PR
Calendar
先日知り合いが、
東京ディズニーシーの安いチケットが数枚手に入るという事で、
旦那と友人数人を誘って行って来ました。
私はディズニー情報に詳しくないので知らなかったのですが、
最近新しくアトラクションが出来たとの事。
なにやら一気に急下降する
フリーフォールらしきものだとか?
開園と同時に入場してあれよあれよという間に
その タワーオブテラー という場所に連れて行かれ、
何が何だか分からないまま乗ってしまいました
周りの人達は
『ちゃんと捕まってろよーーー!!!』
だの、
『キャー!!!怖ーーーい!!!』
だのすでにもうパニックを起こしていて、
私もこれから何が起きようとしているんだか全く検討もつかず、
何?何?という感じでハラハラドキドキしていました。
効果音や、
ストーリーの中のおじさんの声などで余計に緊張を高ぶらされ、
もう恐怖の限界!というところで、
ヒュゥゥゥゥーーーーーン
という感じに一気に落ち、
そしてまたゴォォォォーーと上に上昇し、
扉が開き何かの部屋が見え、
一瞬落ち着いたかと思ったら
またヒューーーンと落ち、
また上昇し扉が開きまた下降し、
を繰り返します。
途中でもう、
今上に上がってるとこなんだか下に落ちてるとこなんだか
体感が現状についていけなくなり、
錯覚を起こします。
その間にもまだ何かが見えたり、
ストーリーも続いています。
そしてストーリーの展開どおり恐怖をたっぷり味わった後、
静かに終末を迎えます。
客にパニックを起こさせるような演出といい、
何度も上下降を繰り返す事といい、
とてもよくできたアトラクションだと思いました。
自分の中ではどんな乗り物か全く想像もついていなかったので、
余計に恐怖とスリルを味わえたのかもしれません。
この日は割りと混んでいた方だとは思いますが、
ファストパスをうまく利用したので十分楽しむ事が出来ました。
ディズニーってすごいですよね。
私はキャラクターものには全く興味のない大人ですが、
ミッキーの姿が見えると全身で喜んでしまいますし、
ディズニーマニアを冷めた目で見ていた旦那も、
ミッキーを見てスマイルしてました
若い女の子がドナルドめがけてダダダーっと走りながら
勢い良くガバッと抱きついたのですが、
ドナルドも両手を広げそれを受け止め、
お互いヒシっと抱き合っていたのが印象的でした・笑
私もキャラクターに抱きしめられてみたい・・・
家に帰って来て数日経っても、
まだディズニーの余韻に浸る事が出来ています
ところで初めてランドの方に行った時にも思った事なのですが、
全体の敷地って意外と広くはないんですよね。
地図上では目的地が遠いように描いてあっても、
その場にすぐ到着してしまったり、
自分は正面の入り口からは遠い場所にいると思っても、
正面付近のホテルはやけに近く見えていたり。
遠近感をうまく利用しているのかな?という感じです。
あと気づいてしまったのが、
ホテルミラコスタの壁は、
『ペイント』であるという事
出窓のようになっていたり、
窓の扉が開いているようになっていたりするのは、
『絵』だったんですね~。
もちろん本物の窓もありますが、
驚きました。
Keyword Search
Comments