韓国の例のジャズフェス インターナヨナルな有名なジャズフェスは沢山あるのでしょうが、、 よく考えると韓国はとても近いですよね。。 しかも、何処かの国のジャズフェスと違って、メンバーがわたくしには非常に魅力的。 うむ。。もっとはやくチェックしていたら、、って、近くても海外なのでわたくしにはハードル高いけど。。 因みに、、三日間なのですが、、メイン開場はJazz Island って、ところらしいのだな。 下がそのプログラムです。
★Jazz Island (10/16)★
- Lee Sang Min Band - Jan Lundgren Trio - Pat Martino Quartet - Enrico Rava New Quintet
★Jazz Island (10/17)★
- Yaron Herman Trio
- Chris Potter Underground
- Avishai Cohen “Aurora” - Chico & The Gypsies
★Jazz Island (10/18)★
- Hey Rim Jeon & Friends - Henderson Berlin Chambers Trio - Richard Galliano Tangaria Quartet - Dee Dee Bridgewater & Seoul Jazz Big Band
All is in the Sky/外山安樹子
外山さんの二枚目のアルバム。聴いた人達から、素敵ぃ♪って、声が飛んできて、とっても嬉しい。 ライブに行く、って人もいて、それも嬉しい。 嫌なことがあったその日には、オープナーのSpringlakeで元気も復活だぞッ。 日々の暮らしの必需品。是非、そこのあなたも一枚どうぞぉ♪ で、、わたくしの何時もながらに、、つたない感想でっす。
Time Against Us / Matej Benko Quintet
クジラのジャケットで有名なVIT SVECのピアニストのリーダー作、2管。 ワンホーン作品が結構好きで、普段2管、3管ってあまり買わない気がしますが、ちょっと、このところ2管以上の編成ものを意識して仕入れてみました。Dsnny Grissett、Jim Rotonidi、Pietro Ciancaglini、先日のヤンソン入りのArtist's Dreams / Carlo Bernardinelloもそうですね。 Matej Benkoは、1979年7月28日生まれのスロヴァキア出身のピアニストらしいのですが、ネットのインフォをみると「○○本」でお馴染みの、、みたいな台詞が沢山ついていて、ちょっと、、ひきました。 でも、ジェケットが面白いので買ってみました。やはり、ピアノの露出度が多いのですが、今のわたくしの心境には結構あっておりました。どことなく漂う異国情緒。透明感もあるけど、結構、タッチも激しく、これは北欧にもイタリアにも無い、ミステリアスな雰囲気を持つアルバムでした。 ほとんどオリジナルなのですが、オープナーはとても美しい曲だったし、最後の虹の彼方にはピアノ、サックス、フリューゲルの3人で、これだけ手垢にまみれた曲なのですが、今までに聴いたことないような不思議感漂う叙情的な演奏でしたァ。
On The Border/Eagles
あ、、忘れてた。。わたくし的、、今日のオマケ♪ って、このアルバム自体をおまけといってるのではないので、誤解なく。 ええと。。もちろん、OL'55を聴きたくなって。(笑)