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韓国に住む韓日国際結婚をした夫婦の家庭生活日記です。韓国と日本のクロスカルチャーを中心に綴っています。
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2006年09月13日
カテゴリ： カテゴリ未分類
なぜかというとマヌルの人生経験上（...と書くとえらい年寄りみたい＾＾；；）自分が何か新しいことを始めようとするといろんな出来事が重なってしまうのよね...
その「予感」がまさかこんなことになろうとは...
今朝、日本に住む実妹から久しぶりに国際電話が入った。
「お姉ちゃん、おばあちゃんが亡くなったんだ...」と...。
あまりにも突然の訃報に最初は何が何だかわからなかった。
しばらく妹がおばあちゃんが死に至るまでの経過を話してくれ、あまり苦しまずに安らかに眠るように逝った...と聞いたら急に涙がこぼれた。
すぐに飛んで行きたい！！でも行けない...ここは外国、韓国。
こんなことは滅多にないことだけど、外国で暮らしてて一番辛いことといったらこういうときではなかろうか。
とてもじゃないけど飛行機がない...間に合わない。こんな悲しいことって...
マヌルのおばあちゃんは本当にマヌルをよくかわいがってくれた。おばあちゃんにとって初孫だったというのもあるけど、マヌルのお母さんが長いこと病弱だったため、いろいろ苦楽を共にしてきたので余計に情が近かった。もし、おばあちゃんがいなかったら...と思うと、私たち家族はもっと苦労していただろう。
でもおばあちゃんはとっても長生きした。数え年で90歳だったのでほんと大往生だったと思う。
おばあちゃん、本当に私たち家族を見守ってくれて本当にどうもありがとう。
天国で先立ったおじいちゃん、お父さんと幸せに暮らしてね...と祈るマヌルだった。
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