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今年は愛方が3月に2回も東京に「出張」して、例年よりも早く咲いた桜の写真を送ってくれたので、何となく一足先に花見をした気分です。撮影場所は新宿御苑で、娘の住んでいるマンションが見えます。徒歩圏ですが、当然ながら入園料がかかります。シニア割引か否かは、企業秘密です。娘たちが小さい頃、吉祥寺からバスで一本だったので何度か訪れたものです。広い芝生を駆け回っていました。あれから30数年、三世代で散策です。マンションからの眺望ですが、再開発が終わったのか建設用のクレーンは見えません。富士山も一部見えるはずですが、写真ではわかりません。三鷹のアパートからのようには行きません。2018年元旦反対側にまわると新宿のビル群が見えますが、やはりこちら側がよかったです。それにしても、小さなビルでごちゃごちゃしていますね。今週のクロ現では、地上げ問題を取り上げていました。PS:過去のブログから愛方が娘たちとドライブに行った時の写真を送ってくれました。(2020年3月)御殿場あたりからのようです。
2023.04.07
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平成館の休憩所は、和菓子のカフェテリア?です。やっぱりこのお店です。外人さんも利用していました。庭園も開放されていましたが、通行止めが多かったです。大灯籠と九条館です。応挙館は、館内作業中でした。本館のテラスからも見られますが、出入りは泥がつくからと言うことでNGです。春は桜、秋は紅葉の穴場スポットです。ホテルオークラがお店を出していますが、ガーデンレストランはNGです。桜の季節に鴨のコンフィをいただきましたが、レンジでチンでした。利用するなら和食のゆりの木のほう?食べログなどに惑わされず、自己責任でお願いします。
2019.10.31
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最後のコーナーは、ランウェーとモデルの体験型です。またまた登場です。人気者ですね。チャイナさん親子が挑戦です。こちらは、雑誌の表紙撮影。この中に入って撮影です。ハロウィンですね。ベッキー全開ですね。最近は、もっぱら悪女、敵役です。「それは経費では落ちません」では、決まっていました。転んでもただは起きないですね。ハートの真ん中で最後の撮影ですが、この人でいいのでしょうか。ハッピーとは程遠い、あぶない雰囲気です。出たところにお土産屋さんです。ジャッキーが店長?マイケルとプレスリーのお土産です。貸し切り状態で遊ばせてもらって、とても楽しかったです。次は10年後くらいかな?PS:こちらはお隣のお子様向け施設です。
2019.10.16
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映画スターの続きです。すごい厚さのソールです。ガガ様がこの体型を保つのは、大変そうですね。日本人なら黒澤明と三船敏郎でしょうが、予想に反してこの人でした。やっぱり大柄です。英国女優のケイト・ウィンスレットです。アンジェリーナ・ジョリーは2012年のポートレイトを基に作成です。この手はなに?リチャード・ギアが数珠を持っているのは、なぜ?ジュリア・ロバーツですね。トリは、メリル・ストリープ。マドンナをしたがえているみたいで、貫禄がありますね。
2019.10.16
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映画スターのコーナーです。ティファニーで朝食をですね。ご一緒させていただきました。この人は誰?キスマークの壁紙です。奥は化粧室で、施設内一か所だけです。この後は、アクションスターが続きます。再びご対面です。バイクに乗るとファンが回り、髪がなびきます。日本からはこの人ですが、似てるでしょうか?映画を観ていないので、何とも言えません。続きます。
2019.10.15
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次のコーナーは、芸術家や有名人です。坂本竜馬ですが、着物・振袖が用意されています。愛方は、振袖が気に入ったらしく、竜馬だけでなく次々にツーショットです。ダビンチの右には、モナ・リザの顔出しパネルです。もちろん貸し切り状態だったので、恥ずかしげもなくトライさせていただきました。最近のルーブルは、防弾ガラスでおおわれて写真撮影も難しいようです。ガリレオってこんな人?水玉の女王も。おとなりに腰かけると、自分も芸術作品に変身です。ここで撮った写真が一番よかったです。完成形です。備え付けのタクトを振ると、指揮できます。日本からは、音楽家と映画監督です。コマネチ!でしょうか。
2019.10.14
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マリーアントワネットの首です。気持ちの悪い展示です。この女性は誰?マダムタッソーその人を、蝋人形で展示です。ロンドンにあるのでイギリス人かと思っていました。ここは、その紹介コーナーです。1761年、18世紀のフランス・ストラスブールの生まれです。ロベスピエールのデスマスク作成でギロチンをのがれ、まさに芸は身を助けるです。これは誰?こちらは、たくさんのご婦人方が、触りそうです。Yuzuru君の手形ですね。意外と小さかったですよ。ここでは、ワックスで手形を作ってくれます。蝋でできたばらをいただきました。腰かけてビデオを見ながら、しばし休憩です。
2019.10.13
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3番目は、ミュージシャンです。東京ですから、ビヨンセより渡辺直美のほうがいいかもしれません。若者ねらいですね。長髪のかつらが用意され、ドラムがたたけます。まさかマダムタッソーで、お久しぶりと言う感じですね。やっぱり大きく絵になる歌手です。カラオケもありました。最後は、2大スターです。マカオのミュージアムでお会いして以来ですが、しばらくすると音楽が流れ背景が変わります。素晴らしくて、3度も見てしまいました。バイバイ、マイケル。次のコーナーに移動です。
2019.10.12
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第2のコーナーは、スポーツ選手です。トップは羽生結弦選手です。浅田真央ちゃんもありました。日本橋の高島屋以来のご対面です。回転台の上に立っていて回っています。いま日本中が熱くなっているラグビーでは、この人です。ワールドカップに優勝すればリーチ・マイケルも?サッカーはこの人たちです。愛方のお気に入りは、やっぱりこの人です。奥のベンチに腰かけて、ツーショットです。世界ではマイナーなスポーツですが、東京なので。イチローもほしいところです。いずれは大阪なおみ選手も。ひときわ背に高いこの人は、バレーボールの石川選手です。手も大きいです。やはりマダムタッソーで、この人は外せません。ロンドンでもお見かけしました。続きます。
2019.10.12
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お台場のマダムタッソー蝋人形館の紹介です。先月、愛方のリクエストで訪れました。エレベーターに乗ると、いきなりご対面です。扉が開いてびっくりです。この人といっしょだと、なんか事故に会いそうで不安です。展示フロアーの最初は、この方です。シャッター音が流れます。係員の人がいて、シャッターを押してくれます。バックは東京ですね。次のコーナーは、王室と政治家です。ロンドンと違って、エリザベス女王の像はありません。かわりに写真撮影用の王冠と王座があります。我が愛方も女帝に扮して撮影しました。東京なんだから、我が国のロイヤルファミリーもと思うのは私だけでしょうか。まさか、ここも菊タブー。ここは大統領の椅子に座って、撮影です。トランプじゃなくてよかったです。マンデラさんは背が高いです。日本からは、この3人です。この人は、もういらないですね。演台に立つと後ろのテレビに映り、安倍首相とツーショットです。ネクタイとジャケットが用意されています。続きます。
2019.10.11
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楽しい東京旅も最終日です。最近よく見るロンドン風のタクシーです。東京タクシー?オリンピックタクシー?日の丸タクシーですね。劇場の座席指定をして、時間があるので少しお散歩です。新宿御苑あたり?田舎暮らしなのやっぱりこちら?実は、愛方のリクエストです。化粧品から婦人服までお付き合いです。資生堂など売り場は、インバウンド対応でチャイナさんが目立ちました。スポーツシューズのディスプレイです。男性一人、お連れはお買い物でしょうか。屋上は、庭園とビヤホールです。泊ったタワマンと百日紅。まだ夏ですが、足元には秋の気配です。あっという間の1時間。そろそろ上映時間です。劇場にGO!
2019.09.30
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交差点で見かけました。ずっと停車中でした。黒鳥のみずうみなどのショーパブには昔よく行きましたが、今でもあるのでしょうか。フラメンコとかそういうショーレストランは、好きです。遅くまでやっていますね。丸井にこんな両替マシンがありました。1ドル101円とは、ひどいレートですね。目的地?は近いです。夜でも参拝客はいるものですね。花園神社をバックに写真撮影するスポーツ選手風の外人さんです。目立ちますが、何なのでしょう。この後、愛方にハプニングです。突然、マラソンの増田明美状態です。ばったり前方に転倒です。とうもくぼんだアスファルトに足をひっかけたようです。もっと下をよく見てと言いたいところですが、薄暗い路地でした。外人さんが多いですね。あやしい店ではありません。ウエルカムと書かれても、・・・。手を振る年輩のおかまがいた店もありましたが、ノー・フォトです。見るだけににして、帰りにスギ薬局で傷パッドを買って帰りました。あれ、部屋に明かりがついています?この齢でゴールデン街だなんて、ちょっとディープ過ぎました。
2019.09.28
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連休明けは晴天です。民家園は休園ですが、愛方の自転車を借りて野川沿いをサイクリングです。公園内の田んぼです。稲刈りは1週間後だそうです。門のすき間からのぞいてみました。何棟か建っていて、岡本民家園より広そうです。見学はまた今度ですね。名残惜しいですが、午後から新宿の娘のアパートに移動です。43階のゲストルームからの眺望です。世田谷に比べると、ずいぶん都会です。お風呂からの眺めは新宿駅方向です。三鷹のアパートから毎日のように見ていた富士山は、高層ビルに隠れて見えません。
2019.09.28
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九品仏浄真寺、宮本三郎美術館の後は、自由が丘でランチです。自由が丘を歩くのは初めてで土地勘はゼロ。テレビで見る限りおしゃれな街、デザートの街というイメージです。モンソーフルール、フランス語の店名ですが、生け垣の花という意味でしょうか?それともパリのモンソー公園?フランス・パリ17区、モンソー公園に面したアパルトマンの一角で、 モンソーフルールは生まれました。 パリジャンのお花の選び方、それはお花を使って自分らしさを演出すること。 そんなスタイルを日本でももっと楽しんでもらいたいという思いで、 モンソーフルールは、フランスの自由なエスプリを大切にしたお店づくりをしています。 バラエティ豊富に取り揃えた新鮮なお花、 そしてそれを手に取りながら自由に選べる、オープンなディスプレイ。 お花を自分らしくスタイリングする楽しさを、 もっとカジュアルに、そしてリーズナブルにご提案いたします。(HP)手ごろなビストロでもと思い探しましたがお肉料理ばかりで、愛方はNGです。ここで一転、らーめんが食べたいとのことです。聞けばおんなひとりで最近はご無沙汰とのこと。駅に向かうと横浜何とかというお店の隣りに、ちょっと変わったお店があったので入ってみました。厨房を取り囲むカウンター席のみのお店です。こういうお店は、ひとりではあるいは女性だけでは入れないそうです。年齢に関係なくです。私は、豚たまキムチです。麺は硬かったです。愛方は、あんかけもやしです。大きなうつわですが、意外と浅いです。たっぷりの具材で満腹です。店長は日本人ですが、あとは外人さん。奥で手際よく中華鍋を振っていました。チャイナさんの職人芸ですね。面白かったのは、他のお客の麺の量を間違えてあとで小鉢で追加していました。少なめとは認識していなかったそのお客さんは、数分後に出されて唖然としていました。他の女性は、麺少な目と言っていたので、当然かもしれません。良心的ですね。私の麺の硬さもミスかと思いたずねたら、時間通りゆでてますと店長さん。それにしてもこのおじさん、三人の外人店員にずいぶん気をつかっているように見えました。お代は二人で1700円弱。空いた時間で自由が丘デパートをのぞいて、約束の時間に帰宅しました。
2019.09.26
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本堂の向かい側に位置する、三仏堂のうちの上品堂です。銅屋根がきれいです。続いて中品堂です。最後は、下品堂です。げひんではありません。げぼんです。三つ並べると、阿弥陀如来像の違いがよく分かります。もう二か月もたてば美しい紅葉が見られそうです。お堂が三つならんで、3x3=九品仏ですね。箱根の湿性花園で見たことがありますが、世田谷でも咲くのですね。なかなか大きなお寺で、予定時間を大幅超過でした。参考:さて、私は下品上生、いや下品中生くらいかななんて思いながら、九品仏浄真寺を後にしました。
2019.09.25
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門をくぐると、新しいお堂が目に入ります。檜のいい香りがします。中には、こわい閻魔様が。うそはつくな! わるいことはするな!首相官邸や永田町あたりに立てたいのぼりです。お賽銭を入れると、閻魔様の声が聞こえます。ハイテクですね。お年寄りがうずくまっていると思って近寄ったら、銀杏拾いでした。沢山ありますね。前日赤坂で素揚げをいただきました。愛方によれば、雌の木は葉っぱは割れていないそうです。そういわれれば、東大のマークは割れています。立派な仁王門です。昔は、奥沢城だったと記されています。七堂伽藍が完備した数少ないお寺とも。確かに、広くて立派なお寺です。仏足石もありました。本堂の両脇には、鷺が。新しそうですが、とりあえず下半身をなでておきました。続きます。
2019.09.25
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愛方が朝食を準備してくれました。今日は午後娘たちが買い物に行くので、近間をお散歩です。高島屋です。外側にミストで、暑さがやわらぎます。九品仏で下りると、お祭りです。吉祥寺もこの時期ですね。小ぶりなお神輿は、以前使っていたものです。お寺に向かいます。3万6千坪、ずいぶん広いです。続きます。
2019.09.24
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東宝最大のスターは誰?もちろん、このお方ですね。ミッドタウン日比谷の映画館にも、鎮座していました。日比谷シャンテそばのものも、以前のものより大きなものに差し替えられました。アップです。近くには、行列のお店が。「世界一安いミシュラン星付きレストラン」と称される香港点心専門店 ティム・ホー・ワン(添好運)は、4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店『龍景軒』の点心師を務めたMak Kwai Puiシェフが、パートナーのLeung Fai Keungシェフと共に、“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”という考えのもと、2009年香港に創業した点心専門店。 日常的な料金で一流ホテルの味を楽しむ事ができるレストランとして評判を呼び、2010年にはミシュラン1ッ星を獲得、“世界一安いミシュラン星付きレストラン”と称され、今では香港を訪れる外国人観光客も詰めかける世界的有名店となりました。現在ではアジア各国、オーストラリア、そしてニューヨークと世界各国のお客様に愛されています。 (HPより)行列に納得ですが、並んでまで食べる気はしません。次に向かったのは、こちらです。ペニンシュラホテルです。家内が用をたしている間、聴かせていただきました。お客さんは、やはり外人さんが多いですね。ここのベルガールの制服がいいです。有楽町のガードをくぐると、景色が一変します。チャイナさんが、パイナップルをほおばっていました。時刻は6時前、今日は、だいぶ売れたようですね。山梨の地元でしか食べられない黄金色の桃がふたつで500円。あわや買いそうになりました。
2018.08.30
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続きです。オブジェの先には、スタート=ゴール?ダッシュの瞬発力測定のようです。開催趣旨です。建物の中に入ると、撮影スポットがありました。よくわからないまま、流れににそってエレベーターに乗ります。乗るまでも行列です。大きな吹き抜けがこのビルの特徴だそうです。ガイアの夜明けで紹介されていた昭和レトロな横浜の本屋さんです。上から見たオリンピック展です。上は6階?からの眺め、下は9階のテラスからの眺めです。午後4時過ぎだというのに、どのお店も順番待ちです。そして当然のことながらいいお値段です。景色はそこそこですが、お店によります。日比谷シャンテからガード側の小径にコンビニがあるので、そこでアイスを買ってひと休みです。下のごっいのが車いすラグビー用だそうです。はっきり言って、オリンピックの添え物感はぬぐえません。ストックホルムのように、街なかで身体障がい者を見ることは、ほとんどありません。もちろんここでもです。体操の床マットです。ちゃんとバネが付いています。障がい者のトルソーかと思ったら、ケイリン選手のものだそうです。普通のズボンは履けませんね。私も昔登山をやっていた頃は、スリムなジーンズが履けませんでした。もっぱらチノパンツです。ここは昔三信ビルというレトロなビルが建っていましたが、その面影はありませんでした。それにしても東京ミッドタウン日比谷というネーミングは笑ってしまいます。そのうちららぽーとみたいに東京ミッドタウン埼玉とか東京ミッドタウン千葉なんて言うのができるのでしょうか?三菱村のはずれで頑張る三井不動産です。
2018.08.29
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東京で一番新しいショッピングビルです。開業してしばらくは大変な賑わいでした。そろそろ人が減ったころと思い訪問してみましたが、広場には新たなオブジェがならび多くの人が集まっていました。カール・ルイス???#ふつうじゃない2020展?オリンピックパラリンピックの関連行事ですね。この顔出しパネルはなかなかの人気です。こちらは背筋力の測定ですね。真っ赤なお顔で本気モードです。のぞき?いえラグビーのスクラム力測定です。本日の最高は297kg、半端じゃないですね。これは何?4mはあろうかと思う自販機です。ジャンプして上のボタンを押すと、無料でコーラが出てくる志向です。3.5mくらい?バレーボールの選手はこれくらい飛ぶそうですからすごいですね。もう少しという外人さんがいましたが、見ている間に成功者はありませんでした。コカ・コーラはオリンピックの有力スポンサーで、真夏に同社の本社所在地のアトランタで開催させました。何とも得体の知れない飲み物でぼろ儲けの企業ですが、オリンピックの宣伝効果も多大に寄与しているのでしょう。同社製品で歯がボロボロになるとか発がん物質が入っているとか言われた頃から数十年、いただいたことはありません。原価は数円とも。広告費を飲んでいるようなものですね。続きます。
2018.08.28
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ホテルオークラの後は、丸の内に向かいました。丸の内パークビルで、三菱商事が入っています。仲通りでは、移動カフェが出ていました。お目当てのお店です。モダンジャズカルテットでは、ありません。MJC=三菱ジェリーコレクションの頭文字だそうです。引き出しを整理していたら、金の名刺やホールインワン記念、カレンダーが出てきました。いずれも製造販売は、三菱マテリアルです。ここは、同社の子会社のお店で買い取りも行っています。かつては1g5000円なんて時もありましたが、いただきものなので原価はゼロです。買取価格に加えて1g300円取られましたが、3.5gでしかるべきお金が手元に残りました。お金も入り夕食まで時間があったので、もう一か所お上りさん名所を訪れました。
2018.08.27
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ホテルオークラは東京オリンピックに向けて本館を建て替え中なので、別館で孤軍奮闘中です。ロビーには、ドウダンツツジです。真っ赤に紅葉したものもいいですが、青々としたものもさわやかです。障子が、本館のロビーを思い起こさせます。こちらはエレベーターホールです。写真を撮っていたらエレベーターが開き、ベルボーイが我々二人の写真を撮ってくれました。地下一階は、ショッピングアーケードです。森英恵のブティックもありました。こちらはディスプレイだけで、店舗の案内がありました。ヘルスクラブは営業中でした。若い頃、某社のお誘いで仕事が終わってプールに行きました。次長の発案で対抗戦をやったら、周囲の目を引いたことを思い出します。すいているとは言え、ホテルのプールでビールを賭けた競泳大会です。30分ほどであがって、アメリカンクラブで歓談しました。
2018.08.25
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続きです。うれしそうですね。レインボーの綿菓子です。この後、私がシャッターを押しました。おや、アイスもレインボーです。これが、欧米ならゲイですが、日本ですから「カワイイ」ですね。1980年代に流行った竹の子族の生みの親として知られる大竹竹則がオーナーを務める「ブティック竹の子」ですね。SMっぽい衣装で、昔の東洋風のファッションとは様変わりです。小さな女の子が、ふたり入って行きましたが、・・・。竹はありますが、竹の子の方は見当たりません。このおじさん、どく気配もなかったので、被写体にさせていただきました。私も含めて、たまに場違いな人を見かけます。がっちりした体格の黒人の客引きも何人か目につきます。防犯カメラはありますが、・・・。全品390円、吉祥寺のマーブルも真っ青です。店名は、サンキューマートです。気持ちの悪そうなお店です。そろそろ原宿駅です。撮影ポイントのようで、多くの人が写真を撮っていました。美しい人は美しく、そうでない人もそれなりにです。こうして世界中に拡散してゆくのでしょう。短い通り(350メートル)ですが、若い人にとっては面白いところなのでしょう。吉野家が見えますが、中ほどには花まるうどんがありました。あら、外人さんばかりです。JRのホームからです。本当に人が多いですね。半分以上が外人さんでしょう。まあ、若者のアメ横といったところでしょうか。もう訪れることはないでしょう。おしまいです。
2018.06.17
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表参道の帰りは、竹下通りを通ってみました。竹下口から原宿駅を目指します。やっぱり若い子が多いですね。クレープ屋を左に入ります。WEGOのおにいさんが呼び込みをしていました。ハッピーアワーならぬハッピープライスです。厚底サンダルのお店ですね。おや同じポリ袋ですね。この日はアイスが売れていました。立ち食いは、チャイナさんやコリアさんですね。パリは今でも女の子のあこがれなのでしょうか。とにかくピンク色のお店が多いです。そして、クレープ屋さんも。吉祥寺あたりのお店の倍の種類です。どれにしようか迷いますね。続きます。
2018.06.17
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ネスパスは、表参道ヒルズの裏にある新潟県のアンテナショップです。ここでランチの予定でしたが、混み合っていてあきらめました。かわりにいただいたのが、こちらです。笹団子ですね。粒あんとこしあんがあります。ひとつ126円でした。佐渡のトキだそうです。おなじみの柿の種だけでもずいぶん種類があります。混み合っていますが、日本酒の試飲ですね。土地のつまみもあり、店舗内のテーブルでお酒を楽しむご夫婦もいました。昼飲みですね。窓枠には、地酒がずらりです。試飲販売をしていたは、伝衛門というメーカーで新潟市北区=豊栄だそうです。それにしても、表参道という場所がよかったのでしょうか。ずいぶん混んでいました。ひと休みして外に出たら暑いです。岡本太郎はこの次にして、吉祥寺に戻ります。お酒のせい?そんなに飲んでいません。
2018.06.16
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明治神宮のあとはランチを求めて、表参道を歩きました。こちらは、日本人、外人入りみだれてすごい人出です。旅番組の取材でしょうか?ちょっと恥ずかしいですね。そういえば、明治神宮内は飲酒飲食禁止でしたが、アイス片手に歩く外人さんが散見されました。こちらは、袋から商品を出してキャリーバッグに詰め替えています。7、8人のチャイナさんのグループです。大胆な行動が通行人の目を引いていました。道端でご飯を食べる人もいます。喫煙所もあってけっこう混沌としています。昔とは様変わりです。原宿の交差点、これでは歩道が渡れません。周囲の冷たい視線を浴びていました。車はかっこいいですが、運転はだめ?表参道ヒルズに生まれ変わった同潤会アパートですが、一部残されギャラリーになっています。作家さんが、知り合いの方と談笑していました。こちらは、少し変わった写真展でした。外に出ると、本館につながっています。こちらのお店には興味がないのでパスです。飲食店には行列ができていました。ローストビーフがおいしそうでした。
2018.06.16
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明治神宮の境内には、みごとな盆栽が展示されていました。石も素晴らしいです。紅葉したらどうでしょう。作品に見とれていたご老人が、段差を踏み外して転ぶというハプニングがありましたが、怪我がなくてよかったです。ドスンと大きな音で、驚きました。明治天皇の偉業が80枚の絵画で描かれているそうです。一流の画家が描いているそうです。最後の80枚目は、「大葬」です。聖徳記念絵画館立派な建物ですが、まだ入ったことはありません。
2018.06.15
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おや、ロンドンタクシーです。都内でも走っていますが、これは明治記念館とあります。運転手さんの視線の先は?式を挙げたばかりの花嫁さんですね。乗り降りが楽な車ですが、上の扉が開くなんて、特別仕様ですね。髷がぶつからないように慎重に乗り込んで、披露宴会場に向かいました。お幸せに!戻ると森の方にカメラを構えていた外人さんがいたので、見たら記念撮影中でした。微笑んでいますね。いい写真が撮れたことでしょう。明治記念館の姉妹施設ですが、別なようです。土日は挙式が多く、外人さんの注目の的になっていました。こちらは外人さん向け?この木なんの木?代々木だそうです。明治神宮は、次から次へと外人さんがやって来る人気スポットです。御苑まで見てしまって、ずいぶん道草をしてしまいました。
2018.06.14
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南参道の途中です。前からあったのでしょうか。記憶にありません。知っている銘柄は2割くらいです。向かい側には、ワイン樽がずらりです。ご神体はお酒の神様?とりあえず形から西洋化ですね。それにしてもこの20年間ワインは安くなり普及しました。吉祥寺のクレージーワインで料理用に買うのは、スペイン産の299円のものですのが、もちろんそのまま飲めます。北参道との合流点を左に曲がると、大鳥居です。こちらはチャイナさんの団体ですね。台湾産ひのきと知ってひのき、びっくりでしょう。反中国の右翼はいかに。先へ進むと大きな看板です。外人さんが、何だろうと見ていました。さらに右に曲がり本殿に向かいます。英語で書かれた作法の説明文がありました。門をくぐると本殿が見えます。明治神宮の森は計画的につくられたものです。このクスノキも計画通りなのでしょうか。タイミングよく花嫁行列がやってきました。大正9年に献木された「夫婦楠」です。絵馬も菊の御紋ですね。英語で書かれたものも多かったです。続きます。
2018.06.12
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小規模ですが、きれいな花菖蒲田が続きます。都心とは思えないところです。千葉の野田から来た家族連れは、地下鉄千代田線で来たとのことです。地下鉄というのが、面白いです。お花のアップです。家内が尾形光琳みたいと言っていましたが、あちらは燕子花図でしたね。まあ、似ていますが、こちらは近くの根津美術館の所蔵です。ここは名札はありません。靴靴あとは、丁寧な手入れのあかしですね。つつじ山の向こうには、建物がありました。江戸は坂の町と言われていますが、けっこう昇り降りがあります。坂を上って参道に戻りました。
2018.06.11
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江戸種の花菖蒲が150種1500大株だそうです。四阿の先まで続いています。木陰で写生しているグループがいました。よく咲いていますが、日差しが強くてややぐったりです。こちらはカメラ小僧?ですね。外人さんもこちらまでは、足をのばすことはないようです。この先が井戸ですが、20メートルほど行列ができていて、警備員が立っていました。四阿にあったプレートです。花菖蒲は湿地に生育ですから、ゴム長靴をはいた係員が厚い中枯れた花をこまめに取り除いていました。続きます。
2018.06.11
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東京が今年初めての真夏日(31度)となった土曜日に、原宿に行きました。若い人が多いです。表参道方面に行こうと信号待ちしていると外人さんが反対方向に続々と進んで行きます。彼らのお目当ては、明治神宮です。時間に余裕があるので、のぞくことに予定変更です。入り口の鳥居付近で、100%立ち止まって撮影です。ローカルニュースで、花菖蒲が見ごろとのことです。以前田崎真珠のツアーで訪れたことがあります。花菖蒲田は池の向こう側です。中の島の四阿です。ここからの眺めです。御釣台には、外人さんも見えます。天気が良すぎ、水蓮が光っています。蓮の花が咲いています。アップです。ベンチで休んでいたら、外人の子どもがやってきて昔なつかしいポラロイドトカメラで撮影した写真を整理していました。よく撮れてうれしそうな顔でした。
2018.06.11
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旧安田公園から見えた三重の塔(納骨堂)です。表にまわると、東京都慰霊堂です。参拝見学させていただきました。「慈光」という名の木彫で、おだやかなお顔立ちでした。入り口付近で、15分ほどの歴史を紹介するビデオを見ました。こちらも壁に、絵や写真が掲げられています。撮影者の石川さんは警察官で、GHQからの提出要請を拒んでネガを保管していたそうです。震災遭難児童弔魂碑です。花壇かと思ったら、東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑だそうです。たくさんの絵画や写真、追悼碑を見て思ったのは、東京はオリンピックよりも防災に努めるべきではないかということです。地震もさることながら、それにともなう火災や津波がこわいです。木密と言われる木造住宅の密集の解消は急務でしょう。電線の地中化もです。やはり下町、特に津波に無防備な江戸川、江東、墨田には住みたくないです。風向き次第でしょうが、東海原発がある東部も心配です。
2018.06.03
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旧安田庭園の東門を出ると、横綱町公園、いえ横網町公園です。近くには同性愛記念病院、いえ同愛記念病院もあります。後者はともかく、前者は場所柄間違える人がいるようです。関東大震災で非難したたくさんの人が、突風で焼け死んだのところです。朝鮮人犠牲者追悼記念碑は、ネット右翼が目の敵にしているものです。犠牲者数はともかく、朝鮮人虐殺は否定できないでしょう。彼らの論法は、南京事件の否定と同じやり方です。もちろん、反政府分子として憲兵隊が、日本人の子供まで殺害した事件も忘れてはいけません。(甘粕事件または大杉栄事件、亀戸事件など)公園内には、町ごとの慰霊碑がありました。こちらは震災と戦災の記憶を伝える東京都復興記念館です。一階は耐震補強の工事中でした。2階の展示です。小田原の先の根府川まで崩れたとは知りませんでした。写真や遺品も展示されています。パネル3枚に渡る、皇居広場の避難写真です。こちらは上野駅付近ですが、火災が起きて大混乱です。煙がすごく、焼ける臭いもしたでしょう。日比谷通りですね。見守るしかないのでしょうが、何とものんびりしているように見えます。朝日新聞の報道写真です。中央部には絵画やジオラマが展示されていましたが、興味を引いたのはこの作品です。有名人を描きこむなんて、ファエロの「アテネの学堂」を思い起こします。それにしても大きな絵です。安田さんは大邸宅にお住いだったのでしょう。写真と絵画、どちらも素晴らしかったですが、写真の迫力に圧倒されました。(参考)被服廠 ひふくしょう旧日本陸軍部隊に支給する被服品の調達、分配、製造、貯蔵を担当した工場と、これを統括した機関の総称。1890年(明治23)3月に制定公布された陸軍被服条例により東京に本廠が設置された。前身は、陸海軍二省が設置された際の陸軍省会計局の貯蔵係で、これに被服諸品の保管出納を担当させた。貯蔵係はのちに被服課と改称され、さらに陸軍省会計局長に直属して独立の官衙(かんが)となった。1902年(明治35)から陸軍大臣に直属することになった。(ニッポニカ)
2018.06.03
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国技館の先の旧安田庭園に行きました。清澄庭園に匹敵する明治時代の代表的な庭園で、1927年=昭和2年に一般公開です。スカイツリーが見えます。心字池を一周しました。沢飛石です。亀がのんびり甲羅干しをしています。着物美人が似合います。コンクリートの建物は刀剣博物館です。池の水は隅田川から引き込んでいました。「潮入」です。すっかりビルに囲まれてしまった往時の庭園です。
2018.06.03
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トイレをお借りした両国ビューホテルでいただいた地図です。両国のシティホテル?はここと第一ホテルです。吉祥寺並ですね。ロビーには、スーツケースがたくさん。大相撲開催中は、ツアー客でいっぱいだそうです。感じの良いフロント嬢で、いろいろ質問に答えてくれました。すみだ美術館でたずねた旧安田庭園もついても調べて、無料と教えてくれました。地図の裏です。まずは回向院に行くつもりでしたが、暑いのとお酒がまわったせいで、家内はパワーダウンです。前にも行ったことがあるので、ここは無理せずパスしました。意外と小さな像ですが、これなら大きく見えます。テクニック?ですね。本物はこちらです。左手は時津風部屋所属、話すととても童顔でした。いい体をしています。ふたりとも練習に励んで、出世してほしいですね。こちらは、外人のお相撲さんでしょうか。若い女の子にもてもてでした。こちらは、サイン攻めです。幟は人気のバロメーターですね。幟だけの稀勢の里は国産、高安はフィリピンハーフ、どこの国の力士でも、いい相撲には声援を送りたいですが、暴力力士はNGです。「気はやさしくて力持ち」を、肝に銘じてほしいですね。日陰に大勢の人が並んでいました。待ち合わせなのでしょうか。国技館の裏側には、今話題の学校がありました。日大出身の横綱といえば輪島ですが、今話題の田中理事長は相撲部の1年先輩です。自分の方が輪島より強いと言っていたそうですが、事情があってプロ入りを止められ日大の職員になったそうです。続きます。
2018.06.02
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三の丸尚蔵館ものぞいてみました。8月5日まで、3期にわたる展示です。来年の即位を見据えた企画ですね。大手門から出ました。丸ビルと新丸にはさまれているのは東京駅ですね。昔は、手前の茶色の東京海上ビルが上限でしたが、いまは無制限?アップです。八重洲側の「アールエフ」の看板が邪魔です。この日は修学旅行生も見かけました。お城の面影はないです。用事を済ませたら、雲が晴れて青空です。第一生命ビルですね。東京会館も外観は出来上がったようです。パレスホテルの後ろに見えるクレーンは、三井物産のビルがあったところです。前方からは、女性のランナーが。JRTTとあったので、企業の愛好者でしょうか。みんなが集まっていました。人気者ですね。日比谷の東京ミッドタウンをのぞくつもりでしたが、まだ混んでいるようですし、暑いのでやめました。
2018.05.25
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横山大観展の後は、皇居を散歩しました。一番近い入り口です。かばんはチェックされますが、ボディチェックはありません。天守閣の土台です。きれいに咲いています。写真を撮る外人さんが多いです。本丸広場でピクニックをしているのは、日本人です。テントも見えます。小さな子のいる家族連れには、目が届きいいところです。うちは新宿御苑でした。汐見坂を下って、二の丸に向かいます。外人さんのグループが多いです。二の丸庭園です。外人さんにとっては鯉も珍しいようで、よく撮っていました。コウホネが咲いていました。ベンチでひと休みです。9割方外人さんです。こんなに多いとは思いませんでした。昔は、たまにここでランチタイムを過ごしたものですが、ほとんど見かけませんでした。商社の人が、お客さんを連れてくる程度でした。菖蒲はまだです。ヤマボウシが見えます。外人さんは多いですが、嵯峨野と違って落書きはありません。
2018.05.25
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くにのため いのちささげし ひとびとのことをおもえば むねせまりくるこちらは昭和天皇の歌碑です。1960年3月28日竣工。「くにのため」と云ところが、引っかかりました。退位しなかったこの人は、どこまで国民主権を理解していたのでしょう。36万の無名の人たちの遺骨が安置されている六角堂です。時折、慰霊客が来て菊(1本100円)を、供えていました。向こう側は、花見客でにぎわっていますが、こちらは静かです。先の大戦での戦没者数は、240万人と記されています。もちろん、日本人だけで、外国人特に中国人は相当の数の人が亡くなったことでしょう。敷地内には、こんなものもありました。当日は、奉仕会(公益財団法人)の茶会が行われていました。毎年8月15日には、いろいろな宗派の宗教関係の人が来て、読経があげられるそうです。奇数月発行の「千鳥ヶ淵」(第530号)によれば、遺骨収集はいまも行われており2月には、マリアナ諸島から39柱、硫黄島から17柱帰還したそうです。遠い地で亡くなられた人を思い、桜を楽しませてもらいました。千鳥ヶ淵戦没者墓苑、靖国神社(遊就館)、九段下の昭和館の3施設は、近い過去を考えるのによい施設です。
2018.04.06
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相変わらずの新聞一面です。オスプレイの飛来には驚きました。福生市には、2日前に伝えられたそうです。着陸のシーンを見ましたが、風にあおられて傾き危なっかしいと思いました。新潟県まで広がる広大な米軍の横田空域で、ハードな訓練をするそうです。訓練の必要性も疑問ですし、心配です。2面に詳しく報道です。日報問題は、シビリアンコントロールに関連する問題ですから、深刻です。安倍夫婦の政権私物化よりも、質が悪いです。東京労働局長の「プレゼント発言」もひどく、過労死遺族が憤慨するのももっともです。多大な犠牲を払って平和国家として出発した73年目の背信行為です。国民から選ばれた政治家がお飾りで、軍部が暴走するなら戦前に逆戻りです。この前MOMATのあと桜を見に行った時、千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を訪れました。「無名戦没者のお墓」です。通路を奥に進むときれいな枝垂れ桜見えてきました。反対側にまわると、石碑に歌が刻まれていました。中国や北朝鮮の脅威を煽り、平和的な解決ではなく、武力の増強で対抗しようとする安倍首相に対して、かの人はどんな思いでしょう。ここ数年慰霊の旅を続けているのは、無言の抗議でしょう。私にはそう思えます。続きます。
2018.04.06
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千鳥ヶ淵の展望台からの眺めです。反対側です。井の頭公園と違ってローボートが多いです。都心でも菜の花が咲いています。花筏争奪戦?左手は、英国大使館です。そういえば、昔はこの辺にフェアモントホテルがありました。靖国神社の汚い鳥居が見えところで、千鳥ヶ淵はおしまいです。こちらでも、花筏に群がっています。花びらをかき分けて進むのが、楽しいのでしょう。田安門です。ここから北の丸公園を通って戻る元気はありません。左手の坂を下って九段下へ。時刻は1時半。日高屋があったので、入ったら満席です。2階の席に通されましたが、なんと9割が外人客でした。チャイナさんはもちろん、欧米人もいます。そして、店員さんもたどたどしい日本語でした。地下鉄で帰りましたが、冷房が入っていました。
2018.04.02
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今年の東京のさくらは駆け足です。この土日で終わりですね。期間限定なので、MOMATに出かけました。この時期のおすすめ作品は、やはりこれですね。船田玉樹作 「花の夕」(1938年)4階の休憩室からですが、ご覧の通り観光バスがいっぱいです。北の丸公園まで続いていました。このバスツアーの面々が目に付いた、今日のMOMATでした。帰りは、桜めぐりです。工芸館の前からは、東京スカイツリーが見えました。土手にあがると、千鳥ヶ淵が見えてきました。首都高でお花見ドライブです。花見客の半分は、外人さん?この先が、千鳥ヶ淵です。ボート乗り場の上の展望台は、そこそこの混雑ぶりです。続きます。
2018.04.01
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梅林坂の下のほうには、ピンク色の梅が咲いていました。梅にうぐいす。この木の中に2羽のうぐいすがいます。ちょこちょこ動くのでなかなか上手く撮れません。まあ、短時間で素人ですから、こんなところでしょうか。意外に目が大きくて、ユーモラスなお顔です。平川門です。通用門、勝手口ですね。こちらでも持ち物検査実施中ですが、大手門に比べて訪問客が少なく手持無沙汰です。濠で遊ぶ鴨やオシドリを撮ろうと思ったら、KKRホテル竹橋会館がお濠に映りました。竹橋から東西線で吉祥寺に戻りました。家内に頼まれた天丼(年明けに値上げです)を買って戻ると、日没でした。部屋もきれいに片付いていました。おしまいです。
2018.02.09
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再入場して、北詰橋門から平川門に向かいます。梅がきれいに咲いています。白梅の方はこれからのようです。それにしても梅が多いと思ったら、途中にこんな表示がありました。この時期に訪れることがないので、こんなに多いとは知りませんでした。やはり外人さんが多いです。日本人のカップルかと思ったら、チャイナさんでした。最近は、個人旅行者も多いですね。まだ、雪が少し残っています。
2018.02.08
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外国人観光客が多い東御苑ですが、この日は特に多かったです。この時期日本人は少ないですから、目立ちます。天守台近くで韓国の青年たちに、シャッター押しを頼まれました。5人から丁寧なお礼を言われて恐縮しました。1966年に香淳皇后の還暦を記念して建てられた桃華楽堂です。http://www.hls-j2006.com/koukyo/002/211/天守台から日比谷方面の眺めです。今は広大な芝生広場ですが、往時は本丸御殿が建っていました。右奥には赤穂浪士で有名な松の廊下跡の表示があります。反対側は眺望がいまひとつで、武道館の頂部が見えます。天守があったのは50年。ない状態が210年。ないほうがノーマルだったようですね。眺望を期待すると、がっくりなスポットでもあります。いったん門を出て、北詰橋からの眺めです。
2018.02.07
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今日のお散歩コースは、大手門 ⇒ 本丸 ⇒ 天守台 ⇒ 北詰橋 ⇒ 平川門 です。大手門は戦後の復元ですが、鯱は年代物です。坂を上って、本丸にでました。向こうは、神田方面ですね。右手には、避寒桜が咲いていました。アップです。珍しいのでしょう。記念撮影です。外国の方ですが、言葉からするとインドネシアの方のようです。外国人観光客が多かったです。
2018.02.07
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ランチの後は少しお散歩です。なんせ家では家内がお掃除中ですから、早くは帰れません。ビルの谷間に梅が咲いていました。丸紅のビルが取り壊されて、コンドームの会社のビルがよく見えます。KKRホテル側から見た毎日新聞と先ほど訪れた近代美術館です。お濠沿いの道を歩きましたが、ランナーがとても多いです。1周5kmですが、何周くらいするのでしょう。気象庁の隣は、三井物産のビルがあったところです。こちらも建て替え中です。晴海に行った住友商事も戻って来るそうです。やっぱりビジネスは大手町や丸の内なのでしょうか。大手町の交差点に到着です。竹橋側です。こちらは日比谷方面です。逆光です。向こうに見えるビルは、アンダースですね。こちらは永代通りです。ひと昔前は、10階建てのビルが並んでいましたが、今は20階以上です。大手門から皇居東御苑をお散歩です。持ち物検査があります。ドローンも禁止です。後ろはパレスホテルです。門をくぐって振り返ると、江戸と東京がコラボしていました。
2018.02.06
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竹橋で下りて、向かったのはこちらです。月に1回のMOMATの無料観覧日です。写真左手のイサム・ノグチの作品が有名ですが、敷地にはこんな作品もあります。だるま落し?まさかです。その奥には、こんな作品も。ルパン三世にこんな手のポーズがあったような、それともフレミングの法則?2作品とも目立たないところにあり、今回気付きました。木村賢太郎 1928−KIMURA、Kentaro東京生まれ。1952年東京美術学校工芸科彫金部を卒業するが、まもなく、石の直彫り彫刻に転し、1955年のモダンアート展に「祈り」ほかを出品して新人賞を受賞して以来、一貫して、素材の骨格に支えられた有機的な抽象彫刻を制作し続けている。1967年の個展に寄せて、作家は「石を彫り始めて15年になります。重力否定の彫刻を考えながら重い石を彫るのですから、他人様から見ればマンガですが、やはり一生を彫りつづけてしまいそうです」と述べている。重力否定の彫刻は、戦後彫刻家にとっては可能性のあいことばであり、この作家も初期の作品では、ヘンリー・ムアを手がかりとしたと思われる大きな空洞をとりこんだり、全体をいくつかの部分に彫り分けたりして、単一のマッスの否定のために複雑な形を生んでいたが、立体の骨格として、空間で直交する(90°のねじれをもつ)二つの軸を据えることで、次第に形は単純化されていった。作家は、彫刻家の仕事はこの基本的な構造を作ることだけと考えているようである。この基本的構造を置いていく仕事の過程で石は自らの形をあらわしてくるのであり、作家の働きかけへの素材の抵抗から二つの軸の間に形成される曲面は有機的な緊張をはらんでくる。「石を彫るとき、そのまえにはっきり確定的なイメージがないんです。だから彫りながら形を決めてゆきます」とも語る作家には、石と作家との間に深いところでの肉体化された信頼関係が成り立っているのである。だからこそ、石の形の無限の可能性から、作品としてひとつの形が選択される際に作者の内的な目がはたらいているのであり、見る人の内的な目になつかしい作品となっている。物質と人間との根源的な関係を示した石の直彫り彫刻の第一人者としてクローズ・アップされた作家は、1957年、サンパウロ・ビエンナーレ展、1963年、真鶴海岸での世界近代彫刻シンポジウム、1968年、第1回インド・トリエンナーレ展(グランプリ受賞)に参加したほか、現代日本美術展、日本国際美術展(1965年には最優秀賞受賞)、宇部や須磨の野外彫刻展などにも出品している。MOMATからマリノ・マリーニ(Marino Marini,1901年2月27日 - 1980年8月6日)はイタリア出身の彫刻家・画家・版画家である。油絵や版画も制作しているが、特に馬に乗り、腕を広げた男性をかたどった彫刻で知られている。 フィレンツェで絵画と彫刻を学び、エトルリア文化の影響を受けた。1929年からミラノ近くの美術学校で教えはじめ、同時に馬と騎手の彫刻を制作しはじめるようになる。また、この頃ジョルジョ・デ・キリコらと交友があった。 1940年にミラノのブレーラ美術学校の教授の職につき、1970年まで教鞭をとった。1944年にはニューヨーク近代美術館にて開催されたイタリア美術に関する展覧会に参加、国際的な評価を得るようになる。 1952年にはヴェネツィア・ビエンナーレでグランプリを受賞した。 1972年にはミラノの名誉市民ともなっている。ウィキペディアより有名な作家なのでしょうが、近代美術館になぜイタリア人作家の作品が展示されているのかと思いました。
2018.02.05
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良い天気なので、都心へ散歩に出かけました。部屋の掃除がしたい旨の家内からリクエストもありました。吉祥寺通りにはいつもお巡りさんがいます。張り込みでしょうか。携帯電話運転の取り締まりだそうです。摘発ノルマがあるそうですが、若いお巡りさんが何時間もこれです。ふたりの時もあります。もう少し他のことをやったほうがよいと思います。ジブリのそばを通ったら、大行列です。外人さんも多く、相変わらずの人気です。となりのテニスコートも、朝早く?からプレー中です。吉祥寺から東西線に乗って、都心にGO!です。いつもこれくらいすいていると楽なのですが。
2018.02.05
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家内は公園通りが青の洞窟だと思っていたようですが、ハイライトはNHK横の通りです。距離にして200mくらいでしょうか。信号待ちですが、この後ここに一台の車が入ってきて横断歩道で立ち往生です。スポーツカーでしたが、さらし者になっていました。見れば静岡ナンバーです。おのぼりさんドライバーですね。信号を渡ると、表示板が立っていました。スポンサー名はありません。というより「青の洞窟」自体が宣伝ですね。下に反射シートが敷いてあります。月?街灯です。木々の間に月も写っていますが、わからないでしょうね。望遠で撮って見ました。先には何かあります。時折照明がバイブレーションします。波なのでしょうが、迫ってくる感じで津波のような恐さを感じます。大袈裟かな。カフェですね。他にも屋台が出ていました。右手には、代々木のNTTドコモのタワーが見えます。終点のプレートです。ここで、Uターンですね。帰り道です。時刻は9時頃、若い女の子がどんどん来ます。みんな「やばい」、「やばい」を連発していたのが、おかしかったです。洞窟いうよりも林ですね。青の洞窟は、日清製粉のセールスプロモーションですが、帰り道には同名のパスタソースを使ったお店が看板を出していました。ドリンクがついて1450円です。青の洞窟はイタリア・カプリ島の名所です。カプリには行ったことがありますが、波が高くてNGでした。伊豆堂ヶ島の遊覧船に乗ると似たような光景?が見れます。HPを見たら、開催希望都市のアンケートを行っていました。最初は目黒川、次が渋谷、次はどこでしょう。札幌や仙台は立派なイルミがあるので、不要でしょう。http://shibuya-aonodokutsu.jp/公式動画が見れます。気温は10度で、寒くなかったです。思ったよりもすいていて、楽しめました。たくさん歩いたイルミネーションツアーでした。帰宅したら25000歩 約12.5km でした。
2017.12.08
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