Dondolandoは、ゆらゆら揺れるとても素敵なオリジナル。トロンボーンの暖かな音が加わると、お家に帰って来た時のようなほっとした感じになる◎。優しいばっきんぐ、メリハリのあるソロ、やはり作曲者は強いね、と、これもみんなでよかったですよ。たぶん、この曲をヤギさんも東さんも大事に思ってる現れなんでしょうねー。 You Must Believe In Springは、音食ライブで、ベースそろ難儀したんでリベンジ曲。テーマをピチカートで。毎晩、がんばりますね。ベースから、トロンボーンに渡って、一転、アグレッシブになるんですけ、ここの冒頭の東&ファビオは阿吽ですねえ。 モンクのバラード、Ask Me Now。モンクの曲にしては、素直だけど、やっぱりモンク、っていうきれいな曲。3人、3用で気持ち良さそうに演奏してるきがしたが、、。 ハンコックのOne Finger Snap。てんぽをめぐって、ひと呼吸あったけど、これはきっと吹くほうはあのくらいの早さがないと決め部分が、はえないんだろうねえ、つうか、できなかったりして。(笑)ファビオさまのソロは、やっぱ、かっこいいのだよね。ぱきぱきしたフレーズの後に、ほーんに負けない力の入った演奏。こういう、有名な曲は、3人ともつぼをおさえたスリリングな感じ。とろんぼーんが疾走してる時の二人の音の配分みたいなのもかっこええのです。やっぱ、2人うまい。前回は、手探りでとろんぼーんのうしろで重なってやぼったくなる事も時々あったりしたけど、いやいや、巧くこなしてる。と、おもったです。(偉そうですまん) と、我らがジムホールのへんちくりんだけかわいいワルツで、Waltz New。一息でいく長いへんちくりんなキメがみせどころ。(爆)ちょっと、どきどきしちゃう、一気でファビオさまのソロは気合いの入ったものです。そう、ここバースの交換がとてもおもしろかった。(笑)3人ともいい感じにもりあがって、これからまだまだ!って、ところで、終了。ウーーン、1セットだけって、残念。でも、たぶん、一番役割的には、しんどいはずの東さんは1セットだけで、ほっとしてるかもね!つうか、大変だったろうな。1セットだけなので、1曲あたりの感想長くしてみたりして。