バンハネン・パパのIQと各国の経済発展というテーマ、適当にその場のノリで吼えたというのではなく、どうやら長年の主張の一部にあたるようだ。半ば確信犯だ。実際、彼はこれまでにも幾つかの著作を発表している。最新の出版、IQ And Weath of the Nations はアマゾンのサイトでも販売されている。しかも読者24名の評価で星が4つ(5つが最高)もついてるよ。マジですか。
幸いIQ and Weath of the Nations は大学の図書館にもあるみたいで、近いうちにチェックしてみよう。彼の他の著作もタイトルを見る限り、割と地味で真面目なものが多い。政治学でも比較政治学が専門分野なのかな。これは僕のかつての専門教科と一緒。そんなこんなで、ちょっと彼に興味を持つ。この時点でプレゼンのテーマが決定。