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修学旅行では みんなで列になって
唐招提寺から薬師寺への小路を 歩いたものです
その時の のどかな田園風景とお寺さんの雰囲気が 忘れられません
るるぶ を買って知りました・・・東塔はこの春から 修復工事中 だそうでぇ
唯一残った本物が見れないなんて=止めようかな?
でも 唐招提寺を見たら薬師寺に来るのは 当たり前田の コ~スだから
やっぱり東塔 を拝見したい
~ 法相宗 本山 薬師寺 ~
天武天皇 が 妻(後の 持統天皇 )の 病気回復 を願って 680年建立発願。
飛鳥の地に創建されるが 710年平安遷都に伴って現在地に移る。
幾つもの災害を受け 特に1528年の兵火で、 東塔を覗く伽藍など諸堂を失う。
天気予報通り冬型の雲が どんどん流れてきます
ポツポツの雨が薬師寺に入ったら 土砂降り です・・・テンション下がる
~ 雨に濡れる 東院堂(国宝) ~
東院伽藍は創建時は 東側の池の位置に南向きで建立していたが
973年火災で焼失
1285年 現在地に西向きに建て替えられました
~ かくれんぼ中の 東塔(国宝) ~
門に向かう回廊に 東塔の内部の写真と説明が展示されていました
風雨や害虫などでひどい惨状(泣;) 鳩や烏の糞も酷いもんだ(泣;)
だってね~ もぅ1300年もズーッと時を重ねてきたんだもの
ただの木だよ~無理もない。心柱の修復が重要らしい
いずれ覆屋に隠れてお姿は見れなくなります。 完成はH30年、待ってるね!!
~ 西塔 ~
S54年に復興 白鳳様の 華麗なお姿 (いずれは彩色が落ちますが...)
「両手に花」 みたいに 東塔と西塔の真ん中に立って どっちが好き?
な~んて、誰でも思いそうな事。
観音池から眺める お寺さんの景色はとっても美しくて 有名です
屋根の下にちっちゃい屋根があるから、六重?と思いきや 三重の塔
♪裳段(もこし)
裳階 (もこし)は、 仏堂 、 塔 、 天守閣 等で、軒下壁面に付いた庇状構造物。別名:雨打(ゆた)
本来の 屋根 の下にもう一重屋根をかけるかたちで付け、構造は本屋根より簡素。
風雨から構造物を保護するために付けられたものだが、建物を実際より多層に見せることで外観の優美さを際立たせる効果がある。
~ 金堂 S51年復興 ~
サライみたいに近くから仏像を撮りたいけど じっくりと観て心に留めておかなくちゃ^^
中門から僅かに写せた 薬師三尊像(国宝)
真ん中が 薬師如来 右が 日光菩薩 左が 月光菩薩
なっかなか 相方が出てこない ?
金堂へ戻ると 僧侶の講話をみなさんと聞いていました
薬師寺の歴史と復興への道のりを 大阪漫才並に(苦笑*)熱弁
お写経勧進 によって 予定よりも遥かに多額の浄財金が集まり
S42年から 次々に復興されてきました
塵も積もれば山となる (例えが違うかな?)
そして〆に写経を進められて・・・^^; 相方は母親のお土産に買いました
2000円也
東塔の修理は 西塔を建てた時よりも費用がかかるそうです
釘一本位にはなるでしょうか・・・
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