全229件 (229件中 1-50件目)
やっと明日から新学期、もしかしたら一番嬉しいのは私かもしれない雄介が小学生の時はとにかくお友達がいればよくて朝からずっとお友達と遊びに行ってしまっていたけれど健介は案外インドア派でマイペース。ずっと家にいて一緒に過ごすことが多かったそんな健介の印象的なコメントを二つ残しておこうっと。8月18日~21日でファミリーツリーのキッズリーダーシップキャンプに参加した 寝袋を持参して、2泊目は富士山の3合目あたりで野宿お天気だったらテントもなく、外で寝ていい、という大胆企画♪大人の私でさえしたことなくて、すっごく羨ましいと思っていたら健介は「ボクはテントで寝る。」と消極的「どうして?」と聞くと「だって、お山はこうなっているでしょう。」と山なりの絵を描き「この途中で寝ると、寝ている間に転がっていって、みんなと離れてしまって見つけてもらえないかもしれないもん。」と不安顔そうかぁ~、そんな不安をもっていたんだね、と微笑ましく思い一応説明はしたけれど、後は現地に行ったらわかるよね、と送り出した。ピカピカの笑顔で帰ってきた健介に感想を聞いてみたら「富士山で寝袋で寝たのが一番面白かった!オレ流れ星見た!!」と、まったくあんな心配していたことがウソみたいな満ち足りた顔子供って面白いなぁ~と実感させられた出来事だった。****************************************************************チャレンジ2年生の付録でミニトマトを栽培中8月になって実がなってきたので、四角いトマトが作る枠をつけようとベランダへしばらくして「これでいい?」と嬉しそうに四角い枠の中に青い小さいミニトマトを入れて台所に持ってきた。「え~!?ミニトマトは、もいじゃダメだよ!」と驚いて言うと「うそ~!!」と健介も驚き返しもいじゃったらもうそれ以上大きくならないんだよ、と説明しても納得いかない健介。「スーパーで売っているトマトは毎日大きくなっていってる?」「ううん。」「あれはね、もうもいじゃったから、あれ以上栄養をもらえないから大きくならないんだよ。」と説明してやっと腑に落ちた様子。健介の発想に楽しませてもらった夏休みだった
2006.08.31
コメント(10)
22日・23日と東京学芸大学で行われた公開講座「授業成立のための身体技法-「イエス・アンド」で授業を変えよう-」にアシスタントで入っていた。これは私が、先生にインプロをしている場に是非居させて欲しいとゆりさんにお願いして、無理をきいてもらって実現した^^午前中は東京学芸大学の山田雅彦教授の講義(と言ってもまったく堅苦しいものではない!)午後は絹川友梨さんのインプロを使った身体で感じるワーク私が一番印象に残ったのは、二日間での先生方の変化だった。最初は当然やや緊張気味な雰囲気の中、まさぞうこと山田先生の講義の内容や、ゆりさんのインプロ自体が現場で役に立つのではないか、という期待値で参加されていた。(モチベーションとして当然ですが)でも、二日間のワークショップが終わった後の振り返りでは先生方のコメントが、インプロをどうやって現場で使うかとかではなくみんな自分の内面での気づきをシェアしてくださっていた何をするか(doing)ではなく、どうあるか(being)に視点が移っていた。 すごい!スゴイ!!私、これを聞きたかった!!!と、ひと言も聞き漏らすまいと私は真剣に聞き入ってしまった。こんな感想が出てきたのも、まさぞうさんとゆりさんが「イエス・アンド」を体現し続けて、みんなを受け入れ続けていたからみんなもその心地よさから少しずつ緩んできたのだと思うこの公開講座に参加させてもらい内容はモチロン、リーダーのあり方も見せてもらい、参加者のコメントという素敵なプレゼントまでもらいお土産いっぱいで帰宅の途についたのだった
2006.08.24
コメント(10)
子供達は二人ともファミリーツリーのキッズリーダーシップキャンプに行っていて明日の夕方帰ってくる予定そこで、今日はダンナと二人で、久しぶりに・・・すっごく久しぶりに・・・雄介が生まれてからは間違いなく初めてだから多分14年ぶりくらいでミュージカルを観に行った。選んだのは劇団四季の「エビータ」<ストーリー>アルゼンチンの片田舎で私生児として生まれたエバが貧しい境遇から抜け出すため男達を踏み台にして成り上がり女優として成功し、軍人ペロンと出会い結婚。遂には彼を大統領の座に押し上げ、自らもファーストレディとなる。金持ちからお金を取立て、貧しい人々にばらまく福祉政策は結局国の経済を破綻させてしまう。その時には彼女の身体はすでに癌に蝕まれていた。そんな波乱万丈な人生を嵐のように生きた女性の物語映画と違い舞台はナマモノその迫力と俳優の素晴らしい声に圧倒されて感動あっという間の2時間半だった。(途中休憩あり)観終わっての感想は「人生、いつまでもあると思っちゃいけないな。」やりたいことがあるんなら、先延ばしにしないで自分から取りに行こう!そんな想いが腹の底から湧き上がってくるエネルギーをもらったきっと、何を感じるかはその人が今自分が抱えている課題にシンクロしているんだろうな、と思った。だから、私は今はエビータの貪欲さを真似てやりたいことに向かってGOその後、ダンナと小粋な和食で食事もしてひさしぶりにゆっくりまったりしゃべったこんな時間が持てるなんて、子供が生まれた時には想像も出来なかったけど、時間は確実に経っていくだなともあらためて思った一日だった。
2006.08.20
コメント(6)
10日~12日まで家族で福島へ旅行してきた今年は釣りを始めた雄介のたっての希望で釣りが出来るところというリクエスト付きネットで調べたら面白そうなところを見つけた!裏磐梯にある桧原湖のほとりの松原キャンプ場車を湖畔の駐車場に止めて待つと、モーターボートで迎えが来て着いた先はバンガローかテントで宿泊するかなりワイルドな世界!着いた日は夜バーベキューをして早々に寝たのだが夜湖畔に出てみるとうす曇とはいえ、東京とは比べ物にならない星の数夏の大三角形はモチロン、北斗七星も見えさらにはさそり座のアンタレスの赤い星まで見えて大感激していたところにナント流れ星二日目は桧原湖に手漕ぎボードで繰り出しブラックバス釣りパパと健介、私と雄介と2艘に別れて出発雄介は釣りたいのでボートの運転は任せるというのだが私も手漕ぎボートなんてほとんど漕いだことがないのでろくに進まず真剣そのもの、多分往復で400mくらい漕いだと思う・・・そして、もう出来ないと思うあっ、でも2時間弱で雄介は6匹、私もなんとか1匹ブラックバスを釣ったどーーーーー!松原キャンプ場を後にして、さらに奥の不動滝へ道々も瞑想にうってつけの木陰の山道で気持ちよく滝自体も思ったよりとっても大きくマイナスイオン(というか水しぶき?)を浴びまくってきた宿はネットで調べたペンションやまびこ泊まった人の感想のコメントが多く、評判のいいものにしたんだけど、大正解広くて、きれいな部屋美味しくてボリュームのある料理きさくでいろいろ相談に乗ってくれるオーナー子供にはマンガ本の山も魅力的だったみたい♪これならリピーターが多いのも納得と大満足だった。宿の近くのひろのケーキ屋さんもネットで調べてあって花豆モンブランが美味しいという噂だったので立ち寄り注文すると、予想を違わぬ、いえ予想以上の美味しさにうっとり100円でセルフで飲めるコーヒーも美味しくて大満足三日目は会津市内の方に行き、白虎隊記念館や鶴ヶ城を見学白虎隊と新撰組の繋がりをあらためて知った私でしたぺんしょんのオーナーに教えてもらった会津市内のめでたいやというラーメン屋がこれまた美味しい釣りやボートや散策で身体を使い最後に記念館見学で頭もちょっと使いお天気にも恵まれた家族旅行でした
2006.08.12
コメント(18)
この夏、うちのマンションの小学生(ママ?)の間で大人気なのがANTQURIUM私が子供のころはガラスケースに土を入れてアリを捕まえてその中で飼ったけれどこれは土の部分がジェル状のきれいな水色なので透けて巣の状態がよく見えるし、鑑賞に堪える美しさなのです一人が飼い始めてその報告を聞いていたらもう飼わずにはいられないという衝動に襲われます(きっぱり!)現在は少なくとも6件で実施中!我が家のアリはチビ蟻で14匹入っています。マンションの植木のそばで捕獲したのですが割り箸で捕まえたので、捕まえ損ね負傷したアリがたくさん残されました。ごめんなさい新しい場所に引越ししてきたアリ達は早ければ30分、遅くても2週間ミーティングをしたら穴を掘り始めると書いてあって、もう好奇心全開!!じっと待つこと3日、我が家のアリ達は3日目に遂に掘り始めました。仲間が死ぬと巣から運び出して、土をかけてお墓を作るとか・・・まだ一匹も死んでいないので、これはまだ目撃していないけれどママ友達は本当だと言っていました。子供達はもう関心が薄れてきているけれど私はアリ達にかなりかなり癒されていますこの夏の自由研究、私が子供なら間違いなく「アリの観察」だぁ~
2006.08.06
コメント(6)
昨日・今日とTeacher's Active Listening for the Knowing通称"TALK"のワークショップにアシスタントとして入っていた。これは、私がずっと関わりたいと思っていたもの。「機会があったらアシスタントとして参加させてね。」と友人に頼んでおいたら、声をかけてくれて実現した参加者は私立の中学・高校の先生方で私が勝手に想像していた先生像より、もっとずっとピュアで柔らかい心をお持ちでした初日はみなさん緊張していて、「わかるけど出来ない」状態にいるご自分を痛感していた。でも、二日目の今日は、スキルを手放して素のその人で勝負するのような「在り方」のようなところに注目したら本当にその人がぐんぐんリアルに出てきて感動した最後の「この二日間の感想を言う」場面では先生方が今までの自分を守る殻を破って新しい先生での発言が続き、もう鳥肌ものだったあんまり感動したので、夜帰宅してから小学校時代の友人で公立中学校の先生をしている友人に電話をして、今日の感動を伝えた。公立中学・高校にも導入したい思いを伝え8月中に一度、公立中学校の先生の実態というのを知るために会って話を聞かせてもらう約束もした。私の中の小学校の恩師への想いが私を突き動かしているそんな衝動を感じた一日でした
2006.07.30
コメント(22)
夏休みに突入したものお天気がパッとしない日が続き猛暑もイヤだけど、これじゃあ物足りないとないものねだりの気分です。さて、健介はこの夏はアメリカンスクールのサマーデイキャンプの抽選に当たり2週間(10日間)通い始めていますまだ2日終わっただけだけど、なかなか楽しいみたいで2年生の健介には英語が通じないこともあんまり障害になっていない感じが頼もしいそういえば、保育園時代もある時突然「今日からボクのこと『ポール』と呼んで」と宣言して保母さんや友達のママまで、みんな健介のことを「ポール」「ハイ!ポール」と呼んでいた時期があったっけサマースクールではないので、勉強ばかりするわけでは当然なく工作やダンスやクッキングなど、見るからに楽しそうな時間割でキャンセル待ちが300人という話も聞こえるほどの人気ぶりお仕事しているママにとっては、学童に行きっぱなしよりはちょっと斬新でいいかも、という思いもあるみたい。その分、費用はお高めだけど、ね健介がキャンプでいろんな経験してきている間に私もいろんな経験しておかなくちゃ!!・・・という訳で、今日は初めて六本木ヒルズに行ってきた東京に住んでいて、今さら「初めて」だなんて恥ずかしく六本木に住んでいる友人にこっそり案内してもらった。まさに外国!って感じのスペースだったなぁ~たまに異国を味わうにはいいところだけれど私にはくつろげる場所ではなかったよ
2006.07.25
コメント(14)
明日からリトリート3!今回は一泊短くなり4泊5日だけどそれでも、待っているダンナと子供にとっては長いハズ。行かせてもらえることに心から感謝しつつ、思いっきり行ってきま~す4月のリトリート2から今までで5個のワークショップをやった。どれもコーリード(二人リード)だけれど、毎回出来上がるものが全然違う昨日は川越で「育自のための小さな魔法♪~初級編~」がありコーリードさせてもらった。「育自の魔法♪」発祥の地だけあり、公民館の副館長がとても好意的で託児も用意してくれている。小さい子供がいるママにとっては託児があるってそれだけですごく魅力的!調布でも託児付きにチャレンジしてみようかな!?なんでも挑戦してみないと、わからないものね。育自の魔法♪を始め、私のやりたいワークショップはコーリードで創り上げたいものばかり自分ひとりで創れる世界と、パートナーと二人で創り上げる世界ってそのパートナーとの関係次第で全然変わってくる。その関係創りがワークショップの一番のポイントになってくる。その事は身に染みてわかったけれどでもでも、毎回大成功とは行かないところがまだまだ発展途上なんだなでも、最近の私はかなり前向き♪やってみなくちゃわからないしやってみるからこそ学びが得られる。新しい世界に踏み込む足取りが前よりも力強く、はっきりしてきたみたい。こりゃ~我ながらこの先が楽しみ!!てな訳で、合宿行ってきまーーーーーす
2006.07.12
コメント(12)
今日は小学校の保護者会で5時間目には国語の授業参観があった授業は面白くって子供達も興味を持ち続けていた中健介は一番後ろの席に座り、振り返っては「だれ?」と他のお母さんに質問していたりして><ホント怖いもの知らず。「できた人?」という先生の声に、みんな「はい!」「は~い!」と手をあげていてちゃんと出来ているにもかかわらず反応しない健介「間違えたら嫌だから」という心理のようだけど誰の血を引いたのかしらん?と私には不思議でしょうがない。保護者会の後、担任の先生と少し話をした。「2年の始めはずいぶんと落ち着きがなかったようですが最近はどうですか?」と聞くと「2年生になって今が一番いいと思います。気の合うお友達が出来て、すごく居心地がいいような感じがします。二人でいれば楽しいみたいで、微笑ましいですよ」と言ってもらった。私も最近あるお友達の名前が健介の口から連呼されるようになったなと思っていた。自分が楽にいられて、ずっと一緒にいても楽しいお友達のようで小学校に入ってやっと本当に気の合うお友達に出会えたのかもしれないなって感じ中2の雄介も同じようにクラス替えしてから、居心地のいい友達が出来たようで家でもその子から電話がかかってきたりお泊りさせてもらったりしている二人とも同時期にいい友達との出会いがあってよかったな♪親に出来ることって限られていて、友達のことは見守るしかないものね。それだけに、兄弟揃って、ルンルン気分なのを見れてお母さんシ・ア・ワ・セ
2006.07.04
コメント(16)
気づいたらもう7月!2006年も半分終わってしまったんですね。これはうかうかしてはいられない!ということで、今日は美容院に行ってカット&パーマをしてきた以前のように「伸びた分くらい切ってください。」という男性のような?子供のような?オーダーはせず「あまり短くしないで、女らしい感じにしてください。」と言ってみた。この心境の変化が自分でも面白いのだけれど以前は「ありのまま」「飾らない」というのが自分らしいと思っていて外見を飾って偽るのはイヤ、化粧をとってもほとんど変わらない自分でいたいと思っていて、化粧もおしゃれも最低限だった。でも、カラー診断で自分の想定外の色が似合うと言われてから今まで自分が決めてきた自分のイメージや枠をはずしてみたらどんな自分が出てくるかな?という好奇心がむくむくと湧いてきた。化粧品も3万円近く投資して全部買い換えて生まれて初めてマスカラも買った(遅過ぎるって・・・)洋服も似合うと言われた色で今まで着てみたことのなかった色に挑戦したら、まわりの評判もすこぶるよくって、自分でもすごくワクワクする。そして今度は髪型、セットしやすさ最優先の髪型は辞めて美容師さんお任せの流行をちょっと取り入れた髪型にチャレンジなんでこんなに楽しめるんだろう?と我ながらすっごく不思議でちょっと考えてみた。最近は自分の軸が自分の中でしっかりしていて外からの影響でブレなくなってきた。そんな自分を感じているので、自分の軸がブレなければファッションや髪型などの外見は遊びがあってもいい七変化しながら根っこは同じっていうのがいいじゃないと思えている自分がいた今日美容院で読んだ雑誌の占いによると牡牛座の私は7・8月が運気がいいそう♪(いいところだけ覚えてきた^^)この夏はこのまま突っ走るぞぉ~じゃんじゃん人にも会いに行っちゃおうっと!リニューアルオープンした私に会いたい人は是非ご連絡くださいね
2006.07.01
コメント(18)
またまたすっかりご無沙汰してしまいました。日曜日にワークショップが終わり、やっと一息ついた感じです。ワークショップの感想や振り返りはまた後日アップしたいと思います♪昨日の今日で、今日はオフ日でした!そして、1ヶ月以上前からの約束でるぱどのーすさんのご紹介のカラー診断をしたのでした。実はるぱどのーすさんとはブログで知り合い、一度スカイプでおしゃべりしたけれど、ナント会うのは初めて!そして、そのるぱどのーずさんお勧めのカラー診断をしてもらうために先生のお宅にお邪魔して5時間もかけてたっぷり&じっくり診断してもらいました。私の主観色(自分の好きな色)は”秋”でマイカラーが秋になることを望んでいたが、ナント診断は”春”最初はそれが受け入れられない自分がいて「こんなパステルカラーは似合わないモン!」と言い張る心の声が聞こえていた。でも、自分に合う口紅の色を教えてもらったあたりから「あら、本当だ!私、こうした方がいい感じ♪似合う色の範囲も広がるじゃない!?」 とだんだん受け入れて、尚且つ楽しむ気持ちが出てきた。そして、ファッションもナチュラルでコンサバを自負していたのだけど先生から「期待を込めてハイファッション(←シャープでキュートで個性的)」と言われてなんだか変化する時、変化を受け入れる時、というのが自分の中にしっくり落ちてきた。 ナチュラルを自負していた私は、実は「ありのまま」でいることにこだわっていたみたい。いろんな色が似合う”春カラー”でキュートで個性的な”ハイファッション”と言われて帰り道は新しい自分に出会えそうな予感でウキウキしていたまずは口紅を買うことから始めて、洋服も新しい色にチャレンジしてみようっと!こんな私に出会わせてくれた先生に感謝♪そして、そんな先生に出会わせてくれたるぱどのーすちゃんに感謝♪そして、るぱどのーすちゃんに出会わせてくれたゆかぽんさんに感謝♪
2006.06.12
コメント(18)
すっかりご無沙汰してしまいました。最近忙しかったのも事実ですが現実の生活がおろそかになっている感じがしてちょっとブログをお休みしていました。またボチボチ再開しますのでどうぞよろしくお願いします。さて、今回は6月11日(日)にやるワーキングウーマン向けのワークショップのご案内です。TOPにババ~ンと載せたのでご覧下さい!!このワークショップはリーダーシッププログラム受講中の裕子&裕子でリードします。コーチングエッセンスたっぷりの豊かな時間を過ごしにきませんか?心よりお待ちしています♪
2006.05.23
コメント(8)
すっかりご無沙汰してしまいました。 5泊6日の合宿研修より無事に元気に帰ってきていたのですが、 帰ってきたら、中学のPTA役員になっていたり 翌日には雄介が朝、中学に遅刻したり 健介が夕方小学校から帰って来なかったり と混乱の中にいましたm(_ _)m 仕事でもサンプルセッションから すぐに新しいクライアントさんと本契約になったり、 研修の依頼があったりと こちらも動きがある感じ。 そんなところにいる最近の私のテーマは 「感情を成仏させる」 (これは直接リトリートとは関係ないのですが・・・) 相手の言動に対してカチンと来たり、 違和感を感じた時にそのままやり過ごすと、 なんとなくもやもやしたものが自分の中に残り それが時間と共に熟成されて 相手への嫌悪感や苦手意識になってしまう。 以前の私は、そういう人にはなるべく近づかないようにして 自分の感情がこれ以上波立つのを避けていた。 でも、そういう人が視界の中にいると、自分自身が自由に動けない。 その人に出会わないように避けて避けて 窮屈な世界でやりくりしながら暮らしていた感じだった。 でも今は、自分がそんな感情を抱いたら 方法や言い方はよ~く考えるとしても 相手にちゃんと伝えたいと思っている。 <私の方法は超直球ど真ん中法。 他にもサンドバックのような物に当たるとか、 声を上げてなくとか、呼吸法とか 発散や解消の仕方はたくさんあるらしい> 遠ざかりもしないけれど近づきもしない相手との関係を 維持することにエネルギーを使うよりも 一度は遠ざかることになるかもしれないけれど 今よりもぐっと近くなれる可能性がある関係に 踏み込んでみたいと思っている私がいる。 それは、相手を信じているから。 相手と新しい関係を創っていける自分を信じているから。 そして、一度踏み込んでそういう関係になれると、 滅多なことでは切れなくなっている絆を信じていて 自分が自分らしくいられるのだ。 そこから創る関係はとってもパワフル!! それがすっごく嬉しい(^0^)/ これからも炎のチャレンジャーでいくぞぉ~o(^0^)o
2006.04.17
コメント(22)
最近全然アップもしていないし・・・ みんなのところにも読みにいけてないし・・・ ごめんなさい! その上、11(火)~16(日)まで リーダーシップの第2リトリートで不在にしてしまいます。 帰ってきたらゆっくり読ませてもらいま~す!!
2006.04.10
コメント(14)
春休みももうすぐおしまい!短い休みとは思いつつ、朝っぱらから兄弟で「じゃれてはケンカになる」の繰り返しを目の前で展開されて、かなりゲンナリモードの私^^;でも、普段雄介は朝8時前に学校に行き部活が終わって帰ってくるのは夜7時半くらいでほとんど家にいないので、久しぶりに長時間一緒にいるとちょっと発見もあったりする。彼の最近の口癖は「さすがオレ!」とっても軽い口調で、なんの裏打ちもない自信が特徴<使用例>その1夕方部活から帰ってきて「ただいま~!あっ、母さん、今晩しょうが焼きだね!? 匂いで一発でわかるなんて・・・さすがオレ!」<使用例>その2兄弟二人で実家から電車に乗って帰ってきて「JRって電車賃って高いんだねー。 だからオレ気を利かせて子供料金で乗ってきたんだぜ。 ふっ・・・さすがオレ!」聞いてて本当にバカらしいんだけどなんだか楽しくなってきちゃうんだよねぇ~♪普段、ついつい出来ていないところに目が行ってしまうのでこういう視点の転換って大事かも!?と思い最近は雄介の口から「さすがオレ!」が出てくるのを心待ちにしている私(*^^*)◆新明解国語辞典より さすが【副】世間からすごいと言われている事実が何かによって裏書されて 今さらのように感心することを表す。 <用例>「さすがに横綱は強いものだ。」ふぅ~ん、やっぱり彼のおかしさは「すごいと言われている事実」がないことと「何にも裏書されていない」ことにあるのね(*^^*)まぁ、いっか♪
2006.04.04
コメント(24)
勤めていた会社の先輩が今月末で退職される。定年まであと数年残しての早期退職今日はその送別会だったのだけれど私はどーーーーしてもはずせない用事がありやむなく欠席気持ちだけ参加させてもらった。一回り以上違うこの先輩とは私の18年間の会社生活でずっと同じ部だったし、一時は一緒にシステム開発をしたこともあった。私にとって彼女は特別な存在、彼女のお陰で私は簿記1級をとることが出来たのだ。雄介を産んで育児休職を取り、1年後に復職した時同じ部ながら仕事が変わり事業部採算(予算・決算)の担当になった。彼女から引継ぎを受けているとき「ゆうちゃんは簿記を知らないから『資産の増加は負債の増加』のように説明してもわからないかしら?」と言われた。彼女は何気なく言ったのかもしれないけれど、私には「ちょっと意地悪っぽく」聞こえた。ポイントは、私がそう感じたということ。私の勝気なスイッチが入ったのがわかった。「それじゃあ、わかるようになろうじゃありませんか!」と心の中で啖呵を切って、その日の帰りの電車では「ケイコとマナブ」を買い簿記学校を調べていた。それから、ココで勉強して、3級を3日速習で、2級を5日速習で取り1級はさすがに半年かけて勉強した。簿記学校の先生との相性もよかったこともあり、その頃には簿記自体が面白くなり、会社から帰って、雄介の食事・お風呂・寝かしつけを終えて夜11時頃から夜中の3時くらいまでちゃぶ台で勉強したりしていた。(翌朝は6時起床、体力にものを言わせていた時代でもあった。)その後の会社生活では予算でも、経理でも、関係会社管理でも簿記の知識は役に立ったし、退職してコーチとして独立した今でも自分の会社の税務申告はモチロン、友人のやっている会社の経理やNPOの経理などあちこちでとっても役に立っている。人生に無駄なことは一つもないんだな、と今はつくづく思うし簿記を学ぶきっかけをくれた先輩には本当に感謝している。先輩、長い間お疲れさまでした(^0^)/まずはゆっくり休んでくださいね。******************************************明日から春休み帰省しま~す!日曜日の晩には戻りま~すo(^-^)o
2006.03.30
コメント(18)
今日は近くで講演会があり、いそいそチャリで出かけていった。「失敗してもいい子育て~自分を好きと言える子に~」東京大学大学院教育学研究科教授 汐見稔幸先生「思春期」という言葉が私のアンテナに引っかかった。思春期の入り口にいる子供を持つ私としてはやっぱり先輩の道標が欲しいのだ。講演会は、想像通り、いや想像以上にすごくよかった♪しつけ・・・本縫いをする前の「仮縫い」と同じ 親が子供に対して社会生活をしていく上で 出来なくてはいけないことの枠をはめていくこと子供が思春期になり、自我が出来てくると「なんで私の帰宅時間を親が決めるの?」という反発の気持ちが起こり自分の行動ルールは自分で作りたい、という意思が出てくる。この反抗はしつけ糸を抜いて、自分で本縫いをしようとしていること。思春期の子供には自分で自分をつくり直すという能力があるので親はそれを後ろからサポートすればいい。幼児期のしつけは思春期に成果(ツケ)が出るという言葉もあるそうである。で、成果ならいいけれど、大きなツケをもらわないための汐見先生からのアドバイスは・・・1.厳しすぎる子育て と 甘すぎる子育て を比べてみると 厳しくて「愛してもらえなかった」と子供が感じてしまうよりは 「ママがしてあげる」とかまい過ぎて自立を妨げてしまったとしても 「愛されていた実感」があるならこちらの方がいい。 うちの親はうちの親なりに愛してくれたんだな、と子供が思えればいい。2.子供を叱って子供を動かすのではなく 子供の気持ちを察するのが上手な親になって欲しい。 子供が悪戯をしたら「止めなさい」という前に 「なんであんなことに興味をもつんだろう?」ということに 関心を持って欲しい。 そうして、自分のやりたいことをやり尽くして育った子には 自尊感情が育つという。「子育て」って子供を育てているように見えて、実は半分以上自分が育っていくもの。 子育ては、親が自分の生い立ちを肯定していくプロセスでもある。だから、どんどん自分を語ろう!と仰ってお話を締めくくっていた。たくさんのお土産をもらって、ほのぼのした気持ちで帰宅したので、数時間ぶりに見た我が子の顔は普段よりも一層愛おしかった(*^^*)この講座を紹介してくれたゆっぴー★とバイティッカさんありがとう!!
2006.03.25
コメント(20)
今日は会社の後輩が遊びに来てくれた(^0^)/子供のことダンナのこと仕事のこと将来のこと過去のこと男性の顔の好みのことスィーツのこと etc etc6時間をしゃべり倒した。前回会ってから1年以上経っているのに全然空白も違和感もなく、あっという間に本題に突入していた。ああ、そうそう、彼女と話しているとこういうスピード感のあるテンポのよい会話が楽しめるんだった♪と心地よさを再確認しながら。面白かったのは男性の顔の好みの話のとき、彼女は決して世の中一般で言われるような面食いではない。渋めのオジサンが好み、それもちょっと悪役チックな感じの人蟹江敬三や本田博太郎がストライクど真ん中坂口憲二は外角一杯でギリギリストライクゾーンジャニーズ系の可愛い顔は明らかなボール、だという。そういえば、前回のワールドカップではみんなベッカムだとかトッティがいいと言っていた時一人オリバー・カーンがいいと独自色を打ち出していたなぁ~こんな面白可笑しい話もしながら食べるほうも止まらない。私がスパゲッティとサラダを作って待っていたら彼女はベトナム春巻きとポテトフライとチーズを買ってきたのでまずはそれらを平らげそれから、延々とお菓子タイム♪「お取り寄せの女王」を自負する彼女はロイズのラストゥリアチョコレートとポテトチップチョコレートをメイン手土産として 抹茶トッポ・ポテトチップ・バームクーヘンetcというサブ手土産もあり我が家にあったOGGIのショコラ デ ショコラも含め大半が6時間の間に私達のお腹に収まったのだ(^ ^;)そう言えば、週末からダイエットをしようと思って日曜日はジョギング&縄跳び月曜日はウォーキング50分火曜日はウォーキング&縄跳びと頑張ってきたのに・・・すべては水泡に帰して、さらにおつりがきた(と思う)まっ、今日は心と身体の充電日だったと言うことで・・・また明日から頑張るぞぉ~o(^-^)o
2006.03.22
コメント(20)
アップが遅くなってしまって・・・土曜日の話です^^;健介の保育園時代の友達のママが具合が悪いので子供をお借りして、健介と3人でドラえもんの映画を観に行った。NETでチケットを予約して行ったのでいい席が確保出来ている安心感と焦っていかなくていい余裕とでいい感じ♪そして、我が子と二人で行くよりも友達がいると二人でずっと遊んでいるので、私は楽チン♪去年までは雄介に健介を任せて私は映画館には入らず買い物していたりしたのでドラえもんの映画を映画館で見るのは本当に久しぶり!個人的には絵も声も変わっているので慣れ親しんだものと違う違和感は拭えなかったけれど劇場内は随所に子供達の笑いが起こりイマドキの子供にはぴったりフィットしているみたい!健介もゲラゲラ笑ったり、涙ぐんだり、表情豊かに見入っていた。私も「寝てしまうのでは・・・」という不安な気持ちで行ったのだけどなんのなんの、ついつい引き込まれてしまいました^^ドラえもんってなんだか安心して見れるのよね♪個人的には三谷幸喜の「有頂天ホテル」が観たいんだけど友人との予定が合わず流れてしまっているの。その一緒に行こうと言っている友人の会話が最高!「三谷幸喜の奥さんってあの人(※)なんだよね。」と言うと「えっ、あの人なの?二谷友里恵?」と(私、スゴイことに気づいちゃった!)というような表情で言ってしまう天然ボケっぷりが最高(^0^)/「惜しい・・・三谷と二谷で一本違うね。」と突っ込み入れつつとーーーーーっても可愛くて私は彼女をこよなく愛している(*^^*)そんな彼女、実は「お母さんのためのワークショップ」の私の大事なパートナーで~す(^0^)/なんだかワークショップも楽しそうでしょう!?※お気づきの通り、正解は小林聡美です♪
2006.03.19
コメント(16)
今日はファミリーツリーの勉強会だった。「夫婦それぞれの自立と離婚、再出発」というテーマでゲストスピーカーとして中村航さんを招いて体験談のシェアを聞いた。私自身、会社勤めをしていた頃は時間的にも精神的にも余裕がなくてダンナと何度話し合ってもお互いに自分の主張を通すばかりでこのままいけば離婚かも・・・という状態も経験していただけに他人事ではなく、どんな話が聞けるのか興味津々だった。それでも聞くまでは、すでにきちんと整理されていて、離婚というものを前向きなものとしてきれいに話すのかと思っていたんだけどもっとリアルで、淡々と話していても感情の深いところに触れているのが伝わってきてそれが私の頭ではなくて心に直撃した。起こっていることを自分のこととして引き受ける潔さや相手の辛そうな様子を見ていることの方が辛いという深い優しさやこの体験を人前で話すことで一歩前に踏み出そうという意思や結局は航さんの「人となり」に惹きつけられていた。そして、これを聞いて、私が出来ることは何だろう?と考えてみた。私はダンナとの関係が行き詰っていた時にコーチングに出会って人生が変わった。コーチングが私のアンテナにひっかかった。今、苦しんでいる人にそんな「きっかけ」をつくれたらいいなと思った。その心の声に従ってひとつ行動した!
2006.03.16
コメント(12)
今晩は健介の保育園の時の仲間3母子8人でジョナ○ンで夕食みんな小学校が違うので顔を合わせるのは久しぶり♪それぞれにいろんな事が起きているので話をするのも聞くのも大変!子供達は隣のテーブルで食事は早々に済ませカードゲームに興じている。食事も終わって一段落。週末の開放感も手伝い「デザートも頼んじゃおうっか!?」という流れになりママ3人は揃って新作の抹茶ババロアサンデーをチョイス♪注文を取りに来た若いアルバイトの女性に向かって「抹茶ババロアサンデー3つ」と言うと、隣で聞いていた健介が「抹茶オニババサンデー3つでお願いします。」としれっと言った。私達はビックリして一瞬健介を見たけれど、叱る暇はなくて、すぐさまオーダーを取っているお姉さんの反応に注目。肩を震わせ笑いをこらえている、エライッ!!きっと厨房でオニババサンデーはヒットしているに違いない!私達も別の意味でウケていて「キッチンでは『オニババ二つ』とか言うようになるよ。」「どうする?私達がテーブルに運ばれて行っちゃったりして・・・」「メガネのオニババとショートのオニババは10番へロングのオニババはピンで3番へ」とかって言われちゃったりして。と内輪でウケまくり。そして、待つこと十数分。抹茶ババロアサンデーが出来て違う女性が運んできたらすかさず健介が「あっ、オニババサンデー来たよっ♪」というので、またまた視線をそらして赤くなっている。みんな吹き出さないでエライぞ!!そんな違う楽しみ方もした金曜日の夜の開放感あふれるひとときなのでした^^;
2006.03.10
コメント(20)
中学の年度末の保護者会があった。最初の全体会では今年1年生が取り組んだ総合学習の話があった。1.動物園に行き、版ごとに調べる動物を決めて、飼育係の人に話を聞いた。2.それをもとに紙芝居を創った。3.その紙芝居を保育園や老人ホームに行き披露した。こんなことを1年を通して経験してきたそうだ。先生側の意図は、1.動物のことを調べて単なるレポートではなく紙芝居にすることで 「物語を紡ぐ」という経験をした。2.その紙芝居を内輪だけでなく外で発表する体験をする。ことだったようだ。この体験がどれほど我が子の力になったかは定かではないけれど取り組みの面白さには心引かれた。その後、各クラスに分かれて保護者会になったのだが雄介のクラス担任から聞こえてくる話は「1年間最後まで自分達で給食の準備が出来なかった。」「人のため、クラスのために働かない。」「集団生活で協力しようとしない。」「率直に言い合えるだけの人間関係が出来ていないクラスなのかもしれない。」等々、欠点ばかり。先生が「出来ていないこと」しか見ていないのが伝わってきて重苦しい空気が漂い保護者も顔が上げられない。見かねて一人が「もう最後なんだし、ひとつでもいいのでこのクラスのいいところをあげてください。」と発言した。私もまったく同じことを言おうと思っていたので大拍手!!先生は慌てて、「体育祭とか合唱祭は団結したいいクラスですよね。」と言ってから「とってつけたようですね。」と自分で言って笑っていた。なんだか最後まで腑に落ちなかったのは問題があると思うなら、もっと早めに年度の途中で親を集めてでもそれに対して取り組んで欲しかった。最後の最後になって、あれもダメだった、これも出来ていないと聞かされても手の打ちようがないもの。なんだか、この感じどこかで経験したなぁ~と思ったら1年前にも同じ経験をしていたのだ。雄介の6年生の最後の保護者会でもやはり欠点や出来ていない点ばかり指摘されて私はやりきれない思いで先生と別れたのだった。子供達が変わってきたというのは事実だと思う。それは親が変わり、常識も変わっているんだと思う。でも、そんな中でもこどもたちにいいところは絶対あるはず。悪いところだけではなく、そこもちゃんと見て欲しい。2年続けて腑に落ちない最後の保護者会だった。
2006.03.07
コメント(16)
最近、住み替えようかという話が出てマンションや戸建をボチボチ探してる。そんな中で顧客として「心をつかむ営業」を体感した。あるマンションギャラリーに行った時のこと。25・6歳の若い男性が担当としてつき最初に記入するシートを書き終わると堰を切ったようにマンションの説明をし始めた。「このマンションは○○というデザイナーが外観を設計しました。」「玄関の材質は△△で、イタリアからの直輸入ものです。」「駅から8分、少し高台のところにありますので眺望も素晴らしいです。」まぁ、しゃべること、しゃべること。彼の頭の中に詰まっている知識が全部出終わらないと会話は成立しないらしい。もしかしたら、彼の説明はマンションギャラリーを初めて訪れた人には機能したかもしれない。でも、私達は現在既にマンションに住んでいるので基礎知識はあり今は戸建との比較の視点で見ているのに、その質問の隙間さえ与えない。小一時間の説明が終わった時に、私達夫婦が感じていたことは「あ~疲れた!早く帰りたい!」だけだった。帰りの車の中でダンナが「今のヤツは『オレの話を聞け!』って感じだったな。」(だいたひかるネタ)といったひと言が大ウケで、それ以降、彼の名前は早々に忘れてしまったが、彼のことは『オレの話を聞け』という長いあだ名で呼ばれている。また、ある戸建仲介業者に行った時のこと。26歳の若い女性が担当になり、最初はちょっと頼りない感じがした。でも、その第一印象はすぐに変わっていった。希望の地域、広さ、金額等を記入した用紙を見てそれに合った物件を一生懸命探してくれる。週末前になると必ず電話があるのだけれど、「すみません!一生懸命探しているんですけど、ご希望にそう物件が出てこないんですよ。出てきたらすぐにご連絡させていただきます。」という途中経過だったりする。そして、いざ条件の合う物件が出てくると現地に連れて行き「私達が何を知りたいと思っているのか。」にアンテナを張って聞いてくれているのがわかる。図面を見ながら間取りや内装を確認している時は健介と遊んで待っていてくれるし「日影図はありますか?」と聞けばすぐ取り寄せてくれるし子供の年齢を聞いて、小学校や中学校の情報も先にくれる。しりとりをしながら気長に健介に付き合ってくれるので健介も「かおりちゃん」が大好き♪結局、この物件は条件が合わず止めてしまったのだがダンナとの間では「戸建を買うならかおりちゃんから♪」と意見が揃っている。戸建の仲介手数料は大抵3%なので、馬鹿にならない金額。どうせ払うならかおりちゃんに♪と二人とも思ってしまっているのだ。この差はなんだろう?「売りたい」という気持ちを押し付けられたと感じるか「こちらの求めているもの」を知ろうとしてくれていると感じるかその差なんだなぁ~。私は営業の経験はないけれどきっと優秀な営業マンはこうやって相手の気持ちを掴んでいくんだなと顧客として体感させてもらったのでした。
2006.03.01
コメント(24)
荒川選手金メダルおめでとう!!!人気の女子フィギュアに私も注目していたのですが今回の代表3選手の中でも荒川選手には「ブレない芯」があるように感じました。朝のニュースで経歴を紹介していたのですが世界選手権で金メダルをとった後採点方式が変わり得点が伸びず惨敗した時に「このままでは終われない。自分が納得して終わろうと思い過去を振り返らず、自分に限界も定めずありたい自分を目指して納得のいく演技を極めようとしてきた。」というコメントにいたく感動しました。「自分に限界も定めず」って大事だなぁ~とつくづく思います。そして、一度きりの人生だものそんな風にダイナミックに生きたいなo(^-^)o<おまけ>我ながらスゴイと思ったのは、見たいと思ったら起きれるのね、ということ。目覚ましもセットしなかったのに5時過ぎに目が覚めてNHKをつけたら安藤選手が滑り始めたところでした。また寝なおして(エヘヘ^^;)再度目が覚めたらアメリカのコーエン選手でした。
2006.02.24
コメント(18)
ちょっと前の話なんだけど、やっぱり書きたいので書くことにします!先日、保育園でのワークショップをやった時、父母の会の会長に私を繋いでくれたのが健介と同じクラスのママで、下の子がまだ3歳児の現役保育園ママ「私が出たいからそのワークショップを保育園でやって」と言ってくれて、話を繋いでくれて実現したのに当日は来ていなかった。帰り道、ワークショップを一緒にリードしたパートナーと反省会兼ランチをしていると「今日は行けなくてごめんなさい!すごく楽しみにしてたのに、ちょっと気がめいることが続き、鬱かと思うくらいで・・・」とメールがあり、ドキッ!!最近、本当に私の周りで立ち止まってしまうワーキングマザーが多いんだけど彼女もそんなところにいたなんて・・・その時、最初に感じたことは「私がお母さんのためのワークショップをしているのは本当はあなたのような人に一番繋がりたいからなんだよ。SOSをありがとう!」だった。「出来るだけ早い時に会って話せないかな?」とすぐさま返事を出した。ちょっと強引かと思ったけど、ここは遠慮してはいけない気がした。結局1週間後、彼女は会社を一日休んで、下の子を保育園に預けた足で我が家に来てくれて、6時間半しゃべり続けた。仕事のこと、ダンナ様のこと、子供のことetc話していたら、あるところで彼女が自分のイライラの源を見つけたのだ!彼女は自分でビックリ!私は感動!そこからはすごく表情が緩んで柔らかくなった。前日には病院に行こうかと迷っていたという彼女来たときには能面のような疲れた顔をしていたのに帰る時は笑顔がまぶしくて、うんと若返ったみたい!帰り際に彼女が「これがコーチングなの?」と聞いてきた。「うん、そう関わったところもあるし、友達としての会話もあったよ。」と私。とにかく私は彼女が元気になったことが嬉しくて私は本当にここに関わりたいんだ!ということがわかった。コーチングって定期的に受けることで効果があると思っていたけれどこういうスポット的に「聞いてぇ~!」という声にも応えたい私がいる。”ワーキングマザー・ホットラインコーチング”をやってみようと思ったp(^^)q**************************************************月~水は仙台出張で留守にしています。また、木曜日以降にみなさんのところにお邪魔しますね♪
2006.02.19
コメント(20)
今朝、健介の登校を見送りにいつものようにマンションの下まで出たら健介と同じクラスの女の子のママが「昨日、学校にお迎えに行って帰る時健介君も一緒だったんだけどちょっとキレ気味だったわよ。」と言う。ドキッ!?「健介、何かした?」もう条件反射で聞いてしまう。「ちがう!ちがう!!そうじゃないの。実はね、帰り道に健介くんが○○ちゃんに『チョコちょうだい!』って言ったら『いや!あげないし、あげたくない。』って言われちゃったの。そうしたら、それから家に帰り着くまでみんなからちょっと離れて『オレ、チョコなんてひとつも欲しくないもん!』ってずうっ~と言い続けていたのよ。その様子がちょっとキレ気味だったの^^」そうか、そうか、チョコもらえなかったのが悔しかったか・・・あまりにわかりやすいぞ!健介!!(子供は残酷だしね。)そんな健介も家に帰ってくるとそしらぬ顔で過ごしていた。(本当に忘れたんだと思う)そして、部活が終わって帰宅した雄介は「ただいまぁ~!健介、チョコもらった?」と6歳年下の弟をライバル視しているのが見え見え!さてはオヌシも空振りだったな。これまたわかりやすいぞ!雄介!!夕食後・・・私から二人にハート型のチョコをプレゼント♪「はい!チョコレート♪」と渡すと健介が大きな瞳でまっすぐに私を見ながら「これ、本命?」と聞くので「うん、そうよ(*^^*)」とニッコリ答えた母であった。
2006.02.15
コメント(18)
コーチの副業(?)として友人の経営するうつわやの経理の仕事をしている私。昔から数学・物理は苦手で、完全な文系タイプの私だけどなぜか簿記一級が取れたくらいなので経理はちょっと好きなのかもしれない。売上と費用を入力して利益が見えてきて自分の想定していた数字と合っているかを確認していくのが楽しいのかな?先日、無事、青色申告会に行き確定申告を済ませてきた。達成感と充実感♪昔の経験が自分の収入にもなり喜んでもらえるなんてすごく嬉しいo(^-^)oそして、先日は独立して個人事業主になったコーチ仲間に頼まれて自宅にお邪魔して会計ソフトで17年決算をしてきた。仕事として頼まれたこと(認めてもらえたことが嬉しい)お家にお呼ばれしたことランチの準備をして待っててくれたことなどなどが嬉しくて、ずっとウキウキしながら経費入力とかしていた。そうしたら翌日メールが来て「数字って自分の現状が見えるのね。会社員時代は数字は評価された自分の姿であり非常に嫌なイメージだったけど昨日つけていた数字は現状を確認できて、今後どう動くかの指針になるとても前向きなものだと思えたよ。ゆうこさんと一緒に入力していると明るいオーラでネガティブな思い込みが吹き飛んだ気がした。ネガティブな思い込みや感情をシフトできるなんてこれはゆうこさんのギフトだね。」と書いてくれいた(*^^*)経理のお手伝いをして相手にこんな風に思ってもらえたら私最高に幸せ!そして私にそんなギフトがあるなんてこれまた最高に嬉しい!!嬉しいフィードバックをもらって私らしさ(芸風とも言う)にさらに磨きをかけていこう♪と思ったのでした(^0^)/
2006.02.10
コメント(18)
今日は下の子が去年の春まで通っていた保育園で父母の会主催の勉強会としてワークショップをやらせてもらった。参加してくれたママ達がすごくパワフルでワーキングマザーのエネルギーを久しぶりに大量に浴びた感じがした。さらに健介の担任だった先生が二人とも参加してくれたのには大感激!!「お母さんとしての自分」や「仕事人としての自分」の役割を脱いで「素の自分」と向き合うというワークをいくつかやった。あっという間の2時間だったけれど、たった2時間で空気が変わりみんなの表情もすごく柔らかくなっている♪アンケートのコメントは私の想定外の深い感想がたくさんあってやってよかったぁ~(^0^)/と大満足!!来年度の幹事ママから「来年も是非よろしくお願いします!」と言ってもらって嬉しさ百万倍!!嬉しい理由はもうひとつ!ここは私の原点だから。馬車馬のように走り続けているワーキングマザーが自分に向き合う時間を作って欲しい!自分でスペースを創る方法を知って欲しい!ガス欠で急にエンストしてしまわないように早めに給油出来る自分になって欲しい!自分の体験からこれをすごく強く思っていたので伝える場をもてたことに感謝・感謝!参加してくれた担任だった先生が「今日参加したのは、○○さん(私のことね)がどんなことやってるのか知りたかったというのもあるんですよ。何だか毎日楽しそうですね。会社辞めた理由がわかった気がします。」と言っていました。そう、こういうワークショップをやれてお母さん達が変わっていく瞬間に立ち会えるこれがコーチの醍醐味なのだ!!午後は健介と多摩川でキャッチボール&なわとび健介の成長を体感することが出来て幸せ満喫の日曜日だった(*^^*)
2006.02.05
コメント(20)
エディトリアル・コーチとして関わった絵本「大人になんかなりたくない」が2月1日リリースしました。”未知なるものにわくわくする感性”を大切にしたいという作者の想いが詰まっています。こどもはモチロン、大人にも読んで欲しい本です。(本当は大人に読んで欲しいのかも?)作者がお嬢さんとの会話から感じた衝撃を本にしたのですがタネはあるのに、なかなか花開かずしばらく熟成させた時期もありました。そして、しばらく時間をおいてからまた自分の想いに向き合って再度練り上げて遂に完成となりました。絵も斬新でとっても味わいがあり個人的には大好きです。みなさんもお手元に一冊いかがですか?アマ○ンでも注文できます♪
2006.02.01
コメント(12)
5泊6日の研修から自分が開ききった状態で帰ってきて仲間から教えてもらった鏡の法則を読んで心を揺さぶられていました。さらにすまいるデまいるさんから斎藤一人氏の地球が天国になる話のCDをもらいそれを聞いてついに私のパンドラの箱を開けちゃった!という感じでした。私はよくいう「いい子」だったので誉められることが嬉しかった。誉められるために運動も勉強も頑張ったけど裏を返せば誉めてもらえない自分はダメな子という思いがずっとあった。運動も勉強も頑張っているいい子の私を「表の私」としたら頑張らないただの私は「裏の私」裏の私に気づいている私自身は表と裏を合わせて一人なんだけどいつも表側だけしか認めてもらえてない・・・そんな気がしていた。そして、そんな感覚を抱いているから自己肯定感が薄っぺらい自分が嫌だった。「自分が大好き♪」と心から言ってみたかった。でも、自分がさらに頑張ったり、努力してみてもその感覚は得られずどうしていいかわからないまま、ここまで来ていた。今回「鏡の法則」と「地球が天国になる話」を聴いてぐじゃぐじゃになってコーチングもしてもらって出てきたことは・・・。父への不満も、母への不満もぜ~んぶ口にしてみた。表面しか見てくれなかったことを責めた。ありのままの私を認めて欲しかったと責めた。寂しかったと泣いて責めた。言うだけ言ったら「そういう風に私を見ていた」と思っていたのは私の視点だったと思えた。父も母もそういう私に気づかなかっただけで他意はなかったのかもしれない。もしかしたら認めてくれていたのかもしれないけど私が色メガネをかけていてキャッチ出来なかったのかもしれない。そうしたら、涙がボロボロ出てきて「産んでくれてありがとう。私はパパとママに会いたくて生まれてきたんだよ。」という言葉が私の口から出てきていた。自己肯定感とかそういう言葉も要らない感覚周りのみんなに感謝したくなる気持ちそんな感情が湧いてきて、ゆるりとした暖かい気持ちになった。この時期にこの二つの話に出会えたことに感謝しつつこれも今の私に必要なものとして用意されていたんだなとも思っている。
2006.01.26
コメント(30)
ただいまぁ~♪大方の予想通り(?)すっかりアップが遅くなってしまいました^^;15(日)の夕方にリーダーシッププログラムから帰ってきました。宿泊施設は野趣あふれる環境の中の古い小学校のようなところだったけれど参加者がプログラムに集中出来るようにとスタッフが心を尽くしてくれたことが、あちこちからひしひしと伝わってきた。食事も代表のたけしさんがこだわりをもって探してくれて大谷ゆみ子さんのつぶつぶフードを16食いただいた。肉も魚も卵も乳製品も使用していないのにものすご~く美味しくて、メニューも豊富で飽きなくて毎食2膳食べているのに、帰ってきたら1kg痩せていた。(あっ、プログラムの主旨とずれたところで感動してしまった^^;)プログラムの内容は守秘義務があるので言いたくても言えないけれど22名の素晴らしい仲間にも恵まれ非常に貴重で濃~い経験をしてきました!リトリート1は「自分から創る」というテーマで「自分に向き合うこと」をとことんしてきた。私の中にある自分の行動を止めるもの自分を抑圧する心の声それを隠すための行動そんなものにあらためて気づいた。また、小さい頃の自分にアクセスして私を突き動かす原動力にも再び気づいた。「日々の実生活の中でこの学びをどう活かしていくか」がこれからの一番大きな課題でも、こんな経験をしたのに変わらなかったら勿体無いと心底思うから、しっかり身体に落とし込んでうまくアウトプットできるようになりたーーーい!具体的には、家庭で、主人に対して、子供たちに対してのあり方が、コーチングの中で、クライアントに向かうあり方が、私の中で変わったのがわかる。これから3ヶ月間は「自分らしく」あることを意識して過ごそうと思う!みなさんともすっかりご無沙汰してしまったのでこれから読みに伺いますね♪またよろしくお願いします(*^^*)
2006.01.17
コメント(20)
この冬休みは仕事も始めていたけれど子供たちと過ごす時間を意識してたくさん持った。雄介と市民駅伝のコース3.4kmを走ってみた。去年まではついて来れなくて「足手まとい」だったのに今年はサッカー部で走りこんでいるからかラストスパートでは先に行かれてしまうほど。(って、そんな真剣に走るな!って感じよね。この辺が負けず嫌いな陸上部魂なので・・・^^;)健介は縄跳びが出来なくて年末からずっと一緒に練習していたんだけどついに7日に跳べるようになった(^0^)/5回、8回、13回・・・21回・・・55回とみるみる記録が伸びていく。こんな子供たちと一緒にいて一年、一月、一日と確かに成長しているんだな・・・と改めて感じた。そして、私も、去年と同じところに立ち止まっていたくないと強く思った。「機は熟した」「今進み出す時」そんな声が私の中から聞こえてくる!タイミングよく明日からリーダーシップ研修に行ってきます!戻りは15(日)になります。PCはもちろん、携帯の電源も入れられない隔離された環境で過ごすのでお返事も、みなさんのところにお邪魔するのも15日以降になってしまいます。ご容赦くださいね♪(最近の日記アップていたらくからすればこれくらいの不在はなんてことないか・・・)では、行ってまいりま~す(^0^)/
2006.01.09
コメント(16)
すっかり遅くなりましたが・・・ 明けましておめでとうございます! 2006年ものんびりアップの日記になると思いますが どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m みなさんは新年の目標は立てられましたか? 私は元旦に10個の目標を立てましたo(^-^)o 最大の目標はエディトリアル・コーチをメジャーにして 「書きたいけど書けない」人とたくさん出会うことです! そしてホノルルマラソンに向けて・・・ 元旦はジョギングはしなかったけど 縄跳び300回をしました。 (あっ、100回×3セットね^^;) 80回を過ぎたあたりからお尻の下あたりの 筋肉とも贅肉ともつかないあたりが悲鳴を上げてきて シェイプアップ効果抜群!だと身体が実感しました。 2006年も頑張るぞぉ~(^0^)/ みなさんはどんなお正月を過ごされましたか? これからお邪魔してその様子を拝見したいと思いま~す♪
2006.01.03
コメント(22)
師走の言葉通りバタバタと過ごしてました^^;普段のコーチングの他にインタビューの仕事をしたり3連休で年賀状を仕上げたり子供二人を連れてファミリーツリーの忘年会に出たりしつつ今週のメインイベントは大掃除でした。「ガラクタ捨てれば未来がひらける」を読んで捨てる気持ちを盛り上げ普段何気なく使っている物を改めて見直し食器も思い切って処分しました。スペースを作らないと新しい食器も揃えられないのでね。さらに今日は小梅さんのHPで石鹸のお掃除術を見て網戸やベランダの掃除にも精を出していました。でも、今日は健介と多摩川に行き縄跳びやキャッチボールをして遊んできたし往復は2キロのジョギングもしたしちょっと健康的だったりもしました。なんてたって、先日中学校の陸上部の友人に久しぶりに会い「2008年にはホノルルマラソンへ行こう!」なんていう話が出ちゃったから、ちょっとジョギングも本気!日付も変わりもう大晦日ですね。大晦日から二日までダンナの実家に行き「嫁」をしてきます。結婚した年に「出来の悪い娘が一人増えたと思ってよろしくお願いします。」と挨拶してしまった以来、気は楽ですがお正月はお台所に立つ時間が長いのがちょっと苦痛だって、見たいテレビもたくさんあるんだもん!!さて、みなさんはどんなお正月を過ごされるのでしょう?また帰って来たらみなさんのブログにお邪魔するのを楽しみにしています。今年一年、本当にありがとうございました。よいお年をお迎えください!
2005.12.30
コメント(8)
あと二つ寝るとクリスマスイブ♪子供達はプレゼントを楽しみにその日が来るのを指折りまっている。子供達の楽しみとは別に親サンタはこの時期になると子供の欲しいプレゼントを手に入れることや見つからないようなしまい場所に心を砕く。勤めていた頃はランチタイムや夕方になるとパパサンタやママサンタが集い苦労話や失敗談をしていた。上司「ずっと『地球儀がいい』って言うから随分前に買っておいたのに 昨日になって『やっぱりゲームソフトがいい。』って言い出したんだよ。」部下「もうサンタさんは自分のうちを出発しちゃってるから、 今からは変えられないと思うよ、って言うのはどうですか?」と立場が逆転している情景や、パパサンタ「去年、娘がシステム手帳みたいなのを欲しがっていたから クリスマスプレゼントにしたら、 『あれっ?ヨド○シカメラの保証書が入っている。 サンタさんヨド○シカメラで買ったのかな?』 って言われて、すごく焦ったんだよ。」ママサンタ「わかるぅ~! 私も子供にプレゼント買って枕元においておいたら 朝になって『サンタさん、高○屋で買ったのかな?』って 包み紙見て言うから、冷や汗モノだったの~。」等々、体験談が飛び交い、みんなで大笑いしたり参考にして保証書を抜いたりしていたのだった。子供が小さいうちは、親は苦労を楽しんでいたなぁ~と今振り返って改めて思う。だって、中一になった雄介はさすがにサンタは信じてなくて「健介が欲しがってたオモチャ、オレがよく行く店にあったから予約してきてやろうか?」なんていつの間にか親の側に来ているんだもの。あっ、でもモチロン自分ももらう気満々だけどね^^;仕方がない!雄介も入れて3人がかりで健介があと暫く夢を見続けているようにしようっとo(^-^)o
2005.12.22
コメント(16)
すっかりご無沙汰してしまいました。てんてこ舞い!というかキリキリ舞い!というかバタバタしていました。書きたいことは山ほどあるのですが少しずつ書いていきますのでまたどうぞよろしくお願いしますね♪さて、キリキリ舞い!で思い出したが11日の日曜日にインプロのワークショップを受けてきた。 以前の日記でも触れたのだが、インプロは筋書きのないストーリーでその場で創りだすのが醍醐味o(^-^)o自分の意図を手放して流れに乗るのだがいかに自分が事前に頭でいろいろ考えているかを思い知らされる場面に何度も直面する^^;(みなさんも初対面の集まりで自己紹介するときに自分の番がくるまでは自分のことで精一杯で人の話を聞けてなかったりしませんか?)その中で社長ゲームというのがあり部下役の人がいろんな問題を持ってくるのだが社長は「それはちょうどいい!」から言葉を始めないといけない。例えば・・・部下「社長!大変です。工場が火事になったと連絡がありました!」社長「それはちょうどいい!ちょうど工場を建て替えようと思っていたので 解体費用がかからなくなったな。」のようにどんな問題もプラスに解釈していく。これを私が話してから、今我が家ではこれがちょっとしたブーム!雄介も盛んにこれを使ってプラスの解釈をして楽しんでいる。私 「風邪ひいちゃったから週末は家でおとなしくしていないとね。」雄介「それはちょうどいい。金欠で苦しかったけどこれでおこずかいが持ちそうだ。」 のように使いこなしている。こんな話をしていていも子どもの頭は柔らかいなぁ~としみじみ思うのであった。
2005.12.16
コメント(25)
金曜日に初めてのワークショップを地元調布で開催した。すぐにアップしようと思ったんだけど疲れてしまって・・・ごめんね。初回は<自己再発見>というテーマなので「自分ってどんな人」かを自分でみつめて「私って何が好き」かをいろいろ語って「私って何て言われると嬉しい」かを話し合って終わったら参加者の頬がほんのり赤くなっていた。「自分のことゆっくり見つめられてよかった」「他の人の話も刺激になって、来てよかった」みんなそう言ってくれて、私も頬が紅潮してしまった♪前日にファミリーツリーの勉強会があったんだけど私は他の用事があって出られなかった。一緒にワークショップをやるひろみさんが出席してきてメンバーからものすごい応援をしてもらってきたと報告してくれた。話を聞いていてその様子が目に浮かぶようで応援してくれているエネルギーがこちらまで飛んできた。だから、初めてのワークショップも自分を信じて上がらずに出来たんだと思う。「手放しで応援してもらえることってこんなに嬉しくて力が出ることなんだ!」ってことをものすごく実感・体感した。そして、「これって、子育てでも同じだな。」と思った。親が子どもを手放しで応援してあげられたら子どもはいろんなことに挑戦する勇気をもてるんじゃないかなぁ~いつも「~しないように。」「こういう風にするんだよ。」とついつい心配が先に立っていろいろ言ってしまうけれど今度は手放しで「好きなようにやってごらん。あなたなら大丈夫!」と言ってあげようと、自分の体験から思ったo(^-^)o
2005.12.05
コメント(18)
今日はリーダーシッププログラムのオリエンテーションだった。どんな人たちが来ているのかな?とドキドキする気持ちとちょっと気後れしそうな自分を奮い立たせる気持ちがせめぎあいながら会場に入った。22名中18名が参加していた。自己紹介や連絡事項、質疑応答で不安や疑問は解消してドキドキだった気持ちも落ち着いてきてわくわくの方が大きくなってきた♪「リーダーシッププログラムは既に始まっている!」ふとそんな言葉が降りてきた。小一の子どもがいながら5泊6日の合宿に行かせてもらえる環境に心からの感謝の念が湧いてきた。思えば・・・リーダーシッププログラムの参加すると決めたもののダンナもジジ・ババも「子どもが可哀相」と言い難色を示していた。私自身も「やっぱり無理かな・・・」とちょっと弱気にもなった。でも・・・やっぱり行きたい!夕食の時、子供達にいきさつを話して「そうしたら『お席の準備が出来ました』って返事が来ちゃったの!」と言い、「行ってもいい?」と聞こうと思いつつ、ちょっと躊躇していたら雄介が「行けばいいじゃない!チャンスなんでしょう?」と言ってくれた。予想外の言葉に、驚きと同時に雄介の成長を実感した。他人の幸せを素直に喜べる性格に育ってくれてものすごく嬉しい(*^^*)ダンナもジジ・ババもこの雄介の言葉に動かされたみたいで「子供達がいいと言うのなら・・・。」と応援してくれるようになったのだ。雄介の一言で可能の扉が開いた。今日のオリエンテーリングでの相互セッションではそんな経緯も思い出しこの与えられたチャンスを精一杯活かしたいと自分の中に漲るエネルギーを確認したのだった。
2005.11.30
コメント(24)
先日一緒に豪遊した幼馴染のワーキングマザーから少し前に手紙をもらった。それに書いてあったことがとっても印象的だったので許可をもらってちょっと引用します。いろんな事が重なって自分は頑張っているつもりなのに誰も認めてくれないような気がして・・・「うさぎとカメ」で言ったら自分はカメ。あの話はうさぎが昼寝をしたからカメは勝てたけどうさぎが昼寝をしなければカメはどんなことをしても勝てないよな~と思っていたの。この文を読んでの最初の私の感想は「わかるなぁ~!」「私もそういう思いしてたっけ」だった。今は会社勤めを辞めているのでないけれど勤めている頃はそういう他人との比較や自分の進みたい方向と期待される方向とのギャップに苦しんだ時期もあったっけ。もっとしっかり自分を見つめていたら揺らがなかったのかもしれないけれどどうしても「評価される」会社の価値観に振り回されていた自分がいた。彼女もそんな思いをもっていたみたい。でも、すこし元気になった彼女からの手紙の結びにはうさぎにはうさぎの、カメにはカメのペースがあってカメはカメなりにうさぎが気づかない景色を見たり発見をしていることに気づけたし、うさぎと競争して勝つことよりも自分のペースで前に進むことの方が重要だと思えるようになりました。とあって、と~ってもと~っても嬉しかった(*^^*)すぐ、また豪遊しにいきたくなってしまう私なのでした^^;
2005.11.25
コメント(26)
トップを変更しました!川越で大好評だった「育自の魔法」ワークショップついに地元の調布でも開催します!お近くにお住まいの方、是非ご参加ください♪お待ちしております(*^^*)今日はやっと出来上がったビラを持って会場のあくろすや近所の児童館などに持参しておいてもらえるようにお願いしてきました。会場を押さえて、市報に掲載して、ビラを作って、あちこちに置いてもらえるよう頼んで、モチロン内容の打ち合わせも何度もして・・・初めての経験なので全部手探り状態だから一度でなんて上手くいかない。でも、やりたいことをやっている時のドキドキ感を味わいながら一つずつ進めている。川越でのワークショップでのママ達の表情の変化を見てこのワークショップの大切さを確信しているから頑張れる私がいる!そして、何より心強いのがパートナーのひろみさんの存在お互いが相手をよく知り、認め合っている関係二人だから創り出せる空間があると信じている。一人でも多くのママに笑顔のタネを蒔きたい(*^^*)応援してくださいね♪
2005.11.22
コメント(24)
今日は小学校の展覧会の父兄参観日だった。我が子の通う小学校は展覧会と学習発表会(学芸会)が毎年交互に行われていて、雄介も1・3・5年生の時が展覧会だった。今年は健介が初出展しているのでいそいそ見に行った。体育館の入り口で保護者の氏名にチェックをして入ろうとすると・・・す・ご・い(@o@)/凄過ぎるよぉ~(OoO;)体育館全体がミュージアムみたいで水色に色をつけたトイレットペーパーが100本くらい天井から下がっていてカーテンのようになっていてその奥にはゴミ袋でつくった柱と天井の飾りその中に子供達の絵と工作が所狭しと飾られている。子供達の作品数も今までよりずっとずっと多い。聞けば、この春図工の先生が変わって時任先生がいらしたのだが、この先生が東京都でも3本の指に入るような素晴らしい先生らしい。図工なんて先生がこんなもんという枠をはめればちゃんとその中に納まるけれど枠を外してあげれば子供達ってこんなにも力強い作品が作れちゃうんだ!もう感動!健介の「かわいいペンギン」という絵もいろんな色を混ぜて作り出した色が健介らしくてすごくいい♪会場にいる保護者から「今までと全然違うわね」とか「去年までと違ってビックリ!」という会話があちこちから聞こえてきた。あらためて、先生ってすごい影響力があるんだなぁと思った。子どもが思っている枠を超えて力を発揮出来る・・・そんな経験がたくさん出来たら図工は子供達にとって楽しい時間に違いない!先生、子供達にたくさんびっくりしたり、感動したりする体験をさせてあげてくださいね♪
2005.11.19
コメント(21)
今日は川越での「育自の魔法~アドバンス編~」の最終回だった。ずっとアシスタントで入っていたけれど、今日はびっぐままと一緒に初めてリードした♪「緊張するかな?」と思ったけれど3回目でもうみんなの顔がわかっていること、「リードしなくては」という思いを手放したことで自然体でいられた。1回目は自分が元気になる言葉を見つけて2回目で自分の好きなもの、言葉、他人を味わった3回目は高まったエネルギーを感じながら来年に向けての行動計画を立てる!1年後の2006年11月16日になったと想像してください。『今年は最高の1年でした。なぜならば・・・』で始まる文章を書きます。思いっきり「なりたい自分」になっちゃいます。例えば私なら・・・○夏の家族旅行でサンフランシスコに行った! 中学2年の雄介と一緒の旅行はそろそろ最後かな、と思ったので 思い切ってババーンと行って、楽しい思い出をいっぱい作ってきた。○ビジネスコーチングの依頼もくるようになった。○講座が大成功で、次の依頼もされた。○中学の先生をしている友人・恩師と話がまとまり 学校で時間枠をもらいコーチングを取り入れた授業(ワークショップ)が出来た。○戸建に引越しして自分の書斎がもてた。こんな感じでいくらでも出てきちゃう♪だって、思うのはタダなんだもん!自由なんだもん!!楽しいことを想像していると、未来はバラ色に見えてくる。自分の計画を紙に書くこと、言葉にすることで実現の可能性はずっと高くなるという。みんなが絵を描く実習の時間には私も2006年のプランを絵と言葉で書いてみた。みなさんも2006年のハッピープラン立ててみませんか?よければお手伝いしますよ。1年後の幸せな自分を思いっきり想像してみてください(*^^*)
2005.11.16
コメント(20)
今日はPTAのお手伝いで児童館まつりでチョコバナナの店当番だった。2枚チケットを買っておいたら小一の健介は当然行くと言ったが中一の雄介まで行くと言い出してビックリ!ちょっと幼いねぇ~大丈夫かい?500本あったチョコバナナも丁度いいタイミングで売り切れて無事終了♪コーティング用のチョコが余ったのでタッパーに入れてもらって帰ってきた。ドーナツやマシュマロでやっても美味しそう(*^^*)テントや机の片づけをしている時健介が一緒に来ていたお友達を追い掛けまわしてつかまえて襟首が伸びきるほど掴んでいた。「やめろよーーーー」というお友達の大声に私は思わず健介を止めて「どうしたの?」と聞いてしまった。健介は追いかけるのを中断されて悔し泣き。その時「なんで止めるの?やらせておけばいいじゃない!健介にも理由があるんだよ。」という雄介がボソリと言った。そうか、ついつい事が大きくなる前に止めさせたい気持ちが働いてほとんど条件反射で止めてしまったけど雄介はずっと事の成り行きを見ていてそう判断していたんだ。「ごめんね。」と私が謝ったけど健介の悔し泣きは止まらない。するとお友達が近寄ってきて「ごめんね。」と一言、きっかけはお友達のちょっかいだったらしい。「いいよ!」と泣きべそをかきながら健介が答えて無事仲直りした。雄介は昔から健介の友達とのケンカの仲裁が上手で状況をよく見て、上手く収めていたっけ。児童館まつりに来るなんて幼いなと思っていたけれど、雄介に大切なことを教えられて雄介が誇らしく大きく見えた♪そんな気づきのあるお手伝いだったけど気になったことがひとつ・・・PTA副会長のママ友達が「来年あたり本部でやってみない?」とマジで打診してきたこと。PTAはすごく大切なことで関心もあるけど来年自分のやりたいことを考えると即答は出来なかった><しばし時間を下さいませ!!
2005.11.13
コメント(18)
中一の雄介のここ1年くらいの悩みは「母親をなんと呼ぶか?」ということ。小学校の5年生くらいまではなんの躊躇いもなく「ママ!」と呼んでいたのだけれど6年生の時に「もも」と呼ばれている友人のことを「ママ」とうっかり呼んでしまってみんなに「お前、まだママって呼んでるのかよぉ~」とからかわれて以来、人前で母親をなんと呼ぶかは彼にとって大問題となってしまったのだ。「かあさん」「おかん」「おばさん」 → 返事しない「母上」「お母様」「母親」 → 呼び名じゃないいろいろ試してみたものの、本人もしっくりこなくて恥ずかしいのだろうこの一年くらいずっと「ねぇねぇ」とか服をつまんだりとか呼びかけてもらえない日が続いていた。ところが、最近「かあさ~ん」と呼ばれることが何回か続いている。彼の中でこの呼び方がだいぶこなれてきたのかな?雄介と新しい関係を創っていく時期にきたのだな~と母親としても嬉し恥ずかしの「かあさん」1年生なのでした。コーチ仲間の男性にこの話をしたら「この時期の男にとってはこれは由々しき問題で『母親をなんと呼ぶか』をテーマにコーチングして欲しいくらいだ。」と言っていた^^女の私にはわからない微妙な心理を想像して楽しみ、母親であることを幸せに思っている私♪
2005.11.10
コメント(22)
またまた古い話でごめんなさい!土曜日の夕方、健介と小学校に逆上がりの練習に行った時の話、健介はまだ逆上がりが出来なくて、蹴り上げ方、腕の使い方を教えながら練習していた。ソフトボールの練習をお父さんたちがしていたがそれ以外はほとんど人気なし。10分くらい練習しているとシルバーボランティアのおじいさんがこちらにやってきて 「今は校庭開放の時間じゃありません。そういうことは公園でやってください!」と言いに来た。あ~人気がないのはそういうこと!?でも、なんだか腑に落ちない・・・ぐずぐずしているとおじいさんは声を荒げて再び私達に言った。「そんなことは公園でやってください!今は校庭は使えないんです。」自分の通う小学校に鉄棒の練習をしにきて管理しているシルバーボランティアの人に追い返される子どもという状況が腑に落ちない私。しぶしぶ学校を出ると、校門の外ではやはり追い出されたらしい5,6年生の男の子数人が車道でキャッチボールをしていた。どう見たってよっぽど危ないと思うけどシルバーボランティアの人は校門の内側から見ながら何も言わない。子どもがボール遊びや鉄棒が出来なくなったというけれどこういう背景があるんだな、と実感した。私達が子供の頃は学校は誰でも出入り自由だった。それは性善説に基づいて成り立っていた世の中だった。凶器を持って学校に入り子どもを傷つける事件があり学校がそういう事態に備えて管理を強めた結果性悪説に基づいて成り立っている世の中になってしまったんだ。子どもに人を信じていいんだよと教えられない世知辛い世の中になってしまったな、と感じた土曜日の午後だった。
2005.11.07
コメント(22)
ちょっとアップが遅くなったけど実は3日(祝)に美容院に行った。今の地に引っ越して6年半最初はあちこちの美容院に行ってみたけどなかなか気に入る美容院(というか美容師)に出会えない。(誰?理容室かと思ったとか言ってる人は!?)やっと今の美容師さんに落ち着いて3,4年経った。12:15の予約をとって、カット&パーマをお願いした。時間ちょうどに着くと、祝日の日中で美容院は満員、私の指名した美容師さんも忙しそうに二人三人のお客さんの間を行ったり来たりしていた。ふと見るとママ友達がカラーリングの途中で雑誌を読んでいる。ちょっと話しかけると「私はいっつも予約しないでふらりと来るのよ。その日の気分なんだよねぇ~」と言っていた。それからしば~らく待たされて、カットの席に通されたのはほぼ1時美容師さんの最初の一言が「Hさん(ママ友達)みたいに予約しないで来る人がいるから予定が狂っちゃうのよねぇ~。」ん~~~なんか違う!確かにそれは事実かもしれないけれど・・・彼女がそう言いたいのはわかるけど・・・私と彼女が友達だから気安く言っているんだろうけど・・・どうしてもしっくりいかなかった。「大変お待たせしました!」「お待たせしてしまってすみませんでした!」私は最初にこの一言が聞きたかったんだな。私も待ち合わせに遅れた時など「電車が遅れて・・・」とか「出掛けに電話があって・・・」とか自分の事情を言ってしまっている気がするけれどまず最初に伝えたい気持ちは「待たせてごめんなさい」なんだなと感じた出来事だった。
2005.11.06
コメント(20)
今日はとっても楽しみにしていた日♪小・中学校時代の友人と「自分のための時間を過ごそう」と計画していて、今日が念願の実行日!!まず、朝10時前にはお台場の科学未来館に到着プラネタリウムが見たくて開館前に到着したのだけれど110名の座席に対してなんと94番目ギリギリセーフ!ネットでいつも満席表示が出るのは嘘じゃないねと納得!!感想はと言うと「大人のプラネタリウム」ギリシャ神話に基づく絵をあてはめたりしなくて銀河の果てをイメージするような、ある意味ロマンティックなある意味科学的なプラネタリウムだった。ランチは銀座に出て予約してあった"TANTO TANTO"でパスタランチを堪能(*^^*)お料理はとっても美味しいし、座席の間隔も広くてゆったりしてるしサーブしてくれる人がおしゃべりを挟むセンスが抜群でちょうどいい感じで会話も堪能♪と~っても気持ちよくランチタイムを満喫した!さて、その後はエステ!今更フェイシャルはいいよね、と女を捨てている私達は足のリンパのむくみを取る”ひざ下スッキリケア”とかさつき・むくみを取る”ハンドマッサージ”をチョイス♪二人並んで施術してもらえるのでうとうとしたり、おしゃべりしたり、リラックスモード全開!マッサージしてくれる人が「小学校の同級生」という関係を知ってビックリしていた。終わったらパンプスがゆるい♪今まではクイックマッサージしか経験したことなかったので、この気持ちよさ、たまりませんっ(^0^)/そして最後は女性同士なら必須のケーキタイム♪もう一日中「楽しい」か「美味しい」か「気持ちいい」を味わっていたよねぇ~と振り返って大満足だった!そもそも、なんでこんなことしようと思ったかと言うと・・・夏に彼女と話をしたらちょっと元気がなかった。二人の子どもがいるフルタイムのワーキングマザーの彼女はとても優しく穏やかで周りの人の様子に気を配るタイプ。そんな彼女が言っていた言葉が印象的だった。「今の状態を植木鉢に例えると、葉の状態はどうかしら?(ダンナさまのこと)つぼみはちゃんと咲きそうかしら?(子供達のこと)ということばかり気にかけていたら土(自分のこと)が乾いているのに気づかなくてもうカラカラになってしまっていたって感じなの。」わかるなぁ~、私も勤めていた時、そうなりそうな時があった。やること、やらなくちゃいけないことが目の前に山のようにあって自分の状態に目を向ける余裕さえない感じ、立ち止まったら倒れちゃうからいつも走り続けている感じ。でも、せっかくそれに気づいたんだから自分に栄養あげようよ!ということになったのだ。今日、初めて豪遊して「年に一回くらいこういうことしてもバチは当たらないよねぇ!」という結論に♪次回に行きたい場所をチェックしながらまた明日から頑張ろうp(^^)q
2005.11.04
コメント(14)
今日は川越でのワークショップにアシスタントとして参加してきた。この内容はまた次回にするとしてその帰りにコーチ仲間と一緒にCDショップに立ち寄り彼女のお勧めCDを買った。私はこの手のCDを持っていなくて歌詞のないリラクゼーション音楽が欲しいと思っていた。彼女は何枚も持っているようで初心者向けに数枚選んでくれた。その中で私が買ったのはコレ↓◎千と千尋の神隠し(α波コレクション/ジブリ・コレクション)◎アイランド・トレジャーズ(コハラ)帰って早速聴いてみた。ふむふむ、いいんじゃな~い♪秋の夜長にコレかけて、お香焚いて、リラックスしまくっちゃおうっと!みんなはこういうの、いっぱい持っているのかしら?お勧めがあれば教えてくださ~い(^0^)/
2005.11.02
コメント(8)
しゃりさんからイメージバトンもらっていたの、今日になって気づきました^^;面白そうなのでチャレンジしまーす!!Q1.受けとったキーワードに対する私のイメージは? キーワード:自分が ふたり 存在したら? 答え:一人はお母さん&妻を徹底してやる。 もう一人はコーチとしてじゃんじゃん活躍しちゃう! でも、これ入れ替われないと片方じゃストレス溜まるかも・・・ Q2.わたすキーワードは? 答え:今から10年後の自分に質問。この10年間で叶った夢はな~に? Q3.渡してくれた人へのメッセージ 答え:しゃりさんのイメージ アナログの心とデジタルの頭脳をもち、現代を楽しんでいる人 オンとオフのメリハリが上手につけられて、時間の使い方の上手な人 会ってみたいなぁ~~~~~ Q4.次にバトンを渡す3人 あはは、指名はしません。もしよかったらやってみて! なかなか面白いですよぉ~(^0^)/
2005.10.31
コメント(8)
気持ちのいい秋晴れ♪30日はこのブログのタイトルである「微笑みに人集まる」という言葉をくれた恩師の1周忌になるので、今日はお墓参りに行ってきた。私が小学5年生の5月に引越しした先で、ドキドキしながら訪れた小学校そこで出会った学年主任の先生が恩師、「じゃあ、オレのクラスになるか。」と微笑みながら言ってくれた一言が今でも忘れられない。でも、決して優しいだけの先生ではなかった。すごく厳しい先生で「なにやってるんだ!」と叱られたけどその奥にはいつも「お前はそんなもんじゃないだろう」という先生の思いが伝わってきたからみんなそう簡単には弱音を吐かなかった。そうやって乗り越えてきたものがいくつあるだろう・・・バック転、バック宙、中抜き降り、前転跳び、器械運動は一番得意だった嫌いだったクロールの息継ぎもここで覚えた、鼓笛隊ではリングバトンをやらせてもらったブラスバンドではユーフォニウムやドラムをやった冬休みは3が日を除いてずぅっと書初めを練習した。自分よりも自分を信じてくれている人がいる、それがこんなに心強く、壁を乗り越える力を与えてくれるものなんだと気がついたのは大人になってからだった。今日はバラの咲く見晴らしのいい墓地の先生の墓前で、この一年の報告をして改めて感謝の思いを伝えてきた。去年のお墓参りはまだ急に先生を失ってしまったことが辛くてその悲しみの只中だったけれど今年は秋晴れのお天気みたいに澄んだ気持ちだった。先生が亡くなられても、先生の教えてくれたこと伝えたかったことはこんなにたくさん私の中にある。それに気づいてからは寂しさを乗り越えて暖かいものが私の中にあることが気がついた。「お前はそんなもんじゃないだろう」という先生の思い今も私がくじけそうになった時に聞こえてきてもう一度だけやってみよう!そう思える私がいる。それって、ものすごく幸せなことなんだと思った。スーザンバーレイの「わすれられないおくりもの」とオーバーラップするものがあるな、とふと思った。
2005.10.28
コメント(18)
全229件 (229件中 1-50件目)