2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全13件 (13件中 1-13件目)
1
う~ん・・難しいとは思ったのですが期待もしていた。。残念。国土交通省は14日までに、関連法の改正案の今国会への提出を見送ったとのこと(朝日新聞)確かに故意や重大な過失の評価は難しい。当面売主は瑕疵担保保険に加入しているかお客さんに示す方針だとか・・いち早く制度化できることを望みたい。現在、任意で入ってる保険はやはり免責事項がポイント。当てにできる範囲の確認は必要です。一生に一度あるかないかの家つくり。。やはりリスク管理は何重にもしておきたいところ。。契約書、標準仕様書、保証機関の保証範囲などの細かいチェック・・。財団法人建設業情報管理センターに登録されている業者なら公表されているデータから経営状況をチェックできる。意中の会社の状況を見比べてみるのもリスク管理のひとつ。家を建てるにはいろいろありますが頑張りまっしょ!大切な資産。末永く大切に暮らしていきたいですものねd(^^)
2006.03.15
コメント(2)
住宅賠償保険のあり方が検討されています(読売新聞より)日本住宅保検査証機構や財)住宅保証機構など利用して大分リスクの軽減ができるようになってきました。以前、ブログにも書きましたが建築の施工精度は機械のようにはいきません。「良い加減」や「いい塩梅」・・といった現場合わせの感覚があるわけです。もちろん、確かな経験と勘で施工されていますが、環境も変わってきている事実もあります。たちまち分かる不具合は文句の言い概がありますが、経年劣化や使い勝手は微妙な判断となっていまいます。そこで住宅賠償保険・・世間を騒がすような事態は想定されていなかった為に免責対象になってしまう部分をどうフォローするのか。。保険会社を保険することを含めて国交省は検討を始めた。。早めの制度化を期待したい。今一度、利用されている保証の免責事項を確認してみてください。瑕疵担保があるから・・と放置してしまえば「あいまい」になって大切なお家を守ることができなくなってしまいます。あとで免責事項に気が付いて「えっ保証対象じゃないの」・・とならないように早期発見早期対応でこの建築過渡期を乗り切りましょう。
2006.03.14
コメント(2)
慌しい毎日。3月も半ばに突入・・早いもんだ。しかも寒気が戻ってきた。。春が遠のく・・いや、もう少しだ。がんばりまっしょ!
2006.03.13
コメント(2)
フロンガスなどによるオゾン層の破壊で南極上空にできるオゾンホールが、完全にふさがるまでに約60年後の2065年ごろになると米海洋大気局(NOAA)の研究者が予測した。従来の予測より15年遅くなってしまったと言う。皮膚がんの原因や建物等の劣化原因となる紫外線の暴露時間が長くなるということ・・回復の遅れで人体などへの悪影響が懸念される。 87年に採択されたモントリオール議定書で、先進国は96年までに特定フロンなどの主要なオゾン破壊物質の生産をほぼ全廃し、発展途上国も2010年までにほぼ全廃する。オゾンホールに限らず壊してしまったものは、なかなか修復できない。。それでも諦めることなく、修復を目指して日々努力することを怠らないようにしたいですよね。明るく楽しい未来の為に。。
2006.03.11
コメント(0)
基礎の工程が終わってしまえば、あまり意識しないコンクリート。実は水和反応が長い年月に渡って継続します。温度が20℃の場合、普通セメントの本来持ちうる強度に対し、3日で約25%の強度7日で約45%の強度28日で約80%の強度3ヶ月で約90%の強度1年で約95%の強度3年で100%の強度に近づきます。その後もジワジワ強度が増加しつづけ20年後、50年後も強度の増加が認められることがあるのです。あくまでも正常なコンクリートが前提ですが乾燥してしまわなければ成長してくれるわけです。縁の下の力持ち・・コンクリートは知らない間に育っていきます。末永く楽しい我が家をいつまでも強く支えて欲しいですねd(^^)
2006.03.10
コメント(0)
大分気候がよくなってきましたよね^^コンクリートに養生はとても大切なのですが凍結に至らない程度の低温で行われているとセメントの水和反応がスローになり強度もゆっくり発現します。実は冬にじっくり低温で硬化していくコンクリートは組織が緻密で最終的に強度も高い優れたものになると言われています^^工期の加減であせってしまうこともあるでしょうがコンクリートは時間をかけてじっくり養生したいもの・・この冬をじっくり超えたコンクリートはいいできかもしれませんねd(^^)
2006.03.09
コメント(2)
急げ急げの声・・早さが成功のカギなのだろうか早くていいというものではない。。遅くていいというものでもない。。。大切なものはタイミング☆晴れ渡る空。。掴んだ先は、まだ見えない。。。イライラする気持ちを抑えつつ。。(花粉も邪魔してくる~)タイミングを待つ。。
2006.03.08
コメント(6)
積水化学工業住宅カンパニーの調査・研究機関である住環境研究所がセキスイハイムの太陽光発電システムを搭載している住宅の居住者を対象に、電力の使用状況や生活意識の実態について調査した結果、太陽光発電の家は子供の環境教育に有効であるという見方を示しています。子どもがいる家庭には、子ども自身にも行ったアンケート調査によると、「電気・ガスの節約」57%、「ゴミの有効利用」57%、「水の節約」58%、「緑を保つ」56%など、多くの子どもたちが環境に配慮した行為を自発的にしていることがわかったという。太陽光発電システムのある住宅で生活していると、まず家の中にある発電量モニターへの興味をきっかけとして、天気や光熱費、さらには環境全般へ関心が高まるとのこと。昨日の日記の「my環境家計簿」もそうですがビジュアル的に効果がわかると一生懸命になりやすいですよね。楽しんで省エネ、光熱費削減で環境と家計にやさしい建物維持をしていきたいですね^^
2006.03.07
コメント(2)
東京ガスが3月1日から家庭で使用したエネルギーのCO2発生状況をネットで確認できるサービス「my環境家計簿」を開始しました。 電気・水道・灯油の使用量を入力することで、毎月のCO2発生量をチェックすることができるもので、住居形態・家族人数を登録すると、1990年における同タイプの家庭のCO2発生量平均値との増減を比較することもできるらしいです。 利用するには会員登録が必要(無料)で定期的な使用量の入力や環境クイズに答えてポイントを貯めると「my環境図鑑(温暖化により絶滅が危惧されている動物の図鑑)」がもらえるとか省エネを意識することで家計も助かる方向へいくと楽しいですよね。d(^^)
2006.03.06
コメント(2)
今年1月26日に改正耐震改修促進法が施行されました。地方公共団体は耐震改修促進計画を遅くとも1年以内を目途に策定していくことになります。注目は地震防災マップ平成17年に9つのモデル地域でケーススタディされたものが内閣府から公表されている。建物を建てるときに悩む耐震性能。。ひとつの指標になりそうだ。免震設計?制震設計?これまでは費用だけの判断でしたが具体的にイメージできそう。。耐震改修支援制度ともども完成が待ち遠しい。。自分の住まいだけでなく街が末永く安全で幸せに暮らせるように。。。
2006.03.04
コメント(4)
うずまく中、新しい風を掴んだ・・か?力を込めて手繰り寄せる。。まだ姿は見えない。。うまく引き寄せられるか。。力尽きるか。。力尽きるわけにはいかない・・姿が見えるまではしっかり掴んでいよう頑張りまっしょ
2006.03.03
コメント(4)
問題が複雑にからみあう・・うずまく利害関係。嵐が始まって久しい。。もうヘロヘロでも・・かろうじて立っている。。問題に向き合って新しい風をつかめるか・・流れを引き寄せれるか・・もうひとふんばりだ頑張りまっしょ
2006.03.02
コメント(6)
泥棒の話ではありません(;^^A冬の寒さや夏の暑さは窓からの入ってきます。空気を入れ替える「換気損失」ものを伝わって室内に侵入する「伝熱損失」日差しによる「ふく射熱」昔に比べて断熱性能があがった住宅ですが景観や採光を考慮するものの窓の断熱性については予算カットの方向であることがしばしば。通商産業省が昔、家全体の熱ロスを100%としたとき冬の冷気侵入の場合、換気が26%に対し窓が37%のロス夏の熱気侵入の場合、換気が28%に対し窓が53%のロスと発表したことがあります。西日をイメージすればわかりやすいかもしれませんd(^^)冬は室内の暖かい空気が窓で冷やされて重くなり床に下りてくるコールドドラフト現象も有名。そんなこともあり、空調機は窓上が一番効率的で省エネになると言われています。窓計画と空調配置計画を上手に省エネプランニングへd(^^)
2006.03.01
コメント(6)
全13件 (13件中 1-13件目)
1

![]()
