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姉が旧正月の休みの間、日本に来ることになっていました。自由行動が二日間あり、私と買い物をする予定です。とても楽しみにしていて、銀座、六本木、表参道、新宿…どのコースを案内してあげようか、考えていました。なにしろ、姉は買い物魔ですから。なのに、先程「私は日本には行けなくなった」、「今イギリスにいる」とチャットで声をかけて来ました!「なんで?」「実は息子が一週間前に失恋したの。それから毎晩のように泣いて電話してくるし、学校も行ってないし、かなり思いつめているみたい。で、旦那が心配で、あの子が自殺するようなことでも考えたら困るよと言い出して、私にイギリスまで様子を見に行ってやりなさい…というわけで、イギリスに飛んできたのよ。」!!!ビックリ仰天!!!自分の息子だったら、留学先で失恋して、泣いて立直れない時、果たして上海からロンドンまで飛んで行きますか?二十歳の息子ですよ。とにかく姉夫婦のとった行動には絶句しました。
2007年01月31日
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9.奥さんも稼げる。*もし奥さんは旦那より稼ぎが良かったら、この家では、旦那の天下は半分も残っていないかもしれない。 10.奥さんは強し。 *僕らも時々一喝されたいのだ。しかし奥さんの元気は家の外で使い果たされた。仕事に燃える情熱はあるものの、僕らに見せるのは憔悴し切った寝顔なのだ。
2007年01月31日
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好み
2007年01月31日
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夕食に寒ブリの照り焼きを作りました。ブリの臭みがどうしても気になって、まずお酒で洗ってから、タレに浸けました。それでも心配なので、生姜をタレにたっぷりすりおろしました。さすが生姜です!臭みを消してくれた上、味も整えてくれました。「美味しい?」「うん、ママの作ったものはみんな美味しい!」こんなふうに褒め称えられた私は、もうフラフラ……今夜はもうワインはいらないみたい。「寒ブリの寒って、どういう字か分かる?」「分かるよ。だってママ、旬の魚と言ったでしょう。寒いの寒だよ!」息子が素早く反応してくれました。「当たり。じゃあ、ブリ大根は聞いたことある?」「え?ブリのような大根?」「(笑)……違う」「どんな大根?」……私はこんな食卓が大好きです。
2007年01月30日
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7.奥さんは優しい。*優しさを僕らにだけじゃなくて、路上の乞食にも、ネット友にも… 8.奥さんは温順、感情豊か。 *温順も度がすぎると息が詰まりそうな時がある。ドラマを見ながら泣いた時、僕らを隣に座らせて、道連れにして泣く…
2007年01月30日
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怒り
2007年01月30日
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息子と父親が事故に遭って病院に運ばれた。息子と父親はそれぞれ違う病院に運ばれた。息子が応急室の手術台に横になっていると、1人の医者が入ってきた。そして患者を見てから、「自分は手術ができない」といった。「自分の息子を自分の手では手術できない」というのがその理由であった。これは一体どういうこと?
2007年01月29日
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5.奥さんは料理をしてくれる。*奥さんの料理に文句を言ったら、次回は自分が作る羽目になる。自分が作ったとしても、奥さんのより美味かったら、もう料理はずーと男の仕事になる。それから自分は、本当は奥さんより料理が上手いと思わないほうがいい。奥さんの思う壺だ! 6.奥さんは面倒みがよい。*細かく旦那の面倒を見るのじゃなくて、財布や、服についている長い髪などを細かくチェックするのだ。体を洗う時に爪を立てすぎないように注意しないと、奥さんに外の女の仕業だと見なされてしまう。土下座する羽目になりかねない。
2007年01月29日
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目
2007年01月29日
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一週間ぐらい前から、お休み前の15~20分間、トランプをする事になりました。私が子どもの時、トランプの遊び方をたくさん知っていました。でも自分の子どもとトランプ遊びをあまりしなかったし、教えもしませんでした。今年の夏休みに息子に1つトランプのゲームを教えました。ジョーカーとJ、 Q、 Kを抜いて、残りのカードを二人で分けます。一人2枚ずつ出し、計4枚で、加減乗除のどれでも使っていいから、答えが24になればいい。計算できなかった人はカードを4枚とももらう。またそれぞれ2枚ずつ出すという具合に…カードが先に無くなった方が勝ち。4枚のカードはどうしても24にならない時は、互いの合意で諦め、違うカードをそれぞれ2枚出します。カルテとりみたいに、分かった人は「パン」とテーブルを叩くのです。時には二人ほぼ同時に叩いた時は、「どっちが先」で結構熱くなりますよ(昔これで兄弟喧嘩もたくさんしました)。「パン」と叩いたくせに、説明している段階で計算が合わなかった時もある、それはもちろん叩いた人がカードをもらうのです。真剣勝負のゲームですので、初めはヤル気を出させるために、息子に勝たせました。彼も計算が強いから、そろそろ私も本気で挑むしかないかな。あいにく娘はこういう計算ゲームに興味がなかったので、お休み前は「ばば抜き」です。「ばば抜き」の勝ち負けだけでも、子どもたちは凄く感情をあらわにしています。私は負けた子をなだめたり、勝った子を静めたり…もう大変です。彼らを見ながら、まるで昔の自分を見ているようです。
2007年01月28日
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3.奥さんは子どもを産んでくれる。*生むのが簡単、育てるのが難しい。産んだ子が僕たちのお金ばかり使わなければ、立派だと言えるかもしれない。それからもう一つ引っ掛かることがある:奥さんが産んだ子は必ずしも僕らの子とは限らない4.奥さんはお金の管理ができる。*良い会計士は間違いなく男である。女はお金を管理するより、旦那の無駄遣いを防ぐためであり、結果として男にヘソクリを作らせてしまう。奥さんがお金を使う時、いつも「衣食住のため」という名目だけど、着るものばかり使う。食費まで着るものに回すのだ。しかし男は食べなければ元気が出ない。男の字の「力」がなければ、使い物にならないでしよう
2007年01月28日
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変わる
2007年01月28日
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明日は台所、お風呂、洗面所、洗濯パンの排水管清掃があるので、今日は自分でまず一通り掃除をしました。自分の見える範囲では、とてもキレイになりました。明日は見えないところをキレイにしてもらって、これですっきり!結構疲れたけど、キレイ好きな私には、良い1日でした。キレイにすることで家の運気が上がると言われています。うちでは今日買ったお酒の「ホームパーティキャンペーン」で、見事にA賞のお洒落なル・クルーゼの鍋が当たりました!さあ、これからお風呂で本でも読んで、リラックスタイム。
2007年01月27日
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1.奥さんはいつも部屋を片づけて、きれいにしてくれる。*勝手に僕らの大事なものを移動させてしまう。探すのが一苦労。ゴミ箱で発見したこともある2.奥さんは洗濯をしてくれる。我々はいつも清潔な服が着れる。*実は洗濯機があれば、男は自分でも洗濯は出来る。洗い過ぎると、お気に入りの服もみんな傷んでしまう。服が汚れた時、汚れそうな時、誰かが傍でくどくどと洗濯の苦労話をするのも聞きたくない。あんな高い竿に洗濯ものを干したのは誰?僕らだって仕事をしたわけだ。それから、時々大事なものを洗濯機でまる洗いにしてしまう
2007年01月27日
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妻
2007年01月27日
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今日はレッスンに付き合いました。それぞれ頑張ったところもあり、足りないところもありました。学校から帰ってきた息子の第一声は「ただいま、今日レッスン大丈夫だよね?」でした。彼の緊張と不安な気持ちがすごく伝わってきました。「大丈夫よ!楽しく弾けばいいの」と明るく慰めました。でも日頃私は、先生と同じような厳しい言葉をたくさん投げつけているので、果たして私からの優しい言葉は慰めになるかどうかは…もっと褒めてあげたい気持ちはやまやまですけど、ついつい焦ってしまって、足りないところばかり指摘するようになりました。二人とも凄く難しい曲を弾いているので、私は彼らの年齢で、例えテクニックが持っていても、曲に対しての理解は出来るかどうかは、時々疑問でした。しかし、そんな私の疑問や心配は余計だったかもしれない。子どもは、大人が考えている以上に想像力豊かで、とてつもない柔軟性も持ち合わせています。カラフルな、独特な感性で、音楽の流れを感じているでしょう。彼らの理解で、素直に表現できればいいのです。問題は「基礎工事」です。地道な努力が要求されます。先生に言われるのもこのあたりが多いです。レッスンの帰り、3人で本屋に寄って、娘が待ちに待ったダレンシャンのデモナータ第4巻を買いました。(本日発売)久しぶりにコンビニの饅頭を食べようという私の提案に、息子は嬉しくて飛び跳ねそうになりました。みんな笑顔で頂きました。
2007年01月26日
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アルコール
2007年01月26日
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ある時、プラトンは「生活は何ですか」とソクラテスに聞きました。ソクラテスはまた「森へ行って、あちこち探して、一番きれいな花を取ってきなさい」と言いました。プラトンは前回の経験があるので、自信満々で出かけました。しかし、三日間帰って来なかったので、大先生は彼を探しに森に入り、プラトンのテントを発見しました。「一番きれいな花は見つかった?」プラトンは自分の傍にあった花を指さして「これが一番きれいな花です」「どうして摘んで帰らないの?」「僕が摘んだら、花がすぐに枯れてしまいます。仮に僕が摘まなくても、この花もいずれは枯れていきます。ですから、今、この花が最もきれいに咲いている時に、傍にいることにします。この花が枯れたら、また違う花を探します。これがもう二回目に見つかった花です」ソクラテスは「君はもう生活の真の意味が分かったようです」 * * * * * * * * * * * * * * * * * 今のこの一瞬一瞬を大切に生きていくのが賢明です。昨日を引きずりながら生きるのも、明日に不安を抱きながら生きるのも、プラスにはならないのです。昨日でもない、明日でもない、今日です!今日は楽しいことありましたか?今日は少しでも進歩しました?自分に問いかけながら、一番輝かしい現在をもっと大事に大事にしなければと思いました。
2007年01月25日
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耐えられる?
2007年01月25日
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ある若者が年寄りの金持ちに「どうやって金持ちになったか」について聞いた。「それは1932年のことじゃった。世は厳しい恐慌の時代。わしはその時100円しか持っとらんかった。わしはその100円でリンゴを1個買った。1日かけてそのリンゴをピカピカに拭いたあと、夕方には200円で売った。翌日、その200円でリンゴを2個買ってせっせと拭いた。夕方には400円で売った。こうやって1ヵ月間、リンゴを買ったり売ったりしたら、わしの手元には100万円という金が入った」興味深く話を聞いていた若者が「それからどうしたの?」と問いかけた。「そのころ、わしの義理の父が20億円の遺産を残して亡くなったんだ。」 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 期待はずれの答えは「意外性」があって、日常的な考えの流れから逸脱するから、人を笑わせることができた。予想されたものと全く違って、破天荒な考えは、「とんでもない」と思われがちだが、実は画期的なアイディアを生み出したこともある。発想力とユーモアのセンスとはかなり密接な関係がある。この「意外性」を意図的に訓練すると、固定観念に縛られなくて済む。ユーモアのセンスもかなり磨けるでしょう。余談だけど、お金持ちの男を捜すより、ユーモアのセンスのある男を見つけた方が絶対いいと思う。
2007年01月24日
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習慣
2007年01月24日
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先日、子どもたちと図書館に行き、それぞれ読みたい本を借りてきました。娘は本好きで、色々と読み漁っているようですが、息子は「鉄道ファン」のような乗り物関係の雑誌に夢中です。「物語も読んでみようね」といつものように息子に勧めました。でも読みたいものしか読まないのは、大人も一緒ですから、「鉄道ファン」ばかりかじっても害はないでしょう。私は宮部みゆきの「理由」を借りて読み始めたのですが、言うまでもなく、すっかり虜になっています。
2007年01月23日
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15.「お隣さん、また車買い替えたよ」男の本能には競争心が強く働いている。しかも多くの男は、「財務状況=自身の価値」と信じ込んでいるようだ。だから、このようなセリフは、男に腹を立たせるだけじゃなく、卑屈な気分にさせてしまう。これを聞いて、一部の男は前後の見境もなく怒って「お隣さん、奥さんも替えたよ!」と言い返す。 END
2007年01月23日
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貧乏
2007年01月23日
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動物の子離れは、大抵は親からのアクションです。「この子が1人で餌をとって生きていけるな」と判断して、親は猛然と子どもを追い立てます。子どもは何が起こったのか分からないまま、吼えられても、追い立てられても一生懸命親の元へと戻っていきます。それが何度も繰返されると、子どもは、ここにいることが許されないことに気づき、親の姿を振り返りながら、自分が住む場所を求めて去っていく。これが動物の親の子離れ。人間はどうも逆のようです。子どもの方からアクションが起きます。昨日まで自分を頼ってきた子どもが、突然、反抗するようになり、素直に話が聞けなくなり……親の本能には、こどもと離れるというものがセットされていないため、ついつい子どもにしがみついてしまいます。(違う言い方をすれば、親自身の成長がまだ足りない)でも、子どもはどんどん脱皮して、成長して、一人前のつもりでいます。こういう時に、少し離れたところで見守ることが大切になってきます。そう思いながらも、やはりあれこれと口に出して言ってしまい、いちいち子どもに構えてしまいます。親がよかれと思って言っていることも、子どもの耳に届いたのが極々僅か?時にはゼロに近いかもしれない……ここで感じた寂しさは、子育ての喪失感みたいなものかな?でも、今聞く耳を持たなくても、いつかふっと思い出してくれたり、気づいてくれると信じています。反抗期、思春期の子どもに接する時には、ゆったりと構えて、気長に付き合わないと…言い聞かせるよりも、自分で気づいてもらった方が、最終的に納得してもらえるのです。人間ながら、動物の親に学ぶことが多いようです。
2007年01月22日
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14.「何か言ってよ」、「何を考えているの?」愛し合った後、男は大体頭が真っ白な状態になる。しばらくの間、自ら制御することが出来ない。親密な状態に戻るまでは、少し時間がかかる。こんな時に、興奮状態の奥さんが自分と同じようにべらべれ喋ったり、難しい質問を相手に投げかけたりするのは、やめてほしい。
2007年01月22日
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会話
2007年01月22日
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ゆうべ寝ている間、自分の笑いで目が覚めてしまいました。目が覚めてもまだ可笑しくて、しばらくの間、笑いが止まらなかった。寝静まった真夜中なので、笑い声を押し殺そうとはしたものの、そんななまやさしい笑いではなかった…体を丸めて布団に潜って笑うが、息が苦しくなってしまいました。それでも尚笑い続けます…ベッドが揺れて、隣に寝ている人まで起こしてしまいました…何が可笑しかったか、今はうすうすとしか覚えていません。たぶん、お笑い芸人の誰かが、可笑しな一言二言を言って、夢の中の私が受けてしまいました。笑うのは大好きだけど、取り付かれているような真夜中の笑いはやはり不気味でした。私の意志ではないのに、私が笑っているという理不尽な話でした。誰かが私を操っているとしか思えない!さて今夜は…
2007年01月21日
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13.性力を使い果たせる。毎晩旦那に「宿題」を出させる。つまらなくてもいい、毎日求め続ける。旦那が外で性力を浪費させないために、自分の下でとことん使い果たせる。強烈な独占欲で、女をメスライオンに変貌させてしまう! 男はすべて下半身で物事を考えているわけじゃない! 男だって、頭で物事を考えるのだ!
2007年01月21日
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求めるもの
2007年01月21日
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12.携帯チェックと財布チェック前者は浮気チェック。後者は金銭絡みのチェック。例えばミニ金庫はあるか、収入の偽りはあるか、変なレシートは入ってないか、などなど… 要するに、信用してないってこと! 信じてもらえない男は、いつも女に威圧され、びくびくしながら家庭生活を過す。厳しい監視下で日々過ちを起こさないように涙ぐましい努力を続けるのだ。
2007年01月20日
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愛されたければ…
2007年01月20日
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「ママ、さとし君に、結婚しようって言われたの」「そう。その子、定職についているの?」「うん、黒板係」
2007年01月19日
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11.自分の両親に冷たい。嫁姑のいさかいが男の一番の頭痛の種である。女同士の戦争で、犠牲者は結局男なのだ。嫁姑のトラブルの渦に、男は凄まじい日々を送る羽目になる。
2007年01月19日
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夢を見よう
2007年01月19日
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5才のジョンは病院に行って、ある妊婦に会った。彼は妊婦を初めて見たせいか、もの珍しそうな顔をして、「ねえ、これ、どうしたの?」と妊婦のお腹を指差しながら聞いた。「え?これは私の赤ちゃんなの。私はこの赤ちゃんが大好きなのよ」妊婦は自分のお腹を愛しげにさすりながら言った。するとジョンは首を傾げながら、「でも、どうして食べちゃったの?」 * * * * * * * * * * * * * * この話を読んだ時に、子どもの「疑問」にとても感心しました。これは子どもでなければ思いつかない考えであります。斬新で、ユーモアのセンスさえ感じられました。私たち大人は、歳と共に頭が固くなり、物事の見方が固定観念に縛られ、視野がどんどん狭くなりがちです。子どもに学びたい。物事をいつも異なる視点で見ることはとても大切で、そこから様々な新しいアイディアが得られます。異なる視点を持つことが、まさに脳の若返りに繋がるのではないでしょか。
2007年01月18日
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10.テーブルの下で旦那の足を蹴る。他人の前で旦那を叱る。男は、面子をかなり気にするのである。恐妻家は美徳という人もいるけど、でも言われたら、やはり傷つく。男は奥さんに弱いというより、奥さんを怖がっているくらいがいいかもしれない。家の中はともかくとして、他人の前では、いくら弱い男でも、プライドを傷つけないで欲しい。
2007年01月18日
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愛は発明
2007年01月18日
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実家の新しいお手伝いさんが来てからまだ1ヵ月足らず、お手伝いさんにまつわるストーリーをまた聞くことができました。彼女は、昔自分がとった助産婦の資格が今月の25日に期限が切れるので、その仕事に戻らないと、資格を剥奪されるそうです。辞めたいと言い出しました。また本人の話によると、助産婦の仕事はしてはいたのですが、とても大変で耐えられなかった。それで上海に来て、お手伝いさんの仕事を始めったそうです。そう言いながら、どうしてまた資格の話になったのか、みんなは分からなかった。しかも、彼女は「お正月が終わったら、また戻ってもいい?」と話が二転三転していました。資格の話が本当なら、決して無理矢理引き止めたりはしません。でも彼女の話は何か矛盾しているところがあって、どうしても腑に落ちない…あと一ヵ月くらいで、中国はお正月です。お手伝いさんは田舎に帰る人が多いので、その時期にお手伝いさんを探すのがとても難しい、と新聞なども騒いでいました。父は今入院中で、こんな時に辞めると言われたから、母も眠れなくなったりして、先日心労で倒れたらしい。本当のところは、田舎に帰らない人には稼ぎ時であり、もっと高い給料で一儲けしようと思う人も少なくはない。それも分かります。それならそれではっきりそう言ってもらいたいですし、相談もできる事なのに、どうして話をこうも複雑にしなければいけないのでしょうか?あまりにも誠意がないですね。でも実家では、お手伝いさんをどうしても使いたいので、嫌な気持ちがあっても堪えるしかなかった。結局、彼女には2つの選択肢を与えました。「どうしても助産婦の仕事に戻るというなら、どうぞ、いつ辞めても結構です。もしお正月が終わるまで、家に残ってくれるなら、今の給料の2.5倍出します。25日までゆっくり考えて、決めて下さい」24時間もしないうちに、「残ってやります」との答えが返ってきました。「それなら、よろしく頼みますよ」「でも、大晦日の夜と元日の昼は、無理です」「……?!」そんな、一番お手伝いしてもらいたい時が無理だというのは、ひどすぎます。交渉には駆け引きを使わず誠意で当たれというけど、彼女の場合は、駆け引きを使った上で誠意もなしですね。姉もかなり腹が立ちました。早速知人にお手伝いさんを探して欲しいとお願いして、見つかり次第、今のこの分らず屋を辞めさせる気でいます。私はこの一部始終を聞かされ、更にみんなの愚痴をそれぞれ聞いてあげました。私に出来る事はこれしかありません。そう、祈ることも出来ます。すべてがうまくいきますように…
2007年01月17日
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9.性懲罰わがままを聞いてくれないと、すぐベッドでストライキに突入する。枕を投げて「あっち行け!」と暴言を吐く。性を武器に男を服従させることによって、男は冷めていくでしょう。長期に渡ってこういうやり方をすると、男は非常に挫折感を味わうことになる。これは酷い仕打ちだ。極刑に等しい。そこから恨みが生まれてくる。恨みが枕もとで芽生えたら、枕は時限爆弾に変わるぞ!女も男の身になってみるがいい。
2007年01月17日
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より良い選択
2007年01月17日
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8.男の腕枕で寝る腕枕で寝ることは、男も疲れるし、女もそんなに気持ちいいものじゃないと思う。一晩中男は身動きがとれなくて、決して小さな負担じゃないのだ。女は心理的な満足を男の苦痛の上で作らないでほしい。いざ旦那となった時には、男はベッドに上がる度に条件反射的に手足が痺れてくるかも知れない。
2007年01月16日
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いい女
2007年01月16日
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子どもが転んだ時に、すぐ手助けをするのがアジアの親。何食わない顔をして、その子が自力で立つのを待つのが欧米の親だと言われています。転んだ子と同じ格好で、自分もその場にわざと転ぶのがアフリカの親だそうです。目の前で我が子が痛い思いをしていることに対し、手を差し伸べたくなるのが親心です。私も娘が小さい時のことを振り返ってみて、やはり10回のうちに7回はまさにアジアの親でした。余裕のある時、気がついた時には欧米化もたまにしました。しかし、すぐ手助けをすることは、その子の大切な学びのチャンスを奪ってしまうことになります。「今の子どもは繊細すぎます。失敗を恐れすぎます」という学校の先生の嘆きがよく聞かれます。結局、問題に直面する時には、誰もが自力で乗り越えなければいけないので、いつまでも「おててつないで」とは行きません。うまく行かない時こそが、学びの時です。そういう時には、心を鬼にして、子どもに痛いこと、辛いことで学ばせてあげましょう。アフリカの親も、子どもの自立を望んでいたから、ああいうユニークな行動をとったんだと思います。真似してみたいですね。転んだ子どもの傍に、私もわざとらしく転んで見せます。どうなるかを想像してみました。もしかして、子どもが私に助けの手を差し伸べてくれるかもしれない!これがアフリカの親の狙いかな?いずれにしても、アジアでアフリカの真似をするには勇気がいります。(特に外では)アジアか?欧米か?アフリカか?どっちも素敵なところがあると思いますが…
2007年01月15日
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7.ダイアモンドじゃないとダメ求婚は一つの難関である。経済的な難問でもある。女は見栄を張りたい、その圧力を全部男に転嫁してしまう。ダイアモンドをくれないと、指一本触れさせない。しかし結婚前からこんなに追い詰めると、男は肝心な時に逃げ出してしまう。愛の証しも大事だが、見栄を張る必要は何処にもない。
2007年01月15日
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いい男
2007年01月15日
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6.「私と友達、どっちが大事?」と聞く友達と飲んだり、遊んだりして、彼女の家の電球を替えに行かなかったら、これは一大事。彼女が両親の前で面子を失うというのだ。自分が一番大事というところを見せるために、男を友達から引き離しても構わないぐらい独り占めにしたい。そのため、男は恋愛と引き換えに自由を失う。しかし、男は彼女も必要と同時に友達も必要なのだ。彼女がいながら、孤独を味わうなら、愛は単に牢獄にすぎない。
2007年01月14日
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心の指図
2007年01月14日
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5.(セクシー女優の名をあげ)「彼女好きですか」と聞く。多くの場合、女は「本当の気持ち」より「完璧な答え」を聞きたがる。しかし素直に答えたほうがいいかどうか、男には返事にとても手を焼く問題である。他の女に全く無関心な男は、孫悟空か三蔵くらいでしょ。大体の男は、他の女を見ながら、自分の性的欲望や妄想を強化する生き物なのだ。これを納得したら、無理矢理虎を猫に変身させなくてもいいのに。
2007年01月13日
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浮気
2007年01月13日
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