愛知・名古屋以西の山田美鳳‥現代レイキ・四柱推命占い・ヒプノ

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2015年11月10日
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カテゴリ: その他
私が初めて聞いた作物の育て方が「循環型農業」であった。

「目がテン!流 科学者たちの田舎暮らし」
所さんの番組の「目がテン」で行なっている長期型実験の一つで、
数人の科学者を巻き込んで、ある場所で農作業をするというものだ。

実はジャガイモを育てるために使った肥料のために、
この循環型農業をしたようなのだ。

ジャガイモを育てるために肥料を与えるのだが、
その肥料の全てが吸収されずに、ある程度は土の中に残るようで、
その肥料をそのままにしておくと、問題が生ずるという。


残った肥料の成分は、雨に溶けて地下に染み込んでいく。

そして地下に染み込んだ肥料の成分は、そのまま河川に流れ込んでいき、
植物プランクトンが増殖する。

「えっ、増殖したら魚の食べ物が多くなって良いんじゃない?」
と私は考えたのだが、これが素人考えだった。

植物プランクトンが増殖し過ぎた結果は、酸素不足となり、
魚がすめない川になってしまうというのだ。

「なっ、成るほど‥。へぇ~そうなんだ~。」

それを防ぐために、残った肥料を使い切ることをする。
それが以前ジャガイモを育てた場所に、
季節外れのヒマワリの種を蒔くことだった。


秋のヒマワリが出没したことになる。

だからこの先生方の趣味が、
ヒマワリ鑑賞だというわけではないらしい。(笑)  

このヒマワリに残っている肥料を吸収してもらい、吸収しただろう頃に、
ヒマワリをカッターにかけて粉砕し、全部その場所に戻すのである。


その分翌年の肥料を減らしても良いということになる。
このような植物のことを【緑肥】と言うようだ。

地球に優しい農業で全てがハッピーエンドの素敵な農業だと思う。
科学者が考えることって、なんだか良いなぁ~。





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最終更新日  2015年11月10日 05時36分14秒
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