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残り3試合でレイソルとセレッソの勝ち点差は5もあった。このセレッソを救ったのは言うまでもなく大久保嘉人。この試合を最後にセレッソを離れスペイン1部リーグマジョルカに移籍する大久保。残留のかかったこの試合で日本一のサポーターを抱えるアルビレックス相手に、頭で先制点を挙げる。追いつかれ、1-1で迎えた後半終了間際、ゴール右から出したパスが相手のDFの腕に当たり、PKの判定。このPKを大久保はゴール左に突き刺し決勝点を挙げた。その決勝点を挙げた背番号10は、キックの前に『今までサッカーをやっていて一番緊張した』といった。セレッソ今季4人目の指揮官として就任した小林監督は『PKは幸運だった。柏から2点を取った大分の選手の選手にも感謝したい』昨年まで大分を率いた小林監督は古巣に救われる強運だった。セレッソ大阪は、このように奇跡的残留を決めた。3年前J2に降格が決まったときでも、清水には破れましたが天皇杯、準優勝。変なチームです。なんか嫌いになれないチームですよね(^^ヾ
2004.11.28
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今節、リーガ・エスパニョーラで“エル・クラシコ”、レアルVSバルサの一戦が行われました。前節、レアルはアルバセーテ相手にジダンの活躍などで6点を取って大勝!一方、バルサはベティス相手に今季初黒星を喫し対照的な両チームの対戦。しかし、ホームのバルセロナが3対0の快勝を収めました。試合は、前半29分レアルのDFロベカル(ブラジル代表)とGKカシージャス(スペイン代表)の連携ミスを見逃さなかったエトー(カメルーン代表)が、ボールを奪って先制。さらに前半終了間際にはファン・ブロンクホルスト(オランダ代表)が一点を追加し、バルサが2点のリードを奪って前半を折り返します。後半に入ってもバルサペースは変わらず、後半31分にはドリブル突破を図ったエトーがペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。これをロナウジーニョ(ブラジル代表)が豪快に叩き込み、勝負を決めました。スター軍団レアル・マドリードと新生バルセロナ、現時点でこんなに差があるとは思いませんでした。バルサは、ポルトをチャンピオンズリーグ優勝に導いたデコ(ポルトガル代表)や、EURO2004でイタリアを押さえて決勝トーナメントへ進出に導いたラーション(スウェーデン代表)を獲得!調子のいい選手を獲得しました。これが今の成績につながってるような気がします。毎年オランダ人で固めていたバルセロナより、今年のバルサは面白いと思う。。。
2004.11.23
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今日は、峰斗にとって今年最後の公式戦!3位決定戦とは言え完全燃焼してきました。試合は、梅田ラウルのスルーパスからMIZUNOが決めて先制し、あと1点を加えて2-0で前半を折り返します。後半は、この2点を守りきれず、結局2試合連続の延長へ。延長では、また梅田ラウルの絶妙なポストプレーからMIZUNOが決めて勝ち越し。前の試合ではここから猛攻にあって負けているので勝ち越しても攻め続け、もう一点とって4-2で勝ちオリンピックで言えば銅メダルを獲得しましたvでも今日は、追いつかれたのに負ける気がしなかった~足が止まったころにやられたんですけど、内にはストライカーMIZUNOと中盤を支える峰斗がいましたからね(^^ヾ あっ、あと守りに入らず攻め続けたことが勝因ですね☆なんか1試合1試合するごとに進歩している気がするので、来年こそは、初タイトル目指してがんばりま~す。
2004.11.14
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***** ☆今日は待ちにまったS市長杯準決勝☆ *****結果から言うと悔しい悔しいPK戦負け。。。本当に悔しい負けでした(>_<。。。相手は、アルティマ。リーグ戦では、1勝1敗の五分で迎えた今日の一戦。試合は、序盤2点を先制される苦しい展開。ま~いつも出だしはこんな感じでエンジンがかかるのは遅いんですけど・・峰斗のスルーパスからMIZUNOが一点返すものの、また一点取られ前半は1-3で折り返されてしまいました。今日のフォーメーションは、3-5-2のツーボランチでした。相手のプレスが早く、パスミスも多かったので中盤も空いてしまい、ツーボランチの意味がなかった。ということで後半は、グランドを広く使って落ち着いてパスが出せるように4バックのワンボランチで挑むことに・・・これが大正解!やはりグランドを広く使うことで、相手のプレスも半減しパスもつながるようになります。まず、ペナルティエリアでMIZUNOが倒されPK獲得。これをユージさんが決めてまず1点を返します。そして終了10分前ぐらいにMIZUNOがドリブルで持ち込んで角度のない所からゴールし、ついに同点に追いつきます。これで延長に突入し、流れは完全に内のペースになり、ペロシさんのスルーパスをまたMIZUNOが落ち着いて決めてついに勝ち越し!ここまではよかったのですが、ここから相手の逆襲が始まります。ストライカーMIZUNOもDFに回ってきてしまい、これが大誤算!前に当てられる人もいなくなり、もうクリアするだけ。結局1点取られまた同点にされちゃいました。延長を戦っても勝負がつかないということでPK合戦へ流れは追いついたということで完全に相手でした。2-4で破れ準決勝敗退という結果になりました。やっぱり流れは大切ですね。1点取っても攻めるべきでした。峰斗の相棒がいるスクデットが勝っただけに決勝に行きたかった~あー本当に今日は悔しい悔しい試合でした。。。
2004.11.07
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今日は、仕事もサッカーもオフでした。だから久しぶりにリアルタイムでサッカーのテレビ観戦。試合は、Jリーグナビスコカップの決勝です。連覇を狙うレッズと、初タイトルを目指すFC東京との対戦。試合は一進一退の攻防で、両チーム決定的シーンがありますが、あと一歩で得点できない試合展開で前半30分、DFのジャーンがこの日2枚目のイエローカードで退場。この退場でレッズが勝った~と誰もが思いましたよねー。しかし試合はレッズが押し気味に展開しますが両チーム無得点で延長へ。むしろ後半、決定的なシーンはFC東京の方が多かったかもしれませんね。延長では、レッズ岡野登場で攻めまくりますが結局、得点できずPK戦へ。去年のヒーロー田中達也が外し、もう流れはFC東京!土肥の好セーブ?などもあってFC東京が勝って初のタイトルを取りました。第2ステージ首位を独走するレッズ、唯一負けているのがFC東京。11人対10人でも勝てない。やっぱり相性ってあるんですかね~(^^ヾさぁーいよいよ日曜日は、S市長杯準決勝! リーグ戦では2位。去年のリーグ戦も2位。我がメジェールはまだタイトルがないので、一人少ないFC東京が執念で初タイトルを取ったように、なにがなんでもタイトルを取ってこようと思います。
2004.11.03
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