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春になりあちこちの畑で人々が動き出しました。家の前の畑の作業を観察して、人に聞いたりネットで調べたりしながら私も少しずつ準備を始めましたド素人ですから真似事かお遊びと言われてもしょうがない程の作業です。本当に農業をやっている方達の足元にも及ばないし、簡単に出来る事じゃないって判っています。ですが、土に親しむって本当に楽しく面白い事ですね家の東側に約10坪程の畑があります。去年サツマイモを収穫した畑です。元々ここは大昔沼だったとかで土壌が粘土質の重い土です。色んな作物を植えるには沢山手を入れる必要があります。家庭菜園初心者として、キュウリやナスは絶対に植えてみたいと思ってますその他にもヒマワリや棉などと色々考えていますが、そうやって色々計画するのも楽しい時期です近所の人に色々アドバイスを貰っているのですが、良い土が出来るまで最低2年くらいはかかるだろうと言われましたまず最初に土を起こしましたけど、重く硬くなった粘土は本当に重くて腰に来ました農具は前の家主が残してくれていたのでそれを使っています。最初の作業で両手にマメが出来ました掘り起こし砕き乾かし、何度もそれを繰り返して少しずつ細かくして行きますが、粘土は重く農具にくっつくし、乾けばカチンカチンの石みたくなるし中々思うようには行きません。繰り返すうちに雨の後1~2日過ぎてまだ乾き切らない内に耕すのが一番効率良い事が判って来ました堆肥の籾殻を入れて土に混ぜて耕し、数日後再び耕し、そしてまた耕し・・・更に籾殻を入れて顆粒状の苦土石灰も入れて耕し、耕し・・・。(土の酸性度をアルカリ性に変える為に入れます)苦土石灰は強アルカリ性なので素手で触れません。モザイクの後ろでゴーグルにマスクをしている私ですそして次にマルチというビニールのシートで畝を覆います。これは雑草対策と寒冷地の為温度調節や極度の乾燥を避けるメリットがあります。マルチに穴を開けて作物を植えるのですが、まだそこまでは出来てません。これからの数日天気が良いようなので苗を買って来ようかなって考えています畑のどの部分に何を植えるか、今一番の悩みです庭にはこんな春が来ています 膝より少し上くらいの低木についた2cm程の小さな可愛い花。調べたら庭桜という木ですって、そのままの名前ですねアケビです。 三つ葉アケビじゃないので葉も花も小ぶりですが、こんなに沢山の花が咲きました。常緑樹にもこんな花が沢山咲きました。これも調べてやっと名前が判りました。「樒」(しきみ)だそうです。花も葉も根も毒があるんですってでも食べる訳じゃありませんし大切にしましょうね西側の山からは一日中ウグイスの声が聞こえて長閑です。庭の松の木に作られた巣ではカワラヒワが一生懸命に子育て中です^^渡ってくる風はまだ冷たかったりしますけど、澄んだ空気を吸って畑仕事をしたり雑草を抜いたり色々していると、とても心が安らかになっている気がします。日焼け止め対策だけはしっかりやってますけどね家のリフォーム作業はちゃんとやっていますよキッチンがとうとう完成しました次はその様子をちゃんと記録にアップしないといけませんね
2013年04月28日
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守田神社祭礼その二からの続きです^^お昼近くになってようやく雪がまばらな雨に変わりました。ただし気温は5℃に満たなく空気は冷えて息は真っ白です一旦休憩していた平出地区からの寶船の行列も、参道へと進んで来ました。先頭集団は正装のおじさま達、三方に瓶子を乗せて晒しで落ちないようにしばって首から下げています。後ろの方はお餅を乗せています。正装した人たちは青竹に熨斗紙を巻いた杖を突いて歩いて来ました。鳥居の前で数歩進んでは止まり5分くらい待ち、また数歩進んでは止まりを繰り返し、見物人達が待ちきれない程時間が過ぎた頃、境内から正装の方が降りてきて歓迎の詞を述べて行列を迎え入れます。初めての私には判りませんが、これも必ず行われる儀式のようなものに見えました。溶けた雪や雨で濡れた階段を境内に向かって昇って行きます。正装の役員たちに続いて寶船も階段から昇殿するのに驚きました。神社の横から入れる坂道もあるのですが、ここを昇って境内へ入る事も意義があるのでしょう。しかし重そうです米俵も人(区長さん?船長さん?)も乗せたまま、階段を人の力で引き上げます。船底の丸木は数人がかりで硬そうな棒を入れて持ち上げたり向きを直したりの大変な作業ですかなりの重さがある寶船を境内に引き上げるのはとても大変な作業ですが、船自体は以外にするすると昇って行ったのは驚きでした。お囃子の屋台もやっぱり階段から昇りますお囃子の音が御神木の杉の大木の間を昇って行きます。広い境内の神楽殿前には正装の方々が陣を取って並んでいました男性の紋付羽織袴姿をこんなに沢山目前にする事はありませんので壮観です。一方平出地区からの行列を先導して来たのはこの方達。薄化粧をして女物の着物を羽織った若い男性が、竹を振り回しながら大きな掛け声で行列を励まして歩いて来たのですこれも古くからの祭のやり方みたいですよ花笠のような飾りも行列と一緒に山を降りてきた物です。歓声が上がったので見ると、本殿前で餅撒きが始まった所でした。実際に餅撒きを見るのも経験するのも初めての私です。私の地元では新築の建舞時にも餅撒きとかはありません。気がつけば足元にお餅が転がってきて(笑)、お菓子や100円玉も投げられたようです。細かく見ていなかったので、これら振舞われた物が寶船で運ばれてきた物なのかどうかは判りませんこの後姉たちと昼食に美味しいお蕎麦を食べに信州新町の道の駅へ出かけてしまったので、神楽殿で何が奉納されたのかは見られませんでした。戻って来た時は、神楽殿上でお揃いの衣装をつけた子供達が何故かAKB48の歌に合わせて踊っている所でした爺ちゃん婆ちゃんも嬉しそうに楽しそうに拍手していましたよ東京の祭とはとても大きく違っています。物語や映画の中で見られるような村祭りの体をしているようにも思えます。正装した地区の男衆が奉納する由緒正しい祭に、女子供も楽しめる寶船曳きの行事があり、餅撒きがあり、音曲の奉納があり・・・、人々から大切に楽しまれて来た歴史を感じます。お囃子の屋台の屋根には色とりどりの色紙が貼られていたり、モールで作られたレイを首にかけてスカート履いた仮装の人も行列にいたり、チンドン屋さんが演歌や歌謡曲を奏でながら行列に付いていたりと、人によっては泥臭いような田舎じみて垢抜けない祭に思えるかもしれません。でも普段は見られない程沢山の人が、そこを訪れて笑ったり楽しそうにしているのを見て、昔から長く大切に受け継がれて来ているこの祭が大好きになりました。決して江戸の祭と比べて見劣りするような祭ではありません本殿の奥には(暗くて撮影出来なかったのですが)古い木造の神輿が鎮座していました。昔はこれを担いだ頃もあったのかもしれませんね。何箇所も神輿を担がせて貰い、様々なお祭りを経験させていただいている私ですが「ここのが一番良い」って感想を持つ事はありません。それぞれが特別で楽しく有難く、人々が集い受け継いできた祭に優劣も上下も無いと感じるからです。昨日ここで新たに懐かしく待ち遠しく感じられる祭が増えました来年はもう少し細かく守田神社の祭について知りたいと思います。記録的な春の積雪になった祭礼の一日でしたけど、夕方には片付けが始まり、人々の影が消えて境内は静寂に戻りました。祭の後は何時でも物悲しい空気が漂うものですが、杉の大木に囲まれた空間は再び清浄な空気に静まりかえっています。
2013年04月22日
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守田神社祭礼その一からの続きです降りしきる雪ではっきり見えないけど、何やら威勢の良い掛け声と音曲が遠くから響いて来ました。それは神社の後方をぐるっと巡るように降りてくる坂道の方から伝わって来ます。七二会のずっと上の集落平出(ひらいで)地区からの行列が降りて来たのです。今年の当番地区の平出は、七二会のかなり上の方にある集落で陣場平山を越えて戸隠へと続く県道86号(県道は冬期閉鎖)が通っています。(県道と言っても細くて曲がりくねった山道です)素晴らしい景色なので何時も北アルプスなどを眺めに行く所です^^守田神社まで約3.5km、標高差が約240mもある地区から雪の中をさぞ大変な事だったでしょう雨合羽や傘を差しての行列が漸く神社のある古間地区の参道に着きました。子供や大人が一緒になって曳いて来たのは「寶船」ですなんと船の下は車輪とかじゃなく生の丸太になっています。かなりの重さでしょうね正装した地区の役付き?の方達、袴はびっしょり濡れてゴワゴワです。記録上最高の積雪だった日にお祭りが重なって大変な寶船曳きになりさぞ大変だった事でしょう守田神社は諏方神社の流れを汲む社なので、7年に一度諏訪大社と同じ時に役6mの御柱を建てる神社だそうです。この丸太の付いた寶船を曳く行列も御柱を曳く姿を彷彿させるものだと思います。賑やかな音曲はバス停で雪を避けるこの方達でした。桜小路陽炎ってついていますがチンドン屋さんかな演歌から歌謡曲まで賑やかに演奏して行列を盛り上げていましたよ大変な行程が雪の為、更に疲れた事でしょう、寶船を曳いて来た人達はここで一旦休憩となりました。 春を告げるツクシもチューリップの花も皆雪に埋もれてしまいましたその頃神社本殿では、寶船を迎える側の人たちが集まっていました。皆さん紋付羽織袴の正装ですが、開け放された本殿の上で寒そうです。良く見るとおでんと日本酒で暖まってましたお祭りにお神酒は付き物ですからねこの頃には人々が次第に増え境内が賑やかになって来ていました。私達も寒くておでんで暖まりましたよ甘い味噌をつけたおでんの串、美味しかった更に続きます
2013年04月22日
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載せたい話や写真が色々あって後先になっちゃいますが、昨日(4月21日)に行われた七二会の総鎮守社守田神社の祭礼の事を新鮮な状態でまず載せる事にしますね七二会で初めて経験するお祭りです。七二会の事を色々ネットで調べましたが、守田神社祭礼についてはせいぜいほんの数行しか載っている物がありませんでした。(七二会についてもあまり詳しいのはありません)だったら私が詳しく残しましょう、って事で写真も文もしっかり載せます。ネット初公開ですよ~(笑)・・・・・・う~ん、ちょっと良い気分だね20日の早朝、地区の男衆の手で大きく高い幟が立てられました。人の大きさと比べるとどんなに大きいか判りますよね^^普段は閉じている境内の神楽殿も、紅白の幕を張り準備が進みます。朝6時前には集合した中で、七二会新参者の夫も仲間入りして働きましたよ気温は1℃くらいでかなり冷えていたのですが、「晴れた青空の下」での作業でした翌朝・・・・・・夜半から降り出していた雨がなんと雪に変わっていますしかも止む気配も無くどんどん降り積もる状態にびっくりそんな真冬に戻ったような朝でしたけど、羽織袴の正装で人々が集まり出し屋台も出店して来ました(私の家は神社のすぐ横なので、窓から撮影した写真です。雪がどんどん降っているのが判るでしょう)境内から見た家の方角。軽井沢で親戚の結婚式があった姉夫婦の車が夜中から止まっています。 福飴・ぶっかき飴と言うのが定番の屋台らしいですが、イカやおでんのお店もありました。皆雪の中で寒そうです。ちょうど満開の見頃を迎えていた桜にも、重く冷たい雪が積もってボンボリみたい。花には可哀想だけど滅多に見られない景色ですよね高い木立に囲まれた境内から出ると、視界がはっきりしないほど雪が激しく降っていました。余りにも背が高くて桜だとは気付かなかったのに、花が咲くとこんなに見事に春の到来を主張しているのはカスミザクラ続きます
2013年04月22日
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爆弾低気圧が日本を襲った日、七二会の空も鈍色で雲が低い景色になりました。ここは山に囲まれた地形で風はあまり強く吹かなかったけど、上空はこんな不気味な様子でした。そろそろ春の気温になったので、先延ばしにしていたキッチンのペンキ塗りを始める事にしました。まず壁と柱の境にマスキングテープを貼りますが、これが結構手間がかかる(もちろん夫の仕事です、私はこういう面倒なのはやらない)油汚れや手垢が気になっていた柱をココア色で塗り潰して行きます。この作業は二人で手分けしてやりました(勿論私も塗ったからねエッヘン)キッチンはまたまたこんなゴチャゴチャの状態になってしまいました柱部分の色を全部濃い色で統一したらちょっと落ち着いて見えるキッチンになりました。一旦戻して片づけましたけど、でも実はまだ途中の状態・・・。次の日、柱が乾いてから再びマスキングテープで囲い(テープに薄いシートが付いている便利な物があるんですよ)天井のペンキ塗りですこのシート付きテープを部屋中に貼るのは、前日のより更に大変な作業でした二人でハシゴの両側に上り天井を塗りました。腕や肩、首全部が疲れる重労働ペンキが乾くと下の古い模様や色が浮き出て来てしまうので、結局次の日に夫が(この日は一人で)二度塗りをする事になりました。そして・・・・、外してあった戸棚の扉も天井を同じく白く塗って戻しました。古くなって錆びていた取っ手をを新しい物に替えました(電気もLEDに交換しました)これで全て出来上がりかないえいえこれからまだ大きな作業が残っています一度始めたら手を止められないので、なんとなく躊躇して着手していない大作業、壁紙貼りが残っていますキッチンのリフォームは、その壁紙を貼り終われば完成なのですが・・・これからの予定としては、各部屋の壁のリフォームが全部残っています床に関しては廊下と二階の和室、玄関と廊下の壁もまだと仕事は永遠終わらないかも大きな作業を始める時って、ある種の勢いが大切なんです。それが今日になるか明日になるか、もしかしたら今月末になるかもしれない・・・。床をリフォームしていた頃と比べると、大きな作業に対して今はちょっとゆっくりになってしまっている私達ですそれでも細かい仕事は沢山見つかります。網戸を新しい物に貼り替えて貰いました。(これは奥にある和室を板の間にリフォームしたけど北側で寒いので作業場や工具置き場にしている部屋です)これまで周りに目を向ける余裕がありませんでしたけど、最近は少しずつ(近場ですが)足を延ばして出かけたくなって来ました北信州の春は想像以上に美しく、晴れるとカメラを持って車を出さずにいられません次からは少しずつそんな様子もアップして行こうと思います
2013年04月11日
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東京より遅い季節の変化ですが、七二会にも春が確実に来ています屋根に立てるマスト部分の到着を待っていたTVアンテナは、7日に無事設置成功心配していた映像もちゃんと鮮明で、七二会の家が初めてテレビ環境になりましたハシゴって結構ぐらついて不安定なものです。今回は「実に偉かった」って褒めてあげましたよ二階の屋根に付けないとちゃんと映らないかも、って心配していたのですが何の問題も無く、むしろあっけないほど無事映りました番組表が長野仕様なのが珍しくて天気予報やコマーシャルも地方色豊かで面白いですよ家の景色がちょっと変わりました^^マストが届くまでの間、暇を持て余した夫が作ってたドライバー掛け。リフォーム作業が続くに連れ工具も増えてますが、新しいのを買うより作ってみようって私だってちゃんと仕事をしていましたよ畑の準備ですが、粘土質の土を改良するのには時間も体力もたっぷりかかりますまだまだ何回も耕して、籾殻や苦土石灰を入れて初めて植え付けが出来るようになる「筈」です。次回18日に七二会に戻ってから野菜を植える事になる「予定」ですこれまで七二会に滞在中はラジオを聞いたりして過ごしていたのですが、テレビが見られるようになると生活が随分変わったと思います。先週のような日本全土が悪天候に見舞われた時の様子などは、リアルタイムの映像で状態を知りたいものです。耳から入る情報より映像で知る事が出来るのは、本当に大きく違うのだと思います。しかし反面テレビに左右されて時間が縛られるようになったのも事実ですそれでも私はテレビっ子だからやっぱりあった方が良いな次のリフォーム「ペンキぺたぺた♪」に続きます
2013年04月11日
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年度末ったって別に私には全く関係ないんだけど・・・ちょっと言ってみたかっただけ東京の地元でもゴミ当番が終わり、30日に七二会にやっと戻る事が出来ました。東京から離れる事が出来なかった3週間近く、例年よりはるかに早かった桜の開花から満開までの景色を楽しむ事が出来ましたこの間PM2.5による大気汚染、福島第一原発の停電による冷却水ストップなど、不安や恐怖の日々もあり、外出にはマスクが必要だし、商店街ではなかなか納得行く産地の野菜が見つからないとか、ストレスの多い生活でした。今回は早く七二会に逃げたいような気持ちで過ごした日々になりました30日は雨模様の天気でしたけど、碓氷峠のトンネルを抜けて長野県に出た途端日が照って明るい空に驚きました久しぶりにドライブ猫になった吟は結構大人しくのんびりとしてくれていました東京を出てからの景色はずっと桜が色を添えてくれていたのですが、山間部を通る頃には梅に変わり、白モクレンが街道沿いをずっと彩る景色になりました。上信越道はこんなに白モクレンが続く並木道だと今回初めてしりました^^長野盆地(善光寺平)はまだ早春です。梅が咲いていても満開じゃない木が多かったり、リンゴ畑は寒々とした木々が連なっています。景色の彩りが雪の白から所々咲くたんぽぽや水仙に変わった「春成り立て」のような季節です七二会の家はひっそりとずっと私達を待っていてくれました。戸や窓が開き、光が灯り人声が響いて家は漸く息を吹き返すのでしょうか。同じ時、東京の家は眠りについているのかと思うと何だか可哀想で・・・・数週間前に植え替えておいた水仙が、小さいけど花をつけていてくれました。こんな様子だった子たちです^^裏の土手に沢山芽吹いていた福寿草は茂って大きくなってもうそろそろ花は終わる頃・・・。着いてから間もなく予定通り配達がありました。テレビのアンテナですなんだか複雑そうな組み立てを終了して満足顔(出せないけどね)アンテナを立てるマストという部分が届かないので相変わらずテレビは見られません。それでもラジオが聞けたりパソコンが使えたり、始めの頃とは比べられない程生活が便利になっています^^マストは7日以降の配達予定ですが、果たして上手に取り付けて鮮明な画像が見られるのか31日は朝から一日ずっと雨になりましたあまり作業が出来ない日でしたので、買い物に出かけました、。最近気に入っている「信州新町道の駅」を紹介しますね家から20分くらいの場所にありますこれだけは2月始めの頃に撮って載せた写真です。 駅内にある「そば信」はいつも沢山の人で賑わっています手打ち蕎麦とお焼きが中心メニューです。ここのお蕎麦がとっても美味しいんです信州新町産の手打ち蕎麦で、とても腰があって値段も安いし量も多いもう他ではお蕎麦食べる気がしないね、って話し合ってますお店の方では沢山の産物が売られています(どの道の駅も同じですが)こんな感じです お味噌や糀。長野市西部山間部は土壌が粘土質で大豆に向いていた為、古くから味噌の産地として有名だったそうです。 色々な加工品、見てるだけでも結構楽しい そして様々な農産物。今はネギが沢山値段は安いしとても魅力的な場所。冬の間も大根や白菜をここで買う事が出来て助かりました^^ 唐辛子や様々な形や細さの切り干し大根生産者の名前が入っているのですが、人によって切り方が違って面白いです 長芋が沢山、そして山菜採り用の小型鎌から農耕具まで売ってるんです以前は車が無かったので道の駅とは縁がありませんでした。だから余計にこういった場所が面白くて嬉しくてしょうがないのかなこれから山菜などの季節に何が登場するか楽しみです今回私はこの堆肥用籾殻を3袋買って来ました。我が家の小さな畑の土壌改良に、粘土質の土に鋤き込む為に買いました。農業は本当に大変な仕事ですから、簡単に出来るなんて大それた考えはありませんが、ちょっとずつ土に遊んで貰いたいなって考えています裏のおじさんが私の畑仕事の先生になってくれる約束で、今日も苦土石灰で酸性度を減らす事など話してくれました。さ~て私の春はどんな形でやって来るのでしょうか
2013年04月01日
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