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若者に「テレビはネットよりつまらない」の意識が浸透〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(週刊ポスト) 若者じゃなくてもそう思う。私の場合、特に最近の民放はつまらなく感じる。ただ、NHKの正確・迅速な情報はおおむね信用しており、何となく見続けている。何かあった時の信頼性は、全マスメディアの中でも疑いなくトップクラスだと思う。高い受信料を払っている価値はあると認める。各種統計を見ても、新聞・テレビ・雑誌など既存の大手メディアは、今や高齢者が支えているに過ぎないという事実と趨勢はハッキリしている。まず、遠からぬ近未来に、新聞社の経営が危機的状況を迎えることになるだろう。「公器」などと僭称しても、しょせんは民間企業に過ぎない。すでに、世界の先進国では軒並み現実となっている。テレビ各局に相応の危機感はあるようだが、この不可逆的な流れには、もうどう足掻いても抵抗できないのではないか。インターネットという巨大なパンドラの箱は開いてしまった。もはや閉じることはできない。ネットは、かつて誰も見たことがない全く新しい世界を拓いてしまったのである。
2011.07.25
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「カップヌードルごはん」、ついに全国解禁〔楽天ソーシャルニュース投稿〕25日、ついに即席カップライス「日清カップヌードルごはん」が全国発売となる。昨年8月に近畿地区で先行発売されたのだが、なんと売れすぎて生産が追いつかず、一時販売休止になったというシロモノ。ぜひ一度は味わってみたいものですね ■ マイコミジャーナル 人気の「カップヌードルごはん」味はどうなのよ!? 実食&ちょい足し技紹介日清食品 カップヌードルごはん 1箱6食入り(1回の送料で8箱48食までお届け可能です)価格:1,495円(税込、送料別)
2011.07.24
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いわゆる「DQN(ドキュン)ネーム」の問題が取り沙汰されて久しいが、私の周辺でもこれに近い実例をけっこう見聞きしているから、もはや身近な現実といって間違いない。この問題は、半ば苦笑・嘲笑を以て受け止める人が多いし、私もその例外ではない。が、こういう名前を付けられた子供の側に添って言えば、一種の児童虐待ではないかとさえ思われる場合も少なくない。早いもので、こうした子供たちが大人になり、いよいよ本格的な社会問題になりつつあるということだろう。「ゆとり教育」の成果であるという、いわゆる「2チャンネル的」な総括にも、一理あるのではないかと思っている。 ■ 暇人速報 就活中の大学生、DQNネームが原因で落とされる 「百獣王(りおん)」、「小宇宙(こすも)」、「玲夢絵流(れむえる)」など (2ちゃんねる レスポンス編集版)・・・222番レスの「シャウトくん」、「輝一(ぴかいち)くん」には目を疑った。憐憫を禁じえない。私には、親が正気だとは到底思えない。■ 痛いニュース 同 (2ちゃんねる オリジナル投稿順)■ 元記事「超・変な名前だから、就活で落とされる」という悲劇の真否 (個人ブログ「まつのすけ」)
2011.07.24
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日本から消えてほしい文化 〔楽天ソーシャルニュース投稿〕■ 元記事(2ちゃんねるスレッド・キャッシュ)ナイスな問題提起。2ちゃんねるならではのカンカンガクガクが笑えます。・・・2ちゃんねらーの皆さま、ごもっともです~(^^)
2011.07.23
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■ ネットがない時代のほうが幸せ? で議論白熱(R25 19日付)けっこう面白い問いかけだと思った。私自身は「ネットがある今の時代の方が、比較にならないぐらい幸せ」だと思っているが、こういう議論が出てくる素地とか気分は、けっこう理解できる。・・・まあ、いつの時代にもある、新しいものへの当惑や古いものへの郷愁と言ってしまえばそれまでと思うが。〔関連リンク〕 ■ 2ちゃんねる ログ速報インターネットは便利だが、ネットのない時代のほうが幸せだった気がする
2011.07.21
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ううむ、スゴイ。かなりインテリ度が高い文章だが、間違いなくSクラスの重要論文だと思うので、リンクして銘記しておきたい。インターネットに接するようになって以来、しばしば思うようになったことだが、世の中にはおっそろしく頭のいい人がいるものだとつくづく思う。■ BLOGOS 宮島理 脱ナントカでポルポト化する日本僕なんかも、ここ十年来、無い知恵を絞って(多分に直感的にではあるが)自分なりに朧気に考えてきたことが、ここに名刀正宗の切れ味の明晰・堅牢この上ない言葉で綴られているように感じる。これをいい機会に、この人の文章に能(あた)う限り目を通してみたいと思っている。
2011.07.20
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ネット上で評判になっているので、リンクしてご紹介します。その者 青き衣をまといて金色(こんじき)の野に降り立つべし失われし大地との絆を結びついに人々を青き清浄の地に導かん金色の野に降り立ったナウシカなでしこJAPANが強者アメリカを下し、悲願の初優勝。青きユニフォームを身にまとい、黄金の紙テープの雨の中で記念撮影を行ったシーンは、宮崎駿の傑作「風の谷のナウシカ」の“伝説の予言”の成就そのもの。・・・それに引き換え、こちらを見れば、何ともはや── ■ 蓮舫前大臣ツイッター、なでしこ祝福で大炎上事業仕分けで選手は極貧生活、蓮舫氏のボーナスは614万円■ 蓮舫氏ツイッターまとめ(Togetter)・・・世界一になったなでしこイレブンでしたが、やはりエコノミークラスで帰国したそうです~
2011.07.19
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準優勝のアメリカ代表、なでしこジャパンに祝福の賛辞〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(ロイター)おめでとう、なでしこジャパン。勇気と感動をありがとう。あなたがたは日本の誇りだ。米国のGKホープ・ソロは、同国代表チームのウェブサイトで「わたしたちは偉大なチームに敗れた」とコメント。FWアビー・ワンバックは「日本はいいプレーをしたし、最後まであきらめなかった。敗戦の悔しさはしばらく残るけれど、日本におめでとうと言いたい。日本国民は彼女たちを誇りに思うだろう」と祝福の言葉を述べた。■ なでしこ悲願のW杯初優勝、澤がMVPと得点王
2011.07.18
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ちょっと笑えたので、リンクしてご紹介します。■ どんな単語もエロく聞こえるエロ文法
2011.07.17
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地元神社の夏祭りの設営・参加のため、ブログは2~3日間休ませていただきます。あしからず~
2011.07.16
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歌誌「短歌人」9月号詠草締め切り間際につき ブログは少々休ませていただきます
2011.07.09
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「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」廃刊へ 英最大の日曜紙〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(ウォール・ストリート・ジャーナル)イギリス最大発行部数の日曜紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」が、特ダネを得るため、有名人や政治家ばかりか、誘拐・殺害された少女、そしてテロ犠牲者の音声メールを盗聴していたとして大きなスキャンダルになっていた問題で、同紙を傘下に収めるニューズ・コープ社は7日、同紙を近く廃刊にすると発表した。「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」といえば、ビートルズの曲「ポリシーン・パム」(名盤アルバム「アビー・ロード」所収)にもその名が出てくる老舗の大衆紙。実に168年の歴史を持つというから、日本の全国紙と同じくらいであり、世界の大衆紙の動向に大きな影響を与えてきた。遠いイギリスの出来事ではあるが、かねてから何となく親しみがあるメディアだけに、けっこうショックである。
2011.07.08
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男性は女性に応援されたい 男女関係の心理学〔楽天ソーシャルニュース投稿〕■ 元記事(エキサイトニュース 恋愛総研)男女関係というのは、基本的にギブ・アンド・テイクの補完しあう関係で、元記事の説くような境地でありたいものだと思いますね。特に、男性は女性に見下されたり突っぱねられたりして、否定的な態度を示されると激しく落ち込むという点は、私のこれまでの人生経験や見聞からしても確かなことと思われます。これは絶対にダメですね。しかし、こういうことが分かっていない女性が、若い世代に増えているようにも思えます。かつて、人気女性雑誌の論調になぞらえて「クロワッサン症候群」とも呼ばれた、ジェンダーフリー・過激派フェミニズムの強大な悪影響の罪障は大きかったと思います。たとえ本人がジョークのつもりでも、口の悪い女性とはまず長続きしませんね。そういう女性は、まず「自己受容」、つまり「自己肯定」が出来ていないのだそうです。だから、他者(男性)の受容も出来ずに、やたらと無意味に男と張り合ったり、否定的な言動をしてしまうのだそうです。正直言って、ウチなんかも妻が典型的なクロワッサン女で、結婚当初は壮絶な夫婦ゲンカを繰り返し、心身ともに生傷が絶えませんでしたが、今ではなんとか理解し合えて「雨降って地固まる」を地で行く関係を築けています・・・そんなこんなの、共感満載のライフスタイル記事。
2011.07.05
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NHKキャスターの超ミニスカートに抗議殺到だそうだが〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(週刊ポスト)『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』の司会を務める山岸舞彩(まい)キャスター(24)のミニスカートの衣装について、「短すぎる」「NHKに倫理基準はないのか」などと、ネット上では「けしからん」の声が多数あがっているとの元記事だが、本当だろうか? 「多数」って、どのくらい?■ NHK 関連ウェブサイト(スクロールしてご覧下さい)もちろん、全裸とかでもあるまいし、下着すら見えていない。すらりと伸びた美脚がキレイ今どきこのぐらいで目くじらを立てる視聴者がそれほどいるとは思えない。・・・よっぽど暇なクレーマーの御仁だろうか?^^;よく読むと、ニュースソースは「ネット上」だって!?(笑)ちゃんと取材をした上で書いているのだろうか、これ?私は、この元記事はテキトーな作文原稿で、批判の名を借りた半ば穴埋め記事または提灯記事ではないかと疑っている。雑誌メディアなどではよくあることだ。新聞でもたまにあることだ。・・・だからメディアは信用できない、とまで極論は言わないが。
2011.07.04
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なぜ暴動が起こらないのか? ── 日本人だから(楽天ソーシャルニュース 2日投稿〕 ■ 元記事(産経新聞) これは日本という国と、日本人と、日本の歴史を愛するものにとって、感涙ものの記事ではないかと思った。さすが、巨人・司馬遼太郎氏らを輩出した産経新聞の正統派論調というべきか。・・・簡にして要を得た短い文章なので、私などがつべこべ解説するよりも、ともかく元記事のご一読をオススメします。
2011.07.02
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俵万智さま、「まだ生きてますよ~」はやめてもらっていいですか?■ 公式ツイッターより
2011.07.02
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「野菜を家の前に置いていく」 新手のストーカー?〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(産経新聞)世間ではけっこうよくある「老いらくのストーカー」事件なのだが、その手口がちょっと変わっている。・・・なんか笑えた^^;
2011.06.29
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同窓会の「老け顔」は短命 「若顔」は長命〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(週刊ポスト)私は、決して好きでやってるわけじゃないが、高校同窓会の幹事をやっている(・・・やらされている)。常時、同年次の200数十名を、リアル世間やネットを通じて相手にしている。同級生たちばかりではなく、先輩・大先輩たちの年次の人々と会う機会も多い。その長く濃密な経験から言って、この記事は確かに事実だと、直感的に思う。百聞は一見にしかず。生命力は顔に表われる。40代以上で、老けて元気がない奴は、言っては悪いが、やや大げさに言えば、長くないなと思う。それは、多少遺伝的素因もあるのだろうが、ほぼ長い間の生活習慣によるもの、つまり自己責任であろう。外見が老けていれば、体内も老化しているのである。シンプルな真実だろう。奥さま・マダム様たちが血道を上げる「アンチエイジング」を、あなたはゆめゆめバカにしてはならない。それは「美容」の問題であるというより、むしろ健康と長寿の問題である。・・・もし、あなたが早世したとしたら、悲しむ人がいることを忘れないでもらいたい。■ 参考リンク楽天ブログ「アンチエイジングの鬼」・・・な、何この人~っ? メルアド教えてください
2011.06.27
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なかなかのグッジョブ。新ネタ満載で思わず爆笑してしまったので、リンクしてご紹介します~。■ 最近の親が子供に付けるDQN(ドキュン)ネーム集(最初に15秒ほど、意味不明の映像が映ります。)一部ネタ(作り話)も入ってると思うが、身近でもこれに近い例を見聞きしているから、けっこう本当だと思う。僕の知る限り、やはり親がイタイDQNである。このブログでも、以前に2~3度、真面目に反対の論陣を張ったこともあったが、もう諦めました。今はもう、ただ笑わせていただいております~・・・人の振り見てわが振り直せ。or 以て他山の石とせよ。
2011.06.25
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「セミはただの騒音源」アメリカ人の大味な感覚〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(週刊ポスト)私はアメリカ人が特に嫌いというわけではない。・・・がしかし、閑さや岩にしみ入る蝉の声 松尾芭蕉 「奥の細道」という、日本人なら小学生でも知っているような名句に表現された情趣・わびさび・もののあわれを解さないとは、全く救いがたく大味で野蛮な奴らだと思う。・・・すいません、ちょっと言いすぎました^^;
2011.06.18
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横浜・崎陽軒が「シウマイ抜き」弁当を発売・・・大丈夫かよ?〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(J-CAST)ご存知「シウマイ弁当」で全国区の人気を誇る横浜「崎陽軒(きようけん)」が、なんと看板メニューであるシウマイの入っていない弁当の販売を開始したという。少なくとも関東周辺では、崎陽軒といえばシウマイ。シウマイといえば崎陽軒。今ほどおいしいモノで溢れかえっていなかった私の幼少の砌(みぎり)などは、こんなにうまいモノがこの世にあるのかとさえ感じた逸品である(・・・ちょっと大げさか)。そのキモである、シウマイを、抜くって?!?大丈夫かよっ!? と、思わずさまぁ~ず三村のノリでツッコミたくなる。経営戦略としても、経営陣のアタマの中も。ただ、意外にも、けっこうイケテるという評価もあるようである。■ 2ちゃんねる まとめサイト・・・いずれにせよ、大きなお世話ではあるが^^;
2011.06.17
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■ ユーチューブ「Kleines s??es K?tzchen(スイートな気分の子猫、ドイツ語)」すごくかわいいので、リンクしておきます。・・・マッサージされて気持ちがいいのは、人間だけじゃないようですね~
2011.06.16
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震災でファッションにも異変 ナチュラル系人気、ハイヒール敬遠〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(毎日新聞14日付)東日本大震災の衝撃を機に、日本人のさまざまなモノの考え方や感じ方に大きな変容があったことは、われわれ普通の生活者も肌で感じているところだ。その中で、(特に女性の)ファッションのトレンドにも変化が生じているという。流通関係者たちはコメントで、「都会生活のもろさを実感した消費者が、自然を大切にしようと思うようになったからでは」、「お金では買えない価値のあるものを大切にしよう、という気持ち」、「震災を機に、消費者が自然や健康、未来のためになるものを重視するようになったことが背景にあるのではないか」などと分析している。どれも傾聴に価すると思う。僕などが言及するのは若干場違いなテーマかも知れないが、なるほどと考えさせられる、なかなか重要な記事だと思った。
2011.06.15
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各地のスーパー 震災後に特売チラシ激減も、利益率は軒並み上昇〔楽天ソーシャルニュース 14日投稿〕 ■ 元記事ああ、やはりこういうことだったのかと思った。日常生活の中で、妻ともよく話題になる。地域によって事情は違うかも知れないが、被災地に近い北関東の当地(栃木)では、スーパーマーケットやドラッグストアなどの特売チラシは明らかに激減しており、その内容も、以前に比べて特売そのものが減っており、割高感がかなりある。その背景には、こういった事情があるのだろうと、薄々は感じていたが、やっぱりそうかという記事。流通への過剰な不安感、品薄感が広まっている。被災地の皆さんのご苦労を思えば文句など言えないとは思うが、ものごころ付いてから初めての事態であるのは確かだと思う。かなりの戸惑いはある。
2011.06.14
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AKB48 「江口愛実」のCG合成説、ほぼ確定〔楽天ソーシャルニュース 14日投稿〕■ 元記事(AKBまとめ板)今をときめく超人気アイドルグループ・AKB48が出演しているグリコ「アイスの実」のCMや雑誌メディアなどで、いきなり掟破りのセンターの立ち位置でデビューし話題を呼んでいた「江口愛実(えぐち・あいみ)」が、CG(コンピューター・グラフィックス)合成によるバーチャルな(架空の)人物ではないかと憶測を呼んでいた問題で、今日までに正式な発表はないものの、やはりCGにほぼ間違いないともっぱらの評判だ。おそらく、AKB48主要メンバーの顔や体のパーツを合成しているのだろう。名前についても、「江崎・グリコ・アイスの・実」で「江口愛実」ということで、まず確定だろう。・・・興味のない人には全く関係ないものの(笑)、熱狂的かつ純真(?)なファンたちには衝撃をもたらしていたこの問題だったが、プロデューサー・秋元康氏の商魂たくましい豪腕ぶりと、才気煥発な話題づくりの奇才ぶりがまたまた浮き彫りになった形だ。類似の前例がないと、賞賛の声も出ている。私はさすがに世代が違いすぎると思っているが、子供たちが夢中になって見ているので(それを口実に)けっこう見ることも多い。さすがにトップアイドルたち、やはり可愛いと思う。■ グリコ「アイスの実」公式ウェブサイト・・・遠目の画像ではいまいち分かりづらいですが、クローズアップになると、やはりCGっぽい感じは否めないですね~^^;
2011.06.14
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ロサンゼルスの吉野家で「つゆだく」が注文できる(^^)〔楽天ソーシャルニュース 投稿〕■ 元記事(ロケットニュース24)■ ロスの吉野家に行ってきた メキシコ人たちの憩いの場(同)皆さまご存じの通り、すでに世界進出を果たしている吉野家の牛丼だが、驚くなかれ「つゆだく」もしっかりと世界進出しており、米ロサンゼルスの店舗のレジスターには「つゆだく」専用の注文ボタンもあるのだという (・・・この店では追加料金なし)。「牛丼」そのものは、英語で「Beef Bowl (ビーフ・ボウル)」だが、さて「つゆだく」を注文する際には、何と表現すればいいのだろうか?その答えは・・・・・元記事を読むべし(^^)
2011.06.12
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Facebook利用者減に、2ちゃんねらー「やっぱり」〔楽天ソーシャルニュース 11日投稿〕 ■ 元記事(R25)2ちゃんねらーならずとも、「やっぱりね」と思った。少なくとも日本の精神風土では、「実名主義」は無理だろうな~と、かねがね観測していた。現に私も、匿名(ハンドルネーム)だからこそ、こういうところで言いたいことを言えてるわけで(笑)実名じゃ何も本音が言えない気がする。ただ、利用者からは「Facebook は、2chやこのサイトとまったく違う使い方をしている。顔が見えないとちょっとなーっていう情報のやり取りをしてます。」という指摘もあった。それはそれでよく分かると思った。
2011.06.11
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不二家のペコちゃんの名前の意外な由来とは?〔楽天ソーシャルニュース投稿〕 ■ 元記事(ガジェット通信)とっくに知っていたよという方もいるのかも知れないが、私は全くの初耳。けっこう意外で、ビックリした~。ちなみに、あの可愛らしさは、ウチの娘にそっくりです~(・・・それはどうでもいいか^^;)。そういえば、吉幾三の歌の歌詞で「銀座でベコ飼うだ~」ってのもあったなあ^^;
2011.06.10
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日本は不倫大国!? プライド高き女子がはまる脳内麻薬■ 元記事(エキサイトニュース「恋愛総研」)あまり大きな声では言えないが、実はこういったサイトも、私はひそかにけっこう愛読しているのだが^^;・・・これはまた、ちょっと刺激的でディープな内容ですな。なにしろ、はや千年前に「源氏物語」を生んだ国であるからこういう文化というか、土壌・素地はあるのかも知れませんね。話半分としても、なかなか興味津々なコラムではある。
2011.06.08
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宇多田ヒカル、ツイッターやめ「人間活動」に専念か?〔楽天ソーシャルニュース 7日投稿〕 ■ 元記事(シネマ・トゥデイ)2010年8月に「人間活動に専念したい」という理由で、昨年いっぱいでの音楽活動休止を発表していた歌姫(ディーバ)宇多田ヒカルが、このほど本格的な活動休止・冬ごもり期間に入ったようだ。5月25日の投稿を最後に、ツイッターの更新も止まっているようである。ついに本格的な音楽活動休止と、「人間活動」(「普通の生活」とか「充電」の意味であろう)に入ったのだろうか?生き馬の目を抜く芸能界の頂点で、孤軍奮闘してきた彼女の苦しい胸のうちを、私は理解しようと努めている。 気が済むまで、十分休んで充電して、いつか復活して帰って来てほしい(^^)・・・私は、大大大ファンとして、彼女のカムバックを、蔭ながらいつまでも待ち続けます~■ 宇多田ヒカル 公式ツイッター
2011.06.07
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きょうは、子供3人がともに通っている小学校の運動会お外で食べる昼ごはんって、なんでこんなにおいしいんだろうね~と一家の衆議一決。本当に楽しかったのですが、早朝一番の家族席の場所取りから始まってヘトヘト、ヅカレタ~梅雨の晴間の晴天に恵まれたのも良かったんですが、真夏を思わせるような暑さになり、汗だく。特に、ほとんど回しっぱなしのビデオカメラで右腕がパンパン、もう限界超えてます~。子供たちに一生残すビデオだと思うと、いつも気合いが入りすぎちゃうんですよね~。も~無理、三脚を買う。「一脚」も手軽でいいらしいので、検討する。・・・この有様、毎年恒例になってます~
2011.06.04
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「韓国は文化パクリ国ではない」韓国人学者が中国に反論も〔楽天ソーシャルニュース 29日投稿〕 ■ 元記事5月27日、韓国・梨花女子大学の鄭在書教授は、中国のインターネット上で広まっている「韓国文化パクリ説」を、根拠がないものと批判したという。しかし、この問題を日本から客観的に見ていると、中国による韓国批判にはそれ相応の理由があり、いささか目に余るものがあるように思う。韓国も、今や新興国から先進国入りをうかがう東アジアの優等生と自認する以上、こうした国際的な批判に謙虚に耳を傾ける度量が求められるのではないか。グローバル化している国際社会の中で、偏狭で過剰なナショナリズムやショービニズム(排外的国粋主義)のあからさまな発揚は、自らの首を絞めることになりかねないと思う。〔関連リンク〕■ 中国で拡がる「嫌韓」感情、嫌いな理由は「文化のパクリ」
2011.05.29
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震災後、独身女性たちが結婚したくなった理由〔楽天ソーシャルニュース 25日投稿〕 ■ 元記事(独女通信)東日本大震災以降、結婚相談所を訪れる女性が急増したり、結婚指輪の売上げが増加していると、多くのメディアで伝えられている。今まで結婚に興味がなかった独身女性たちが、転じて結婚に前向きな行動をとるようになっているという。これは、周囲を見回しても、直感的にすごくよく分かるニュースだ。当地、北関東・栃木でも最初の地震の揺れはかなりのものであり、引き続き発生した余震や、隣県の福島原発事故の恐怖に今なお脅かされている日々である。ウチの妻なども、震災直後しばらくは相当にパニクっており、正常な判断力・精神の平衡を失っていたといっても過言ではなかった。比較的冷静な夫の僕がいたので、妻は相当安心できただろう。・・・などと言うと、妙なノロケ話みたいに聞こえてしまうかも知れないが、これは事実だったと思う。女性はやはり一般的にどうしても科学的論理的な思考に弱く、菅首相や枝野官房長官をはじめ民主党政権の言うことも信用できず、流言蜚語飛び交う中で不安を募らせ、いったい誰を頼っていいのか途方に暮れている女性が多いことの現われだろう。・・・この世に男と女がいる以上、できれば寄り添う方がいいに決まっている。今回の事態は、「まさかの時の男女の絆」ということも示したと思う。
2011.05.25
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「おしゃべりはツイッターやめるべき」? 今度はアディダス社員〔楽天ソーシャルニュース 25日投稿〕 ■ 元記事(J-CAST)スポーツ用品大手、アディダス直営の東京・銀座店の女性社員がツイッターに、来店した同社の契約スポーツ選手と同伴女性を中傷する内容を投稿し、同社が謝罪する事態になった。一般全国紙も伝えるニュースになっている。ネット上では、この社員本人の実名、顔写真、個人・家族情報などが暴露され、いわゆる「祭り」の状態になっていた。騒動自体は「またか」という感じで、今や珍しくもないといえようが、記事に添えられたITジャーナリスト・井上トシユキさんのコメントが、面白くも身につまされる。「何かあると黙っていられない人にとっては、ツイッターはとても親和性の高いツールなんですよね。自分の友達だけに見られているという感覚なのでしょう。学園祭のノリで何でもいいからはしゃぎたいんですよ。」「ネットは危険です。おしゃべりな人、黙っていられない人はツイッターをやめた方がいいぐらいですよ。自分も不安なので、ツイッターやSNS、ブログはここ数年やっていません」人の振り見てわが振り直せ。ツイッターではないが、こういうところに投稿している私自身、「何かあると黙っていられない人」の傾向が少なからずあると自覚している^^;・・・「ネットは危険」ということを、改めて自戒を込めて受け止めたいと思う(^^)■ 同ニュース別記事(ITメディアニュース)
2011.05.25
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ツイッターをするミュージシャン、「寿命」が短くなる可能性〔楽天ソーシャルニュース 17日投稿〕 ■ 元記事(ロイター)「ツイッター」を頻繁に利用するミュージシャンは、あまり利用せずに「神秘性」を維持するグループに比べてキャリアが短くなる可能性が高いことが分かったという。これはイギリスの記事だが、日本に置き換えてみても十分わかる気がする。昔の映画スターなんかでも、トーク番組とかCMなどに出すぎると、神秘性がなくなったり飽きられたりして、人気が落ちるといわれたものだ。今でもけっこうその傾向はあるかも知れない。思い当たるような人も何人かいる。ミュージシャンやアイドルでも、ちょっと前にはプロモーション・ビデオクリップ(PV)さえ珍しく、情報といえば専門の雑誌とかの「大本営発表」しかなかった。それが「雲の上の人」感をもたらしていて、憧れを募らせたものだ。もちろん、情報はないよりある方がいいと一般的には思うが、こういう悲喜劇もあるわけですね~。
2011.05.17
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吉野家が牛丼の具を増量、食実態に合わせ〔楽天ソーシャルニュース・リンク〕 ■ 元記事(2ちゃんねる)かなり興味深いが、どう評価・コメントしていいのかよく分からないニュース。この際、吉野家顧客層と重なる2ちゃんねらー諸氏の意見も聞いてみたいと、リンクしてみた。ご飯(主食)を減らしておかず(副食)を増やすというのは、確かに時代のニーズの方向性だろう。もはや、「一汁一菜」などの少量の粗末な副食でご飯モリモリという時代は遠い過去となった。しかし、総量として5グラム減ってるのも、正直ちょっと気になるところだ。・・・などと言ってる私がセコイのか?^^;
2011.05.13
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上原美優さん自殺、ネット上でも惜しむ声多数〔楽天ソーシャルニュース 12日投稿〕 ■ 元になった記事本当に痛ましい事件である。上原さんを惜しむとかいう以前に、まだ起こったことが信じられないという方が正確な気分である。いわば、ネガティブな意味での「意外性」がある事件である。中年男の私から見れば娘に近いような世代の女性だが、テレビのバラエティ番組などでよく見かけ、その明るいキャラクターには大いに好感を持っていた。種子島の貧乏大家族の末っ子という、ややつらい出自を少しも苦にせず、朗らかな笑いと売りに転化して、誰からも愛される人気者になっていた。が、今日のワイドショーの芸能人仲間やレポーターの評で、「そういえば、根が真面目で、頑張りすぎるところがあった」「テレビカメラの前でも泣き出したりするようなナイーブすぎるところがあった」「最近お母さんを亡くして、ハタ目にも落ち込んでいた」などと聞いて、一視聴者としてもかなり思い当たるフシがあると思った。自殺を選んだ動機・原因は今のところよく分かっておらず、単一ではなく複合的なものではないかともささやかれているが、田舎から大都会・東京に出て来てひたむきに生きて、短い命を燃え尽きさせてしまった純粋な女性の悲劇として、今後も語り継がれるだろう。・・・私も田舎者であり、若い頃東京では苦労した。気持ちは少し分かる気がする。
2011.05.12
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まともなユッケは700円以上、280円あり得ぬ〔楽天ソーシャルニュース・リンク記事〕社会人の方なら同意してくれると思うが、モノの値段には大体の「相場」(「常識」といってもいい)というものがあり、企業には「損益分岐点」というものがある。その「相場感」から見て、いちじるしく安い商品があるとすれば、それは販売戦略上の「目玉商品」とか「バーゲンセール」ということであり、「期間限定」が大前提である。もしそうではなく、恒常的にきわめて安い価格を売りにしている場合、間違いなく、どこかに無理・無茶・インチキがあると疑ってかかるべきだろう。昔の人もこういうことを知っていて、「安物買いの銭失い」といったことわざ・警句で、それを戒めた。何十年も前の昔なら、そのしわ寄せは「労働者の賃金の搾取」とか「タコ部屋」という形で現れ、それへの反発が左翼運動の温床となった。しかし、労働者の権利が確立した現代では、これはもうまずあり得ない。この事件の場合、あってはならない「食の安全を犠牲にする」という形で低価格が実現されていた。洋食の「タルタルステーキ」もそうだが、生肉料理は、本来かなり高級・高価な料理だと思う。言い方が若干不謹慎かも知れないので、あらかじめ謝っておくが、今回の犠牲者の方々は、「安物食いの命失い」になってしまったのだと思う。
2011.05.11
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「短歌人」7月号原稿の締め切り切迫につき、ブログ更新とコメントへのご返事は数日間休ませていただきます。あしからずご了承下さいませ~
2011.05.09
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一枚の写真に泣かされるということは時々あるが、これはまた格別に心に沁みた。被災地の子供たちに幸多かれと心から祈る。■〔東日本大震災〕 勇気の源「こいのぼり」【産経新聞 6日配信(栗橋隆悦氏撮影)】
2011.05.08
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■ビンラディンもビックリ! 同時多発テロ「焼肉酒家えびす」犯行声明【YouTube】タイトルに笑えた(笑)投稿者の方、いいセンスしてます~。それにしても、社長の「逆切れ・居直り会見」には唖然ボウ然、異常ささえ感じた。日本社会はどうかしてしまったんだろうか?・・・背筋が寒いよ~ん。
2011.05.03
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2001年9月11日の米同時多発テロ事件などを惹き起こしたテロリスト集団アルカイダの首魁オサマ・ビンラディンの殺害にアメリカが成功したことは、憎むべきテロリズムとの国際社会の闘いにおいて、特筆大書されるべき大きな成果となった。アメリカにとっては十年来の積年の怨みを晴らした大戦果であり、その緊密な同盟国である日本にとっても、慶賀に堪えない巨歩であったと称えたい。■ ビンラディン容疑者殺害──米同時テロ事件を首謀パキスタンで軍事作戦【ワシントン発 時事通信 2日】 オバマ米大統領は1日深夜、ホワイトハウスで緊急声明を発表、2001年9月11日の米同時テロ事件を首謀した国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者を1日、パキスタン国内で殺害したと明らかにした。大統領は、対テロ戦争における「最も重要な成果」と強調、「正義は成し遂げられた」と宣言した。 米国は同時テロ事件直後の01年10月、アフガニスタンでの対テロ戦争を開始してから約10年で、ようやく悲願を果たした。反米テロの象徴だったビンラディン容疑者の殺害は、対テロ戦争の歴史的転機となるほか、来年の大統領選で再選を目指すオバマ大統領にとっても追い風となりそうだ。 オバマ大統領は声明で、昨年8月にビンラディン容疑者がパキスタンに潜伏しているとの報告を受け、先週になって同容疑者の殺害を許可したと説明。1日に同容疑者を標的とした軍事作戦を実行し、銃撃戦の末に同容疑者を殺害、遺体を収容したと述べた。米側に死傷者はないという。 また、米国民に対し、引き続きテロに対する警戒を怠らないよう呼び掛け、テロ掃討作戦を継続する決意を表明する一方、「イスラムとは戦争をしていない」とも強調した。 同時テロ事件では、乗っ取られた民間機4機がニューヨークの世界貿易センタービルやワシントン郊外の国防総省ビルに激突したほか、ペンシルベニア州シャンクスビルに墜落。約3000人が死亡した。 米主要メディアが「ビンラディン死亡」の一報を伝えると、オバマ大統領の発表前からホワイトハウス前には多数の市民が集まり、「USA、USA」と歓喜の叫び声を上げた。
2011.05.02
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■ 森喜朗元首相 内閣不信任案で「政治空白」回避せよ【産経新聞 28日付】この人自身、いろいろと毀誉褒貶の多い人物ではある。失言なども多く、私も決して古参政治家「シンキロウ」殿に全幅の信頼を寄せているわけではない。 ご本人も、そうした悪評は重々分かっているだろう。 ただ、こと「政局」的な読みにかけては、非常に鋭い職人的なカンがあると思っている。そこはやはり評価しなければ失礼だろう。長年に亘って政界中枢を遊泳してきた超ベテラン政治家の冷静な提言に、聞くべきものは確かにあると思われる。福田赳夫元首相の愛弟子同士の盟友で、三度のメシより政局が好きとまで評される森元首相と小泉元首相の二人が時折洩らす、数手先まで織り込んだ読みはいつも鋭利を極め、唸らされることが多い。政局が次第に風雲急を告げつつある今、虚心坦懐に受け止めてもいいだろう。自民党内では、28日から29日にかけてこの記事の内容が大きな反響を巻き起こしたと伝えられている。おそらく、細かい手順などを抜きにすれば、この発言の読みに近い形で、まもなく政変が起こるのではないだろうか。■「ポスト菅」めぐり水面下のシナリオ【産経ニュース 30日 12:00配信】
2011.04.30
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現政権が相手なら自民300議席復活だって【日刊ゲンダイ 29日付】「日刊ゲンダイ」は、一貫して強硬な反自民党だが、その一方で現在の民主党主流派執行部にもきわめて批判的で、あろうことか悪評サクサクの小沢グループ寄りのスタンスを取る、珍妙な絶滅危惧種的存在の夕刊紙だが、時々ワサビの利いた鋭い記事を書くのは事実であり、その力量は決して無視出来ない。政界において、日本共産党のプレゼンスが決して無視できないのと酷似している。政局でも選挙でも、共産党は「敵の敵は味方」(孫子の兵法にいう「遠交近攻策」)的に利用されてきた歴史があり、そこにユニークなレゾンデートル(存在理由)がある。メインディッシュの「刺身盛り合わせ」にはなり得ないが、「刺身のツマ」にはなり得るといったところだろうか。さて、この記事もなかなかよく書けている。「このまま菅にしばらく続投してもらって、日本中の有権者がトコトン民主党政権を嫌いになればいい──。これが自民党のホンネであり、狙いだ。菅で民主党の支持が下がれば下がるほど、相対的に自民党が浮き上がる。統一選の民主惨敗結果を見れば、それはハッキリしている。『国民は自民党政権の復活なんて望んでいない』と考えている民主党議員が多いが、“時代”は変わったのだ。」なるほど、鋭い分析だと思う。このくだりにはほぼ同感だ。自民党としては、最も書いてもらいたくない種類の記事だったかも知れない。「国民は自民党政権の復活なんて望んでいない」と、民主党議員や支持者が極上スイーツのごとく甘~く考えて油断している隙に、着々と党勢を回復するのがベストなシナリオだったからだ。自民党筋は、「全く『日刊ゲンダイ』め、余計なこと(本当のこと)を書きやがって」と思っているに違いない。こうした情勢の変化で菅降ろしが本格化するのは、自民党にとって痛し痒しの面がある。サンドバッグ状態の菅首相をやりたい放題叩いているのは心地よく、理想的な状態だったが、これでいよいよ重い腰を上げて、現下の重大な国政の舵取りの責任を分かち合わざるを得なくなったともいえる。ともあれ、政局激動の嵐は近く、静けさの中に緊迫感が漂ってきた昨今である。
2011.04.30
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「彼以外ならだれでもいい」 菅首相、なぜここまで評判が悪いのか【J-CASTニュース 25日】野党はもちろんのこと、与党・民主党内からも、プロの評論家・ジャーナリストたちからも、そして何よりも全国民から、澎湃として沸き起こっている「菅氏じゃダメだ~、もう替えてくれ~」の絶望的な怨嗟の叫び。もはやこれは国民の総意・コンセンサスといっていいだろう。・・・今なお存在するのかどうか知らないが、きわめてコアな民主党支持層を除けば。鳩山前総理によるPART Iは悪夢のホラー&ドタバタコメディ超大作だったが、このPART IIに至っては、愛想もサービス精神のカケラもない主演男優の独善的な一人芝居で、見るものの心胆を寒からしめている。期待の大きさに反して、稀に見る大失敗作である。幻滅・落胆・悪評は日々に高まり、いかなおとなしい日本国民といえども、もはや堪え難きを堪え難くなりつつある。ともかく、四の五の言わずに替えなきゃダメだ、この国が潰れると思うのは僕だけではなく、大げさでもないと思う。なぜ、これほどまでにダメなのか、われわれ国民は実人生で学んできた経験と直感で嗅ぎ取っているが、錚々たるプロの政治ジャーナリストたちは具体的にどこがどうダメだと見ているのか。ひと言でいえば、それはやはり首相自身の自業自得の人間的な問題だという。もはや裸の王様になった菅首相。辞めてもらうためにも、今後の政局を占う意味でも、短文だが必読の記事。
2011.04.26
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「もう帰るんですか!」「私たちのことを無視するんですか!」── 菅首相の福島被災地・避難所への震災後4度目の視察は、怒号と罵声が飛び交い、険悪な空気と冷ややかな視線に包まれて、あわや「首相つるし上げ」の様相さえ呈した。その様子をテレビで見ながら、あ~この人はもう終ってるな~と思ったのは僕だけではないだろう。これまで述べてきた通り、全て本人の不徳の致すところである。僕は決して人の悪口を好む性格ではない。悪口を言えば、ブーメランで自分に帰って来るという処世訓も、その通りだと思う。・・・「ブーメラン効果」は民主党の得意技であるが。しかし、どうもこの総理は本当に心底ダメな人物だと思う。「人間として」という枕詞が付くようなダメさ加減である。これはまぎれもなく悪口になってしまうが、やむを得ない。あの謝り方というか(?)、腰の後ろに手を当てたままお座なりのお辞儀をして「ごめんなさい、知らなかったものですから」はあり得ないと思った。ストレスで腰痛でも発症したのかと、やや好意的な憶測も飛び交ったようだが、なんか人間の基本が出来てないような感じがした。発する言葉も、具体的な中身が全くなくて、「頑張りましょう」とか言うだけ。もう絶望的だと思った。僕は、若い頃から割と政治談議が好きな方で、物心ついた頃から歴代の総理大臣を見てきたが、これほど悪い意味で脱力してしまう人は記憶にない。一刻も早く辞めてもらいたいと思っているのは、僕だけではないだろう。むしろ、今や国民世論の大勢になりつつあると見ている。・・・が、そういう保身的な方面だけはミョ~にしぶとく、粘着質のようである。も~、国民は「マジ無理」なのであるそして今回、四面楚歌の首相に追い討ちを掛けるごとく、あろうことか身内の閣内から、衝撃的で確信犯的な強烈批判が飛び出した。これはもうダメ押しに近い感じがする。あとは首相退陣・内閣総辞職のXデーのタイミングの問題だけとなったといえよう。■ 菅首相に内閣の一員から公然批判【ANNニュース 20日昼】〔ANNニュース全文〕内閣の一員から批判です。一昨日の参議院予算委員会で、震災後の対応について指摘された菅総理大臣は、「国民から一定の評価を得ている」、また、自民党からの原発事故に関する指摘には「全力を尽くしている」と話しました。 このやりとりを見ていた桜井財務副大臣が、自らのホームページで「総理は自分の正当性を主張してばかりいる」と批判しました。政治部・小池直子記者「大震災から1カ月以上が経ち、これまでくすぶっていた菅総理への不満が閣内の一部からも出るなど異例な事態となっています。」桜井氏「謙虚に耳を傾ける姿勢がないと、なかなか皆さんと折り合っていくことができないんじゃないかなと」 また、自身のホームページでは「(菅首相は)自分の正当性ばかりを主張していて、(中略)総理を交代させろという声が出るのは当然だ」と痛烈に批判しています。 小沢グループの議員からは公然と出ていた菅総理の辞任を求める声ですが、その不満が中間派にまで広がったことで、菅総理サイドは強い不快感を示しています。 枝野氏「直接の上司である財務大臣において、しっかりと調査をされて、しかるべき対応をしてもらえるものと思っております。」 小沢元代表と近い政務三役は、内閣不信任案の同調者を既に65人集めたと豪語するなど、菅退陣への包囲網は狭まりつつあります。財務副大臣、首相の人間性まで批判「人としてどうか、だ」【産経ニュース 20日】 民主党の桜井充財務副大臣は20日午前、自身が19日付で菅直人首相の退陣論を是認するメールマガジンを発行したことについて「(参院予算委員会で野党議員が)『このくらいはせめて認めたらどうですか』と問いかけた際に、全部突っぱねられたら、『辞めろ』といいたくなるのも当然だ。こういう(自己正当化に終始する)ことをやっていたら政権がもたなくなるんじゃないか、という意味合いで申し上げた」と説明した。国会内で記者団の質問に答えた。 桜井氏は首相の政治姿勢に関し、「要するに人としてどうかだ」と人間性の問題を指摘。その上で、副大臣という政府の一員の立場で首相を批判したことついて「内閣の一員は全部、(首相が)間違っていようが何しようが、『その通りですね』と言わなきゃいけないのか。私はそうだとは思わない」と語った。ただ、「私は『辞めろ』とは一言も言っていない」とも付け加えた。■ 桜井充メールマガジン 4月19日付〔当該部分〕今回の原発事故に対しては、危機意識、そしてその後の対応が適切だったのか、今後の教訓とする為にも、きちんとしたチェックを行う必要があると思う。 総理の答弁を聞いていて、考えさせられることがあった。何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると責任論につながると思っているのかもしれないが、今日の様な答弁では反発を招くだけで、総理を交代させろという声が出てくるのは当然のことのように思われた。 最近やたらと流れているACのコマーシャルの中で、「ごめんね」っていうと「ごめんね」と返ってくる。「こだまでしょうか?」という内容のものがあるが、相手を論破しようとするのであれば、相手から論破されるようになるだけである。 この国難の時代に、今のような姿勢を貫いていけば、大連立から始まって、与野党が連携できない、それだけではなく党内をまとめられないのは仕方がないとも思えた。今日の総理の答弁にあったように、今後も総理を続けていかれるのであれば、僭越であることはわかってはいるが、もう少し歩み寄る姿勢をみせていただきたいと思った。
2011.04.20
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全国ニュースで伝えられている通り、けさ当地の隣町の栃木県鹿沼(かぬま)市で、登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、児童6人が死亡する凄惨な事故があった。容疑者の供述や目撃証言から、居眠り運転だったと見られる。何とも言いようがないほど痛ましい惨事だった。亡くなられたお子さんたちのご冥福を心からお祈りします。■【栃木・クレーン車、6児童死傷】小6男児の死亡確認 犠牲者は6人に〔産経ニュース 18日〕■ 悲鳴、泣き崩れる女性・・・あたりを歩き回るだけ、呆然の運転手〔産経ニュース 18日〕■「まさかこんなことに・・・」声を震わす周辺住民〔産経ニュース 18日〕
2011.04.18
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伝・徳川家康人の世は重き荷を背負うて遠き道を往くが如し註人の世:一世。一代。人の一生。「君が代」の「代」と同じ。日光東照宮、すなわち徳川家康公霊廟のお膝元である栃木県民の私は、しょっちゅう日光に遊びに行っているが、いつ行っても土産物店には、この言葉を彫り込んだ、あるいは刷り込んだ民芸品がずらりと並んでいる。生前の家康公が本当にこう言ったのかどうかはよく知らないが、いかにも言いそうな言葉ではあり、その波乱万丈と隠忍辛苦の生涯を見事に要約している。和歌・短歌ではないが、まことに名句であるというほかはない。なお、さらに「急ぐべからず、焦るべからず」の一行が添えられている場合もあるが、これはちょっと説明的であり、クドい感じがして蛇足だと思うのは、歌詠みの感じ方だろうか。今回日本人に降りかかった大震災の苦難に際して、偉大な「忍耐の先達」のこの言葉が、ふと思い起こされた。
2011.04.16
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今回の大震災は、後世史家からは「平成東北大地震」「平成三陸大津波」などと呼ばれるのだろうか、歴史的に稀に見る天変地異であったことは疑いなく、平安時代に今回と同じ三陸地域を襲ったという貞観(じょうがん)地震(869年)が引き合いに出されている。加えて、福島原子力発電所のいつ果てるとも知れない危機的状況は今なお現在進行形であり、とりわけ東日本在住の国民の頭上には重苦しくのしかかり続けている。事態の一応の収束に数か月単位の時間が掛かる見通しだと聞くと、気が短い私などは本当にイライラし、気が滅入るばかりだ。アメリカという国にとって「9.11」という日付が画期(エポック)であったと同様、日本にとっては「3.11」が、それ以前とそれ以後をはっきりと劃(かく)する重大な日付になった。このような状況下で、この国の将来への不安感もあいまって、当然といえば当然だが、国民の心理状態は深層でかなり激しく動揺している。言葉を変えれば、殺気立っている、ヒステリックになっている。内閣調査室、公安調査庁、警察庁・警視庁をはじめ各道府県警察の公安部門は、厳重な警戒態勢を布(し)くようお願いしたい。一部マスメディアは危機感を煽り立てている。マスメディア(マスコミ)各社は、決してボランティア活動をしているわけではなく、それぞれ営利企業に過ぎない。平たい言葉でいえば「商売」である(NHKは除く)。悲観論的な危機感や、あることないこと書き立てて煽れば煽るほど売れる(視聴率が上がる)仕組みになっている。センセーショナリズム(煽情)の単細胞原理である。マスコミとは、本質的にブラック・ジャーナリズムの悪魔的側面を持っている。話半分ぐらいに聞いておいて間違いない。・・・が、中にはこれらの煽情的な報道などを真に受けて「臨界状態」となり、「炉心溶融(メルトダウン)」を起こして予測を超えた行動・実力行使に打って出る者や集団がいないとも限らない。現在、被災地では火事場泥棒的なセコイ犯罪の多発が伝えられており、それはもちろんけしからぬことではあるが、少し引いた視点から見れば、ジャン・バルジャン的な同情の余地のあるもの、または単純で可愛いものだとすら言い得るのではないか。1995年(平成7年)の阪神淡路大震災の数か月後には、あの忌まわしい「オウム真理教事件」が発生したことは記憶に新しい。むろんそればかりではない。1923年(大正12年)の関東大震災後にわが国に起こった一連の歴史的出来事も、震災による何らかの深層心理的な影響がなかったとは言い切れない。公安組織は、潜在的に暴力指向性を持つ集団をすでにリストアップしており、それらへの監視活動はおさおさ怠りないと思うが、その他の不測の事態を含めて、警戒と予防に余念がないよう、衷心からお願いしておきたい。
2011.04.15
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政局は、菅首相の退陣(=内閣総辞職)を前提条件に、民主・自民両党が「救国大連立」政権を組む方向で大勢が固まった模様である。すでに底流ではこの路線に沿って動き出しているという。4日付の読売新聞が掲載した全国世論調査によれば、今回の大震災を受けての大連立については64%の国民が支持している(不支持は27%)。私の周辺に多い自民党支持層も、おおむね支持または容認している。ただ、公明党は慎重、ないし難色を示していると伝えられる。13日付の読売新聞朝刊1面トップ記事によれば、政府・民主党は「子ども手当て」を(9月支給分を最後に)廃止すると決断した。このような、5秒でできるような当然の決断に1か月以上も掛かったことに、むしろ民主党政権の無能さを見る思いだが、まあ全く決断できないよりは幾分マシというべきか。その他の民主党「マニフェスト」政策も、早晩全て打ち切られる見通し。これによって、自民党への手みやげができ、大連立への道筋の露払いとなった。あとは最大の隘路(ネック)となっている菅直人首相の首級(くび)を取って差し出すだけの運びとなった。菅首相の無能さダメさ加減については、このブログでもやや執拗なぐらい書いてきたが、むろんこれは私だけが言っているわけではなく、信頼しうるあらゆる政治評論家や識者、ブロガー仲間も異口同音にボロクソに言っている通りだ。自分のこと(保身)しか考えない、考えられない、記憶にある歴代最悪級の首相と断じて間違いない。本質的にナルシシストでスタンド・プレーヤーである。その中身はスッカラ菅のカラッポである。首相の機能は、政府をはじめとする官民の、多岐にわたる役割分掌のチームプレーの総司令塔であることだが、それが全くできていない。国民は見抜いており、うんざりしている。1995年の阪神淡路大震災の際は、時の社会党・村山富市首相は発生後数日間の初動の遅延を強く批判されたが、すぐに連立を組んでいた自民党から大物・小里貞利氏を震災対策担当大臣に任命、ほぼ現場の全権を委任して官民を使いこなし、もちろん自民党も長い経験を生かして全面協力、全体として復興はスムーズにいったと評されている。■ 小里貞利・元震災対策担当大臣インタビュー「指揮系統、機能的ピラミッドに」「災害に強いまちづくりを」「与野党協力と大連立は別次元」【時事通信・時事ドットコム 14日】政治主導のお題目のもとに、何でも菅でも自分独りで抱え込み、トンチンカンな指示をわめき散らし、机を叩いて怒鳴りまくっていると伝えられるどこかの御仁と違い、周囲の進言を素直に受け止め、ノウハウを持つ専門の司々(つかさつかさ)に任せた村山首相も、器が大きかった。一定以上の評価ができるのではないだろうか。やはり、昔の政治家には、その政治信条・理念のいかんに関わらず、「この国と国民は俺が守る」「何かあったときには、俺が責任を取る」という強靭な気概があったような気がする。・・・いや、今の政治家にだって、それはあるのだろう。菅首相があまりにもヒドすぎるだけなのだろう。菅氏は首相就任前から、人望のなさと自己中心性、無意味な目立ちたがり癖を危惧されていたが、就任後、国民はそういった欠陥を毎日まざまざと見せ付けられることになった。全く、国民は高い授業料を払ったものである。従姉(いとこ)で猛女の伸子夫人の言うことだけは聞くらしい。宮川大助・花子の漫才なら笑って見ていられるが、こと政治の世界では全然笑えないのである。私も含め、もうテレビで首相の顔を見たくないという人は多い。不人気・不支持率も最悪水準である。国民はダメおやじ菅首相と心中するつもりなど毛頭ないので、できるだけ早く首をすげかえてスッキリサッパリすることが全ての大前提である。さて、その「使用済み菅燃料」の廃棄処理の手順であるが、いやしくも一国の首相に引導を渡す以上は、花道で見栄を切らせて多少は形だけでも顔を立ててやるのが武士の情けというものであろうから、とりあえず震災復興対策を盛り込んだ第一次補正予算案が成立し次第という辺りが妥当であろうか。いずれにせよ、この春のそう遠くない時期に断髪式の運びとなる。なお、大連立は1年間ぐらいの時限で実現され、その後速やかに衆議院解散・総選挙が行われ、政権が再交代する見込み。これによって日本は救われ、われわれは憂いなく国難からの脱出と復興への道を力強く歩みだすことになるだろう。
2011.04.14
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