横浜在住の友人と横浜でランチするのに「お店はヴェルデっちが決めてね」 ラバッツア クオリタ・オロ粉缶(250g)
価格:998円(税込、送料別)
ええっ…
いまからじゃ
SALONE
は無理だし、あ、そういえば~
4月のオープン以来話題を呼んでいる「
CAMBUSA
カンブーザ」はどうかしら~?
決定
1週間以上先の予約はメールフォームから。その後お店から電話でご連絡いただいたところで成立です。
「明日お電話致します」とのメールを読み、仕事中だと困るなぁと思っていたところ何とお忙しい時間でしょうに、12時過ぎにいただきました。
こういうところでお店の心遣いを感じられ、味にも期待しちゃいますね![]()
さて、ランチ当日です。飲み屋街というか、雑多な雰囲気の場所に突如現れるイタリアン。
因みに…女性が前を通り辛いお店があるのでディナーの際は
モスとミニストップの間の道
を抜けて行くのは避けた方がよろしいかと。
コートを預けて、隅の窓際の席に案内されます。
メニューを説明して下さった方、見たことある気がしたのですが、こちらもわたしのお気に入りだった「
オ・プレチェネッラ
」にいらした方(まだありますが、全然行ってないので…)のよう。
コースは三種類。少食の友人に合わせて真ん中のメインなしのコース。
プリモはひとりがピッツァ、ひとりがパスタで分けていただくことに。
最初は付きだしだそうです(イタリアンにフレンチのアミューズを指す言葉はありませんからね)。フォームドミルクのさつまいものスープ。
かき混ぜて召し上がれ![]()
ふわっとして軽やか、でもしっかりコクもあるスープでした。
続いてアンティパストミスト(前菜盛り合わせ)。
グラスに入っているのはうずら豆でした。
その下がレバームース。パンと一緒にいただくと更に美味しさが増しますね。
下の魚は相模湾で獲れた鯖でした。
その横が三浦大根、ちょこんと乗っているのはアンチョビ。
その上はフリッタータ。
特に強い印象のものはありませんが、丁寧な仕事はなされていると思います。
パンは香ばしく焼き上がっていました。
噛んでいるとじわっと甘味が来るような。
ここで友人が衝撃発言。
「いまフードショーで
シニ…何とかって有名なパン
売っててね、ヴェルちゃんに買って来ようと思ったんだけど、この後パン屋に行くって言ってたからやめたの」
「………」
ええっと確かに行きますけど、SSのは時間が経っても美味しいので一向に構わなかったのですけど
動揺を押し隠して次に来たピッツァに集中します。
マルゲリータに315円+してブーファラ(水牛)のモッツァレッラにしていただきました。
やっぱり通常のより濃いですね。
生地はかなり薄いんですけど、クリスピーではなく、もちもちです。
トマトソースの酸味は控え目。
予想より小さいのですけど、ピッツェリアじゃないし、このくらいでちょうど良い。
軽いのでお代わりしたくなっちゃいます。
そしてパスタはタコミンチのカサレッチェ。
少なっと思ったら、最初から一人分ずつ分けられていたのでした![]()
味的にはちょっとタラコっぽい。
生臭くなりそうなところをパン粉で和らげています。
ドルチェはピエモンテのお菓子「ボネ」。
簡単に言うとチョコプリンなんですが、もっと軽やかでかつ、濃厚です。
カカオの苦味も感じられて大人のデザート。
〆のコーヒーはラヴァッツァでした。
食後にトイレに立ったところ、ドアには何も書いてなく、ちょっとわかり辛いのに何の案内もありませんでした。
サービスの良い店だと立ち上がった瞬間に寄って来ますよね。
そのトイレですが、広くてスタイリッシュなのは認めるけれど、ドアまでが遠く、手の届かないところに鍵があるというのは、かなり不安なものです。
中にもうひとつドアがあればね。
洗面所の左手がドアでトイレは奥。
店を出てから気付きました。
あ、
ヒメさまお薦めのレモンのピッツァ
食べなかった
また来なきゃ。何となくディナーの方が良さそうだから、次は夜にしよう。
道順には気をつけて![]()
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シンプルだけど手の掛かった料理ね~
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カンブーザ
(
イタリアン
/
横浜駅
、
神奈川駅
、
反町駅
)
昼総合点 ★★★★
☆
4.0
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