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先日の東京行きで購入したIntel SSD 310シリーズ、SSDMAEMC040G2C1。 第1話:AkibaPCWatchでみた、ような・・・ 第2話:それはとっても嬉しいなって(IYH!した瞬間) 第3話:アキバのどこにも(変換基盤)売ってない 第4話:米国の、密林に、あるんだよそんな訳で米国Amazonで見つけた変換基盤、今週頭にオーダーしたにもかかわらず早くも米国から着弾しましたよ、mSATA変換基盤が。オーダー・発送のメールでは6月7日~6月16日頃到着予定となっていただけに、「わ、びっくり。」まだ6月になってないですよ!こんなの絶対おかしいよ(マテとまぁそんな訳でwktkしながら中身を開けてみたわけですがmSATA変換基盤、表。mSATAコネクタ、トランジスタ、チップ抵抗が3つ。そして各所に空きパターンが。mSATA変換基盤、裏側。なーんもナシ!とまぁいたってシンプル。そして基盤のシルク印刷にはRENICE mSATAのシルク印刷。ググって見たところ、RENICE Technorogyという中国のメーカーのようです。HP見るとSSDのメーカーorベンダーのようで、SandForceコントローラ搭載のmSATA-SSDなんかもラインナップされているようです。 ・RENICE Technorogyそんな訳でお待ちかねのIntel 310 SSDを早速装着。メモリを増設するようにmSATA端子に斜めに差し込んでから水平に倒し、ストッパーで固定します。変換基盤の寸法は2.5インチHD/SSDとほぼ同一。なのですが後部分はカットしても問題なさそうですし、カットすればSATA-IDE変換基盤かまして何とかCF-T4に収まりそうな感じです。それではIntel 310 の性能を見せてもらおうかで、まずはデスクトップPCに接続して動作確認。動作チェックはアイオーの30GBと同様、XPで。きちんと起動ドライブとして認識、CrystalDiskInfoによればNCQ,TRIMにも対応と出てますね。インテルの製品ページに記載の公称値は(40GBモデルなので) Read:最大 170 MB/s (40GB) Write:最大 35 MB/s (40GB)となっています。一方の当方環境でのCrystalDiskMarkの結果は Read:最大 131 MB/s Write:最大 44 MB/sとなっています。Readが公称値よりも遅いのはSSDに最適化されていないXP故かもしれませんが、ちょっとWin7でベンチするには容量が足らない。これなら80GBのを買っておけばよかったかなーなんてちと思ったり。まぁ、主目的がXPなノートPCのSSD化ですから、そこまで速度を気にする必要も無いと思いますが。結果を比べてみると、SandForceな60GBには若干及ばないものの、東芝コントローラのアイオー製30GBよりは好成績のようです。特に4KBの書き込みはダントツですね。Read: seq 512k 4k 4k NCQ intel310 131.6107.214.5019.07CFD SandForce 162.2159.516.5523.62アイオー/東芝 124.2114.99.00711.49Write: seq512k4k4k NCQintel31044.7744.7725.4144.14CFD SandForce61.4362.2710.1411.89アイオー/東芝40.2331.2416.0719.42 第5話:後悔なんて、あるわけないそんな訳で、初の海外通販は無事成功!これでCF-T4のSSD化も加速しそうです。・・・って、つい昨日30GBのSSD買っちゃった訳だし、おとなしくSATAになったレッツノート(CF-*7以降)を買ってSSDに換装したほうが安上がりだったんじゃぁ?(爆 orz#動作検証した後、何気に米amazon.comを覗いてたら、画像こそ無いものの、同一品が$19.99で出品されてて orz#やっぱりちょっと後悔してるかも(ぉそんな訳で、ついウッカリIntel310買っちゃったものの変換アダプタを探して途方に暮れている方は、一度海外に目を向けてみてはいかがでしょうか。ただし、トラブルが発生しても自己責任でお願いいたします。【関連】・買っちゃいました!Intel SSD 310シリーズ@秋葉原 (intel SSD 310シリーズ購入顛末記1) ・mSATA変換基盤を米密林に見た!!(intel SSD 310シリーズ購入顛末記2) ・mSATAコネクタの小型SSDがIntelから発売(Akiba PC Watch)intel SSDMAEMC040G2C1 Intel Solid-State Drive 310 Series mSATA 40GB(0735858216098)
2011.05.28
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SSD対決前回エントリ「CF-T4、SSD化計画微速前進?(レビュー:IOデータSSDN-ST30P)」の続きです。ぶーとべんちするにあたり、ふと手元を見やるとCFD製CSSD-SM30NJ。CFD製 CSSD-SM60NSQ1そしてIOデータSSDN-ST30P。いつの間にやらSSDが3種類に増えていましたよ。んじゃ、折角だから新旧比較もしてみました。SSDの諸元諸元はこんな感じ。SSD発売時期コントローラ公称Read(MB/s)公称Write(MB/s)CSSD-SM30NJ2008/11JMicron JMF602140MB/s90MB/sCSSD-SM60NSQ12010/11SandForce SF-1222210MB/s100MB/sSSDN-ST30P2010/08東芝 Daikoku3180MB/s50MB/s前回のおさらい、恒例のぶーとべんちの結果は?前回のおさらいですが、以下の環境で ・起動時間(電源投入→Windows7起動:Yahoo表示)・CrystalDiskMark3.0・シャットダウン時間を測定しました。#youtubeのに「SSDは起動早くても、シャットダウンが遅いと思いますが・・・?。」とコメントがあったので、シャットダウンの時間も計ってみました。【使用環境】OS :WindowsXP ProCPU:Athlon II X2 235eM/B:ギガバイト GA-MA785GM-UD2Hメモリ:CFD DDR2/8GB(2GBx4)VGA:AMD875G(RadeonHD4200相当)光学ドライブ:LITEON iHES108SSDのパフォーマンスが十分に発揮できないXP環境、XPのみインスコ(WindowsUpdate済)の超軽量な環境、なので実際の使用シーンとは若干かけ離れた環境ではあるのですが、参考にはなるかなーと。#左上:アイオー製SSDN-ST30P(2010/08) 右上:CSSD-SM30NJ(2008/11) 左下:CSSD-SM60NS1Q (2010/11) 右下:Maxtor DiamondMAX10(2005年)ベンチ結果ですが、起動時間アイオー製SSDN-ST30P57秒CSSD-SM30NJ1分01秒CSSD-SM60NS1Q55秒Maxtor DiamondMAX101分38秒シャットダウンアイオー製SSDN-ST30P14秒CSSD-SM30NJ16秒CSSD-SM60NS1Q12秒Maxtor DiamondMAX1018秒CrystalDiskMark3.0・アイオー製SSDN-ST30P・CSSD-SM30NJ・CSSD-SM60NS1Qこんな結果になりました。#ちなみにCSSD-SM60NS1QのWindows7(AHCI)でのスコアは↑のとおりなので、WindowsXPだとやはりWindows7に比べて若干パフォーマンスは落ちるようです。そして、やはり発売時期の違いが性能差に現れているようですね。まっ、XPなCF-T4にIDE変換かまして使うので、それほど気にする必要も無いのですが。(^^;【お取り寄せ】I・O DATA/アイオーデータSSDN-ST30P(2.5型/SATA /MLC/内蔵SSD/30GB)【お取り寄せ】CFD2.5インチSATA II接続SSD(60GB・MLC) CSSD-SM60NS1Q
2011.05.27
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本日発売のカミカゼ☆エクスプローラーの祖父地図限定版を求めて、仕事帰りにポン橋2GO!謎のPCメンテ員です。まーだめもとで向かったのですが、案の定店舗特典付は予約分のみ。おまけにヒで呟いたところ、やはり予約のみで完売と祖父地図の中の人からRTが。そんな訳で失意の中ふらふらと、ついでになんばザウルス1に立ち寄ってみたらいつの間にかこんなものを手にしてましたよ?というのも、CF-T4SSD化計画なんですが ・IDEのSSDは高価・品薄・今後の新製品が見込み薄い ・SATAのSSDだと、変換基盤をかます空間が無いというわけで先日mSATAのSSDなんぞに手を出してしまったわけですが、やはり変換基盤が必要。そんな中、Kingstonの30GBなSSDが、中身スカスカで基盤も小さいとの噂を聞きつけ、探していたのですな。このKingston製SNV125-S2/30GB、東芝製コントローラチップを採用とのこと。東芝製コントローラのSSDと言えばアイオーデータ。[送料無料] 東芝(TOSHIBA)製 チップ・コントローラ採用SSD:[送料無料] Kingston(キングストン) SSD Now Vシリーズ 30GB (SNV125-S2/30GB) [★]さて、枕長くなりましたがというか枕の途中なんですが、そんな訳で祖父地図ザウルスに立ち寄ったならば、アイオーデータの30GBが現品限り\5,980で並んでたので、ゲットした次第。やっぱり中身はHalf Slim タイプSSDでは早速中身を分解してみましょう!(ヲイ!中身は予想通り中身スカスカの小型基盤。チップの型番や基盤の型番から、Gigazineで取り上げられていた、Kingston製SSDと中身は同一のようです。このモジュールのことをHalf Slim タイプSSDと呼ぶようですね。【参考】東芝製コントローラー搭載で「プチフリ」が低減したSSD、5980円で再販中(Gigazine 2010年11月10日 11時25分54秒)メーカー仕様によると型番SSDN-ST30P容量30GBフラッシュタイプMLC外形寸法69.85(W)×100(D)×9.5(H)mm質量約36gインターフェイスSerial ATAとのことなのですがこれだけじゃあんまり良くわかりませんね。メーカーの測定環境では、「電源ボタンを押してから、ログイン音が鳴るまでの時間を測定(3回測定して平均値)」でHDが1分4秒に対して38.5秒だそうです。VIPで自作PC @ Wiki SSDs-toshibaによれば、東芝セミコンダクター SG2シリーズに該当するようです。コントローラチップは東芝 Daikoku3 T6UG1XBG 0002 (第三世代)、シーケンシャルリード:180MB/s、ライト:50 MB/s だそうです。恒例のぶーとべんちの結果は?さて、CF-T4に組み込む前に、恒例のタイムリープぶーとべんちを回してみます。前回のSandforce1222な60GBと同様の環境で。【使用環境】OS :WindowsXP ProCPU:Athlon II X2 235eM/B:ギガバイト GA-MA785GM-UD2Hメモリ:CFD DDR2/8GB(2GBx4)HD :Maxtor DiamondMAX10 200GB/7200回転 SATA1.5GbpsSSD:アイオーデータSSDN-ST30P 30GB 東芝 Daikoku3 採用SSD:CFD製CSSD-SM30NJ 30GB JMicron JMF602 採用SSD:CSSD-SM60NS1Q 60GB SandForce SF-1222採用VGA:AMD875G(RadeonHD4200相当)光学ドライブ:LITEON iHES108#ん?パッケージには「※下記チップセット搭載のパソコンでは、ご利用いただけません。AMD 780G、AMD 780V、AMD 760G~(以下略」と書いてあるんですが(汗785Gだから大丈夫だったのか、はたまた十分なパフォーマンスが出ないからそう記述してあるのか。とにかく、自分の環境では動作しましたよ。前回はWindows7だったのに、今回はWindowsXP。にした理由はそもそもXPなCF-T4をSSD化するのが目的だから、ってのもあるんですがWindows7が30GBじゃ入りきらなかったから(爆ってのが最大の理由。#だって、Windows7のシステムだけで45GBくらいあるんだものorzついでなので、プチフリ世代の30GBSSD、CFD製CSSD-SM30NJ(過去ログ参照)も引っ張り出してきて新旧SSD対決と洒落込んでみましたよ。そんな訳で、XPのみインスコ(WindowsUpdate済)の超軽量な環境、なので実際の使用シーンとはかけ離れた環境ではあるのですが、いってみよう。youtubeのに「SSDは起動早くても、シャットダウンが遅いと思いますが・・・?。」とコメントがあったので、シャットダウンの時間も計ってみました。#左上:アイオー製SSDN-ST30P(2010/08) 右上:CSSD-SM30NJ(2008/11) 左下:CSSD-SM60NS1Q (2010/11) 右下:Maxtor DiamondMAX10(2005年)ベンチ結果ですが、電源投入→Windows7起動(デスクトップ画面表示):Yahoo表示アイオー製SSDN-ST30P57秒CSSD-SM30NJ1分01秒CSSD-SM60NS1Q55秒Maxtor DiamondMAX101分38秒シャットダウンアイオー製SSDN-ST30P14秒CSSD-SM30NJ16秒CSSD-SM60NS1Q12秒Maxtor DiamondMAX1018秒CrystalDiskMark3.0・アイオー製SSDN-ST30Pこんな結果になりました。まとめ:IDEな旧世代ノートPCのSSD化には一番現実的かSSD比較はまた別のエントリにするとして、どっちみちHDに比べると快適なのは間違いないようです。CF-T4に換装したら実際の使用感をまたベンチしたいと思いますが、IDE世代のノートPCの延命・SSD化にはこいつを使うのが一番安くあがりそうです。【関連過去ログ】・見せてもらおうか!東芝製SSDの実力とやらを!!~レビュー:アイオーデータ製SSD、SSDN-ST64B ・Lavie lightSSD換装の感想(レビュー:CFD製CSSD-SM30NJ)その2 ・認めたくないものだな・・・SSD故の速さというものは(レビュー:CSSD-SM60NS1Q) 【お取り寄せ】I・O DATA/アイオーデータSSDN-ST30P(2.5型/SATA /MLC/内蔵SSD/30GB)[送料無料] 東芝(TOSHIBA)製 チップ・コントローラ採用SSD:[送料無料] Kingston(キングストン) SSD Now Vシリーズ 30GB (SNV125-S2/30GB) [★]
2011.05.27
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何も解っていなかった。mSATA-SSDを望む意味も、その代償も。mSATA is not Micro-SATA先日購入してやっちまった感満載のIntel SSD 310シリーズ、SSDMAEMC040G2C1。※左からSSDMAEMC040G2C1、SDカード、MicroSATA変換基盤変換基盤かませばいいだろうと、Micro-SATAをSATAに変換する基盤を購入し、wktkしながら開封してみるとご ら ん の 有 様 だ よ !!どうみてもコネクタ形状が合いません、本当にありがとうございましたついでに、Micro-SATAのコネクタはこんな感じ改めてAkibaPCWatchの記事をよく読むと「一般的なPCI Express Mini Cardとほぼ同じになっている」と書いてあって、コネクタ形状に詳しく言及されていない。ググってhitした2chのまとめサイト(まとめちゃんねる)の情報によれば、7: 名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/05/13(金) 04:07:08.73 ID:ipJoH/YQ0 [2/13]>>3miniPCIe互換のSATA規格PCIe上にSATAの信号を乗っけるとかなんとかいう方法でやる新しい規格らしいとのこと。はじめての海外通販失意にうなだれつつも、たまたまヒのTL上で海外オークションの話が出ていたので、それだ!ヽ(´∀`)9 ビシ!! と米amazonを検索してみたらありましたー (゜∀゜) mSATA to SATA Adapter( Micro SATA Cables 製)。おまけに、対応表にもきちんと「INTEL Solid-State Drive 310 series」と書いてあるので間違いない!お値段$25.75。1ドル100円としても約2600円。Shipping、つまり海外対応OK。この値段ならポチらない理由が見つかりません。米amazonのアカウントは持ってなかったのでアカウント登録してポチったのが東京から帰宅した22日夜。そして23日朝にはshipped!!、つまり発送されましたのメールが。お値段は海外発送手数料5ドルが加算されて$30.75 (2,609日本円)。なお、No more changes can be made to this order.もう発送したから注文の変更やキャンセルはお断りやで~と書いてあります。メールによれば到着は6月7日~6月16日頃とのこと。先は長そうですorzINT-SSDMAEMC040G2C1 【大処分祭】【数量限定】世田谷電器 MicroSATA形状のドライブをS-ATA形状に 変換基盤「砧(きぬた)」◇AR-SLSA【あす楽対応】Windows Home Server 2011日本語版 DSP版
2011.05.23
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そうだ、東京へ行こう!そんな訳で突発的東京行き。鷲宮神社詣を終えた後は、秋葉原へ。東武電鉄~つくばエクスプレスと乗り継いで秋葉原に着いた頃には、先ほどまでの爽やかな天気はどこへやら、怪しげな雲行きになっていました。コトブキヤ前はエントロピーが増大していましたね。キリコQB・・・確かに本名キリコ・キュービィーだけどさぁ#僕と契約してパーフェクト・ソルジャーになってよ(違mSATA is not Micro-SATA秋葉原まで来たら、やっぱパーツショップ巡りしたくなりますよねー。そんな訳で、まずは本日の獲物。5月12日に発売されて話題になった、インテル製SSD、「Intel Solid-State Drive 310 Series」、SSDMAEMC040G2C1(40GB)。併せて購入した、Micro-SATA→SATA変換基盤。【参考】mSATAコネクタの小型SSDがIntelから発売(Akiba PC Watch)これなら小型だから、通常のSATAに変換してIDE変換かまして、レッツノートCF-T4をSSD化できるんじゃないかにゃーと思い切って買っちゃいました。取り扱いはツクモexとパソコンハウス東映。で、こんなのもらっちゃいました。ツクモでお買い上げしたらもらえる「ツクモたん団扇」とリナックスカフェで開催されていたWindowsHomeServer2011発売イベントで配布の団扇。おや、WindowsHomeServer2011イベントは土曜日じゃなかったっけ?ええ、実は東京に着いてMIQTAKE LIVEまでの間に買っちゃったんです。ところが、同時購入したMicro-SATA変換基盤とコネクタの形状が違う、ということに後から気付いたので、本日はmSATA変換基盤を求めて彷徨ってたんですが・・・駄目。見つかんない。今回最大の買い物にして最大の失敗だったかなー orzちなみに、WindowsHomeServer2011は土曜の夕方、目の前で売り切れましたとさ@祖父地図。翌日はどこ行っても完売の札ばっかでしたねー。INT-SSDMAEMC040G2C1 【大処分祭】【数量限定】世田谷電器 MicroSATA形状のドライブをS-ATA形状に 変換基盤「砧(きぬた)」◇AR-SLSA【あす楽対応】Windows Home Server 2011日本語版 DSP版
2011.05.22
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そうだ、東京へ行こう!・・・と思ったのは数日前。謎のPCメンテ員です。今回の東京行きの目玉は2つ。その1つが、MIQさんのライブ、というのは先のエントリで書いたとおり。そしてもうひとつの目玉が鷲宮神社参り。今年3度目(初詣、2度目)となった鷲宮参りを何でこの時期に?特にイベントがある訳でも無いのに、というのにはちょっとした理由がありまして。前回お参りしたときに親戚の就職が決まりますようにとお願いしたところ、無事就職が決定したのでお礼参りしたいにゃーと思っていたのですが、会社の決算時期のドタバタやら震災の影響やらでなかなか行けず、おまけにGWは諸般の事情でずっと家で作業してたのでこのタイミングになった、というわけなのですよ。要は ・祈願成就のお礼参りに行きたい ・会社その他諸々でフラストレーション溜まってた ・GWも家にずっとヒキコモリで「内圧」が高まってた ・MIQさんのライブが東京である→行きたい ・んじゃ、折角だからこのタイミングで行くべってな訳で。昨夜のライブが高田馬場だったので新宿に宿を取り、明けた朝は快晴。電光掲示板を見ると関東地方は悉く「曇りのち雨」と表示される中「東京:晴れのち雨」と、ネタとしか思えないような表示でしたが雨の気配などこれっぽっちもなく。新宿駅から湘南新宿ラインで久喜まで一直線、久喜で東武伊勢崎線に乗り換えて一駅。湘南新宿ラインで向かいの席、ちっちゃなお子ちゃまが車窓にかぶりついて対抗車両を見つめてるのが微笑ましい。立派な鉄になるのだぞ(マテ鷲宮神社は青葉が繁り、折からの日差しとあいまって爽やかな初夏の雰囲気でしたねー。そして何故か百日参りの家族連れの多いこと。巫女さんに尋ねたところ、本日は大安なのだとか。道理でさもありなんと納得。そして、社の裏手でカメラマンの一団がいらっしゃいました。神前挙式なのかなーと思ったのですが、なんと七五三の撮影だとか。カメラに向かう主役のお姉ちゃんの表情はちょっと恥ずかしそうでした。七五三というと11月のイメージが強いのですが、今はまた変わってきてるんですかねー。そんな訳で、iPhone見ながらかみかみで大祓詞を奏上。親戚の就職祈願成就、ありがとうございました(ぺこりその後境内でまったりと静かな雰囲気を楽しんだ後、大西茶屋でお昼。本当はお土産にツンダレソースでも買って行こうと思ったのですが、財布を見ると持ち合わせが限りなくゼロに近かったので、今回はお土産なし。ところで、恒例のおみくじなんですが半吉って何?このみくじにあう人は暴風にあう舟のようで 行けば戻れず 困難が多いが 心正しく 神仏に念ずればやがて風もおさまり彼岸も見えてくるうーん、前途多難ってことなのでしょうかね?番外:今回見つけたアレゲなもの1.東武鷲宮駅改札内に設置されたらき☆すた痛神輿#ホームから階段上ったらいきなり目の前に現れたので噴いた2.緊縛放置掲示板#鷲宮神社近辺にある、どこにでもあるような町内会の掲示板。なれど、以前訪れたときにとあるフィギュアがここに縛り付けられていました。そして今回、別のフィギュアがここに放置プレイ。ある意味ネタポイントなのかもしれない。3.メガチョココロネが気になる大西茶屋の掲示板に貼られた1枚のペーパー。その中に「パン工房コパン」さんのチョココロネとメガチョココロネを食しながら~と書かれているのに目が行ってしまいました。文末に※メガチョココロネは予約しないと買えません。とのこと。ムムム、気になる・・・ゼンリン住宅地図 B4版 久喜市4(鷲宮) 埼玉県 発行年月201007 11232D10A【smtb-f】
2011.05.22
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そうだ、東京へ行こう!・・・と思ったのは数日前。謎のPCメンテ員です。今回の東京行きの目玉は2つ。その1つが、MIQさんのライブ。MIQさんのライブはMIQueen以来・・・って前回は2009年だったのですね。先のGWに大阪でMIQueenライブがあったのですが、諸般の事情で行けずじまいだったのでそのリベンジも兼ねてということで。今回はMIQTAKE LIVEと冠して光吉猛修さんとのジョイントライブ。いや、どちらかというとジャズセッションと表現したほうがぴったりな、そんな楽しいライブでした。会場は高田馬場駅から歩いてすぐの小さなライブハウス。なので詰めていったらなんとステージ目の前、最前列に。1m前後の至近距離でお二人の歌を聞けるなんてのはまさに予期せぬ出来事。#大阪のMIQueenでも結構離れていたし、ましてスーパーロボット魂やAJFなんてはるか彼方ですからねー曲はMIQueen同様、洋楽のスタンダードナンバーを中心に・・・といいつつ、MIQさんの『Who are you (=原曲名 コブラ) 』、光吉さんの『みえるだろうバイストンウェル』は最高!至福の時間ってのはまさにこのことなのでしょうね。本当に『あっ』という間に時間が過ぎ去っていました。秋には大阪でもMIQTAKE LIVE開催との事なので、楽しみです。【参考】MIQueen(ミクイーン)公式ページさて、そのライブ会場で目にしたお酒。ももとろ。お勧めって書いてあったのでワンドリンクだしーとソーダ割りで飲んでみました。不二家ネクターみたいな甘ったるい口当たりだったんですがソーダ割りのせいか結構いい感じで飲めました。というのも、甘ったるいの苦手なんですがこれは結構OK。この「ももとろ」ドリンクの料金の30%が義援金として寄付されるそうです。こういった支援は細く長く続けてほしいですね。口中に広がる完熟桃のトロ~りとした桃果汁!滑らかな味わいを堪能!桃リキュール ももとろ 500ml【飲んで応援!東北の酒!】【福島県 奥の松酒造】
2011.05.21
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俺、この仕事終わったら東京に行くんだ。アキバでSSD買って幸せになるんだ←死亡フラグそんな訳で、新幹線の中なう。ところが、早速立ちましたよー死亡フラグが。東海道新幹線N700系、東京-新大阪間では公衆無線LANサービスが提供されています。で、新幹線に乗ってさぁネットに繋ごう、と思ったときに驚愕の事態が発覚。・・・公衆無線LANサービス、解約してたの忘れてた(爆いや、厳密にはこの表現は正しくない。というのも、先日ネット環境を見なおした際【WiMAXを更に契約、そしてフレッツ光を解約へ】、ワイヤレスゲート・ヨドバシプラン(公衆無線LAN、月額380円)を解約してたんですよね。というのもワイヤレスゲート・WiMAXプランにも公衆無線LAN使用権が付いているので、一本化すればいいやと。・・・が、そっち(WiMAX付随サービス)のアカウントをすっかり忘れていたという。先日解約したヨドバシプランはアカウント・PWとも結構覚えやすいようにしていたのですが、WiMAX付属の方は自動的に割り当てられた英数字の羅列。家に帰って申込書見ないとわかりません。でも、WiMAXルータ経由で繋がるだろうとタカをくくっていたら、これが尽く電波不安定。そんな訳でとりあえずはniftyのローミングでネットに繋いで対応策を検討していたら、「ワイヤレスゲート1DAY WiFi プラン」を発見。1日(24時間)380円、しかも支払い方法にドコモの料金との合算が選べるので、ドコモユーザーなら手間いらず!#おまけにドコモの公衆無線LANサービスmoperaUよりも安い!おかげでなんとか事無きを得てコレを書いているという(^^;ワイヤレスゲート1DAY WiFi プランの使用方法1.ワイヤレスゲートHPより、「申し込みはこちら」ってのをクリックすると申込プラン一覧が表示されます。そのなかの一番下に「ワイヤレスゲート1DAY WiFi プラン」があります。2.ページに表示されているQRコードを携帯で読み取り、携帯の申し込みページに移動。携帯のメールアドレスを入れると、携帯の購入ページへのリンクが貼られたメールが届きます。3.携帯の購入ページで決済方法を選択します。自分はドコモの請求に合算を選択。すると1日有効なユーザー名とパスワードがメールで届きます。4.PCを起動。新幹線車内って結構キャリア乗り入れてるんですね。この中からmobilepointを選択します。WEPキーは事前に調べておきます。5.mobilepointに接続できたらブラウザを立ち上げ、ログイン画面が表示されたら、先ほど携帯に送られてきたID/パスワードを入力。いじょ。
2011.05.21
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シグマA・P・O製ハンディトラックボール「ごろ寝マウス SGM3」をみんぽす様よりお借りしましたので、レビューその2です。【参考】 ・ごろ寝リターンズのノリはそのままに、実用的に進化したごろ寝マウス(レビュー:シグマAPO ごろ寝マウス SGM3) このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...商品を無償でお借りして、レビューを掲載しています!ブロガーへの報酬、指示は一切ないので、完全に中立なレビューです!「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら。さて、ごろ寝マウスですが型番の「SGM3」が示すとおり、同社としては3世代目に当たるわけです。前モデルは「ごろねリターンズ」という愛称があったことだし、過去のモデルと区別するため、本Blogでは「ごろ寝biz」と呼称することにします。左から初代「無印」、2代目「ごろねリターンズ」、3代目「ごろ寝biz」ハンディだけに留まらないトラックボールさて、このごろ寝biz、カテゴリ的にはハンディトラックボール。よって、こういった持ち方が普通だと思うのですが、付属冊子を見ると「置いても使える自立デザイン」も売りにしている様子。なので、据え置き型トラックボールとして暫く使用してみました。・・・使いにくい(爆#個人の感想ですというのも、自分の持ち方だと、ボールによるカーソル操作と左クリック、はてはホイールまで人差し指が担当するので人差し指の移動量が半端ない。おまけに左クリックボタンがボールよりも手前。必然的にアイアンクローの構えのような体勢に。そんな体勢を続けていると疲れてくる。おまけに、4Th・5Thボタンが前面に配置されているため、これらのボタンを使おうと思うと大幅な手の移動が必要となります。となると指先のみの最小限の操作で手が疲れにくいというトラックボールの最大の特徴を根底から覆すことになる訳で・・・そんな訳で自分には据え置き使用はちょっと合わないなーと。快適に使うにはドライバ必須!そんな訳でちょっと横道にそれましたが前回のエントリの続き。ごろ寝bizは光学式トラックボール採用。ボールのらめぇっラメ模様の不規則なパターン変化を光学センサーで読み取る方式なのでボールの追従性は良好。思ったところにピタッとカーソルが来ます。※底部に見えるのが光学センサーただし、ボールの支持球が鉄製。経験上、鉄製支持球は長期使用すると鉄球が磨耗して反応が悪くなります。ここはせめてセラミック製にして欲しい所。意外と手垢が溜まって磨耗しやすくなるんですよねー。WindowsXPにドライバなしで接続した初期状態では、片手でのドラッグが不可能。となると、ケータイ持ちのように両手でごろ寝bizを握り締めて左親指に左クリック担当してもらいますか?この持ち方はドラッグはしやすいんですが、キーボード併用の操作(Photoshop等)が非常にし辛い。でもパッケには「ドラッグ&ドロップ操作可能」って書いてましたよね。片手でドラッグ操作を可能にするにはドライバが必要のようです。ごろ寝bizのドライバ設定解説ページを見ながら、同社のWebサイトからドライバをインストールします。すると、ドライバの初期状態ではB5(前面下側)ボタンに左クリックが割り当てられました。これでようやく”人差し指で5Thボタンをクリックしたまま親指でボールを転がして”ドラッグ操作が可能になりました。ちなみに、Photoshopで↑こんなん作ってみましたがパス操作での切り抜きも全てごろ寝bizで操作。割り当て機能の中には画面キャプチャやIE起動、コピー&ペーストのショートカットキー(Ctrl+C、Ctrl+V)などもあるのできちんと割り当てれば操作性はかなり快適になると思われます。どんな機能が割り当て可能かは、付属の冊子「Gorone.BIZ」又は解説サイトを見てください。きっと最適の割り当てが見つかると思います。このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)他のモノフェローズのレビューハンディの枠にとらわれない。でも快適に使うにはドライバ必須!職場などでの長時間のデスク業務には向かないようですが、モバイル環境下での手元操作はやはり楽です。ごろ寝リターンズのノリはそのままに、実用的に進化したごろ寝マウス★今だけの超特価でご奉仕中!★【送料無料】シグマAPO ごろ寝マウス 光学式トラックボールマウス トリガータイプ ホワイト [SGM3WH]【在庫目安:お取り寄せ】
2011.05.18
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ごぶさたしています。謎のPCメンテ員です。SSDが爆速で快適、なのは以前のエントリ【見せてもらおうか!東芝製SSDの実力とやらを!!~レビュー:アイオーデータ製SSD、SSDN-ST64B 】で実証済みだったのですが、なかなか購入に踏み切れないでいました。やはりコストパフォーマンス=価格対容量比の問題が大きいのですが。一応プチフリ世代の30GBのSSDも持っているんですが、こいつはデスクトップのシステムに使用するには容量少ないし、可能であればCF-T4改造用に使いたいなーと。SSDの中身を確認してみる(いろんな意味で)さて、先日大購入したSSD、CFD製 CSSD-SM60NSQ1。CSSD-SM60NS1QはCFDが販売しているSandForce SF-1222搭載のSSD。一般的なSSDが64GBなのに対して60GBと容量少な目。パッケージ記載の仕様によると・RandamWrite性能に定評がある、SandForce SF1200Seriesコントローラー採用・シーケンシャル Read:210MB/s Write:100MB/s・NCQ Randam4k Read:110MB/s Write:100MB/s・SATA3Gbps対応・NCQ&Trimコマンド対応・3.5インチ変換マウンタ、ネジ付属とのこと。では早速その中身を検証してみましょう。本体は2.5インチサイズで黒にヘアライン加工された金属製。インターフェイスは一般的なSATAコネクタ。本体側面のネジを外すと殻割りできます。1本は「WarrantyVoid」のシールが貼られているので剥がすと保障対象外になっちゃいますがサクッとドライバーでブチ破る(鬼畜そして内部。表面。中央に鎮座するのが SandForce SF-1222コントローラ。周囲の8つのメモリモジュールはインテル製。裏面。殆どメモリモジュールのみで結構すっきりしてますね。ベンチを回してみるさて皆さんおまちかね、かどうかはともかく、ベンチを回してみました。【使用環境】 OS :Windows7 Ultimate 64bit CPU:Athlon II X2 235e M/B:ギガバイト GA-MA785GM-UD2H メモリ:CFD DDR2/8GB(2GBx4) HD :Maxtor DiamondMAX10 200GB/7200回転 SATA1.5Gbps SSD:CSSD-SM60NS1Q 60GB SandForce SF-1222採用 VGA:AMD875G(RadeonHD4200相当) 光学ドライブ:LITEON iHES108起動比較動画はコチラ↓【YouTube:認めたくないものだな。SSD故の速さというものは】HDは2005年製でキャッシュ8MBなので、現在市販されているHDの方がおそらくもちっと早いと思うのだけれど、こいつを使った理由は単に余ってたから(爆#実際、SSD入れるまではこの200GBにWin7インスコしてた訳だし。ベンチ結果ですが、電源投入→Windows7起動(デスクトップ画面表示):Yahoo表示 SSD(IDE互換) :35秒:42秒 HD(IDE互換):1分38秒:4分40秒 SSD(AHCI) :52秒:58秒 HD(AHCI):1分34秒:4分14秒CrystalDiskMark3.0の結果IDEモードSSDHDReadWriteReadWriteSeq 154.9 67.51 21.96 17.27512K 140.5 68.47 11.64 13.524K 16.73 29.28 0.515 2.0244K QD32 27.18 55.63 0.682 1.008AHCIモードSSDHDReadWriteReadWriteSeq 199.9 60.81 17.42 21.57512K 182.7 62.81 10.31 13.174K 20.52 29.45 0.352 2.0134K QD32 101.7 53.08 1.008 1.074AHCIモードでSSDの結果AHCIモードで起動直後のHDの結果こうして4分割比較してみると、AHCIモードの効果もよくわかりますね。AHCIは電源投入後のBIOS?AHCIコントローラの認識部分で時間がかかっているようですが、そこを超えた後はさすが速いですね。HDの方で見比べると、電源投入後のハンデがあるにも関わらずYahooのページ表示までの所要時間がIDEモードよりも短くなっています。また、SSDについてもAHCIモードではReadがシーケンシャルリードで約200MB、4K QD32(NCQ(Native Command Queuing)による性能向上をベンチマークするためのテスト)で約100MB/sと公称値に近い値が出ていますね。なお、IDE,AHCIともにHDの結果が散々ですが、これは起動直後でHDアクセスが多発しているときにベンチ回したためと思われます。しばらく時間を置いてHDアクセスがなくなった頃にベンチを回してみるとごらんのようにスコアが倍ぐらいに伸びています。まとめ自分の環境の場合、Windows7にPhotoshop、プリンタ、Firefox、XPモード、CaptureNX等を入れて、HDの占有が60GB中約40GB。このSSD1基だけで全て賄うには空き容量に不安ありまくりなのですが、データ保存専用にHDを併用するのであれば不安解消可能かと。GW中にCaptureNXでRAW現像してたのですが、XP上で作業してたときは10枚程度のファイルを開くとディスクアクセスに非常に待たされていたのですがSSDのWindows7だと非常に快適!!既に6GbpsSATAに対応し、Read500MB/sの製品が続々と発売されている現在、たぶん価格帯的にこの製品は現在ローエンドに位置する製品だと思うのですよ。64GBだとWindows7システムドライブ乗っけるには若干空き容量に不安ありますが、足らなくなった頃には、たぶんもう少し大容量のものが安く出回っていると思うのですよ。64GBのSSDが1万円以下で購入できるようになった今なら、購入をためらう理由は無いのではないでしょうか。☆☆週末限定特価!☆☆【お取り寄せ】CFD2.5インチSATA II接続SSD(60GB・MLC) CSSD-SM60NS1Q
2011.05.15
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親父超一郎という人物をご存知だろうか?かつてスーパーマシーン”ごろ寝”に乗り込み、悪の魔の手から地球を守るために戦ったあの漢を!!陸海空を縦横無尽に駆け巡るスーパーマシーン”ごろ寝”、それが装いも新たに帰ってきた!SGM3-WH 海底調査型(伝説のアタッチメントS-1海中エンジンを搭載)とまぁ冗談はさておき。驚愕のノリで世間を圧倒したシグマAPOのごろ寝マウス。これが装いも新たにバージョンアップして新発売されました。今回は有線/無線の2モデル。今回みんぽす様より有線モデルをお借りできたので、早速レビューしたいと思います。このレビューはWillVii株式会社運営の国内最大級家電・PC・携帯・ゲームレビュー・クチコミサイト「みんぽす」から、「モノフェローズ」として...商品を無償でお借りして、レビューを掲載しています!ブロガーへの報酬、指示は一切ないので、完全に中立なレビューです!「モノフェローズ」サービスに興味のある方はこちら。ごろ寝リターンズのノリだからこそできた?分かりやすいマニュアルごろ寝リターンズ(SGM2)に比べるとおとなしめなパッケージにはなっていますが・・・「マウスを変えれば愛が生まれる」等のぶっ飛んだ(褒め言葉)ノリは健在。それが証拠に一般的なマウスに付属してるペラペラなマニュアルの他に、「Gorone.BIZ」なる冊子が同梱。Gorone.BIZの中身はこんな感じ。ベクトルは違えど、ごろ寝リターンズのノリは健在。でも、ドライバで設定可能な機能の説明などは、これくらいのほうが目を引くし分かりやすくてしっかりとユーザーにアピールできるのではないでしょうか。#実際、自分も昔はソフトにしろハードウェアにしろ、readme.docやマニュアルを読むよりはEYE-COMなどの紹介記事をマニュアル代わりに見ることが多かったですから。違いが分かる男の上下ボタンさて、3世代目となったごろ寝マウス。メーカースペックによると ・光学式トラックボール ・5ボタン+ホイール ・解像度:400dpi/800dpi(初期状態400dpi) ・重量81g ・ドライバで85種類の機能割り当て可能とのこと。では例によって6面図を見てみましょう。前面、トリガー部分の2ボタンは4th,5thボタン。ドライバ無しの初期状態では上がブラウザの「戻る」、下がブラウザの「進む」に割り当てられています。従来のごろ寝マウス、というかハンディタイプのトラックボールはトリガー部分のボタンに左クリックが割り当てられていることが多いので、初めは若干戸惑うかもしれません。上下ボタンは、上ボタンはふっくらと膨らんでおり、下ボタンは縁があるボタン。触感で違いがわかるので「上ボタンを押すつもりで間違えて下をクリック」といった誤操作がし難い構造になっています。天板部?は光沢塗装、そして下部パーツはレザー風のシボがモールドされて、そこはかとなく高級感を漂わせています。そしてボールは光学センサで読み取れるようにラメが入ってチョイ悪オヤジ感を演出?2代目ごろ寝マウスに比べてグリップ部が長くなったこと、ホイール位置がボールよりも手前に来たことで、握ったときの安定感と、ホイール操作時の操作性が向上していますね。やはりドライバは必須かドライバ無しで使ってみた感じは、初代、2代目に比べて使い勝手が良くなったように感じます。ただ、ネット見るには十分なのですが、致命的なことを発見しました。自分はFirefoxにマウスジェスチャのアドオンを組み込んでいるのですが・・・・そう、片手でドラッグ操作ができないのですよ。ドライバ無しでは。そんな訳で、ドライバを組み込んでの使用感は、次回に続く!・(レビュー:シグマAPO ごろ寝マウス SGM3 その2) このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。(WillVii株式会社みんぽす運営事務局)他のモノフェローズのレビューごろ寝リターンズのノリはそのままに、実用的に進化したごろ寝マウス長時間のパソコン作業用というよりも、テレビのリモコン感覚で使える多機能マウスですね。異彩を放つ形状のマウスですが、意外にグリップ感が良く、持っても違和感がナイです。まずは外観レビュー。
2011.05.14
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試験の前日、試験勉強がんばらないと!と思えば思うほど部屋の散らかりが気になって、勉強よりも片付け始めちゃうって事よくありますよねぇ?(泣)謎のPCメンテ員です。この連休は懸案の事項というか片付けないといけないことが鬱積してるので、がんばらないと・・・と思っているうちにはや半分経過してしまいました。そんな訳で「そういえばインク切れてたよなぁ」と日本橋に足を伸ばしたのが運の尽き。CFD製SSD、CSSD-SM60NS1QLITEO製 Blu-Rayコンボドライブ iHES108カッチャッタ!(爆)いやー、ついウッカリまどか☆マギカをブルーレイ版をポチってしまったのが届いたので、「ウチ、ブルーレイ無いのにどうすんべ」とか思いながらなんばの祖父地図を覗いたら、ブルーレイはROM専用ながら6千円台と比較的お手ごろ、しかも再生ソフト付だったのでポチってしまいましたとさ。現状のDVDドライブの使用頻度を考慮すると、 ・DVDですら書き込み頻度低い ・当面ブルーレイに書き込む必要に駆られる可能性低いだろう ・どうせ今後普及に伴い、ドライブの価格下がるし ・でもDVD書き込みは出来ないと困る可能性はある。そんな訳でブルーレイドライブの中から価格と要求する機能のバランスを考えてこれにしましたとさ。そしてSSD。ブルーレイ導入に伴い、PCの方も環境一新してしまおうと。やはり価格面が一番の決め手だったりしますが、今の製品は一時期のようなプチフリも改善されてるでしょうからと、一番安かったCFD製SSD、CSSD-SM60NS1Qに。これでPC環境快適に・・・なるかな?【送料無料】魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】【Blu-ray】☆☆週末限定特価!☆☆【お取り寄せ】CFD2.5インチSATA II接続SSD(60GB・MLC) CSSD-SM60NS1QLITEON 内蔵型Blu-rayコンボドライブ(Blu-rayリード/DVDライト対応) S-ATA接続 ブラック IHES108-29 【あす楽対応_関東】
2011.05.01
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