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建物を完璧に維持することは極めて困難です。考えに考えたプランであっても1年を通して住んでみて始めてわかるその住まい方や環境に応じての不具合建物を建てる時、この不具合と上手につきあうことが大切です残存不具合率という考え方があります残存不具合率(FCI)=残存不具合額/建物複製価格残存不具合率が少なければ良好でありアメリカでは5%以下が良好、10%以上が劣悪と言われています。残存不具合は5年以内に修繕更新すべき不具合で改良や増築は含まれません建物複製価格はその時点で新築する場合の再調達価格で当初建設費を建築物価指数で調整、概算でもとめることができます。見積を大切に保管しておきましょう例えば・・今、3,000万円の建物があったとすれば5%である150万円までの修繕費用が発生する不具合は日々おきること。この水準を維持できるなら無理に修繕費を捻出しなくても上手に不具合と付き合えますもちろん5%を超えると価値を損ない直ぐに手当てしないといけませんがお家は大切な宝物上手につきあっていきましょう
2010.07.03
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生涯修繕費は建物を建ててから耐用年数をまっとうするまでにかかる修繕費用。。生涯修繕費用は建設費の1~2倍かかるといいます。家に不具合が生じてからでは費用に余裕がないかもれません。生涯修繕費を算定し予算手当てしておきましょう。建築費をA円住宅の法定耐用年数を参考にして。。(N年)(鉄骨)鉄筋コンクリート造 47年レンガ・石・ブロック造 38年金属造<骨格材の肉厚4ミリ超> 34年金属造<骨格材の肉厚3ミリ超4ミリ以下 27年金属造<骨格材の肉厚3ミリ以下> 19年木造・合成樹脂造 22年木造モルタル造 20年月々の積み立て目安は((1×A)÷N)÷12~((2×A)÷N)÷12 円結構おおきな金額ですよね。家を大切にして長持ちさせることで金額が抑えられることもわかります。マイホームとは長い付き合いしたいですよね。
2009.10.23
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大型施設の視察が出張の目的ロサンゼルスの郊外丘を切り開いて作られたドジャースタジアム青空がよく似合う彼女をつれてきたくなる球場をめざしているとか伝統を大切に奇をてらうより定番のサービスを大切にしている施設車での来場を場内放送を使って上手く案内していた。施設に愛情が感じられる・・そんなドジャースタジアム球場奥の丘には日本庭園がある
2009.08.14
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急遽決まった海外出張。あるかも・・あるかも・・と言われていた中の「まさか」「来週、海外出張な」と言われてしまい気がつけばLos Angeles・・WESTINホテルまったく準備する時間がなく大きなテーマを追いかけることになった。あぁっ!辞書持ってくるの忘れたっそんな約1ヶ月前の回顧録(やっとひと段落できたので)
2009.08.13
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職場までの交通事情が変わった。 ただでさえ近かったのに更に近づく。 気持ちが切り替わらないまま家につき、また仕事にでかける。 仕事が気になって休日出勤が増えてしまう・・ 今日も出勤 ふ~
2009.04.29
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怒涛の年度末をくぐり抜ける中、大先輩が今日をもって退職される。 ほんの少し仕事を共有しただけだけど感謝の気持ちでいっぱいだ ありがとうございます。 大切なものを教えていただきました。 明日から新しい体制、立場になりますがこれからもよろしくお願いします。
2009.03.31
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ルールは守らなければならないどんな理由があったとしても。。でもルールに縛られてはいけない。新しいルールを作る道があるのだから
2009.02.05
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年末から年明けまで仕事で2・3・4日休んで31日までず~っと仕事もうクタクタ・・職場から家が近いこともあってテンションが狂いっぱなしでした。そんな中、久しぶりに日曜休みとなった。プロ野球もキャンプイン、WBCと野球が春を呼んでいる感じ。1日寝てようと思っていたけど・・少年野球のお手伝いなどして休日を過ごす。仕事でクタクタのはずなのに、走る、叫ぶ、ずっこけるよい気分転換になりました。。。軽く筋肉痛。。また新しい日が始まる春が近づいてくる
2009.02.02
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新しい年になりました。年末年始は仕事。。ここに来るみんなのうれしそうな顔を見ながら。。建物が笑顔を生む場所になるように今年もがんばろ^^
2009.01.01
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師走・・とにかく目まぐるしい毎日です。あいさつに来られる方も多く、もう約束したのかしてなかったのか記憶が飛んでしまうくらいの量。応接室をハシゴして、それぞれの話題を話す・・途中で話の順番がズレてしまうこともしばしば。みなさん、いろいろありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
2008.12.22
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予算が合わないとなるとVEしましょうと言われることがあります。VEはバリューエンジニアリングの事。価値観をなるべく変えないで価格を下げる代替案を立案すること。安かろう悪かろうの代替え案ではVEとは言わないのです。それは単なるグレードダウン。質をおとしてるだけ。VEと言えば聞こえも良く勘違いしている業者さんは多いです。流れで今までの打ち合わせを無視した代替案の選択をしてしまうことも・・・VEの際は要求事項が守られているか再確認することが大切です。
2008.12.03
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白い図面用紙に1本の線を引くまっすぐに線の太さを均一にするため、シャープペンシルを回しながら。。1本、また1本と線を重ねていく。最近はCAD化された作図作業。久しぶりに「手書き」してみる。やっぱり手書きは心地いい。1本の線に知識と経験とお客さんの思いを乗せている感覚。ただの1本の丁寧にかかれた線に深い意味が宿る。それが「味」と呼ばれることもある。CADはキレイでわかりやすいけど、心が隠れてしまいやすいと感じます。1本、1本じっくり書き込むことは、お客さんの気持ちに近づける瞬間かもしれません。幸せな場となりますように1本の線の重みを改めて感じる今日この頃でした。
2008.11.17
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家電選びはいろいろ迷うところ。。性能面、価格面、デザイン面などなどバランスを考えますよね。省エネタイプかどうかも長く使っていく上で重要なこと。ローンの支払いを考えれば家計にお得な選定をしたい。。。でも省エネって、どう判断したら。。そこでd(^^)ECCJ 省エネルギーセンターから分かりやすいパンフレットがでています。おとく読本-省エネラベリング制度パンフレット-<無料(送料別)>省エネのトップランナーを決めて、どれくらい効果的か分かりやすい指標にしています。現在対象になっている機器はエアコン、冷蔵庫、冷凍庫、蛍光灯器具、テレビ、ストーブ(ガスストーブ、石油ストーブ)、ガス調理機器(ガスこんろ、ガスグリル付きこんろ、ガスレンジ等)、ガス温水機器(瞬間湯沸器、風呂釜等)、石油温水機器(給湯用、暖房用、用)、電気便座(暖房便座、温水洗浄便座)、変圧器、電子計算機、磁気ディスク装置の13種。これらの機器は、いずれも省エネ法に基づく特定機器に指定されいます。末永く使うなら、省エネは家計に有効ですね。パンフレットを手に入れちゃいましょう。
2008.11.16
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特注って聞くと特別感があって、実際に高い買い物の傾向となることが多い。そして「高いお金を払っただけのことはある!」となるのですが、気をつけたいのは、10年、20年と経って問題ないかどうか。特注の修繕は年数が経つと補修材料が生産中止になって対応できない。。ってことが結構あり、大きな改修工事につながってしまうことがあります。長くお家を維持していくには汎用性の高いものを使うことも大切です。材料選定するときは「取替え、交換ができるようになってますか?補修材料は何年間生産されますか?」と聞いておきましょう。
2008.11.14
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「法的に必要ですから」と説明されるケースがあります。そこで話は打ち切りと言わんばかりに。。法は建築基準法であったり、行政の条例であったり。。なぜ必要かは法的ではなく、法の成り立ち。どうしてその法案が採用されたかを説明すべきなのです。法が成立した背景には事故や事件があったりするわけで、趣旨が違えば「法的」の意味すら危うくなります。法の原文を読みながら説明してほしいものですね。原文を読み返して・・勘違いだったってこと意外とあるもんです。
2008.11.13
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日中、夜等、見学する時間によって宅地はさまざまな顔を見せます。これから生活するにあたり、思いを馳せるわけですが天気のよい日に1日かけて行かれることが多いと思います。しかし。。雨の日にあえて行く。。というのもお勧めです。家を建ててしまえば長く住むわけです。どんな風がふいて雨水はどんな風に流れるのか。。 それを目の当たりにすることで家の設計自体を変更することがあります。風除け、雨よけ等、痛みにくい処置を設計に織り込むことも大切。大きな金額を使うわけですから長持ちさせたいですものね。雨の日に宅地めぐりをすればいろんな事が見えてくるかもしれません。お勧めです。
2008.11.11
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最近の図面はCADによってキレイに表現されるようになりました。キレイさ故の弊害もあります。それは「何となく、それでいいような錯覚」専門家が描いているんだし、いろいろ考慮してくれているだろう。。という希望的観測。 その実は、設計者ですら説明済みと勘違いすることも。。そこで。。図面を完成させる前のエスキスといわれる状態、つまりスケッチに近い状態で持ってきてもらうことをお勧めします。一旦、図面を完成させてしまうと、変更がやりにくくなります。強引な設計変更はトラブルの元ですし、補償してくれないこともしばしばスケッチですとキチンと説明しないとわからない状況ですし、意見も言いやすくなります。設計者さんも迷いながら描いていくわけですから、意見を聞けて好都合。そこから図面を完成させて、改めて評価する方が、無駄が少なく、納得しやすくなります。自分の意見を入れた納得できるプランでいきたいですよね。変更は図面を完成させる前までにやりましょう
2008.11.10
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天井から滝のようなに水が流れ落ちている。給水管の破損。狭く長い廊下、すでに2cmくらい溜まっていた。壁も天井もずぶ濡れ現場は大騒ぎで興奮状態。なかなか噴出す水を止められない。「バルブをすべてしめよう!」声を張り上げ、問題の箇所に近づいていく。水量が減ってきた。ようやくラインのバルブに行き着いたようだ。管理業者が言う「原因は配管の抜けです。」「」「それは状況であって原因ではないですよ。」なぜ配管が抜けたのかを調べることが原因を究明するということ。また起きるかもしれない。それを防ぐための情報が原因究明にあるハズなのです。ここを間違えてレポートして対応した気になっても意味がありません。2度と起こらない工夫の第1歩。しっかり原因を探らないと
2008.11.08
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不況の波が寄せては返す。周辺が慌しい。変化のとき。。かいつかの感触に似ている。またか。。の不安ではなく、「ほ~ら、お出でなすったな」という感じ波にさらわれるのか、立っていられるのか。。さぁ どっちかな
2008.11.08
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たくさんの工事状況写真を拝見した。記録として使えるものを選別する。デジカメって便利ですよね。ひたすら撮っています。役に立つもの、立たないもの。業界駆け出しのころは「意味ない写真ばかり撮るな!」とよく怒られたもんです。工事状況写真はだいたい現場の新人さんの役割・・写真現像して10万円かかって、使えるのが2~3枚と嘆いていた現場監督さんもいました。今はデジカメの時代。本当に必要なものだけ残せばいいですのもね。しかし。。。全て残しておくのも良いことです。建物が完成したら中身がどうだったかわかりません。トラブルは見えないところからくることが多いです。手がかりが何気ない写真の中にあることがあります。10年くらいは残しておきたいところ。ブログは便利ですね。思い出と共に残るから。
2008.11.04
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現場に行く度、職人さんに声をかける「こんにちは!ありがとーっ」建築は手作り。最近は工場製作モノが多く含まれるけど現場で合わせることが大半。職人さんの腕が光る。決められた手順に従って一定の品質を維持しながら仕事を進めていくわけですが良い仕事は流れの中に細かい気遣いの「ある無し」で決まります。そこで挨拶と感謝の言葉はその良い仕事を引き出す「スパイス」になったりします。気持ちと仕事の質は比例傾向にあります。職人さんの気持ちが乗ってるとサプライズなサービス工事をしてくれるかもしれません
2008.10.31
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メンテナンスフリー。仕上げの選定のとき、キーワードとして出てくる言葉。本当にメンテナンスフリーなのか。。というと、そうではないことが大半。条件が揃わないと効果がないものや単純に不具合が目立ちにくいだけのものがあったり。 「タダほど高いものはない」外壁タイルの場合、汚れも目立ちにくく、高級感もでますが施工が悪いとタイルが浮いてきます。浮いているタイルと貼り付けられたタイル・・・見え方は同じ。どんどん水を含み、しらない内に悪影響を及ぼすことがあります。道路に面している壁などは壁のタイルが落ちた場合、怪我をさせてしまうこともあります。メンテナンスフリーを信じすぎて、思いがけず出費することもあるでしょう。最近は赤外線カメラでタイルの劣化を調べることができます。メンテナンスフリーといわれる材料もメンテナンス意識をもっておくことは大切ですね。
2008.10.29
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よい業者の見極めは整理整頓。材料がたくさんあったり、時間がなくて、片付けられていない現場はいい仕事になりにくい。建築は職人が完全分業して引き継いでいくので片付けられていないと次の仕事が煩雑になり、いわゆる「手抜き」を誘発してしまう傾向にあります。片付いている現場はいい仕事ができる環境が作られていると同じで職人さんも「キレイな現場じゃキッチリ仕事をしないと、納得感がでないよ。」って言ってたことがありました。次の工程へとキレイさがつながっていけば素晴らしいお家になるでしょう業者選定の際は現場見学で「キレイさ」チェックもポイント高ですね
2008.10.27
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「これって、おかしくないですか?」現場に行ってなんとなく違和感。例えば、鉄筋の並び方がキレイではない。。。とか「大丈夫ですよ!」と業者は経験則的に言う。「!?・・どう大丈夫なの?」と思うこと・・ありませんか建築には施工誤差の許容値があります。現場での製作作業が主になっているため、現場合わせになり、精度がおちることがしばしば。そのため少々のズレを施工誤差の許容値で監理します。ここで許容地の監理基準となっている図書(例えば建築工事共通仕様書<社団法人公共建築協会>など)が必要になり、それを参考に現場運用している実態です。「大丈夫なの?」。。と思ったら、「そのやり方が正しいことを証明して」といいましょう。仕様書がパッと出てきて業者が正しいことを裏付ける資料をもって説明責任を果たせたら、よい業者・・基準を知っていると評価できます。素人目に見て、おかしいことは施工誤差の許容を超えてるケースが多く本当におかしいことがあります。「正しいことを説明して・・安心させて」遠慮なく言っておきましょう
2008.10.24
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発注者の質問に難しい専門用語を話す業者さんがいます。現場担当は説明が面倒になり「法で決まっている」とか「経験的にそうだ」と素人には到底理解できない状況をつくってしまう傾向があります。発注者は「契約したのだから信用して。」と言い聞かせている場面によく出くわします。しかし。。家は一生ものですし、納得できないままにしておくべきではありませんわかるように・・くだいてくだいて説明してほしいモノです。現場の方は口ベタの方が多く、「話できるくらいなら工事現場の仕事をやってない!」という気持ちで接するモノだから専門用語しかでてこないことが多い。そこで工事業者の営業さんをしっかり捕まえて説明責任を果たさせるべきだと思います。 うやむやにしておけば、思いのズレた家になってしまう。何度も何度も繰り返し聞いてもかまいません。納得できるまで説明していただき理解を深めていきましょう何度も何度も丁寧に根気よく教えてくれる業者がよい業者と言えると思います。
2008.10.23
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「CGって嫌いなんだよね~」完成予想図を見るときに必ず言っています。最近のCGソフトは本当にすばらしくリアルな表現で写真かと思うぐらいです。。しかし。。そのとおりに出来上がらないし、現実にはありえない角度で表現してたりもして判断を間違えてしまう業者側も「納得してもらったハズ」と思い込みやすくトラブルになりやすいので最初に言っておく。。「CGって嫌いなんだよね。。施工実績見たいなぁ・・近くにない?」他の施工実績現場を自分の目で見て、CGの再現性の確認をしておくことでリスクを軽減する。建築現場にもっていって目線角度をあわせる。。表現のキレイさから生まれる「ごまかしの構図」を見抜くには現場にカギがあります。CGだけの決定にご用心です。
2008.10.21
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建物は図面を参考にして作られていきます。平面で表現されたものを立体に作っていく。。現場を進めていく過程で結構、無理してることが分かり、現場調整。。図面のとおりに100%完成することはマレな状況となるため建物の完成引渡しの際に設計図を修正した完成図面が渡されます。しかし。。。。ちゃんと修正できた完成図書を見たことがない建物完成前の慌しさがテキトーな完成図書でお茶を濁す結果となっていることが大半。トラブルの際には問題解決の手がかりとなる資料。設計図をもらったら自分で変更箇所を書き込んで記録していくことは大切。そのときの天気や変更に至った経緯も書いておくと将来問題解決のヒントを生んでくれる。あぁ~・・・・なんでこんなところに給水管が通ってるんだかっなぞの漏水。。現在、現場とかなり相違のある図面と格闘中に思う。。。
2008.10.20
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仙台に出張したクリネックススタジアム宮城を見る。試合は残念ながら雨で中止(今日は楽天惜しくも敗北)杜に溶け込む球場。雨上がりの照明でお城と化した。雰囲気のある施設が地元を盛り上げているなぁランドマークの意味を改めて考える今日この頃とても勉強になった一日。
2008.07.19
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外は雨が降ってます。これからひどく降るのでしょうか…建物の中も降っています。雨漏りです。約10年前の建物。円形の屋根のデザインが流行っていた時期のものです。建材の端が雨風を受けてしまう状況でコーキング頼りの納まり。「コーキングは経年劣化しますので打ち替えを」という話をされることがありますがコーキング頼みの防水は問題ありです。例えコーキングがキレても雨漏りに直結しないことがいい納まりと呼べるわけです。
2008.06.28
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ブログ更新を試みるもいつもバタバタ。昨今のセキュリティー事情から会社で更新するわけにもいかず携帯ででもとは思っているのですが…バタバタの理由は契約書トラブルの処理が大半。契約当初に立ち返って検討する。背景、気持ち、その他…契約内容は信用ベースで確認できてなかった場合に多い。未来を予想して契約したいものです。
2008.05.22
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ハナミズキです。空を押し上げるように咲いてます(^-^)ハナミズキを変換したら「花見好き」になって軽く盛り上がってしまった今日この頃日本がアメリカに桜を贈った返礼がハナミズキと聞きました。やはり花見好きかな・
2008.04.15
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契約…時間がなく焦ってしまい契約条項をしっかり読まず締結してしまう話はよく聞きます。専門家がもってくる契約書だから…といいように解釈しがちになりますよね。工事の専門家は契約の専門家ではないことがあります。契約を焦るばかりに専門用語を重ねられて不具合がおきたら「説明してる」と言われたり…だからじっくりといきたいですねゆっくりかみ砕いてお話してもらいましょう契約は対等でないとね。
2008.04.12
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建築費を抑えようとする時、足場等の仮設費を削減されることがあります。足場は残らないので費用をかけるのに抵抗感があり真っ先に値引き交渉対象になります。しかし・・足場がしっかりしていないとよい仕事ができないのも事実。人間の手作業で家が出来上がっていくわけですから、よい仕事ができないと雨漏りや劣化の進行を早めてしまう状況をつくってしまうことになります。ちょっとしたバロメーターは・・足場の養生シートがピンっとはっているかどうかピンっと張っていれば足場に気を使ってる傾向が高く、職人さんもよい仕事ができている可能性が高いと思います。「養生シートをピンっと張ってる現場はいい建物を作るって本当?」は建築営業さんに対するいいくすぐり文句となります。養生シートゆるゆるのかっこ悪い足場と思ったら。。瑕疵のプレッシャーをかけましよう。仮設・・奥が深いです。
2008.04.04
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業者さんによっては「そんなものです」と言われてしまう瑕疵。引渡しから日が経ってしまうと対応が極端に鈍るのは業者さんが工事予算を確定してしまうことによることがあります。工事中に「もしクロスに隙間があいたら直してもらうよ」等、細かい話も言っておけば業者側の工事予算に瑕疵対応費を見ておいてもらう可能性が出てきます。工事中ならではの気前のよさで職人さんたちも対応してくれることも多いでしょう。早めの約束が結構効いてきます。家とは長いつき合い。大事にいきましょう^^
2008.04.03
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誰がなんと言おうと今日は3月33日。去年は6月あたりまで「まだ3月」と言っていたなぁ。。年度末処理を早く確実にやりたいと思います。新たな役割も付加されて、ますます大変ですがブログができるぐらいの余裕を作らねばならないな。。と思う今日この頃です。ブログぼちぼち頑張ろうっと
2008.04.02
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コンクリートに吹き付けタイル仕様の腰壁です。クラック(ヒビ)に水が入り込みドス黒くなっています。またコンクリート打設時の不良も伴って爆裂しています。目地近くに起こりやすい現象…クラック周りがドス黒くなる前に処置したいところですね。処置としてペンキを塗りたくり隠した跡がありますが正しい処置は一度塗装を剥がすこと・・その上で樹脂等の注入処置ということになります。建物も大事な家族。大切にしたいですね。
2008.04.01
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気がつけば去年からず~っと年度末のような…書類の山に埋もれております。一つ一つ大事に消化していきましょう。野球に縁がある今日この頃…やるで~。
2008.03.31
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ありえないけど思ってしまう・・体、四つくらいに分身できて1日48時間にならないかなぁ(^_^;)確実に分身の一つは交代で睡眠休憩させてやるのに~(≧▽≦)年度末カウントダウン・・早いものですm(__)m〈終〉
2007.03.22
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めぐみの雨ですよ。。って話をバタバタの中でしていました(^-^)b更地は建物の解体や造成で地盤がユルくなっていることがあったりしますが雨が降ることで地盤が締まってきます。着工前の敷地に雨は天からの祝福かもしれないなぁ^^自然の力は偉大だなぁ(^-^)
2007.03.15
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一日経つのがとにかく早く感じる今日このごろm(__)m年度末というものはホント多用ですよねぇ(^_^;)新年度に向けての準備依頼が八方から矢のように飛び込んできます。十年近く建物保全がウマく出来てなかったというハードな条件の中なので要望に応える前準備に骨が折れます。同時多発的な不具合が・・建物の手入れはやっぱり定期的にいきたいですね(^-^)b
2007.03.13
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年末から年度末にかけての多用さが異常です。ダブルブッキングはざらでトリプルブッキングも数度となくこなす毎日(^_^;)上司から「予定いれといたから」とこの段階でダブルブッキングm(__)m全然違う打ち合わせ内容を10分間隔で応接室をめぐりめぐる・・これってホスト的接客に近いかもと自爆しております。ふぃ~f^_^;
2007.03.10
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設計のフェーズを重ねてますか?設計者は創作します。図面に建築主の気持ちを乗せながら・・建築主に代わって予算をにらみ、予算内で最大限の効果を得るべく頑張ります。建設者はその図面を具現化するために設計者と打ち合わせを重ねます。その際マレに建築主の意向をよそに勝手に決め事をしてしまうタイプがあります。全面的に信頼できる実績があればいいのですが・・急いで意志決定を迫られたり、説明もなく当然とばかりに決め事をされたり。家作りはいちいちちゃんと納得しながら進むべしです。
2007.03.08
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またまた京セラドームf^_^;晴天にうねる龍の背のようだなぁ・・と思わずカシャリo(^-^)o引きで見るとホントにたこ焼きっぽいし角度によっていろんな表情がある建物です。
2007.03.07
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雨漏りの保証はどうなっていますか?マレに防水メーカーの保証書だけで引き渡されているケースに出くわします。大抵その保証書には特約条項がありメーカーが不利な内容は適用されないことになっています。その保証書を基に雨漏りが不可抗力として有償対応されてしまった。。という話もしばしば。本来メーカーが保証する部位に問題が起きることは少なく、その下地や他の材料との取り合いに問題がある場合が多いのです。ましてやコーキング頼みの屋根防水はもってのほか・・2年以内にコーキングを打ち替えないといけない屋根防水は論外だと思います。もし雨漏りしたら工事請負契約書のかし条項を読み返し、工事業者には真摯に対応していただきましょう
2007.03.05
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今日は寝ました・・ただひたすら寝ました。。こんなに寝たのは何年ぶりだろう。。起きてみて「まだ朝早いのか」と思いきやもう夜という感じ。。明日からまた仕事。殺人ペースの毎日です。携帯でブログアップしながら気分転換しようかな^^しかし携帯でブログアップしたら日付がおかしくなるのはなぜだろう。。???
2007.03.04
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京セラドームに虹が架かってました・・思わずカシャリo(^▽^)oドームの円弧と相似系の虹がなんともいい感じでしたす。建築造形って思いもかけない風景を創るときがありますよねぇ(=^▽^=)たこ焼きドームのイメージは強いんですがね(^_^;)あっ今年初のブログだったf^_^;時のたつのは早いものです
2007.03.01
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建物を建てる時、建築会社の品質ピークは完成にあることが多いです。建築会社によりけりですがとにかく工期に間に合わせるために一生懸命になります。しかしながら使う側にとっての品質ピークは完成から2年後でなければ・・と思います。新築の際はモデルハウスもさることながら築2年の物件をチェックしておくことで大切なヒントが得れます。完成直後はキレイで当たり前。たとえ手直しがあったとしても及第点の仕上がりになるでしょう。本当によかったかどうかは2年後あたりに見えてきます。建築材料の選定やデザインの良し悪し、雨漏り等の不具合・・かし担保の期間内に総チェックしたいですね(^-^)b
2007.02.06
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今日は高知に出張?あわただしい毎日です(^_^;) しかしプロペラ機が飛ぶのは何となく違和感があります…頑張ってるって感じf^_^; 私もがんばろo(^-^)o 〈終〉
2006.12.19
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こないだ北海道行ってきたのに今日は広島出張…ほんとドタバタm(__)m この一年はものすごいスピードで過ぎていく…来年はブログ毎日できる余裕をもちたいなぁ(^_^;) 訪問、コメントしてくださるみなさん、誠にありがとうございますm(__)m また遊びに行かせてください。この場を借りてお礼までm(__)m
2006.12.01
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強行スケジュールでしたが無事に出張行ってこれました。 結局雪にはあわずじまい…防寒の程度がわからずに荷物がやたら増やしてしまった(^_^;) 出張先はいい人たちばかりだった(^-^)大変勉強になりました。北海道で得たものを生かしたいと思います。 ありがとう北海道(^O^)/ ラーメンてつやはウマかった(=^▽^=)
2006.11.18
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