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1週間延滞してたら「はよ返せ」の電話があり、用事のついでに自転車で図書館。返却本の一冊は「●藤一人」の。知ってる人が一人氏に傾倒しており、その方は事業家としては成功しているかに見えるのに人徳がないというか、周囲で彼をよく言う人にはほとんどお目にかかれないの。そういう人が信奉するってどんなことを啓蒙してるのかと興味持ちまして(興味をそそられるとすぐ調べてしまう、私って好奇心旺盛なんでしょうかね~)。で、読んでみたらば、特に間違ったことを言ってるわけでなし。目新しいことを言ってるわけでもなし。ただ、エネルギーがプラスに働くことばを日頃から口にするようにしましょうということ。それが運を引き寄せるのだから、いくつかのラッキーなことばを毎日となえてクセにしたらいいよ、みたいな(^-^)その中のことばのひとつが「感謝します」で、借りた本の中には「感謝しますなんて普段はなかなか言わないけど、ちゃん言うように心がけたらいいよ」的なことが書いてあります。んー?感謝しますってあんまり言わないのかな。私、メールでもなんでも割と頻繁に使ってるような気がするぞと思ってたら、ふと思い出したことが。私の祖母、会うたびに「何度言うんだ!!!」というくらいどんなことにも「感謝です」「感謝なことね」と口にする人でした。たぶんそれはしてもらったことの先に見える神様への感謝だったと思うのね。聖書のことばにはたくさんの「感謝」ということばが出てくるし、クリスチャンは日々神様に感謝しながら生きているから。私は熱心なクリスチャンじゃないけど、祖母の口癖は移ったのかも。●藤一人がいいのか悪いのかは1冊では何とも言えないけど(実際に会ったらすごいカリスマ性のある人なんでしょうが、私は本で心酔するほどにはなりませんでした)、「感謝します」はじめ積極的に言ったらいいよというフレーズには納得。マイナス思考に陥りがちの人は元気になるかも。で、結局のところ。一人氏の教えを守っているはずの知り合いがどうしてそこまで不人気なのかはわからず。「もっと本買って読みなはれ、講演会にもジャンジャン行きなはれ、修業が足りんぞ」ってことですかねσ(^◇^;)
2011年06月30日
今朝の弁当。蒸しトウモロコシ、ニンジンナムル、じゃがいものチーズ焼き、トマトと紫玉ねぎのマリネ。ハンバーグは挽肉に適当にスパイスを加えてこねて焼いただけ。一旦洗い物をして台所をリセット。掃除や洗濯をした後で、再び調理。今日は5人のお客様をお迎えしての「みらいカフェ」の日です。ソーメンチャンプルや干しエビのチヂミなど。お弁当に使ったマリネも長皿に盛りつければ「すごい!!」一品に見えるらしく、「えへへへへ、こんな簡単でごめんなさい」と心の中で頭を掻きました。材料費をかけすぎたり手順をいくつも踏まずとも、そこそこの味で満足できるメニューなんていくらでも。私はそういう料理が好きなので、この趣味的カフェや実家でのごはんの時の大半がそれ。料理好きな人にとっては「なあんだ」でも、ありあわせで手早く作りたい人にはおおむね好評。味付けも作り方もシンプルなので、誰でもパパッと真似できますから。
2011年06月29日
栗原はるみさんの雑誌、春の号で山椒の実と木の芽の活用法が載っており、今年はいろいろ作ってみようと季節を楽しみにしていたのに。頼りにしていた実家の山椒が「枯れる」というまさかの事態。木の芽和えとかできていたのに本当に残念なこと。こういうものはわざわざ買ってではなくて、身近にたくさんあればこそ「作ってみようかな」と思うもの。それでそのままになっていたのです。そんなことすっかり忘れていた今日。夕方買い物にでかけたスーパーで山椒の実が目に入り、やっぱり作ってみようかなと。1パックが198円。これはお買い得なのかどうなのか。山椒の実は生の状態のものを料理に使ったことはなく、例の雑誌や保存食の調理本を開いて参考に。一粒ずつばらせば手にさわやかな山椒の香りが移ります。部屋に入ってきた息子もダンナも「わー、いい香りがする!!」。洗って水気を切って瓶詰めにする方法もあれば、一度茹でるとあるものも。少し硬めかなと感じたので私は少し茹で、ザルにあげて水を切り、ほぼ乾いたところで残った水気を拭き取りました。煮沸した瓶に醤油と一緒に入れておしまい。これでよかったんでしょうか???よくわかんないけど一番簡単な方法を選んでみました。栗原さんのやり方だと水にさらす時間が必要なようでしたが私はそのひと手間を省いています。
2011年06月28日
これだけ暑いと食欲減かな。大きな梅干し、いれました。
2011年06月28日
100均の文具コーナーを見てたら、この手帳を発見!!サイズが手頃、バッグにぱっと入れられそう。私は取材や打ち合わせの時以外は、まったく筆記用具の類は持ち歩きませんが、時々「メモ、メモ!!」ということが起きます。あ、時々ではなくて「頻繁に」かも。それでも仕事じゃない時には気が緩んでいるので、バッグに筆記用具という気が回らないのです。これなら持ち歩く気になるかな。赤や紺や黒があったと思いますが、元気の出るオレンジにしました。ペンはセットされてませんでしたので、やはり100均でちょうど収まるスリムサイズのを探しました。ら、ディズニーキャラのしかなかったんですよ。私らしからぬ「ミニーちゃん」ですわ。とほほほ。
2011年06月27日
昨日、書店の占いコーナーでふと手相の本を開き買わずに帰ったのですが、やっぱり気になってネットで手相占い。でも自分の線ってどれに当てはまるのかわからなかたりして、結局あやふやでしょ?自分の今や未来のことを自己流で調べるのは断念して、ならば「運を引き寄せるには手相を自分で書いちゃえばいい」というのにならいまして。小指の下に3本線いれたら「お金に困らない相」というのになるらしく、でもどっちだかわかんないので両手にいれて寝たわけです。そしたらね。今日、姑ちゃんが「テレビ買い換えなきゃだめでしょ?」とその資金をポン。父に頼まれ高級服展示会にシャツを買いに行ったら、1万数千円のが半額以下になった挙げ句、近くにいた担当業者さんが「3000円でいいですよ」。昼食は姑ちゃんのおごり、夕飯は父の「もしよかったら食事に行かないか?」で決定。駄菓子屋に行けばお菓子をおまけされ、別の買い物では花の鉢とお菓子をプレゼントされ、姑を送っていけば直後に知り合いが産みたて卵を持って現れてお裾分け、実家に行けば玄関先に野菜の届け物があり「持って帰れよ」。なんか気持ち悪いほどツイてる私なのでした。ダンナと息子が「どこ?どこに書いたらええの?」って。そりゃ信じるわなぁ(^-^)ただ。この私のいい加減な性格で適当に調べて書いてるだけだから、本当はここであってるのかわかんないのよ。でも気の持ち用だからね。運は引き寄せないとね。
2011年06月26日
岡山では初、ルピシアの紅茶フェア開催。昨年、友人たちと高松会場に行ったのがおもしろくて、今回は妹を誘って行ってきました。今回のフェアは「ダージリン」がメイン。マテ茶のおいしいのがあったら飲み比べたいと思っていましたがなく、ハーブティーもほとんどなし。それでもものすごい種類、人も大勢です。いろんなのを試飲した末、私がえらんだのはスパイスティ。花山椒やピンクペッパーが砕かずホール状で瓶にいれられているだけの。ほうじ茶と一緒に淹れたらおいしいと言ってたかな。ところでルピシア。種類も多いしお洒落だし好きなお店なんですよ。で、そこまで目くじら立ててるわけではありませんが前々から気になることが。パッケージを引っ繰り返して成分を見ると茶葉の他に「香料」とあるの、これは化学的な香りを添加してるってこと?紅茶やハーブティーって茶葉そのものの香りのイメージがあるでしょ?ルピシアのって香りが魅力だと思うんだけど、これはみんなが思ってるみたいに「いい葉を上手にブレンドしてできた香り」ってわけではないってことなのかな?それと、ドライフルーツの産地が一切表示されてないの。やっぱり中国産だから?あ、いや。だからけしからーん、というのではなくてほんの興味なので(^_^;)食材選ぶ時の目がつい出てしまうんよね。悪い癖です。嗜好品だから別に構わないのにね。ルピシアのダージリンフェア。明日も開かれてますよ。コンベックス岡山。事前予約がある方がスムーズに入れますが、当日ふらっと行ってもOKのはず。予約優先ですので人数が多すぎる場合は待つのかもしれませんが。それと、小さな子ども連れはあまりおすすめしません。受付でクッキーセットと紅茶のミニミニ缶がもらえます。ちなみに昨年はトートバッグと紅茶の試供品、クッキーセットだったのでお得感はちょっとダウンかも。このミニミニ缶、別バージョンが会場内にあり、100円で購入したらそのお金がそっくり震災復興の寄付に充てられます。素敵な協力ですね。
2011年06月25日
放射性物質による内部被曝に関して「セシウムの半減期は30年と言われるが、体内にとどまるのは全部ではない。なぜなら、汗や尿で体外に排出されるから」とのこと。でもなぁ。これで全部が出るわけではないし、現地で心配される野菜や魚の摂取や空気を吸い込むことで次々に体内にとりこまれるわけで。西日本はまだ他人事のような感じで「大変ね」なんて言ってるけど、海は繋がっているし風は流れている。中国から黄砂を運ぶくらいなんだから、風向きによってはうかうかしてはいられないのだ(濃度としては薄いでしょうけれど)。汗や尿で出るからそんなにこわがらなくてもというのも、ちゃんと汗をかいたり排尿・排便ができる人に対すること。知り合いの自慢は「私は一日に2回トイレにいけばいいくらいだから旅行の時には助かるの」。私は排尿機能がきちんと働いていないだけと思うけれど、それが当たり前と思う人もいる。私も以前は「当たり前」と思っていたトイレ回数の2倍は行くようになったクチ。頻尿になったわけではないですよ。以前の一日4回なんてどう考えても少なかった気がします。便通だって毎日出せない人がこんなにいるのか!!とほんとうにビックリするほどだし、汗にしたってうちの息子なんてアトピーのための改質改善をはじめた中学3年になってはじめてかけるようになったんですよ。多少なりとはかいていましたが、顔の汗をぬぐうということは初体験だったとのこと。アトピーはどうやら「溜め込む体質」というのが根にあるようで、汗もためこまれていたのでしょう。今度はセシウムですよ。機能を取り戻して、汗もおしっこもうんちも出していかないと。放射能に負けない体づくりということで「免疫力を上げる」ということも強くいわれるようになりましたが、食品添加物とか化学物質とか本当は体にとって自然ではない「異物」を取り込まないよう心がけるだけで、大方が改善される気がします。体の機能の妨げになるものを避けるだけで、うちのアトピーくんは汗を出せるようになったんですもん。免疫力なんてその後自然についてくるんじゃないのかしら。
2011年06月25日
6月、ですよね?例年ならエアコンなんてまだ使ってない時に。しかも今年は省エネの意識が高まってるから「扇風機で乗り切ろうか」なんて誰もが言ってたはずなのに。いや、もう。。。殺人的でしょ、この暑さ。がまんも限界に達し、今日はエアコンつけました。昨夜は保冷剤を頭に敷いて乗り切りましたが、早くも降参です。このままでは間違いなく熱中症ですよ~そんな暑さの中、朝はジムでトレーニングをしておりました。金曜日の利用者は年齢層が高いので、私なんか「娘」ですよ。若くていいわねとか肌がピチピチみたいな、そんなおほめの言葉を当たり前にかけてくださるので、うっかり自分の歳を忘れそうになります。「私、46才だよね?世間的には若くないよね?」としっかり意識しておかなければ、女子高生気取りでおもてに出てしまいそうです。ふー危ない。今日は体脂肪や筋肉量を計測器で調べてみました。業務用のものなので、部位ごとにデータが出て自分のカラダが細かく分析できるのです。で。「最近増えたような」と思っていた体重もなんとか43キロ台をキープ。体脂肪は24ほどありましたが、内臓脂肪などすべて「低」。まだまだアルコールで脂肪つけても大丈夫そうです(^_^;) 何より驚いたのは筋肉量で、左腕と右腕にやや開きがあるものの「高」の中でも上の方。十分に筋肉ついてること判明。基礎代謝量もほれぼれする数値でした。たしかにこの頃は「ちょっと体重増えつつある?」というのがすぐにわかるし、いつもより余分に歩くとか台所仕事しながら軽くスクワットすることで対策できてますもん。食べる量を減らすということはまずありませんし、食べ過ぎてもデトックスをちゃんとすればいいやと思うのでね。週に1~2度、軽く自主トレするだけ。今はウォーキングをさぼりっぱなしなので運動といえばそれだけなのにこの結果。ごはんはしっかり食べますし、夕飯の品数も3,4品と決して少なくないと思います。寝る前にはビール。デトックスを心がけて「ためない体」にすることで、必要以上には太らない体質になったみたい。健康的にもいいしね。
2011年06月24日
時々電話のある年輩のお友だち。毎度「奥さん、いつも素敵ね」なーんてほめてくれるのでいい気持ちで電話を取る。先日は偶然道ばたで会い、その日のことも「奥さん、ますます若返ってどうしたの?って思ったわよ。やっぱり仕事をがんばってらっしゃるからかしら。普通の主婦とは違うわー」と。イヤ、若くも素敵でもなければ、普通の主婦には変わりない我が身のことは誰よりもわかってますって。でも、本当にその方はほめ上手。それを否定せずありがたーく受け止めることにして、私は私で感じたままに「○○さんこそ、とってもかわいいお洋服で誰かと思っちゃった!!それに、少しお痩せになりましたよね?」。……で、ふたりで電話越しに大笑い。いくつになってもオンナにほめ言葉は大事。小さい頃には親や祖父母からの「かわいいかわいい」でいい気になってたのがいつの頃からか現実を知って、今ではだーれもほめてはくれないもんね。くすぐったいようだけど、ほめあってナンボ。それが活力になるんだからいいじゃない。ねぇ。
2011年06月23日
昨日は仕事で2時半出発。この時期に弁当の作り置きは少々こわいので、家族には「お昼は何か買って食べてね」と頼んでおいた。2日続くのは悪いかな?と思ったものの、6時には家を出るというダンナの分は断念。2日分の睡眠、せめて6時半までは寝させてほしいもん。息子のくらいは少し手をかけてハンバーグ作ろうと挽肉と玉ねぎを用意していたのに。あらーーーーー!!起きたら7時でした(^_^;)熟睡してたのに疲れはまだ抜けず、ぼーっとしたままで頭回らず。今日は「やっちまった」感ありありの弁当。挽肉は肉そぼろにしてご飯の上、ネギ入り玉子焼きは切りもせずそのまま弁当箱。もう一品どころか、野菜を切る気力もありません。朝食にはおにぎり作ってりんご切っておしまい。残った体力と気力をふりしぼって、今日は夏布団やら敷きパットやらを洗濯すること3回。始業前にパワーすべて使い切ったかも。いかんいかん!!本業の方、きちんと仕事しなきゃ。請求書送らなきゃ。
2011年06月23日

取材でした。現地に7時という約束。たどりつくまでに何時間かかかるため、車を用意してくれる営業さんたちとの待ち合わせは3時。となると、タクシーで家を出るのは2時半が妥当。夜中のうちに洗濯したりいろいろやってたら寝る機会を失ってしまい、結局一睡もしないで出発!なんと、現地には約束時間の1時間も早く着いてしまったのでした(^_^;)取材地は魚市場。熱気むんむんのセリの様子を見たり、イケスに泳ぐイカやこちらではあまり馴染みのない魚に感動したり、この後、仲買を経て店頭で最高「1個1500円」という高値にもなってた岩ガキに驚いたり、料理を撮影したいがために入ったお店で、「げっ、そんなに高いの?!」と泣く泣くお目当ての丼注文している取引先の方々を尻目に「私は少々お安い魚定食で」と、それでも決してお安くないランチに心で泣いたり。これで仕事終わりのはずが、急遽もうひとつ漁港に行くことになってしまい、片道2時間かけて目指す地へ。車の中で爆睡の私。すみませんすみません、仕事というのに。でも疲れすぎていたのです。なかなかおもしろい取材でした。慰安旅行じゃないですから~家にたどり着いたのはほんの1時間前。今日はビール飲んで寝る。寝るのだ~
2011年06月22日
私が子どもの頃はまだ集団予防接種があったので、自宅で熱を計るということは年に何度かありました。私は毎回36.4度から36.7度というとこ。そのうち「熱があれば予防接種から免れる!!」という自主判断で、計ってもないのに「38度」なんて書いて中高時代は苦手な注射をしなくなりましたが。女子は母体となり得ますし、基礎体温を計って自分のからだを知るのもいいのでしょう。ところが私、若い頃は自分のからだにはほんとに無頓着でして、生理が3カ月に一度という状態も気にもとめなかったのです。そんなのだから「どうせ基礎体温計ったところで生理の周期なんてアテにならない」と自分の体温を気にしたことはなし(3カ月に一度というのはやはり病気があったからでして、私は子どもを産んだ2年後に卵巣膿腫が発覚。手術をした後はだいたい1、2カ月ごとに生理が来るようになり、健康に気遣いはじめたこの2年でやっとサイクルが整いました。遅咲きです)。風邪を引いて熱が出るのは体内で悪いウイルスをやっつける作用。だからムリに解熱するよりは自然にまかせておいた方がいいと知ったのは、子どもが幼い頃のことでした。くしゃみやタンも、自然治癒の働きだから不自然に風邪薬などで抑え込まない方がいいというのもその後に少しずつわかってきました。最近は、免疫を高めるために「熱」が大事ということが認識されはじめて、夏でも足元から温めるとか生姜などで体内から温めるという本がたくさん出ています。がんだって実は熱に弱いんですよね。35度の体温だとがん細胞を増やしてしまう、だからしっかり免疫力をあげて平熱を高め、病気に勝つ体づくりをすることが大切なんだと。そんなことが普通に言われる健康時代になったので、ふと私の平熱はどんなんだろうと思ったのです。この前から何度か計っていますが、36.7度より低かったことはありません。「やや高め」でしょうか?夏日だった今日は36.9度でした(子ども並みですかね)。平熱の低い姑などは疲れるとすぐに肺炎で入院。37度程度で大事です。実母は亡くなる前には「これが人間の体温?」と驚くほどの低体温になりました。体が弱るというのはそういうことなんでしょう。これから暑い夏がやってきますが、必要以上に冷やさないように気をつけなければね。
2011年06月21日
つい2年くらい前まではこれほど見なかった気がするのですが、ニュージーランドかメキシコ産のカボチャ。カボチャに農薬の心配はあまりないのかなと思うものの、輸入中の薬剤散布に不安感があるためできるだけ国産をと。それでも、1/8に切り売りされた小ぶりな沖縄産、その値段で大きな輸入品が買えてしまうのだから内心は「あぁ」とため息です。収穫時がやってきて、最近になってようやく地元産のカボチャに出合えるようになりました。私はそれほどではありませんが息子の好物。そして犬も好物。というより、火が通るのが早いし、彩りも満腹感も同時に得られるので便利なんですよね。煮ても焼いても蒸しても汁物にもなんにでもいける上、残ったら温め直してつぶしてマヨネーズで(贅沢にするなら蛸やベーコンなども混ぜて)「カボチャサラダ」というのも私の常套手段。昨日はスライスしたのを焼き、今朝の弁当にはその残りでチーズ焼き。スペースを埋めるのにありがたい1品です(^-^)ムシムシした日も続くのでさっぱりとしたものも入れました。豚しゃぶ、紫玉ねぎの甘酢。はい、本日の手抜き弁当のできあがり。
2011年06月21日
どの子のどのパーツを使ってもかわいくできるんだな。AKBって粒ぞろい。ふー。私が作ったメンバーはこちら。カナカナですえまちんでするーたんですりほりんです
2011年06月20日
ダンナは肉さえあればいいというタイプ。何が嫌いとは言わないし、食通ぶってるところは若い頃からあったけれど、味音痴であることは息子もお見通しさ。誰にでもわかりやすい濃い味であれば「おいしい」という顔をする、そんな人です。野菜があんまり好きじゃないことは確か。酢の物の小鉢も手つかずということはよくあります。サラダや煮物などでは海藻類に手を出しませんが、ひじきなどみそ汁に入れてしまえば避けて飲むのは難しいため何も言わず食べています。昨夜のみそ汁もその手。お安く求めたイカを胴は塩焼きに足は煮つけ。これでは野菜が足りないため、カボチャとニンジンを蒸して温野菜のサラダ。……なのに残していますよ、温野菜をまるまる。ということで、昨夜の野菜をそのまま弁当に活用させていただきました(今日は昼前から急に仕事になったのです)。味音痴は目先を変えればごまかしがきくため、小さめに切って胡椒をたっぷり。チーズを乗せてチン。ささみ肉は塩ゆでにして、ネギ・塩・胡麻・ごま油を混ぜたので和えました。軽めの弁当ですが、好き嫌いの多い人はごはんが多けりゃそれでいいみたい。煮物など入れても残すだけですからね。わざわざもったいないことはしないのです。ところで、この偏食夫。最近になって息子に話していたのをきけば、当初、私のごはんは「味がない!!」と感じていたらしく、私の実家がさらに薄味なことに衝撃を受けたのだそうな。それも慣れてくると、自分の実家がとんでもなく甘辛い味(たぶんそれは平均的な「甘辛い」を超えています。白砂糖や化学ダシの消費量はハンパないのです)だったことに初めて気づいたとか。で、私や実家で感じていた「薄味」も大した薄味でないことがわかり、素材には味がちゃんとあることくらいは認識できるようになったみたい。私にすれば「まだまだよのぅ」ですが、それでも少しは大人の舌になったのでしょう。
2011年06月19日
日曜だが納品に行く便があったので、早々に着替えをすませて出かける前にトイレ、トイレ!!毎朝の「スッキリ」を済ませてお尻シャワー………がっ!!!「止」ボタンをどんだけ押しても止まらん~連打しても効き目なし~(>____
2011年06月19日

いまだ……というか、これから先長きにわたって大きな問題となる内部被曝のこと。放射性物質を取り込むことは特別なことではなく、空気や水や当たり前に食べていた米や野菜や魚から体内に入ってくる。そして、このことをさしたる問題ではではないと言う識者(食べ物でむしばまれる前に寿命でしょうから、そりゃご自身には問題はないはず!!)もいれば、警鐘を鳴らす専門家あり。政府や農業団体の指示に従うという生産者もあれば、「この地では安全な食を届けられるはずがなく、そんなものを流通させるべきではない」と廃業する方あり。たぶん危機意識の問題で、行政の対応や企業の方針によっても度合いが違うから、私が「これ、危ないんじゃないの?」と思ったとしても「こんなの大丈夫なレベルよ」と当たり前に店頭にのぼる可能性はあるわけで。それでもいい人とそれじゃ困る人はいる。セシウムの残留年数を考えれば、うちの10代の体をこんなもので蝕むわけにはいかないので、私は気をつける道を選びます。友人から教えられたこのページは、とてもわかりやすく参考になりました。妊娠中の方、子育て中の方。自分のためでなく、次世代のために少しぐらい気をつけてもいいんじゃないでしょうか。もちろん食にはもっともっといろんな問題があって、魚の養殖や家畜の飼育の段階で「病気を防ぐため」と飼料に抗生物質が入っていたり(それを食べ続けるということで、いざ自分が病気になった時に抗生剤が効かない体になることが懸念されています)、食品添加物など化学合成物質摂取が意識しない人だと年間何キロにも及ぶとか(←そんな話を聞き、本でも読んだのですがうろ覚え。違ってたらごめんなさい。化学物質は体内に蓄積され、特に脂肪分にたまる性質があるので女性は要注意)、戦後たった数十年で日本の食文化が崩れ、本来は日本人の体質に合わないモノまで「食べなきゃダメ」の意識を植え付けてきた食育教育とか。そんなのがまかり通っているなんて、冷静に考えたらヘンでしょ?数え上げたらキリがなく、本当なら私たちに「こんな食生活をしていたらダメだよ」と諫めるべき年代の方の食への意識が一番稀薄なのももどかしいとこ(>_
2011年06月18日
信じられないことですが。そして、今、妊娠雑誌に関わっている身としては絶対に「そんなことしちゃダメよ」と言いますが、実は私が一番のみ歩いたのは妊娠中だった気がします。だって20代最後の遊びたい盛りですよ。当然産まれてからも朝までの宴会は続き、私は「新生児」をクーハンに入れてはあちらこちらの飲み会に参加していたのでした(母乳ピューピューでしたので息子はずっとアルコール入りのお乳を飲んでいたわけです)。そんな時期を思えばすっかりおとなしくなりました。今では飲み会なんて年に1,2度です。今日は、そんな頃に飲み歩いていた仲間たちと久々の顔合わせ。何年会っていない?の年数も「KAIは今16才だから…」の換算。ほら、昔あの店で飲んだ時にKAIは何ヶ月かって月齢だったじゃんとか(>_
2011年06月17日
人間だってニコニコしている人の方が近寄りがたいし、「この人感じいいわ」とか「何か話しかけちゃおっかな」と思うものだから、たぶん神様もそういう人のことの方が好きなんだろうと私は思っています。辛い経験を語ったりがんばったりする姿を見せるのも大事よと言われますが、そんなのは自分がわかっていれば十分(もちろんそれは人によるので、吐き出したり評価してもらったりが必要なケースもありますよ)だと私自身は思っているので、そんなのよりいつも笑顔の方が相手も気持ちいいだろうと。しかめっ面で「あー今日もしんどい」を連発する人やグチばかりの人にはなるべく近づきたくないもんね。同じように神様の目も向かないだろうと思うので、打算的な私はできるだけニコニコを心がけているというわけです。今日も笑っていたら朝からいただきものが次々。ニコニコ効果はどんなおまじないよりも強いと思うのですが、どう?おまけに人としての評価も上がります。さきほど宅配便の方に話しかけられて立ち話。同じエリアを親子で担当することになったらしく、お子さんから「miraicciさんってすごく感じがいいのよっていつも聞かされてるの!!」と。ありふれた名前と顔ですが、こんなことで印象深くおぼえてもらえるならラッキー(^-^)
2011年06月17日
髪型を変えたらきっとおもしろい仕事が入ると根拠のない予感。美容院行きの直前にネットでヘアカタログ開いて、さらにショートにしてトップにゆるいパーマかけるか今のスタイルを活かして裾だけクルクルにするか2パターンをプリントアウト。後者は過去にもやってたスタイルであまり変わり映えはしないかなと思ったけれど、美容師さんのオシでこれに決定。デパ地下でパンを買って戻ったら、ほんとにおもしろそうな仕事が2件入って予感的中です。
2011年06月16日
小学生だった息子が土に埋めた枇杷の種はすくすくと育ち、今年は昨年以上の実を付けた。わが家の前は小学生の集団登校の集合場所になっているし、近くのマンションからの通り道にもなっているため、たくさんの人がこの実を見ているのがわかる(^_^;)向こう三軒両隣くらいのエリアに少しずつお裾分けしたら、みなさん喜んでくださり「カラスが食べてるのが気になっていたの。もったいなーい!!って」とか「うちの子があれは何の実なの?としきりに気にしていたのよ」とか。間引きもせず袋もかけず、自然にまかせて育てている枇杷。味はまずまずで小さいのもメリットのうち。だって弁当箱に入れやすいですから!!今日のお弁当。ごはんに胡麻パラパラ。昨夜、醤油に漬けておいた茄子が漬け物代わり。豚肉とアスパラを炒めて、なんとなーく巻いた感じにしてみたの。昨日炊いた黒豆。アゲを焼いてトッピングとチーズでピザ風にしたもの。この時期は食中毒のことが気がかりで、おかずをひとつひとつホイルなどで仕切っています。が、これはあまりエコではないので好きじゃありません。あ~。やはり紫蘇の種を蒔いておくべきだったかな。自然の殺菌効果はあなどれないと思うんですよ。しかもちゃんと食べられる!家にたくさん自生してれば、毎日使えますもんね。
2011年06月15日

食は大事。添加物はよくない。とはいっても、ガッツリ「正しい食生活」を守るならば相当ストイックな食生活を強いられるわけで、その程合いというのがねぇ。私、三食に関しては自己採点60点くらいはできているだろうと思うのですが、週に1,2度はスナック菓子で発泡酒、これがやめられんのです。日々の食事ではなるべく取り込まないようにしている化学添加物ワサ~ッです。おっほほほ、実はジャンクな女なの。ストイックすぎるとかわいげのカケラもなくなっちゃうもんね(という言い訳)。今週は飲み会があるのを楽しみに「家飲みはしーない」と決めていました。スナック菓子も食べないはずでした。……がっ。ダンナのやつ。私の好きなんをぽんと机に置いておる。わーん、ダメダメ。これ、ビールと合うんだよなー。くー。やっぱり行ってこようかなぁ、コンビニ。←わざとアルコールの買い置きをしないようにしてんのに、近所にコンビニあったらどうにもならんね。
2011年06月14日
友人の「つぶやき」で知ったこれ。イヤーイヤー、驚いた。まさかの荒川良々も山村紅葉も宮藤官九郎も鳥肌実もイッパツで当てられちゃったよ。近藤良平だけは3回かかったけど、それも正解。こわすぎる、岸部一徳。
2011年06月13日
時間ができたので(←←新規お仕事大募集!!ご予算お気軽に~)、またまた「粗食」本を読んでいます。県立図書館が数日お休みなので、その前に数冊借りてきたのです。今回もまた粗食の帝王・幕内秀夫氏の著書。管理栄養士である氏が食事指導にあたる帯津三敬病院を設立した帯津良一氏との共著『なぜ「粗食」が体にいいのか~「食生活」ここから直そう!~』です。食に関連した本は他のジャンルよりも多く読みますが(というか小説の類はほとんど読みません。ですので読書好きというわけではないのです)、幕内さんのは「これから食改善を」という人にはとっつきやすい内容に見えます。健康的だし流行ってるしなんとなくおしゃれな感じだしと、いきなりマクロビの世界へいってしまうとアレはかなり大変な気がしますし、ひとり暮らしの女子にはよくても家族ウケは間違いなく悪いような。私とてこれを毎日の食生活にというのには同意できません。食材の選び方を知るという点では参考になりますけれど。また、免疫学についてはおもしろい考えを展開される安保徹氏なども、究極のところで「ワシ、最後は仙人みたいに飲まず食わずで生きるのが夢なんじゃ」という方なので(読者に勧めているわけではないのです。あくまでご本人の理想です)、ご本人はよいとしてもそこまではついていけないとこがあったりして(^_^;)その点、さすがに食生活の人気アドバイザー。幕内氏の本というのは親近感がわきます。理想が高すぎると階段に足をかける前に躊躇してしまいますが、この方のは冷蔵庫をぱっと開いて意識だけ変えてごはん作りができる気がします。先日読んだ大失敗な食関連本では「栄養と栄養素は違う!!そこを混同するな」と力説されており、正しい食生活をと願うことに「栄養」と「栄養素」の違いがどれだけ関係するのかと反発しながら文字を追ったばかり。が、今回読んだ本では「情報に振り回されて“栄養素”を考えると食生活をどうすればいいかわからなくなってしまうからそんなの忘れた方がいい。すると食生活はすっきりわかりやすくなる」と。内容も本当にすっきりです。あれを食べろ、これを食べるな、何品目食べなければではなくて、「まずはごはんでお腹を満たすこと」を要として、食生活は「水・米・芋・野菜」の順で考えるとか、食材選びを言うのならまずは調味料から(まずは「味噌」を少々高くともちゃんとしたものを)と、食改善の出発地点からやさしく教えてくれるので大変親切。「ごはんを炊いてしっかり食べる」ということならひとり暮らしでもできるし、あれやこれやではなくて「味噌だけ」ならこだわってもいいかなと思ったりしますもんね。粗食の基本である「ごはん」は読めば読むほどなるほどなぁと思わされます。まず、ごはんでお腹を満たせば余分なおやつは要らないし(おやつもおむすびや芋にすればなおよし)、そうなると自然に化学物質をとりこむことも減るし(スナック菓子で小腹を満たすことがなくなる)、ごはんに合うおかずを選ぶことでカタカナ食も減る(自然に粗食になるというわけですね)。第一に、それほど大げさに考えなくても食生活の改善はできるということがわかって嬉しくなりますよ。今健康に不安を抱えている人もそうでない人も、体内から整えなくてはね。本日のわが家の弁当。玄米混ぜごはんに昆布。玉子焼き。鶏の塩焼き。おから。かぼちゃの煮つけ。きんぴらごぼう。華やかさのカケラもない、完ぺきな粗食でしょう?にほんブログ村
2011年06月13日
一昨日の夜、ようやく修学旅行から戻ったと思ったら、市内高校の演劇祭が始まったとのことで昨日は朝から舞台裏の手伝い。そして今日は息子の高校の出演日。「見に来てよ」と時間だけ伝えられ、どんな芝居でどういう役柄か知らないまま行ってきました。またもや彼は道化役。初めて出演した時にはまあまあの反応でしたが、インパクトだけはあるので講評の際にも名前が上がるらしく、よその演劇部にも「あ、あの子だ」というように認知度は高まっている様子。今回も息子が出ただけで小さな笑いが起こります。今回は演出も担当したせいでしょう。自分の見せ場はちゃっかりと作ってあり、ダンスシーンも入れてます。かつてならっていたストリートダンス。一時期はハウスだレゲエだと、贅沢にもNY仕込みのダンスを基礎からみっちりならっていたのに、アトピーが激化して汗をかくのがツラくなってしまいそのままズルズル。高校生の今もスタジオに行きたいともらすものの、今度は学校が忙しく。が、わずかな期間としても基礎さえしっかりしていればカラダは動くものなのだなーと、芝居そっちのけで感心(^-^) ハウスでもレゲエでもなくポップをアレンジした動きですが、我が子ながら器用なものだと。肝心の芝居はですね。脚本に手を入れる余地ありかとみましたが、みなさんがんばってました。次作は彼の脚本でいくようです。おかげで勉強そっちのけ。ま、高校時代なんてそんなもんなのでしょうが、1年後に泣くことにならなきゃいいけど~
2011年06月12日
昨年の今頃仕込んだ梅のシロップ漬。先日、新しいのを漬けたことだし、残り少ないのをもう飲みきってしまおうと大きな保存瓶から小さな容器へ。液体を移した後で梅だけタッパに分け、ひとつつまんだら甘くておいしこと。梅ジュースは作るだけ作って人にあげたり、子どもが飲んだりしていたのですが、当の本人はロクに味わっていなかったのでした。今さらですが、こりゃおいしい!!
2011年06月11日
わが家では、安心安全の暮らしのために選んだブランドを日用品として使っています。そして、同じく自分や家族の健康を守って、心地よく安心して暮らしたいという友人たちにも思いが伝わり同じ製品を用う人もちらほら。そこまではしなくても、食事のことを気をつけたいからmiraicciのブログを参考にしているのと言ってくださる方や、仕事関係の中にも「生活のことはあまり関心なかったけど、気をつけなくてはと思わされます」と言ってくださる方が。こんなにみんなが安心安全な暮らしを求めているのに、気をつけても「すぎる」ということはなく、それどころか気をつけなければとんでもないことに陥ってしまう今の日本。自分のことは諦められても、子どもや親や配偶者のことになると「このままじゃいかん」という意識が高まるようです。私だってそうです。このブログをそうした意識で読んでくださっている方も少なくないので、フォロワーの少ない私がリツイートするより、ここで紹介する方が確実。大事な友人たちが「知らなかった!!」で危険にさらされることのないように。ご自身の判断で「こんなの風評」ととらえてもらってもOKですし、別の価値観で反対していただいてもOK。ただ、こういう情報もあることを知っていただくため、私がネットを通じて友人から得た情報を拡散します。……………情報その1静岡は、お茶から基準値超えの放射線データが出ているのにかかわらず、知事が出荷を宣言した地。海の幸・山の幸に恵まれた県と理解していますが、全国に及ぼす影響よりも地元の生産者や経済のことかよ!!とそのスタンスには納得がいきません。「風評だ」とか「1地域の検体でみつかったのを全体のように言われても」ではなくて、「厳重にチェックする。そしてそれを通過したものしか流通させないから、信じて支援してほしい」という姿勢を見せてくれたら反応は違ったものを。行政でなくて企業なら、目先の赤字は覚悟で回収して情報を公開し、早期の信頼回復に努めるのに。情報その2野菜より気になるのが海の幸。こちらは瀬戸内海や山陰の魚が流通しているので、なるべくそちらのをと求めていますが、そうはいかない地域もあります。漁業関係者の心労はいかばかりかと、またこれから日本の漁業はどうなるのかと、昆布は?ヒジキは?牡蛎は?と汚染エリアに近い海域のことを心から心配し、不安にも感じています。たぶんそういう人は多いはず。これはあんまり!!情報その3食べ物だけではなく、いろんなところに実害が。……………今、不安に思われている「ストロンチウム」の半減期は29年。それが体内にとどまって、カルシウムと同じような感じで骨や歯に蓄積されむしばんでいくんですよね?今朝のワイドショーで「ではどうやったら体内にとりこまなくできるんですか」の問いに、カルシウムで満たしてストロンチウムが蓄積するスキを与えないというような答えがありましたが(笑)、それはあまり現実的ではないし、いまだにテレビではカルシウム=牛乳に換算すると……的な。でもなぁ、市販の大手メーカーの牛乳には放射線を調べてもない福島産の原料も入っているんよね?また、体内に入っても一部は尿や便で排出されるとのこと。それが本当なら、できるだけ溜め込まない体を作っておかないとね。以上、私の大事なお友だちへ。もし参考になるようでしたら。
2011年06月10日
今日発売だったよな?と(発売日を記したチラシでもないかと)キョロキョロしてたら、窓口の男性に「ベルばら切手ですね」って。あははははは、見透かされましたかぁ。ま、ま、そういう世代ですからね。今日発売の「ベルサイユのばら」切手。原作ではなくアニメのキャラなのが惜しいところですが、これで請求書がきらびやかになりましてよ。お仕事関係の皆様、乞うご期待!
2011年06月10日

人気ブロガーとランチデート。こんな素敵なお店につれてってもらいました。昔ながらのどっしりとした平屋の中は、レンガ色の漆喰壁と古い柱が調和した落ち着きある空間。薄暗い照明の下で柱時計がボーンボーン。レトロモダンと表現したらいいんでしょうか。昭和のキッチュ&ポップな時代風の店も増えていますが、それとは一線を画す堂々の風格。基礎などには専門家の手を借りたものの、ほとんどをご家族で創り上げたとは技術もセンスもただ者ではありません。平日の食事はカレーとオムライスの2種。で、私はカレー。牛肉をやわらかくなるまで煮込み、うまみをルーに溶け込ませながらピリッとスパイスが効いた大人味。昔よく行っていた喫茶店で、マスターがこだわって作っていたカレーを思い出しました。この味のおかげで、店の雰囲気だけでなく舌までも懐かしさがふわぁっという具合。土日には日替わりランチもあるみたい。行ってみてね。と、簡単に言いましたが、場所がちょっとわかりにくいかも。かなり隠れ家的なところで、祇園用水のあたりと聞いてピンとくる方ならたどりつけるかな。ところで、この人気ブロガーは新しいサービスを開始しましてね。オリジナルのイラストでこういう紹介記事を作成してくれるのです。こんなの作ってくれるなんて、10万前後?と思ったらかなりリーズナブルな料金設定ですので、個人で小さなお店を経営されてる方とか、たとえばフリーの作家さんの工房紹介とか、宅配でケーキ焼いてますみたいな方にはかなりおすすめ!!作品は拡大コピーして自由に店内ポップやポスター代わりに使ってもらってOKとのこと。儲ける気なしのイラストレーターですわ(^_^;) 詳細は直接ご本人でも、また私からおつなぎすることはできますのでお気軽にどうぞ。
2011年06月09日
たまーに、無性に食べたくなるのがケチャップ味。昔の人ですからね。えぴとにんにくとたまねぎとシメジとバジル。ちゃちゃっと炒めて、今日の簡単ランチ。
2011年06月08日
昨日の情報番組で子どものワクチン接種について特集があり、予防接種に不安を持ってる親御さんもたくさんいるが本当に安全なのか?という質問にある病院の先生の答えは「はい、大丈夫です。国も安全と認めているんだから、安心して接種してください」。放射性物質や放射能の基準値も、危険度が高いと指摘する研究者や不安に感じる住民が多いのに、企業や自治体は「国が安全といってるんだから大丈夫」と、不安感の残る食材を使い運動場を開放する。なのに。国が「アレルギーを引き起こすことがある」と認めた化学物質に関しては、「国が認めたのだから危険よ」とは声高に言わないの。おかしいなぁ~
2011年06月08日
彼が旅立ってしまった。………………………………………息子が。修学旅行へ。3泊4日、10万超の豪華旅。昨日どんなコースなのかと初めて確認したら、富良野に泊まって明日は早朝から気球に乗って、そのあとラフティング楽しんで、旭山動物園に行って、旭岳へ。学校と提携しているエリアでは地元の人と野菜植えたりサイクリングしたり、高原で「あはははは~早くおいでよ、おいてっちゃうぞ~」「もー、待ってよ~。自転車こぐの速すぎなんだからぁ~」的な会話が聞こえてきそうです。わぁ、恥ずかしい。札幌や小樽の観光地では「自主研修」ですと。たっぷりと時間が取られていますよ。ラーメン食べるんだって。いいなぁいいなぁ。アトピーのその後の経過。リンパ液がそのままかさぶたになったような黄色い膜が顔に張り付いていて、写真を残すには悲しい感じです。旅行までにはといろいろ対策とってみましたが、脱ステの道のりは険しいわ。しばらくいい状態が続いていただけにねぇ。皮膚の落剥とリンパ臭だけはほぼ治まってきたので、ま、これでもよしとしましょうかね。
2011年06月07日
昨日、水入れのお皿にあごを乗せたままうたた寝していた愛犬は、今朝方、落ち着きなくパタパタパタパタと歩くことが2度。おしっこかな?と思えばそうではなく、そういえば昨日の朝にもこんなことがあったなぁと思い出す。フィラリアの薬をずっともらいにいってなかったので動物病院に寄り、ついでに「先生、犬もボケますか?」と聞いてみたら、犬用の痴呆チェックシートがあるんよと見せられた。「自分の家の近所で迷うことがある」「親しい人や日頃の生活パターンがわからなくなる」「機敏さや警戒心が低下し、無目的な動きをする」「家族を喜んで迎えなくなる」「飼い主の関心をひこうとしなくなった」「昼寝が増えたり、夜間眠らなくなる」「屋内での粗相の頻度が高くなる」………。全部で16項目あり、Yesとなったのは9個。中でも「相互反応の変化」という項目のはすべてYesがついており「ボケの初期症状かもね」と。人間でも犬でもホルモンが少なくなるとこうしたことが起きるのよと先生。今はまだ軽い症状なので、DHA入りのエサで対応してもいいかもねとアドバイス。寝る時間はますます長くなり、あれほど大好きだったお客様への関心も薄らいできている。ドアが開いていても飛び出さないし、私がなでても迷惑そうだったりするし。確実に老化は進んでいるのだなぁ。知り合いが「母が亡くなった時にもこんなに悲しまなかったのよ。愛犬が亡くなってから毎日泣けて泣けて…」と言っていた。たぶん私もこのパターン。結構邪険に扱っているくせに、みかんがいなくなったら生きていけないような気がしてる。13年前には私の両てのひらに乗ってた彼がこんなに早く老人になるなんて、本当は考えたくもないのです。
2011年06月06日

明け方の京橋界隈。風景が水面にも映って、どっちがリアルかわからないくらい。そんなに透明度は高くない旭川なのにね。ということで京橋朝市でした。家を5時半に出発、こんなに早くから友人と自転車をこぐとはまるで部活の学生。6時前にはすでに大勢の人で、人気店には行列もできています。ホトトギスのハード系パンとシナモンシュガー。いつものお味噌。青梅1キロ。そして、今日の朝ごはん。ルーはクリーミーで優しい甘さ。無農薬野菜がゴロッと入っていて、見た目はそれほど多く見えませんが腹持ちがいいのです。竹を割って作ったお皿も素敵でしょう?朝市に来るたび「次はどれ食べようか」と早くも翌月のことを考えてしまいます(^_^;)
2011年06月05日
図書館でパラッと見て、私が考える食のあり方とは違う方向性だけど読む価値はあるかもしれないと借りた本がありまして。著者は某栄養大学の講師で、これまでにも健康と栄養に関わる著書があるようです。最近出版されたもので、プロフによるとこの方は60代後半。戦後、一番よろしくない食教育を受けてこられた方だろうと思われます。が!!が!!それにしても、食のプロでありこれからの栄養学に関わる人たちを教えている人がこの意識なのかぁーと愕然。この方の言い分によると、牛乳はダメだと言う輩がいるから最近の母親は子どもに牛乳を与えない。それは間違っていて、小魚なんか比べものにならない量のカルシウムが簡単にとれるのだから牛乳・乳製品はしっかり摂取しなきゃダメだと。高温殺菌で栄養素なんてなくなることにも、乳牛のエサや投与される薬剤に問題があることにも、第一日本人の腸には牛乳は適していないということにも触れられていない上、なぜ乳製品をとらないといけないかという理由が「だって食品バランス表でも必要となってるじゃないか」って。うーん、それこそが根拠ないってたくさんの食の専門家が指摘してるのになぁ。ミネラルウォーターしか飲まないという人がいるが水道水でいい。飲み比べてミネラルウォーターがおいしいと感じるのは単に温度の違いで、水道水も冷やして飲んだら味はいい。高いミネラルウォーターを飲むなんてバカだと言わんばかり。んー、んー。たぶんミネラルウォーターを飲んでる人は「味」で選んでるばかりじゃないよね?水道水の薬が気になるとか、まずはそっちだと思うんだけど。この前読んだ本では、水道管の中には鉛が使われているのがあるから朝一番の水はバケツ一杯分は流してから使うといいという話が載っていて、私は朝の水はすぐに使わない方がいいのは塩素濃度が高いからだと勘違いしていたので「へー」と思ったばかり。そんなことには全然触れないで、安くておいしいから水道水で十分なんてなぁ。「食事の洋風化が日本人を健康にした」とこの方は信じて疑わない。本当にそう?長寿になったのは医療の進歩もあるし、でも周囲を見渡しても50才を超えればみんな不健康なまま入退院を繰り返しつつ生かされているだけって人が多いよなぁ。あれは健康とは言わないんじゃないかしら。そんな現実を経た今だから、日本食への回帰が始まっているのだと思うのよ。他にもつっこみどころはたくさんすぎるので、もう読まないで返却することにしました。名誉のために、著書名と著者名は伏せます。この方、食関係の人気本のタイトルまでわかるようにして悪口書いているのですが、なんかこういう人が食育教育の第一線かと思うとため息が出るなぁ。
2011年06月03日
大根葉を炒めたのとかキンピラごぼうとか、弁当としては貧弱ですが、うちの高校男子はこういうのが好物だったりします。私自身も揚げ物より煮物が好きですが、息子は私以上に脂が苦手です。幼い頃からそんな感じで、子どもが好きなはずの唐揚げや焼き肉は少量で満足(焼き肉は塩タンしか食べなかった時期もあります)、脂っこいと頭が痛くなるとよく言っていたものです。その代わりに、カボチャを煮たのとか酢の物とか、本来少量でいいものは呆れるほどに食べるのです。高校生になってもそれはほとんど変わりません。昨夜は豚肉を揚げましたが、たぶんしつこいと言われるだろうと踏んで、たっぷりの千切りキャベツをごはんに乗せた上にトンカツ(^_^;高校男子らしからぬ嗜好ではありますが、おかげでアトピー以外は至って健康です。
2011年06月03日
今年度は町内の組長を仰せつかっているので、ご近所や委員の方が来られることがある。ので、除き穴からは何やら資料を持つおばさまが見えたから、また配布物の依頼だなと警戒心なくドアを開けたら違ってた。本来すぐ閉めるとこだけど、あまり社交性のなさそうなその方「あの……こちらのお嬢さんでいらっしゃいますか?」にぐぐっ。ああっ、うまい具合にやられたよ。そのひとことでつい心を許してしまったよ。そこからおばさま、宗教ではないんです。決して宗教ではないんです。と何度も繰り返しながら「会報」を置いていっちゃった。宗教じゃないんです、じゃあ何?!と気になって調べたよ。結局、元は新興宗教の類なんだから、いっそ「宗教です」と言っちゃった方が怪しくない気がする。
2011年06月02日
地産地消をよしとするのはあくまでも安全性を条件に成り立つのであって、甘い甘い「基準値」設定で流通にOKが出た収穫物に適するものではないはず。ここまで地産地消にしがみつくなんて、次世代の健康に犠牲を払ってまで地元の経済復興…はないと思うのですが。福島に住む母親たちのコメントを見るとその不安度は深刻。この際、是が非でも地産地消なのだというのなら、妊娠していない大人たちで消費すればいい。ちょっとでも食材の安全性に疑念があるのなら、給食に地産地消を求めるべきじゃない。何がバランスなのか、わかってない部分の多い「栄養素」ということだけ取り上げて食をみる「食育」にしろ、安全性が重視されているわけではない「地産地消」にしろ、学校現場にはロクな食の教育が入らないよね。ま、先生たちはいそがしすぎて当人が食事についてないがしろなのだから、食がいかに大切かという意識は育たない。だから現場から大きな声が上がらないんだろうなぁ。もちろん私は地震・津波や原発事故からの復興を心から願うし、マンパワーを出せない分、これからも義援金等で微力ながら支援できたらと思っています。ですが、汚染されているかもしれない農地や海からのものを「風評である」と言い切ることに抵抗を感じているし、購入することが人助けとするのも違うような気がしています。なので今は野菜の産地選びには神経をとがらせているし、海流を気にしつつ「この産地のなら安全か?」と魚を買います。農業、漁業の方は被害者。その補償がしっかりとなされるように東電や政府の対応に国民のひとりとして目を光らせ、意志を反映させられるものには署名をすることで支援したいと思っています。今日のお弁当。広島産の米、瀬戸内海の海苔、沖縄産のかぼちゃ、香川産のキュウリ、高知産の生姜、岡山産の梅、スナップエンドウ、プチトマト、ピーマン、ワラビ。エリンギは長崎だったかな。国産豚肉はどこからのものでしょう。
2011年06月02日
ご近所にもアトピーを抱える方がおり、その対策のためにわが家で摂取しているのと同じ栄養機能食品を購入している。スキンケアは自分が気に入っているのがあるけれど、やはり体内からの対策が必要と感じられたようで、何ヶ月か前に「miraicciさんのお宅はどういうの使っているの?」と聞きに来られたので、もしよかったらと一緒に注文してあげることになったのだ(それから続けて使われているので、たぶん気に入っていただけているのだと)。アトピーで悩んでいるのはそのお宅のお子さん、といってもすでに成人していてアトピー発症も20才を過ぎてから。幼少時からのアトピーだったうちの息子とケースは違うのだが、できるだけ体験談が多い方が「どういう対策をしていけばいいか」のヒントになるかと、なぜ化学物質を避ける生活を選択したか、なぜステロイドを辞めたか、そうすることでどういう症状が現れるかなどを立ち話でなはしていた。が、まあ、うちに比べて症状はそれほど深刻でもなさそうだし、このあたりでは名前をよく聞く皮膚科に通われているし、たまーに「かゆみはどう?」くらいな話にとどめていた。今日、息子さんの症状について聞く機会があり、「薬を辞めようとしてたんだけど、当分は続けることになりそう」というので「もちろん、薬は薬で必要よ。適切な使い方だと治りも早いだろうしね」と話し、その薬の使い方について聞いたところビックリ!!処方されているのはステロイド剤。それをたっぷり出して塗り込んでいるというので、ちょ、ちょっと待って!!!と。病院で薬の使い方について何も言われなかった?と聞くと「えっ?」という顔。前にも、別の人から大きな病院でぽんとステロイドを処方されたので、痒み止めくらいな気持ちで使っていた話を聞いたことが。ほんと、ひどすぎる。確かにステロイドの塗り薬は小さなチューブ。わが家は年間1~2本の消費だったのに副作用でこんなに大変なことになっている。それも「指先に微量出し、患部にだけ薄く塗り込むこと」や「塗った指はすぐに洗ってステロイドを取り除く」ということまできちんと薬剤師から説明を受けて。それが、何の説明もなくポンと処方されてるなんて、ステロイドを甘く見る医師は少なくないんだなーと実感。成人してからのアトピーなのでそれほど年数を使っていないというけれど、「もしかして色素沈着してない?」と聞くと「患部が黒くなっている」。うわ、うわわわわ。次に来るのは顔が赤くむくむムーンフェイス、それから全身に転移するよ。そうなった時にはステロイドは効かないし、というよりステロイドの副作用なのだから薬害を抜くためにどれだけ苦労することか。こわがらせる気はまったくないけれど、わが家がたどった苦しみは誰にも味わってもらいたくないのです。アトピーは皮膚炎なんかじゃなくて腸などの内臓との関わりの方が大きいと私は思うし、どうぞ皮膚科の先生。そのあたりの説明や、ステロイドを処方するならば正しい使い方を徹底させてください。それがホルモン剤であるため精子異常を引き起こす可能性もあること、子どもならば低身長などの成長にも関わること、1週間を超えると「長期使用」となって本来の使い方に反すること……。これほどアトピー治療をステロイドに頼る国は日本以外になく韓国ではほとんど処方されないという話。安易に使うことへの疑問はあふれるほどありますが、それが日本の医療の現実なのだとしたら、せめて「患者が数年後に後悔しないように、副作用もちゃんと伝えて」と言いたいよ!!
2011年06月01日
昨日ふらっとカフェに行ったら「やっぱり!今日来る気がしたのよ」。帰ってきた息子が「夕方、シュークリームが異常に食べたくならなかった?」「なったなった。買いにいこうと思ったけどぐっとこらえた」「テレパシー送ったろ。帰りにシュークリーム買わんといけんわとものすごく感じたもん」。今日、ある場所に予告なく顔を出したら「あらら、たった今、あなたの話をしてたとこ!」。飛ばしてるわ~
2011年06月01日
13才、寝てばかりいるので隠し撮りしてやろうと思うのに、カメラ向けると目が覚める。
2011年06月01日
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