゃない?」俺はハンドル片手に彼女に尋ねた。「えっ?そうですね」彼女は目を擦りながら言う。「眠っててもいいよ」咄嗟にそう返した。「ありがとうございます」彼女は微笑んでそう答えた。 よし!!俺は彼女に気づかれぬよう小さくガッツポーズをした。ここまでは計画通りだった。疲れた彼女。優しい言葉。車中二人だけの空間etc...。後は彼女を家に送り届けるだけ...。否、そうではない。ここで彼女をそのまま帰したら、男が廃る。『据え膳食わぬは男の恥』この状況で、何ももしないなんて果たしてそんな馬鹿がいるだろうか!彼女もその気で俺に家まで車で送らせるのだ。間違いない。嫌ならとっくに電車で帰っていることだろう。終電までまだ時間が少し残っているし、これはもうお持ち帰りコースとしか考えられないのだ。ただ、ひとつだけ問題が発生した。本当に彼女が眠りだしたのだ。これはいかんと彼女に声を掛ける。「あれ?本当に寝ちゃったの?」「んっ...ん?あっ私寝てました?」助かった。。本当に眠られたらこれはこれで始末が悪い。「いや...別にいいんだよ」そんな会話をしていると、ほどなく明るいネオン通りに差し掛かった。このルートは俺の計画通りの道順だった。お気づきの方もいるだろうが、そうラブホテル街だ。そっと彼女の方を見た。別段嫌な顔はしていない。GETTTTT!!!この反応、やはり俺の計算に狂いはなかった。後はホテルにしけこみ......。『カッチッ!カッチッ!』適当なホテルに照準を合わせて、俺は指示器を点滅させた。と...途端に彼女の顔色の変化に気づいた。な...なんで・・・。彼女は露骨に嫌そうな表情を表したのだった。俺はかまわずハンドルを左に切った。だが「いやいや~」と彼女は言葉に出してまで抵抗を見せる。『嫌よ嫌よも好きのうち』ここまできたら強引にとも思ったが、これではレイプになるのも嫌だし、それに虚しくもあって、泣く泣くその場から退却することにした。だが怒りも沸々と湧いてくる。嫌ならなんで俺の車に乗ったんだよ?と、腹立たしさが止まらない。そして俺は、彼女をその場に残してその場を去った。明くる日早朝から、けたたましい音で目が覚めた。昨日の今日で鬱々とした目覚めだ。こんな時間に誰からだ?と思いながらも受話機をとった。「は...はぁ...」悪いことは続くものだ。電話の主は会社からのもので、一方的な解雇通告だった。なんでも俺宛のクレーム電話が耐えないらしい。どうせ給料も安い会社だ。こちらから辞めてやる気持ちでもいたし、仕事なんていくらでもあるとひとりごちた。ただもう、タクシー業界だけはこりごりだ。
2007.01.17
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もしもドラえもんがいたら。『ドラエモン~ジャイアンにいじめられたよ~なんとかしてよ~』もしもドラえもんがいなかったら。『あのくそやろう。絶対ぶっ殺してやる。でも俺には力がない。いつだってそうだ。俺なんて死ねばいいんだ…俺の非力さがいけないんだ…』もしもドラえもんがいたら。「あ~ん。ドラえもん。助けて!!宿題が全然出来てないんだよ~」もしもドラえもんがいなかったら。「どうしよう。間に合わない。それに全然分からない。もうこうなったら死ぬしかないのか…。どうせこの先何をやっても俺なんて…俺なんて…」もしもドラえもんがいたら。「ドラえも~ん。外でスネ夫とジャイアンが見張ってて、静香ちゃんと約束してるのに、なんとかしてよ~(つづく)」もしもドラえもんがいなかったら。「もう駄目だ。静香ちゃんにも嫌われるだろう。こんな俺なのに優しくしてくれる静香ちゃん…さよなら。それに俺なんて男には関わらない方が彼女のためでもあるんだ。今まで本当にありがとう幸せになってね…(つづく)」もしもドラえもんがいたら。「(つづきより)どこでもドアで静香ちゃんのお風呂場へGO~。うわ~やっぱりお風呂に入ってる。いやっほ~★ごめんよごめんよ静香チャ~ん^^;!」もしもドラえもんがいなかったら。「(つづきより)本当にさよならだよ静香ちゃん。俺のことは忘れてね。でも、その前にひとつだけしなければならないことがある。スネ夫、ジャイアン、君たちには最後に俺の男の意地を見せてやる。さあ、行くぞ!覚悟してろよ」 さて、あなたはどっち派?
2007.01.16
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思わず写真を撮りましたこの画像。まずは見てください。 ようするに工事現場の写真です。たぶんここには何か建物があったのでしょう。でも、今は何もありません。が、しかし『コーヒー』はあるみたいです。よく考えると工事現場作業員のために書いてるのかな?と思いつつも300円と値段まで書いてありました。なぜ?隣に喫茶店もないよ??ということでもういっちょ!しっかりとクレーンが見えます。以上です。
2007.01.15
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その男はまさにパーフェクトだった。思わず私は男に見入ってしまったほどだ。スラッと伸びた足。逞しい陰部。整ったお尻。厚過ぎず、ちょうどよいぐらいに筋肉のついた胸板。6つにわれた腹筋。そしてもちろん後背筋も滑らかに隆起している。これを芸術と言わずして、なんと言うのか。古の拳闘士を彷彿とさせる。私は目の前の鏡に映る男から、いつまでも目を離すことが出来なかった。
2007.01.14
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あるところにおじいさんと おばあさんがいました。 ある日おばあさんが川で体を洗っていると、桃太郎と仲間が流れてきて、鬼退治に行くと、わけの分からないことを言ってきました。 だから桃太郎は誰の許可もなく鬼が島にいきました。 そして鬼を囲みました。それで退治もしました。めでたしめでたし
2007.01.13
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目が覚まめたら、そこは見たこともない風景だった。二日酔いで少し頭が痛い。でもそれどころではないようだ。俺はいつのまにやらどこか異国の場所へ来てしまったらしい。と目の前にいきなり激しい光が射し、鉄の塊が現れた。そして中から何か生物が姿を現した。俺はのけぞりながらも必死に逃げる体勢をとった。が、時すでに遅し……。俺は何者かに肩をつかまれ、そして彼は俺に向かって言った。『ワレワレハニホンジンダ!!』
2007.01.12
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世の中は便利になったものだ。自動洗濯機に自動皿洗い機、エスカレーターにエレベーター、ATM、ETCにお財布携帯……数え上げればきりが無い。今まで人間がやってきたことを、機械が変わりにやってくれる。街を歩けばそんなものが所々に見え隠れする。そして見つけたのがこの自動相探機だ。なんでも自動で相手を探してくれるものらしい。ただ変わっているのは探偵のように人を探すものではなく、その人にもっとも最適な相手を探してくれるというものだった。よくよく考えればよくある『お見合い相手探します!』というような類のものではないかと疑いつつも、面白半分に挑戦することにした。まずは俺の簡単なプロフィールを画面に入力し、一枚だけ顔写真を撮られた。以上である。そして約一分後、『カシャッカシャポトンッ!』と何かが取り出し口に落ちてきた。俺は高揚たる気持ちを抑えつつ、それを掴んで引き出した。俺が取り出した"それ"には、確かに相手の女性の写真が載っていた。はっきり言ってめちゃくちゃ可愛い女の子だった。それにセクシーな写真までついている。まさか??と思いつつも、気になっていた小さなダンボール箱を開けてみることにした。それはこの写真とともについてきたものだった。そして丁寧にガムテープを剥がし、中を見た。その瞬間、俺はすべてを悟った。「なるほど、この機械は確かに有能だ」俺は一人つぶやいた。 そのダンボールに入っていたのは大量のポケットティッシュだった。
2007.01.11
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なぜなのかはわかりませんが、文字を打ち込むと打ち込むと、2倍になってしまいます。例えば、今から普通に打ち込むと ↓こんばんわこんばんわ みなさんみなさんというふうになります。ようするに、『こんばんわ』と打ち込むと→『『こんばんわこんばんわ』』と文字がエンターを打ち込むと自動的に入ってしまいます。だからこの文章は全部はいちいち消しながら書いてます。バグッたのか?なんか変なところ押してもたのか??パソコンが二度眠か……。
2007.01.10
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初夢を見た。俺がまっ裸で社内を走り回っていた。目を丸くして見ていた取引先の社員には、走り寄ってカメハメハを食らわした。(注:この場合のカメハメハとは握りっ屁のことである)そしてそのまま最上階を目指して階段をかけのぼったが、息がきれたので五階で女子便所に寄って水を飲んだ。あまりに周りが騒ぐものだから、近くにいた女性に向かって耳元で「お前達の為に俺はやるんだよ!」と言った。(注:哀愁を込めて)だが火に油を注いだようだったので、今日二発目のカメハメハをお見舞いした。 そして勢いそのままに最上階まで翔け上がり、社長室のドアを蹴破った。腰を抜かしたのか椅子から動けない様子の社長。俺は構わずズンズン進み、怒りを込めて目の前の机をひっくり返した。(注:巨人の星一徹から抜粋)恐怖に震える社長の姿がそこにはあった。そして俺は言った。「あんたのセクハラにね~みんな嫌がってるんだよ。あんたは暴君だ!!恥を知れ!」 そして俺は女社長の横乳をおもいっきりはたいてみせた。という正夢だった。
2007.01.09
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アメリカの映画は面白い。だがワンパターンだ。とくに気になるのがラストで主人公と美女がキスをするシーン。それはまだ良い、ただ内容上の設定で、妻を殺された主人公、そしてちょっとわけあり美女。やはりこいつらもラストはキスしてしまう。舐めてんのか?といいたい。立ち直り早いじゃんと。妻は空から見てるぜと。妻の敵をとるんだと立ち上がり、敵を倒して新妻を迎える。このパターン嫌! 嫌だ!もしも俺なら最後に美女がキスを求めてきた時、すぐに銀行からお金を下ろし、海外で女性を買いまくり、日本でも繁華街で物色し、すべての欲を使い果たしてから、美女にこういうだろう。「俺はまだ妻のことが忘れられないから、すまん」と。これが日本男児である!!!!
2007.01.07
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新春一発目に僕の今年の夢を発表したいと思います。『今年は警察官のバイトをするぞ★ 』
2007.01.02
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合コンで出会った彼女はとにかく我侭で、とびきりの美人だった。高値の華過ぎて、自分のものにはならないということは誰の目にも至極当然のことだった。会話は続かないし、およびでないのよあんたなんか!!と言わんばかりの振る舞い。勿論彼女をゲットしようとは誰もが考えもしなかった。だが、俺はガンガン攻めてみた。どうせ無理なのだからという、とりわけ開き直りの精神だった。それに駄目ならそれで友人との酒の肴にでもなるだろうという軽いのりでもあった。無愛想なくせに、車で送ると言ってみると「ありがとう」と言って微笑んだのは、まさにアッシーとしての地位を俺に授けたに違いなかった。だが、車中二人きりになると、彼女は豹変したかのように大人しく、そして優しい一人の女の子だった。本当は男性恐怖症なのだという。だからああいう場所では強がっていたらしい。友達に無理やりつれてこられたのも、本当はリハビリのようなものだったとまで告白してくれた。そんな話を聞いていて、俺はいつしか彼女に恋をしていた。彼女は車を降りるとき、深々と頭を下げて「ありがとう」と言った。そしてデートの約束まで取り付けることができた。まさに青天の霹靂だった。早くその日が来ないだろうか。待ち遠しくて仕方が無い。11月31日 運命の日まで後一週間を切った。
2006.12.20
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