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7usagiさんサイド自由欄
仕事をしていても、突然の地震や津波で
一瞬の内に、家を無くすかもしれないと思うと
いまやっている事の意味は? という気持ちに陥ってしまう
そんなことを考えるのではなく「今を生きる」 ことが重要だと、自分に言い聞かせる
結局は、日常生活が有るわけでどう考えたところで、生活をしていかなければならない
書類を作り、お客様の電話に対応をして日々の生活が、淡々と過ぎていく
東北の悲惨な状況に紛れて、報道されていなかった千葉の津波の状況を、今日テレビで見て知った
津波が来るまでに、東北よりも時間が有った為に
死者の数は随分少ないが、家を失った人たちは大勢いた
地震と津波の爪跡は、まだまだ全てが明かされていない
そんな中で、仙台の大切な友達から電話が入った「生きていてくれた」 という喜びと共に、心から感謝した
仙台市内は、昨日の時点で電気が点いたようである初めてテレビを付けて、この地震と津波の全容を知ったという
電気が点かなければ、テレビが見えないわけで映像として自分の目で見て、涙が溢れてきたという
私たちは地震直後の11日夜に、テレビの前で凍りついたが
被災地は全く情報が入らず、電気がきた15日の火曜日に
ようやく知ったわけである
テレビや携帯電話といった通信網が、どんなに有難いものか
いまだ家族と再開出来ていない人たちを考えると
本当に早く復興してほしいと願う
でも嬉しかったのは、生きていてくれてその声が直接聞けたことだった
今後の生活を考えたら、気が遠くなるだろうがでも、とにかく、生きていてくれて良かった! 感謝である
※3月20日日曜日に、レイキを中心とした
ワーク(ヒプノ・ヘミシンク)を開催します
詳細は、2月10日のブログを参照