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急に冷えこんで道行く人が襟を立て足早に過ぎ去ります 一気に冬です
一週間前の談山神社のもみじ 今頃は枯モミジでしょうね・・・
どんどん時期外れになりそうなので早くUPしなくっちゃ^^*
~ 山が燃えるみたい ~
秋になるとツワーが組まれ 紅葉の本には常連さんの観光地
例年なら遅いもみじ狩りだけど 12月でも(12/4)この鮮やかさ 見事です
奈良市内から南へ25kmの山の中 神社前の小道には 懐かしいお店が並ぶ
おでんや甘酒で暖まる人 芋や漬物、果物などを見定める人
もみじで神社が覆われているようです
~ 拝殿 ~
♪ 談山神社は 大化の改新 談合の地 ♪
祭神は藤原鎌足。
中大兄皇子 (後の天智天皇)と 中臣鎌足 (後の藤原鎌足)がこの山で 曽我氏を討つ密談 をしたことから 「談い山=かたらい山」 と呼ばれるようになる。
645年 曽我入鹿を討ち、中央統一国家・文治政治の完成という偉業を成し遂げた。
これが社名「談山神社」の起こりとなったそうな^^
~ ♪ 和みます ♪ ~
拝殿は1520年創建 「多武峰縁起絵巻」などお宝が展示.されています
絵巻には鎌足と皇子が密談しているところや、入鹿を討つところが描かれていました
拝殿には下足を脱いで上がります 畳敷きなのでのんびりとした雰囲気です
軒下にズラリと吊るされた 鉄の釣灯籠の黒 と モミジの赤 が引き立てあってます~☆~素敵
向こうに見える煙が 太古ののろしみたいです
~ 想いのままに ~
南の山が見えるここからの紅葉は絶品 赤い柱を額縁にしてパチリと写すとオツです
こちら側にはカメラを抱えた人や座り込んで鑑賞する人が 並んでいるんですよ
~ 十三重の塔 ~
鎌足の没後、お墓は今の大阪に造られたが、唐から帰国した 長男・定慧和尚 が遺骨の一部を多武峯山頂に改葬し、 塔と講堂を建立して妙楽寺 とした。
さらに神殿も建て 鎌足公の神像を安置 した。
これが談山神社の始まりだそうな^^
今の塔は1532年に再建したもの 現存する世界最古の木造十三重の塔 高さ約17m
なんか目が回りそうな塔です^^ご立派
~ 竜神社 ~
塔の奥へ進むとパワ~スポットがありました
近寄れないように紐が張ってあるのに?何故か水を触っている人がいます^^;
この奥の山道を登ると鎌足公のお墓や談い山に行けます。
~ 蹴鞠の庭より ~
へへっ、今日は山登りはしません。げざん下山。
春と秋のけまり祭りはこの庭で宮中衣装を着て優雅に行われます
あの着物で蹴り続けるのは 見ているよりもかなり難しいでしょうね
~ 青に朱 ~
こんなに晴れると 透けたモミジがとても綺麗
もみじといっても色んな赤がありますね 青い空にいい感じです
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