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私たちは自分で知る、知らないに関わらず癖を持っている
癖とは‥、辞書で調べてみると、ゆがんだ性質とか欠点となっている他には、特徴、特質、ならわし、きまり、習慣などの意味がある
私が商社で、英文タイピストとして働いていた時≪タイピストって、今の人は分かるかなぁ‥(不安)≫
先輩に、いつも 「よいしょ」 という言葉を使ってしまう人が居たまだ私が22歳で、先輩が25歳の頃である
「よいしょ」 という言葉を使うほど、大変な作用は一切していない
にも関わらず、つい言ってしまう言葉だったのだ
この先輩は、自分でそれが口癖になっていることを知らなかった
言葉は一人歩きをしていく何気ない言葉のはずが、言葉の意味が重みを増していく
「この先輩、損をしているなぁ~」 と私は思ったものだこういう癖を持っているがゆえに、実年齢より老けて感じる
私はその癖を、ことあるごとに指摘するようにした勿論おどけて、相手が傷つかない話し方をした
最初は先輩も、「私がそんなこと言ってるの?」 と信じなかったが先輩が使う度に、「あっ、今言いましたねぇ~」 と言うものだから
さすがに、自分の癖に気がついたそして、如何に一日の中で連発しているかを知って驚いたものだった
知らない内に使っている言葉の癖が、本人を老けさせてしまっている先輩はそれを自覚し、時間はかかったものの癖を取り除いていった
まずは、自覚が必要である。 その後、少しずつ変えていけばいいそうする事で実年齢を取り戻し、出来ればそれ以上の若さをモノにしたい
年齢は、私たちの意識や言葉が作り上げてしまっている場合がある
ならば意識改革をして、自分が発する言葉に耳を傾けたとしたら
年齢より若い自分が、その先に居るに違いない
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