こんばんは。
大阪は古墳が多いですね。
折口の嗜好については知りませんでした。

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応援＆いいね完了です。 (2024年11月13日 23時06分28秒)

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2024年11月13日

駅間歩き大阪環状線(桃谷～鶴橋)(その4) 御勝山南公園

(26)

テーマ：ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっと１泊(42640)

カテゴリ：駅間歩き

勝山通りを東に向かって歩いて行くと生野区役所(→→→ こちら )があります。

生野史跡遊歩道案内図とありました。
生野区って古くからの歴史のある街だったんですね。

ということで、その史跡の一つがこの公園、御勝山南公園です。
ここには御勝山古墳(→→→ こちら )という前方後円墳があったのですが、勝山通りで南北に分断され南側の前方部は崩されてこの御勝山南公園になったそうです。

近くの歩道橋から見下ろして撮影してみました。
意外と樹木がまばらにしか植えられていないですね。

こちら )として利用され、昭和49年(1974年)より御勝山南公園として利用されているそうです。

公園の片隅に折口信夫(→→→ こちら )歌碑もありました。

折口信夫(1887 ～ 1957)は、浪速区で生まれ、釈迢空（しゃくちょうくう）の名で知られている歌人で、万葉学者であり文学博士だった方ですが、ここには、
「小橋過ぎ鶴橋生野来る道は古道と思ふ見覚えのなき」
という歌が刻まれています。

歌碑は昭和57年に建立されたみたいです。

歌碑の裏側には、折口信夫について、解説が記されていましたが、字がところどころ剥げていて読めませんでしたが、
折口信夫は、明治の末、天王寺中学校在籍の頃より、大阪近郊の名所旧跡の地理に詳しく、放課後や日曜日などには友人とよくこの辺を散歩していたそうです。
ちなみに、今でいうＬＧＢＴで、弟子にセクハラまでした人物ということは記されていませんでした。(→→→ こちら )。

(駅間歩き　桃谷～鶴橋コース)

【つづく】

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駅間歩き大阪環状線(桃谷～鶴橋)(その4) 御勝山南公園

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最終更新日 2024年11月13日 00時10分10秒
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■コメント

Re:駅間歩き大阪環状線(桃谷～鶴橋)(その4) 御勝山南公園(11/13)

あきてもさん

昔　大阪管区気象台だったんですか
広い公園
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