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約2ヶ月前に週刊文春から週刊新潮に転向しましたが、その淫靡さゆえ続行不能となり、今週からはサンデー毎日となりました。答え…9124896537937145628685237149296453871743618295518972463372584916459361782861729354サンデー毎日のパズルもニコリ社製ですが、おまけ(懸賞なしのパズル)がついています。 142 3113 25314 5224513 31624 13 132 81 21346 194 62143 231 43215 31 321 27 64231 6849797 16324 8981 241 週刊新潮はなんとなく紙面が暗い上、記事だけでなく、広告までも熟年の向けの下ネタ系で、中には呑気なエッセイや面白い連載もあるのですが…ついていけませんでした(読むところが少なすぎ…)。久しぶりにサンデー毎日を買って思ったのは…紙面が明るい、ということ。脱色した再生紙のような感じでパズルを解くにもシャープペンシルで書きやすい硬さ・厚さがあり、好感が持てました。ややエッセイが多く、取材記事が少ないような気もしましたが、エッチ系の記事(週刊誌のものは中途半端で無駄)が少なく、同じ値段であればこちらの方がオトク、というのが現時点での感想です。
2012.07.31
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・クイーンS本命 コスモネモシン(6番人気)-14着相手 レインボーダリア(3番人気)-4着 ミッドサマーフェア(4番人気)-3着アイムユアーズ(1番人気)-ラブフール(14番人気)-ミッドサマーフェア(10番人気)馬体重が20kg以上増えた馬が2頭。1頭は私の本命のコスモネモシン(20kg増)でしたが、5歳馬では仕上がり途上と考えざるを得ず、結果はその通りの殿り負けでした。もう1頭は1番人気のアイムユアーズでコスモネモシンを上回る24kg増でしたが、こちらは3歳馬で、成長分込み。それでも大きな増え幅には変わりありませんでしたが、道中5~6番手追走から直線で抜け出す強い競馬で重賞3勝目を飾りました。斤量は52kgでしたので、これで秋の有力候補になったとまでは言えませんが、父・ファルブラヴ×母の父・エルコンドルパサーという血統なので、今後距離伸びてダメとはでは言えない勝ちっぷりだったと認めざるを得ません。2着には道中最後方からメンバー中随一の上がり3F33秒7を繰り出した10番人気のラブフールが入り、3着がミッドサマーフェアでした。昨年のオークス馬のエリンコートはいいところなく7着。まだ時間がかかりそうです…。・WIN5小倉10R(佐世保特別):マジカルポケット(5番人気)-6着:スギノエンデバー(1番人気) 2.1倍(12頭)新潟10R(岩室温泉特別):エーシンジェイワン(1番人気) 2.6倍(15頭)札幌11R(クイーンS):コスモネモシン(6番人気)-14着:アイムユアーズ(1番人気)2.9倍(14頭)小倉11R(KBC杯):グッドマイスター(1番人気)-10着:グラッツィア(2番人気) 4.8倍(16頭)新潟11R(NST賞):アスカトップレディ(3番人気)-5着:スマートシルエット(1番人気) 2.9倍(12頭)発売票数 9,186,258票 返還票数 0円 的中票数票 16,601票 払戻金 40,840円 (単勝転がし 22,040円)・来週レパードSは3勝馬6頭(イジゲン、スターバリオン、ダノンゴールド、ナムラビクター、フリートストリート、ホッコータルマエ)に地方から参戦予定のアスペクトの計7頭の競馬ではないでしょうか。本命候補 フリートストリート連下候補 イジゲン スターバリオン ダノンゴールド ナムラビクター ホッコータルマエ穴候補 アスペクト小倉記念はサマー2,000シリーズの第3戦。このシリーズを考えてのことか、過去2戦(七夕賞、函館記念)のうち、七夕賞でポイントを得たアスカクリチャン(1着)、トーセンラー(2着)、ミキノバンジョー(3着)、ニシノメイゲツ(5着)が出走を予定しています。これらは1週間前の段階では消せないと考えています。中でもトーセンラーに注目しています。右回りの芝2,000m以下に限れば 2-1-3-0という安定度。牡馬ですが馬体重が430~440kgと小柄なので、ハンデが重くなればそれだけ厳しく、これまで57kgまでしか経験のないところ、前走57kgで G3 2着しており、未経験ハンデとなることも十分に考えられるので、そこが唯一の懸念点だと考えています。昨年の中日新聞杯以来、G3 4戦して人気よりも上に来られないエクスペディションの「今度こそ」と今春小倉大賞典を勝ったエーシンジーラインの「もしかして」、昨年暮れの中日新聞杯(小倉)2着のゲシュタルトの「ひょっとして」、関ヶ原S 1・2着のダノンバラードとワルキューレまで残します。なお、七夕賞はいろいろな面で恵まれたアスカクリチャンは大穴候補とします。本命候補 トーセンラー連下候補 エクスペディション ミキノバンジョー ニシノメイゲツ穴候補 エーシンジーライン ゲシュタルト ダノンバラード ワルキューレ大穴候補 アスカクリチャン
2012.07.30
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・クイーンS昨夏2勝クラス特別(大倉山特別、ナムラボルテージ(5着)、レジェントブルー(8着)も出走)でクイーンSと同じコース・同じ距離のレコードを出したレインボーダリアは当時も今回と同じ斤量(55kg)で、8枠。ただし、当時は11頭立ての11番枠でしたが、今回はフルゲート(14頭立て)の13番枠なので、評価を若干割り引いて相手とします。では本命は…と申しますと、コスモネモシンです。良馬場に限ると芝1,800のレースでの成績は0-6-1-1、新馬戦8着、未勝利戦2着を除くとすべてG3(0-5-1-0)という安定ぶり。牝馬限定のG3(府中牝馬SはG2)に多く出走していますが、1,600mの京都牝馬S、2,000mの愛知杯、そして重馬場だった今年の中山牝馬S以外は良好な成績を収めているので、今回も期待します。コスモネモシンの牝馬限定G3の成績レース名距離201020112012京都牝馬S1,600m-97中山牝馬S1,800m-36福島牝馬S1,800m-22マーメイドS2,000m---クイーンS1,800m-2?愛知杯2,000m53?小島太厩舎の牝馬と言えば、2年前にこのレースを勝ったアプリコットフィズが思い出されます。この馬から一度歯車が狂うとしばらく低迷するという印象を受けており、ミッドサマーフェアにも同じ印象を持ってしまっているので、フローラSの勝ちっぷりは認めるものの、その次の優駿牝馬の惨敗を気にして、相手の1頭にとどめます。オールザットジャズはヴィクトリアM以来、2ヶ月半ぶりの競馬になります。昨年4月のデビューから1年3ヶ月強で12戦しており、その間に蓄積された疲労をとるのであれば2ヶ月半は十分とは言えず、ここは試走で仕上がり途上といった意味合いがあることを懸念し、無印とします。前日1番人気(単勝3.2倍)のアイムユアーズは1,600mまでの馬と見て無印とします。1マイル半の優駿牝馬で4着しているので、距離もこなすと考えるのが普通と思いますが、私は地力だけでここまで来たのであって、マイルすらやや長めと思い込んでいます。これはマイルの阪神JFと桜花賞に比べ、1,400mのフィリーズRでの勝ちっぷりが良かったためです。単なる G1 と G2 の差かもしれませんし、牝馬に強い池添騎手への乗り替わりも評価できるとは思いますが…。本命 コスモネモシン(5)相手 レインボーダリア(13) ミッドサマーフェア(10)ワイド 5-13 5-10・WIN5小倉10R(佐世保特別):マジカルポケット(8)新潟10R(岩室温泉特別):エーシンジェイワン(4)札幌11R(クイーンS):コスモネモシン(5)小倉11R(KBC杯):グッドマイスター(1)新潟11R(NST賞):アスカトップレディ(3)
2012.07.29
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.セイムセット…3 10絵を記号にして各番号を表現します。A:桃 B:向日葵 C:金魚 D:団扇 E:木の葉 F:葛餅 G:水羊羹 H:錦玉すると1~16は以下のように表現されます。番号ABCDEFGH2進数X1OOXOOXXO217CFG2OXOOOXOX186BFH3OOOXXOXO229DEG4XOXOXOOO87ACE5OXOXOOOX174BDH6OOOOOXXX248FGH7XOOXOOXO109ADG8OXXOOXOO155BCF9XOXOOXOO91ACF10OOOXXOXO229DEG11OOOOXOXX244EGH12XXOXOOOO47ABD13XOOXOOOX110ADH14XXXOOOOO31ABC15OXOOXXOO179BEF16OOXOXOOX214CEH※ "O"はあるもの、"X"はないもの。2進数は"O"を1、"X"を0とした2進数の10進数の値。同じものが同じ組合せ。"O"(あるものの組合せ:5個)ではなく"X"(ないものの組合せ:3個)で考えた方が同じ組合せを見つけるのは簡単なので、最後に1列追加しました。B.クロスワード…アロハシヤツ(アロハシャツ)ヒマワリ ハウスキス コウシエンタイド ラリー オ アタミ ブツシキ イチロ ケ トイキ バストモウシヨビ イドジシヤ ミチカケC.数独…9573984621982167345614352978458679132261843759739215486895431267147526893326798514
2012.07.28
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私は会社でいまだにWindows XPを使っています。しかもPC のメモリは500MBでかなりパフォーマンスがよろしくありません。Windows Update やアンチウィルスソフトのバックグラウンド・プロセスが走るとほぼ使えないという悲しい状態でしたが、先日 IP 電話が導入され、さらに常駐ソフトが増えました。従来の電話機との並行運用期間中はそれなりに稼働していましたが、IP 電話の本番稼働当日になって問題が発生してしまいました。終日会議となっていたこの日、出社後会議開始までは PC は稼働していたのですが、夕方会議から戻ってみると、ウィンドウ右上の「X」をクリックしてもアプリケーションは終了できず、アイコンをダブルクリックしてもアプリケーションが起動しないといった問題が発生していました。PC を再起動しても状況は変わらず、ウィンドウ・タイトルをドラッグしてもタスクマネージャー([SHIFT]+[Ctrl]+[Esc]で起動)を画面上で動かすことはできず、[Ctrl]+[Tab]でタブ切り替えはできるものの、[Alt]でメニューに移ってもマウスからもキーボードからもメニューを開く(リストを表示させる)ことができず、かなり重症と思われました。PC 本体のハードディスクのランプを見ると、弱めではありますが、断続的に点滅していたこと、またもともとメモリ不足でパフォーマンスがよろしくなかったと考えていたことから、メモリ不足が不具合の原因と推定しました。そこで、念には念を入れて、2GBと多めにメモリを入手し、PC 本体に追加しました。PC が追加したメモリを認識したことはBIOSやコントロール・パネル(デスクトップのアイコンを[Enter]で起動した)エクスプローラーから実行ファイルをキーボードの[Enter]を使って直接起動)で確認しましたが…状況は変わりませんでした。おかしいと思いつつ、いろいろと試していたのですが、どうもマウスの動きがよくなかったので、新しくインストールした IP 電話のソフトウェアとマウス・ドライバがバッティングしたのではないかと思い、コントロール・パネルの[マウス]や[ハードウェア]でいろいろと調べてみたのですが…正常に稼働している模様…どうもおかしいと思い、マウスのボタンの左右の設定を入れ替えてみると…PC が動きます…そう、おかしくなっていたのは PC ではなく、マウスで、その左ボタンが壊れていたのでした…。思い返してみれば、IP電話のソフトウェアをインストールしてもPC は動いていましたし、本番稼働日(障害発生日)も当初は問題ありませんでした。IP 電話の本番稼働開始によってPC への負荷が増えたと思っていたのですが、よく考えてみると PC を再起動したらばしばらくは(電話がかかってくるまでは)PC は動くはずなので、PC 起動直後から動かないのはおかしい…と思い返してみると私の診断では説明できない事象が起きていたのですが、それまでメモリ不足が懸案事項となっていたことからそちらに気を取られすぎて…失敗しました。おかげでメモリの調達までの時間とメモリ調達費用が無駄になってしまいました。Windows 3.1 の時代からパソコンはそこそこ使っていて、それなりに問題を解決してきたのですが、まだまだ未熟者と痛感した次第です。がっくしです。
2012.07.27
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7月5日の私の答えは合っていたようです。よかったです。 答え 19369824751145379286287156493916438572758261934432597618673912845891645327524783169
2012.07.26
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コンビニで「ペヤング激辛やきそば」を見つけたので、早速食べてみました。とくに量産品では多様な消費者を考慮してか「辛い」と謳っていても実際にはそれほど辛くないことが多いのですが、この商品はしっかり辛く「看板に偽りなし」でした。
2012.07.25
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東京ディズニーシーに「トイストーリー・マニア」という新しいアトラクションができたそうな。私の妻子はさっそく行ってきたらしいのですが…仕事にかまけている私は仲間外れ。少しでもその楽しさを味わおうとひとり寂しくスペシャルサイトのスペシャルゲーム「きみは誰タイプ?」をやってみたのですが…何回やっても豚(「ハム」という名前らしい…)。同じ問いかけに5回答えるだけなので結果が変わらないのは当たり前ですが…なんとなく凹みました…。
2012.07.24
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・アイビスSD本命 アフォード(2番人気)-9着相手 ジュエルオブナイル(6番人気)-5着 スプラッシュエンド(11番人気)-18着パドトロワ(7番人気)-エーシンダックマン(5番人気)-エーシンヴァーゴウ(4番人気)予想に反してエーシンダックマンはハクサンムーンの逃げを2番手で追走、残り2ハロンを切った辺りの勝負所から前を追いましたが、ハクサンムーンは交わしたものの、逆にパドトロワに交わされて2着に惜敗、パドトロワは見事に重賞初勝利を飾りました(昨年暮れには(G1 2着はありましたが)重賞未勝利の身で香港に遠征していたんですね…)。ディフェンディング・チャンピオンのエーシンヴァーゴウは休み明けが影響したのか3着にとどまり、逃げたハクサンムーンが4着。スタート後2ハロン目は9秒9と10秒を着るラップ、勝ちタイムは54秒2となかなかのものでしたが、実況によるとスタート後2ハロン近辺を通過した段階でハクサンムーン、エーシンダックマン、エーシンヴァーゴウ、パドトロワの順で、順番は異なるものの、前に行ったこの4頭が1~4着に入る結果でした。とくに1・2着馬は8枠、やはり前に行く外枠の馬が有利、ということですね…。・中京記念本命 オセアニアボス(13番人気)-9着相手 チャームポット(12番人気)-13着 ダノンヨーヨー(1番人気)-7着フラガラッハ(5番人気)-ショウリュウムーン(6番人気)-トライアンフマーチ(10番人気)道中最後方を追走したフラガラッハがメンバー中唯一の上がり3F 34秒台(34秒7)で前に行った馬を外からまとめて交わし、高倉騎手共々重賞初制覇を飾りました。上がり3F 2番手は同じく後方を進んだエアラフォンの35秒3でしたので、その豪脚ぶりがわかろうというものです。ショウリュウムーンは後方3~4番手からよく追い込みましたが、2着に惜敗、前走1番人気で惨敗した汚名をすすぎました。私の本命オセアニアボズは直線坂下で先頭に立ちました…。いい夢見せてもらいました(あの競馬にはちょっと無理がありましたね…)。しかし…レッドデイヴィス(11着)は負けすぎです…。・WIN5中京10R(有松特別):グッドバニヤン(4番人気)-2着:ラニカイツヨシ(1番人気) 2.8倍(10頭)新潟10R(火打山特別):トウケイヘイロー(3番人気) 6.8倍(18頭)札幌11R(札幌日刊スポーツ杯):マスイデア(7番人気)-16着:テイエムオオタカ(1番人気) 2.6倍(16頭)中京11R(中京記念):オセアニアボス(13番人気)-9着:フラガラッハ(5番人気) 7.0倍(16頭)新潟11R(アイビスSD):アフォード(2番人気)-9着:パドトロワ(7番人気) 11.6倍(18頭)発売票数 9,260,574票 返還票数 0円 的中票数票 717票 払戻金 953,190円 (単勝転がし 408,900円)・来週来週平地の重賞は札幌のクイーンSのみ。北海道得意のレインボーダリア、コスモネモシンと3歳牝馬からサンキューアスク、ミッドサマーフェア、この4頭でよいと思います。後は新潟大賞典でちゃんと馬券になってくれたオールザットジャズを加えておきます。アイムユアーズは優駿牝馬4着でしたが、基本的には短距離~マイラーだと考えていますので、無印です。本命候補 サンキューアスク レインボーダリア連下候補 ミッドサマーフェア コスモネモシン穴候補 オールザットジャズ
2012.07.23
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・アイビスSD前日最終オッズで単勝1番人気は3歳牝馬のビウイッチアス(2.7倍)ですが、外枠有利な直線・1,000mコースで人気になりそうな馬が内枠に入り、外枠にはこれといった馬がおらず、加えて、夏場の暑い時期に開催される息が入らない過酷なレースで我慢比べになることから牝馬有利、高齢馬お断りといった傾向から押し出された危険な人気馬ではないかと考えています。過去10年のアイビスSD開催日の新潟地方の最高気温と1~3着馬の性齢年月日最高気温性齢1着馬2着馬3着馬2002.08.1830.3℃牡4牡5牝52003.08.2430.4℃牝6牝6牡32004.08.2226.7℃牡6牝4牡62005.08.2133.2℃牝3牝4牡42006.07.1625.8℃牝3牝3牝52007.07.1527.1℃牝5牡4牝32008.07.2030.1℃牝4牡6牡32009.07.1930.2℃牝5牡4牝52010.07.1832.3℃牝6騙6牡52011.07.1734.1℃牝4牡5牡62012.07.2228℃???※ 今年の最高気温は予報最近牝馬が7連勝していますが、2006年を除けば牡馬も馬券になっており、今年はそれ程暑くはならないという天気予報を信じて、性別には拘らず、やや内目の枠に入ったことが気がかりではありますが、前哨戦と言える駿風Sを勝ったアフォードを本命にします。準オープンを勝ったばかりですが、外目の枠に入ったジュエルオブナイルと穴馬として同コースの経験があるスプラッシュエンドを相手とします。最近10年、このレースで3着までに入った3歳牡馬2頭(2003年トーセンオリオン、2008年アポロドルチェ)はいずれもオープン戦で勝ち星を挙げていましたので、条件戦でしか勝ち星のないハクサンムーンはいかにも苦しいと思います。その点、レオンビスティーは合格なのですが、内枠の不利をひっくり返すところまでは難しいと思います。エーシンヴァーゴウも昨年は同距離・同コースの前哨戦を勝って中6週でこのレースに臨みましたが今年は海外遠征帰りの休み明け。昨年も2枠で勝っているものの不利であることには変わりはなく、そのハンデを跳ね返すだけの余力があるかどうかは疑問です。パドトロワは鞍上が年配なので…。とにかくハナは譲らないと思われるエーシンダックマンは外枠を引いたこともあり気になりますが、一本調子ではよろしくないと考え、無印です。本命 アフォード(8)相手 ジュエルオブナイル(15) スプラッシュエンド(7)ワイド 8-15 7-8・中京記念新装なった中京競馬場の芝マイルでの初の重賞競走です。東京競馬場の芝・1,800mのように2コーナー出口に向けたポケットからの発走となり、少々外枠は不利と思われます。ハンデで目立つのはG3 1勝のダノンヨーヨーや重賞未勝利のダノンカモンが 58kg なのに対して、G3を3つも勝っているレッドデイヴィスが 57kg という点。ダノンカモンはデビュー後8戦は芝でしたが、その後21戦ダート戦に出走し、前走が2年半振りの芝のレース(8着)だったのに…。この中から選ぶのであれば、外枠ですが思い切って下げるダノンヨーヨーでしょう。ただ、このハンデでは本命にはできません。チャームポットはヴィクトリアM 8着から2kg減であれば可能性があると思います。穴ならば内枠のオセアニアボスでしょうか。エーシンリターンズは前走で逃げ切り勝ちを収め、ステラロッサを負かしましたが、同じレースをするのは難しいと思いますので、無印です。ショウリュウムーンは前走で1番人気を裏切って大敗したので、ここが挽回どころですが、大外枠では難しいと思います。フラガラッハは同じレースで逆に人気薄で大駆けしたのですが、その割りには人気になってしまいつまりません。夏場の出走経験もあまりなく、なかなか推しづらいところです。先週の函館記念でのマイネルスターリーの川須騎手の乗り方が残念だったので、エアラフォンは無印です。ゴールスキーは復活前といった感じと思われます。残った3頭はどれも自信が持てないという意味で同レベルと考え、最も人気がないオセアニアボスを本命とします。18頭立てですが、3頭出しの厩舎が2つ(池江厩舎=ゴールスキー・ダノンカモン・エアラフォン、音無厩舎=ミッキードリーム・レッドデイヴィス・ダノンヨーヨー)、2頭出しが2厩舎(南井厩舎=チャームポット・タマモナイスプレイ、佐々木厩舎=ドリームカラス、ショウリュウムーン)あります。こういうのは個人的にはあまり好きではないのですが…。ちなみに、タマモナイスプレイとチャームポットは全兄妹(父 フジキセキ・母ホットプレイ、同じ馬主=タマモ(株))です。互いに意識することはないでしょうが。本命 オセアニアボス(3)相手 チャームポット(5) ダノンヨーヨー(15)ワイド 3-5 3-15・WIN5中京10R(有松特別):グッドバニヤン(4)新潟10R(火打山特別):トウケイヘイロー(5)札幌11R(札幌日刊スポーツ杯):マスイデア(6)中京11R(中京記念):オセアニアボス(3)新潟11R(アイビスSD):アフォード(8)・おまけ土曜日の札幌1Rでアウトシャインが勝ちました。私にとって今年のJRA-VAN POG初勝利です。今後の活躍に期待します。
2012.07.22
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.ジグゾータイル…163131141118242418183031141411588262626183032141411515885530303232282828151555252525101019192915295232333252219192929291717233333222272734333171733922222711113134779222227271112444720966611111221212172020B.スクエアカット…12┌─┬─────────────────┐│5│9││├─┬─────┬─────┬───┤│││3│3││││├─────┴─┬───┤││││8││6│││││││││3│☆│4│││├─┴───┬───┴───┴─┬─┤││3││3│├─┴─────┤│││4│10││├───┬───┴─┬───────┤│││3│☆4│││├─┬───┴───┬─┬─┴─┤│8││8│││││││││││2││2│││├─┴───────┴─┤│││6│6│└───┴───────────┴───┘C.数独…16137286954458937216692451738264598371583712649719364825971825463345679182826143597★5つという難しさでもないかもしれません…。
2012.07.21
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今週は土曜日の札幌1R未勝利戦(芝1,500m 12頭立て)にアウトシャインが出走します。デビューして3着→2着の後の3戦目、前日夜半の段階ですが、単勝1倍台です。過去2戦は芝1,200mでしたが、今回は芝1,500m。ロードカナロアの半妹なので、距離が伸びてどうかと思いますが、(朝起きられれば)しっかりと応援したいと思います。[おまけ]マスコミを通してのものなので、どこまで本当かわかりませんが、気になった騎手のコメントがありました。とある重賞競走に騎乗した後に「4コーナーでは勝ったかなという感じでした(以下省略)」。まだ直線が残っているので、勝ちが決まっていることなどほとんどなく、まだまだ騎手ができること、やるべきことはいくらでもあるように思うのですが、なぜにこのように思うものなのか…競馬はそういうものとは思っていなかったので、興味深く拝読した次第です。結果的にこの騎手が騎乗した馬は掲示板も外したので、大きな勘違いだったのですが…。関係者(調教師?馬主?)に配慮したものかもしれませんが、この騎手はまだ重賞競走を勝ったことがないので、さすがにいかがなものかと思いました。今後しばらくは買い控えることにします。騎手としては馬券が売れなくても困らないでしょうけれども…。
2012.07.20
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6月28日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 紫陽花 向日葵 百日紅難しくしようとしているのだと思いますが、このタイプの問題は作るのが簡単なので、とくに今回の出題は難しくする方法が安直すぎるように思いました…。
2012.07.19
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これまで使っていた Windows XP でやっていたことを新しいしいパソコン(Windows 7 Starter)でできるようにするべく、最後に残ったメールの移行に着手しました。Windows 転送ツールはユーザー情報まで移行してしまいそうなので、アカウントのエクスポートとインポート、そしてPOP3接続しているアカウントについては、メッセージのエクスポートとインポートにてローカル・メールを移行しました。…が、IMAP接続のアカウントに7万通ものメールがあることが判明し、そのダウンロードだけで丸2日以上かかりました…トホホです。早く消さなければ…。
2012.07.18
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内視鏡で採った胃・大彎部の生体標本を調べた結果、単なる炎症でガンではないとのことでした。もしガンだったらば、ここから闘病記が始まる予定でしたが、そんな大げさなことにはなりませんでいた。 以前の2回の診察に比べ、今回は不自然なほどに機嫌がよかった担当医によると、胃の具合が悪かったのは逆流性胃腸炎のせいと思われ、その原因としては内臓脂肪による胃への圧迫、食後すぐに横になること等が考えられ、有酸素運動(散歩)で腸の動きを活発にすれば逆流は収まる…とのことでした。…せめて原因にストレスも追加してくれれば良かったのですが…すっかり不摂生のせいということになってしまい、何も言い返せなかった私でした…。 ちなみに、前回処方された薬はほとんど飲み忘れてしまいましたが、「ちゃんと飲んで効き目があったので、もう要りません」と大嘘をついてしまいました…ごめんなさい。でも、(薬は飲んでいなくても)調子が悪くなることがなくなったことは本当なので、問題ない範囲の嘘ではないかと考えています。 ちなみに、大彎部は私の親族がガンを患ったところでしたので、あまり良い感じがしませんでした。なんでも、自覚症状が出にくいところで、見つかった時にはかなり進行していることも少なくない…と当時医者から説明された記憶があります。かなり前のことなので、現在の常識がどうなっているかはわかりませんが…。
2012.07.17
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本命 マイネルスターリー(3番人気)-6着相手 トウカイパラダイス(1番人気)-4着 ゴールデンハインド(9番人気)-13着トランスワープ(4番人気)-イケトップガン(8番人気)-ミッキーパンプキン(7番人気)今年の函館記念は道中後方5~6番手を追走したトランスワープが各コーナー内目を回り、直線前が空いたところを伸びて上がり3F最速(35秒7)で差し切り、重賞初挑戦でしたが見事に勝利を飾りました。7歳ですが3歳6月と遅いデビューで5歳時は全休だったこともあり、これがまだ19戦目。G3であれば、もう少し活躍できるかもしれません。内で我慢した大野騎手の好騎乗だったと思います。1馬身1/4差の2着には道中勝ち馬の直後にいたイケトップガン。こちらも4コーナー途中までは内目を回り、直線に入るところで大外に持ち出して追い込んでのもの。上がり3Fが勝ち馬に0秒1 及ばなかったのも大外に持ち出すロスがあったためと思われます。3着には2~3番手を進んだミッキーパンプキン。こうして見ますと内目を回った馬が上位に来たことがわかります。私が期待したマイネルスターリーは1コーナーまではイケトップガンの後ろで内目を回っていましたが、向こう正面に入ったところから外に出して、3~4コーナーで外から捲くって…万事休すです。直線伸びずに6着に終わりました。なぜにあんなに雑な競馬をしてしまうのか…あそこで行った馬がいたからこそ、さらに後ろにいた馬が上位にきたとも考えられますし、あのまま内でじっとしていたとしてもやはり結果は同じだったかもしれませんが…。トウカイパラダイスもマイネルスターリーにつられるようにして4コーナーから進出したものの、直線伸び切れずに4着まででした。最初から予想外だったのはゴールデンハインド。最初から逃げるつもりがなかったのか、常に後方2~3番手でいいところなく13着。あれがこの馬のベストを尽くす競馬だったのでしょうか…。・WIN5中京10R(知多特別):グッドルッキング(3番人気)-5着:アースソニック(1番人気) 2.2倍(12頭)新潟10R(苗場特別):パープルセンリョ(4番人気)-5着:サマーソング(2番人気) 4.2倍(15頭)函館11R(函館記念):マイネルスターリー(3番人気)-6着:トランスワープ(4番人気) 7.2倍(16頭)中京11R(ジュライS):ナリタシルクロード(2番人気)-3着:ローマンレジェンド(1番人気) 1.5倍(9頭)新潟11R(新潟日報賞):エチゴイチエ(4番人気)-13着:レインスティック(9番人気) 29.2倍(13頭)発売票数 9,550,443票 返還票数 0円 的中票数票 1,091票 払戻金 646,040円 (単勝転がし 291,390円)・来週来週の新潟の重賞競走はアイビスサマーダッシュ、名物の芝・直線1,000m の争いです。このコースは枠順の影響が大きいので、事前予想ではあまり絞らず、それでも消す馬についてのみ、コメントします。オウケンサクラは最近短距離に転換したばかりなので、直線コースへの対応は難しいと思います。ゲットフルマークスは2走前に新潟芝1,000m戦で2着していますが、準オープン特別で52kgでした。今回はG3に56kgで出走するので、無理でしょう。セブンシークィーンは近況が悪すぎるので、印は付けられません。本命候補 アフォード エーシンヴァーゴウ連下候補 ハクサンムーン ビウイッチアス穴候補 ジュエルオブナイル パドトロワ大穴候補 レオンビスティー スプラッシュエンド ナイアード一方、中京の重賞は今年から夏のマイル戦となった中京記念。直線の坂への適性(過去の中山・阪神・(改装後の)中京での戦績)、左回りへの適性、および距離(マイル)適性から考えます。こちらはハンデ戦ですので、やはりあまり絞らずにおきます。本命候補 スマートシルエット ダノンヨーヨー連下候補 エアラフォン エーシンリターンズ レッドデイヴィス穴候補 ゴールスキー フラガラッハ 大穴候補 オセアニアボス ダノンプログラマー チャームポット
2012.07.16
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・函館記念(予想)小回りコースなので、外枠は不利だと思います。実際、過去10年の12番よりも外の馬26頭中、3着までに入ったのは3年前の勝ち馬サクラオリオン(16番枠)と昨年の3着馬アクシオン(13番枠)の2頭のみで3着内率7.7%。10年間の出走馬は全部で144頭なので3着内率は平均20.8%、データからも不利であることがわかります。サクラオリオンにしてもアクシオンにしても1コーナーに入るまでに内から2頭目くらいのところに入っていましたが、このようなことができるのは逃げか追い込みといった極端なレースをしなければ難しいので、基本的には消しと考えてよいと思います。昨年は1番人気に推されたものの、58kgのハンデと大外枠(16番枠)に泣いたマイネルスターリー。今年は逆に最内枠、斤量も1kg減って57kgであれば、1歳年齢を重ねてもまだ7歳、昨年8歳馬-10歳馬-8歳馬で決まったことを考えれば、十分に若いと考えます。北海道では2-3-2-0(函館 0-0-1-0 札幌 2-3-1-0)と7戦してすべて馬券に絡んでいるアクシオン。昨年もエプソムC 10着から函館記念3着とその得意ぶりを発揮しましたが、昨年の天皇賞(秋)(12着)はともかく、中山金杯13着、中日新聞杯14着、日経賞 13着、そして前走エプソムC 17着と最近5戦2桁着順が続いており、昨年よりも斤量は1kg軽くなった(57kg→56kg)とは言え、昨年も勝ったキングトップガンから2馬身離されており、かつ4着のメイショウクオリアとの着差はわずかハナ、最後の最後にやっと交わした、という3着でしたので、今年は無印とします。マヤノライジンは函館記念6回目の挑戦。これまで 2006年3着、2008年5着、2009年2着、2010年8着、2011年2着と隔年で馬券になっているので、来年(!?)に期待することにして今年は無印です。松田騎手は函館2歳Sで実効4日間の騎乗停止となってしまいましたが…。昨年の勝ち馬キングトップガンは目黒記念勝ちの勢いのあった昨年に比べ、最近のレース振りがよろしくありませんし、昨年のレース振り(中団から差し切り)から1コーナーまでにインに入ることは難しく、大外枠が堪えると思われます。函館記念は3回目の出走となりますが初回(2009年)は10着と大敗しており、北海道大好きとまではいかないようですので、昨年から斤量2kg増ということもあり、今年は無印です。目黒記念2着から前哨戦の巴賞を快勝し、前日最終オッズで単勝1番人気(2.4倍)のトウカイパラダイス、単騎逃げが期待されるゴールデンハインド(長距離ばかり走っているので、ちゃんと逃げられるかどうか…)を相手にします。期待していたサンディエゴシチーが除外されてしまいました…。本命 マイネルスターリー(1)相手 トウカイパラダイス(7) ゴールデンハインド(9)ワイド 1-7 1-9・WIN5中京10R(知多特別):グッドルッキング(6)新潟10R(苗場特別):パープルセンリョ(11)函館11R(函館記念):マイネルスターリー(1)中京11R(ジュライS):ナリタシルクロード(8)新潟11R(新潟日報賞):エチゴイチエ(13)・函館2歳S(結果)本命 シーギリヤガール(11番人気)-9着相手 アットウィル(1番人気)-5着 ティーハーフ(2番人気)-3着ストークアンドレイ(3番人気)-コスモシルバード(5番人気)-ティーハーフ(2番人気)道中中団やや後ろを追走した3番人気のストークアンドレイが出走馬中上がり最速(タイ)の3F 35秒7で同世代最初の重賞ウィナーとなりました。勝ち馬とほぼ同じ位置取りで4コーナーは少しだけ外を周った5番人気のコスモシルバードがクビ差の2着。3着には2番手集団からの抜け出しを図った2番人気のティーハーフが入りました。激しい先行争いは見られませんでしたが、先行した馬が複数いて、互いに互いを意識して神経を使いながらの道中だったことから先行馬には不利な流れとなったため、中団から伸びた馬が1・2着したように思います。その意味で先行して3着に残ったティーハーフは強い競馬をしたと思います。1番人気に支持されたアットウィルはスタートで立ち上がった分だけ遅れてしまい、さらに4コーナーで内を回り直線で前が詰まるロスがあったこともあり、最後頑張ったものの5着止まりでした。やんちゃな2歳馬がフルゲートの16頭集まったこのレース、重賞競走で賞金も大きいことから激しいレースとなり、審議が2件、結果降着馬が1頭…。決して結果が実力を反映したもの、というわけではなかったと思います。
2012.07.15
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.間違い探し…C(A:4 B:4 C:2 D:4 E:5 F:4 G:4 H:3)A 青い星の向き 雲の大きさ(パーツの数) 梟の左目 月と飛行機の前後関係B 上の鴎の向き 黄色い飛行機の有無 中央の塔上部の旗の有無 斜塔と雲の前後関係C 梟の尾の長さ 桃色の魚と飛魚の背鰭の前後関係D 中央の塔と野原の前後関係 斜塔と木々の前後関係 飛魚の背鰭の向き 竪琴を弾く女性の左手の形E 一番下の魚の上下 男性の帽子の高さ 犬の向き 竪琴を弾く女性に近い緑色の部分の形 女性の右手首の腕輪の有無F 竪琴の16分音符の有無 女性の左手付け根の服の形 兎の左手の形 赤紫色の花の有無 G 男性の衣服のギター下の黄色い部分有無 灰色の鳥の頭の向き 三輪車のハンドルの柄の長さ 男性の左足の形H 竪琴を弾く女性と茶色い部分の前後関係 青い帽子の上の緑色の星の有無 帽子をかぶった女性の右肩の服の形(有無)B.漢字ナンクロ…白玉123456789101112131415161718192021白玉商人目方地衣無水観音一機下品字行生信法目一杯無声音白衣観音玉石商機素人目光無商下物品品現地法人品行方正名水景品律商字画先入観飛行機一人前商売人法科為生方面品音目白下湖白色発信音熱機関下水道無感動楽観能地目地機上月下美人漢方生薬法玉手衣生字録脱衣所織目一行表音文字信号機十字路途中で残りのほとんどが2文字熟語になっちゃって…難しかったッス。C.数独…6169327458284956713357841962735614829926785341841293675672139584413568297598472136
2012.07.14
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・函館2歳S昨年の勝ち馬ファインチョイスの全弟(アットウィル)、同じく昨年京王杯2歳S 2着、今年のファルコンS 3着のサドンストームの全弟(ティーハーフ)がいますが、少なくとも最近10年は2着までに牝馬が1頭は来ているので、シーギリヤガールを本命に推します。相手は良血の2頭でよいと思います。本命 シーギリヤガール(16)相手 アットウィル(2) ティーハーフ(11)ワイド 2-16 11-16
2012.07.13
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亡くなってしまいましたパンダの赤ちゃん。生まれてわずか6日後のことでした。この訃報に接して私の奥さんが一言「かわいそう…」、子をなくした母親の気持ちを想像しているようでした。「『赤ちゃんの鳴き声で【母親スイッチ】が入る』という報道があったから、赤ちゃんがいなくなっても鳴き声がしないから母親モードにはならずに、今まで通り天真爛漫に生きていくんじゃない?」と無責任なことを言う旦那(私)…。明るい話題でしたし、その成長(いつ頃あのカラーリングになるんだろう?)を楽しみにしていたので、とっても残念でした。
2012.07.12
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6月21日の私の答えは合っていたようです。よかったです。 答え ネルソン・マンデラエイガ マクベスス ソサン ルイペレ ガジエツトランキリユウ ウン ゲ ウロコ トロント パウロ テセウス ネンメンツ デインゴ
2012.07.11
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とにかく安さを優先させたパソコンは期間限定で5,000円OFFとなっていたミニノート(「今だけ」の値引きが終わり、現在は「発売1周年」値引き中…)。Windows 7 Starter でメモリが1GBしかないのがネック…と思っていました。何しろ、私が使っていたWindows XPは8年のうちにどんどん遅くなっており、残念ながら今後もこの傾向が続く、つまり、最初はよくても Windows Update の実行やセキュリティソフトの成長によりパソコンがどんどん遅くなっていくと思われますので、最初から遅ければお話にならないと考えたのでした。インターネットで調べてみると、メーカーは「メモリ交換(増設)不可」としていますが、実際には2GBまでは増やせるとの記述があったので、これを前提に購入することにしました。ビデオメモリーが主メモリと共有なので、メモリを2倍にすれば、実際の効果はそれ以上と期待して…。本当はスペック等を調べた上で確実にメモリを選びたかったのですが、あまり時間もなく面倒でしたので、一番安い2GBのメモリをインターネットで買いました。これをもともとついていた1GBのメモリと交換したのですが…認識されないどころか、起動直後のメーカーのロゴすらでない体たらく。焦ってBIOS等を調べても何も変わらず、諦めて元のメモリに戻しました。何か相性の問題があると思ったものの原因はわからないまま、インターネットで紹介されていた成功例で使われていたメモリを追加して購入し、試したところ…さすが日本製、何もしなくても交換しただけで無事にパソコンは動き、まあまあのパフォーマンスが出るようになりました。ホッ。残念だったのはIPAT(JRA馬券を買うサイト)でFLASH画面が使えないこと。「安いパソコン」なので、画面には1,024x600しか表示しかできないのですが、IPATのFLASH画面では画面下のボタンが表示されない上、スクロール・バーがないので、そこにたどり着けもしなかったのでした。画面を90°回転してボタンを表示させてこれを閉じることができましたが…多少の不便はあると思っています。そもそも、このパソコン本体の価格設定と制約については別途書いてみたいと考えております。期待して下さる方がいらっしゃれば幸いです。
2012.07.10
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・七夕賞本命 エクスペディション(3番人気)-8着相手 ゲシュタルト(5番人気)-7着 タッチミーノット(2番人気)-12着アスカクリチャン(14番人気)-トーセンラー(1番人気)-ミキノバンジョー(7番人気)またしても私の馬場の予想はよろしくなく、晴・稍重で行われた今年の七夕賞。5ヶ月ぶりのアスカクリチャン(14番人気)が重賞3度目の挑戦で見事重賞初勝利を挙げました。内田騎手はテン乗りでしたが、ゴールドシップで培われた須貝厩舎との関係が生きた…のかもしれません。デビューしてから2,000mのレースは1度きり(5着)しか経験がなく、最近9戦(1年以上)1,600mのレースばかり使われていた馬でしたし、父・スターリングローズについてはあまり記憶がなく、調べてみると全14勝(JRA11勝)中芝は1勝という成績で、重賞6勝(JRA3勝)はすべてダート…。全姉にゴールデンジャック(重賞2勝)がいるものの、サクセスブロッケンがJRA誘導馬なのに…と思ってしまう戦績、母の父もダイナレターというダート血統で私はまったくのノーマークでした。…だらか競馬は面白いのですが…。トーセンラーはメンバー中最速の上がり3F 35秒5で馬場の外目を追い込んだものの、ハナ差届かず2着。勝ったアスカクリチャンが道中4~5番手追走で、逃げたミキノバンジョー(7番人気)が3着、2番手追走のケイアイドウソジン(13番人気)が4着と前にいた馬が有利なレース展開でこの馬は後方4~5番手追走、直線の短い福島でよく追い込んだと思います。園田出身の岩田騎手だからこその芸当かもしれませんが、もう少し馬場が回復していれば…というのが本音だったのではないでしょうか。・プロキオンS本命 インオラリオ(5番人気)-12着相手 テイクアベット(3番人気)-6着トシキャンディ(12番人気)-アドマイヤロイヤル(4番人気)-ファリダット(1番人気)逃げ馬というのはこうも有利かと思わせる結果でした。私が印をつけた2頭が2・3番手を追走したものの、それぞれ6・12着に敗退したのに対して、逃げたトシキャンディは2着以下に3/4馬身差をつけ、良馬場ではありましたがレコードタイム(1分22秒6)で見事重賞初制覇を果たしました。2年前の3月にJRAに再転入して以降15戦芝・ダートの違いはあるものの、すべて1,200m以下のレースでしたので、久々の1,400m戦ではどうかと思いましたが、別定重量の重賞を勝たれてしまうとどうにも…。逃げ馬が勝ったものの、追いかけた先行馬は総崩れとなり、2着のアドマイヤロイヤルは道中9番手前後、3着ファリダットは後方2番手と後方にいた馬の競馬となりました。こうまで想定外の馬に勝たれてしまうとコメントも少な目です…。・WIN5中京10R(木曽川特別):カフナ(1番人気)-2着:ムスカテール(2番人気) 3.4倍(9頭)福島10R(彦星賞):ヒラボクマジック(3番人気)-3着:イジゲン(1番人気) 2.0倍(15頭)函館11R(マリーンS):サイオン(2番人気)-4着:エーシンモアオバー(3番人気) 5.0倍(10頭)中京11R(プロキオンS):インオラリオ(5番人気)-12着:トシキャンディ(12番人気) 119.2倍(16頭)福島11R(七夕賞):エクスペディション(3番人気)-8着:アスカクリチャン(14番人気) 54.4倍(16頭)発売票数 10,469,646票 返還票数 0円 的中票数票 7票 払戻金 110,379,990円 (単勝転がし 22,047,230円)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POGアンスーリールの2戦目は福島1R、4番人気で3着に入りました。初戦が3番人気で9着でしたが2戦目で馬券になり、地道にやっていればいずれ順番が回ってくると期待を大きくさせる結果でした。初戦・2戦目と連続騎乗した内田騎手がどこまで付き合ってくれるか…という懸念はありますが。・来週来週は今年の函館開催最終週、函館2歳Sと函館記念が予定されています(他場では重賞はありません)。久しぶりの土曜日の重賞となる函館2歳Sです。今年は函館開催が1.5回分(12日)しかないので、登録馬18頭はすべて前走に初勝利をあげた馬ばかり。正直なところ現段階でどうこう言うのは難しいのですが、レース振り等から(やや無理やり)絞ります。本命候補 アットウィル ティーハーフ エクスパーシヴ ロジウエスト穴候補 トルークマクト シーギリヤガール ミータロー一方、日曜日のメイン・函館記念は歴史のあるレースでサッカーボーイが驚異的なレコード(1分57秒8、当時の日本レコード、現在もコースレコード)で勝ったときにはそのゴムまりが弾けるような走りに衝撃を受けました。…が、あれはもう24年も前のこと。そのサッカーボーイも昨秋に亡くなりました。時が経つのは早いものです。過去にはエリモハリアーが3連覇を達成するなど、過去同競走で好走歴のある馬にも注目したいレースです。昨年は前年の覇者マイネルスターリーが1番人気に推されたものの8着に敗退しましたが、その代わりに(?)前々年2着馬のマヤノライジンが10歳という年齢にも関わらず、直線で一旦先頭に立つあわやというレース振りで2着に健闘しました。今年は昨年の1~3着馬(キングトップガン、マヤノライジン、アクシオン)のみならず、一昨年の覇者マイネルスターリーの登録があります。これらはみな高齢馬(失礼!)ですが、穴候補とします。ゴールデンハインドは父・クロフネ×母の父・Seeking the Goldという血統で、どうして長距離が得意なのか驚いています。天皇賞(春)は勝ったビートブラックに絡まれて失速した割りには7着と負けていない(かのオルフェーヴルに先着した!)ので、大穴候補とします。あとは3年前デビュー3連勝で札幌2歳Sを制したサンディエゴシチー、前走巴賞勝ちのトウカイパラダイスくらいでよいと思います。ロードオブザリングは北海道で3戦3敗と相性が悪そうなので無印です。コスモファントムは北海道の洋芝で好走するイメージが湧きません…。本命候補 サンディエゴシチー トウカイパラダイス穴候補 キングトップガン マヤノライジン アクシオン マイネルスターリー大穴候補 ゴールデンハインド
2012.07.09
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・七夕賞福島最終週の芝コースは土曜日午前中から不良。天気予報もあまりよくないので、少なくとも重馬場は覚悟しなければならないでしょう。前日土曜日にあった福島芝2,000mのレースの枠連は3-8(2R)、2-8(9R)、5-7(11R)と外目の枠が多く絡みました。芝1,800mのレースは5-6(7R)でしたが、これは2,000mに比べ、スタートから1コーナーまでの距離が短く外枠の馬が不利になるから、と考えることにして、外枠の馬を重視することにします。とはいえ、7・8枠の馬はいずれも手を出しづらく(ケイアイドウソジンはもともとこのくらいの距離を専門にしており不気味ですが、何故ダイヤモンドSで穴を空けた吉田(豊)騎手が隣りの馬に乗っているのか、と思うと…)、その内のエクスペディションを本命にします。この馬は昨年夏に3連勝を記録しており、デビュー以来の戦績でも6~9月は4-3-0-0、12~2月は1-0-1-5となっていることから、休み明けではありますが、今回狙ってみたいと考えています。ちなみに、この馬が勝てば石坂調教師は同レース2連勝となります。ゲシュタルトは稍重~不良で0-1-1-3。着外3回のうち、1回は昨年の福島記念(新潟)の4着で、残る2回は一昨年の皐月賞(稍重・7着)と昨年天皇賞(春)(稍重・17着)と馬場のせい(だけ)ではないと思われ、今年のAJCCでは不良馬場で内をすくって3着でしたので、少なくとも重馬場は苦にしないと思われます。今回は蛯名騎手騎乗で、主戦の藤岡(佑)騎手は函館遠征(重賞なし)、であれば勝負気配が感じられます。ただし、道悪で小回りコースの内枠をどうこなすか、という課題は残りますし、前走(京都記念)はいくらなんでも負けすぎなので、相手にとどめます。タッチミーノットは昨年の2着馬。昨年は中山競馬場でしたので、コースが違いますが、軽視できないと思います。トーセンラーは道悪では買えません。ダイワファルコンは冬馬なのではないかと考えております。本命 エクスペディション(12)相手 ゲシュタルト(1) タッチミーノット(10)ワイド 1-12 10-12・プロキオンS中京競馬場のダートは土曜日不良から始まり重まで回復。日曜日の天気予報は曇り時々雨なので、稍重 ~重と考えています。このレース、普通に考えればファリダット本命ですが、足抜きが良い馬場で紛れがあるかもしれないと考え、無印にします。考えられる展開としては前が止まらないケースなので、後ろからいくアドマイヤロイヤルやシルクフォーチュンは買うことはなく、逃げると思われるテイクアベットとインオラリオの組み合わせとなります。本命 インオラリオ(15)相手 テイクアベット(3)ワイド 3-15・WIN5中京10R(木曽川特別):カフナ(9)福島10R(彦星賞):ヒラボクマジック(13)函館11R(マリーンS):サイオン(4)中京11R(プロキオンS):インオラリオ(15)福島111R(七夕賞):エクスペディション(12)[おまけ]JRA-VANの企画関連・JRA-VAN POG日曜日 福島 1R アンスーリール(1)土曜日中京5Rでルミナスウイングがデビューしました。単勝1.6倍と圧倒的な支持を得ましたが、直線入口で先頭立ち、内埒沿いを勝利に向けて軽快に走っていたところ、ちょうど残り200mを過ぎたところで何かに驚いたのか、急に立ち上がり内埒に激突、騎手が落馬して(「急に内側に逃避し転倒し」て)競走中止となりました…がっかり。私は外出先から携帯電話で文字情報だけで結果を確認したのですが「競走中止」とあったので予後不良になったりしないか、心配しました。しかし、幸いにして馬は異状なし、騎手も大した怪我ではなかったよう(右上肢打撲・擦過傷、左外側大腿から下腿打撲・擦過傷)で、土曜日の以降のレースは検査、および落馬負傷のため乗り替わりとなりましたが、日曜日は騎乗するようなので、一安心です。後は、馬に精神的な影響が残らないように、と切に祈ります。
2012.07.08
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先週の私の答えは合っていたようです。よかったです。A.迷路…18([桃色の星]→{右上}→[なし]→{右下}→{黄(1)}→{右下}→[桃(2)]→{右下}→[黄(3)]→{右下}→[橙(4)]→{右上}→[赤(5)]→{右上}→[黄(6)]→{右下}→[橙(7)]→{右下}→[赤(8)]→{左下}→[桃(9)]→{左下}→[赤(10)]→{左下}→[黄(11)]→{左下}→[桃(12)]→{下}→[黄(13)]→{下}→[赤(14)]→{右上}→[桃(15)]→{右下}→[黄(16)]→{右上}→[赤(17)]→{右上}→[桃(18)]→{右下}→[水色の星])※ 上下は短冊に対する出口の位置を表すもので、次の短冊との位置関係を表すものではありません。B.絵むすび…6(すいか)┌13┌────┐│2││5┐┌6│││││3││2││││4│││││││└─┘││││││6─┐5││││└─┐└-┘│││4┐└───┘│└1└─────┘C.数独…11984167532172358694536294178451729863823615947697843215265471389718932456349586721
2012.07.07
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今週は土曜日の中京5Rメイクデビュー戦(ダート1,400m 12頭立て)でルミナスウイングがデビューします。私にとって今年3頭目のJRA POG馬です。実を申しますと、自分がどうしてこの馬を選んだのか思い出せませんが、いい馬のようで、前日夜の段階ではありますが、単勝1倍台です。是非頑張って欲しいものです。 ルミナスウイング 牡 2010年3月5日生 鹿毛 安田隆行厩舎 父 クロフネ 母 ルミナスポイント(アグネスタキオン) 代表兄弟馬 とくになし 生産者 ノーザンファーム(安平町) 馬主 キャロットファーム 指名者数 626人
2012.07.06
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6月14日の私の答えは合っていたようです。よかったです。答え 有名無実天草諸島 貸金業法 衆生済度 天孫降臨 体力勝負 聖人君子 近江八景 九分九厘 三三五五 一発必中 世道人心 一番出世 大死一番 臨死体験 物理学者 南船北馬 無名戦士 六根清浄 三人官女 虞美人草 無理無体 入学試験 産業革命 十中八九 三段論法 三文文士 一読三嘆 大安吉日 二束三文 五風十雨 五里霧中 三三九度 必修科目 道中双六 出発進行 物見遊山 九夏三伏 国家権力 北京原人 八面六臀 近代国家 臨機応変 天人唐草 諸国漫遊 工場見学 船中八策 卒業論文 学童疎開 入場行進 孟母三遷 開口一番…実はひとつ足りません…
2012.07.05
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Windows XPのパソコンを8年間使っていましたが、Microsoftの嫌がらせ(Windows Update=wuauclt.exeが頻繁に起動され、その度にパソコンが動かなくなる)に負けて、しかし、やっぱりWindowsパソコンを買ってしまいました。不景気でお金がないので、できるだけ安いパソコン。ちゃんと動いていますが、無理はできないので、何とかパワーアップさせたいと考えています。
2012.07.04
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胃カメラ当日。朝時間通りに受付を済ませ、まず採血。後でわかったことですが、実は前回(胃カメラの日時を決めた時に)血液検査をしなければいけなかったそうで…そんなこと言われなかったと思うけど…(この病院は救急車も行くような総合病院で、患者が受付に行って「血液検査して下さい」と言っても応じてもらえるとも思えません。そもそも血液検査で検査すべき項目は医師からの指示がないとわからないので、医師の発行する何がしかの書類が必要なはずです。この病院では会計時にすべての書類を窓口に提出するので、もし私が忘れたのであれば、そのときに忘れていることが発覚しそうなものだと思うのですが…。また、書類はなく、システムに登録するだけというのであれば、次にどの窓口に行くように、という指示があるべきですが、これもなかったと思います。また、システムは会計窓口でも参照可能であるべきで、やはりここで漏れが把握されるべきだと思います。つまり、血液検査忘れはこちら「だけ」の不手際で起きたと言われる類いのものではないと思うのですが、これを「(患者が)忘れましたね」と言われては、「患者側(だけ)の問題で、病院側には手落ちはない」と主張されているようで、言葉のコミュニケーションを基本とする現在の医療体制下では信頼して生命を預けるわけにはいかない…と思ってしまいます…。これを避けるためにはひとつひとつすべて書面で指示・確認するしかないと思いますが…)。採血でいつも針を刺される場所(左肘の内側で、一番出っ張った静脈)から2本分の血液を提供。ほどなくして胃カメラの準備のため、狭い待合室のようなところに入りました。麻酔と称して「蒟蒻畑」1つ分程度のゼリー状の物体を舌の上に乗せ、5分間じっとしているようにとの指示(この看護士(女性)がなかなか派手な方で別のお店の夜勤明けのような感じで…ある種の刺激を受けました)。確かにゼリー状のものを乗せた部分から舌の感覚が妙になってきました。喉や食道の麻酔ということなので、下に降りていかないといけないものだと考え、少し上を向いていました。飲み込んでしまわないように気をつけていましたが、退屈だったことと徐々に妙な感覚を覚える部分が広がったこと以外には問題もなく、5分の壁をクリア、残ったゼリーは用意された容器に出しました。舌に麻酔がかかってうまくしゃべれなくなるのではないかと懸念しましたが、まったくそのようなことはなく、麻酔にもいろいろなものがあるのだと思いました。続いて胃レントゲン(バリウムを飲む検査)と同様、胃の動きを止めるため、右肩に筋肉注射。その後、いよいよ診察室へ。ズボンの腰周りを緩め、ベッドに左側を下にして横になりました。ここで胃カメラ担当の医師が登場し、いろいろとご説明。左足はまっすぐ伸ばし、右足は膝を折ってやや前に出すような形にするのがよいとのご指導。いろいろなご説明・ご指示がありましたが、要するに大人しくなすがままにされているしかないようなので、覚悟を決め、リラックスして極力力を入れないように努めました。ちなみに、目を閉じると力が抜けすぎるので、目は開けているように、とのことでした。胃カメラ(内視鏡と呼ぶのが正しいようです)は以前に比べれば小さくなったので、飲みやすくなったのだとは思いますが、やはり喉の奥の飲み込む部分を通過するときには「おえっ」となりました。看護士の方も心得たもので、どうやらここがキモらしく、暴れないようにという感じで私の右肩を押さえ込んでいました。何でも胃カメラを引き抜こうとする大胆な受診者もいらっしゃるそうで…どうしてそんなことをする気になるのかわかりませんが、いろいろな方がいらしゃるものです…。結局、飲み込む所作(嚥下)を求められ、何とかやってみると先端が先に進んだようで、後はするすると進み、無事に胃に到達しました。…なんとなく、気持ちが悪いかな…という程度で、診察が終了し、胃カメラを抜く(考えようによっては嘔吐する…医師が抜くので、吐き出す所作は不要)ときもこれといった問題はありませんでした。ただ、口にはマウスピースのようにプラスチック製と思われる筒(ここに胃カメラのチューブを通す)を噛まされるので、診察中唾液が枕元に垂れてしまうのは仕方のないこと…のようです。先端(カメラ)が胃に到達すると、まずは出口の方を見るとのことで、いきなり胃壁を押したらしく、若干の痛み(鈍痛)を覚えましたが、その後はとくに問題もありませんでした。最初のうちは若干気が滅入っていたので、なすがままで半ば呆然としていましたが、途中からはこのままではいかん、と一念発起(大げさな…)してモニタを注視し、自分の胃をしっかりと見るように心がけました(モニタは医師用の1つだけで患者用のものはありませんでしたが、少し上(右)に目を向ければ見えるところにあったので、「おえっ」で潤んだ涙目のまま凝視しました)。前夜の夕食が遅くなった影響はなく、胃の内部はからっぽだったようで、ホッとしました。胃カメラ担当医は相当枚数の写真を撮り、終盤にチューブにワイヤーのようなものを通して生体標本を取っただけで、約15分で診察を終了しました。標本を取った際には当該箇所から出血がありましたが「出血が多く見えますが、微量ですから」というよくわからない説明を受けました。モニタには大きく映し出されますが、実際にはそれ程大きくないから…と良く解釈して納得することにしました。胃カメラを抜かれた後もとくにフラつくこともなく、衣服を正して胃カメラ担当医の所見を聞きました。食道下部の炎症(逆流性食道炎)と胃内部に赤い斑点(炎症)、および橙色の斑点(胆汁の逆流)があるものの、概ね良好とのことでした。気になる標本は大丈夫だと思うけれども念のため、癌かどうか確認するとのことでした。気になる標本取得部位は…大彎…。やや気になるところでしたが、とくにこちらのコメントを求めるふうでもなく、むしろ説明するだけしたらば終わり、という感じでしたので、何も言わずに診療を終えました。その後、看護士の方からその後の過ごし方についてレクチャーを受け、胃腸科担当医の問診を待ちました。ちなみに、レクチャーの内容は「飲み物は1時間後、食べ物は2時間後、事前に唾液を飲み込み胃がもどさないか確認」というものでした。ちなみに私の胃カメラ受診は「初めてにしては上手」だったそうです。胃腸科担当医の診察も撮影された写真をもとにしたもので、胃カメラ担当医の所見と変わりはありませんでした。標本の検査結果が出た後の診察日を決め、逆流性食道炎の薬について問われたので、念のため服用することにして処方箋を書いてもらって終了しました。前回と同様、看護士の事後の説明があり、会計を済ませて薬局に行ったところ、処方箋で100%自己負担となっているので、保険証を再確認されました。結局、通常の被保険者3割負担としていただけました。思うに、所見で逆流性食道炎が認められていて、薬もそのためのものなので、もともとこれてよいと思うのですが、何故に自由診療扱いになっていたのか…?もともと胃腸科の担当医師の方が「単なる胃痛なのにわざわざ病院に来た」と考えているかもしれない…と思っていたので、ちょっと残念に思いました(病院のシステムで初期値を変え忘れただけかもしれませんが…患者側はいろいろと考えるものなのです)。服用時期についても「朝食前」となっており、薬剤師の方が胃腸科担当医の説明について私に確認をされ、いつもは「食後」と処方されるのですが…と言っていたのですが、結局「朝食前」で処方されました。これも間違いか?…と思いましたが、薬としてはとくに服用時期を特定しているわけではないようなので、これはこれで問題ないのだと考えています(これもシステムの初期値そのまま?)。薬としては服用時期はいつでもよくても、これを決めておかないと忘れる可能性が高まる…ということなのかもしれません。こちらとしては「服用間隔をxx時間取れば、いつ服用してもいい」と言ってもらった方が気が楽なのですが…。こうして私の胃カメラ経験は終了しました。後は標本の検査結果を聞くだけです。こちらについてはまたご報告します。
2012.07.03
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天候、馬場状態、展開といずれも読みがハズれ、まったくいいところなく、重賞2レースどころか、WIN5の5頭も人気よりも上に来たのは最後のダイワマッジョーレのみという体たらく。大変にお恥ずかしい結果と相成ってしまいました…。・ラジオNIKKEI賞本命 ダイワマッジョーレ(10番人気)-6着相手 ビービージャパン(13番人気)-14着 ヤマニンファラオ(1番人気)-2着ファイナルフォーム(2番人気)-ヤマニンファラオ(1番人気)-オペラダンシング(16番人気)2番人気のファイナルフォームがゴール前で1番人気のヤマニンファラオを捉え、物議をかもした(している?)前走のゴール前の振る舞いのなんのその、重賞初勝利を飾りました。昨年同じ堀厩舎のリアルインパクトで安田記念を勝った鞍上の戸崎騎手、厩舎の信頼が増したのではないでしょうか。ただ…ファイナルフォームは抜け出してから右回りでもやはり外に4頭分くらい逃げているので、今回は後続を引き離したので問題にならなかっただけなのかもしれまzせん…。・CBC賞本命 グランプリエンゼル(3番人気)-9着相手 マジンプロスパー(2番人気)-1着 オウケンサクラ(8番人気)-4着マジンプロスパー(2番人気)-スプリングサンダー(7番人気)-ダッシャーゴーゴー(1番人気)2番人気のマジンプロスパーが道中3番手から前を捕まえ、後続の追い込みも3/4馬身差抑え、着差以上に強い競馬で重賞2勝目を手(脚?)にしました。苦手の休み明けを克服しての勝利なので、本格化したと考えてよいのではないでしょうか。ちなみに、このレースの1・2着馬は今年の阪急杯と同じ。中京競馬場の改修で阪神競馬場と似た結果になりやすいのかもしれません。・WIN5中京10R(尾頭橋特別):ヤマニンパピオネ(3番人気)-8着:キクノストーム(7番人気)18.1倍(16頭)福島10R(猪苗代特別):アントウェルペン(3番人気)-14着:セブンサミッツ(4番人気)6.7倍(15頭)函館11R(巴賞):アリゼオ(5番人気)-8着:トウカイパラダイス(2番人気)4.0倍(12頭)阪神11R(CBC賞):グランプリエンゼル(3番人気)-9着:マジンプロスパー(2番人気)4.5倍(17頭)福島11R(ラジオNIKKEI賞):ダイワマッジョーレ(10番人気)-6着:(番人気)倍(16頭)発売票数 9,644,095票 返還票数 0円 的中票数票 225票 払戻金 3,163,270円 (単勝転がし 1,222,400円)・来週夏の福島の最後はやはり七夕賞。ハンデ戦の上、荒れた馬場、枠順次第でどうにでもなってしまいそうな気がします。実績馬が勝ち上がるばかりではないと思いますが、今年上半期それなりに期待した馬が出走を予定しているので、中央場所では今ひとつだった馬の奮起に期待します。小回りで息が入るので、若干距離が長いと思われる馬も大目に見て、夏場は体調が急に良くなる馬もいますが、基本的には夏に強い馬を、近況と考え合わせて選びます。小回りコースが合いそうなゲシュタルトとトーセンラー、(中山でしたが)昨年2着のタッチミーノット、重賞の常連も使い詰めが気になるダイワファルコン、いい加減に重賞が欲しいダノンバラード、前触れもなく走るケイアイドウソジン、夏場がよさそうなエクスペディション、平坦ならばのエーシンジーライン…といったところでしょうか。セタガヤフラッグは9歳馬で連続好走は期待薄、ミキノバンジョーは連続逃げ切りはハンデも考えると難しく、ニシノメイゲツは多頭数が向かないと考え、それぞれ無印です。本命候補 ゲシュタルト タッチミーノット連下候補 ダイワファルコン トーセンラー ダノンバラード穴候補 ケイアイドウソジン エクスペディション エーシンジーライン一方、中京競馬場ではプロキオンSが行われます。中京のダート1,400mでどういうレースになるか、あまりイメージがわきませんが、ダートに転向して強さを発揮しているファリダットが抜けていると思います。このような場合、勝ちに行くか、着を拾いに行くかで結果が異なるので、ファリダットが消えるパターンも含め、難しいレースになると思います。その意味で現時点では手広く印をつけさせてもらいます。タンジブルアセットはデビュー7戦目以降23戦、トシキャンディもJRA転入以降2年以上、1,200mまでのレースしかしておらず、ニシオドリームは良績が1,200mに集中していること、セレスハントは地方G3は3勝しているものの、JRA重賞では歯が立たないオープン級と見えること、スーニもセレスハントに似た状況にあることから無印です。本命候補 ファリダット アドマイヤロイヤル連下候補 テイクアベット タマモクリエイト穴候補 デュアルスウォード シルクフォーチュン インオラリオ シャア・おまけ本日のテレビ中継で、大々的に番組内で使ったWIN5「番組予想」が当たったものの、実は馬券を買っていない、と告白していました。「120点買いで購入金額が大きくなるから」とその理由を説明していましたが、番組制作費やギャラがそんなに低いものなのでしょうか。その人の番組予想はWIN5だけなんで、全部買ってもいちまんにせんえんなんです。多くても月にろくまんえん…。予想を公表する際、外れれば予想下手として負のイメージを負うので、真剣に予想しているとは思いますが、目数を増やせば増やすだけ的中する確率は高くなるので、馬券を買わない限り目数を増やすデメリットがない以上、目数が増えるのは当然のことです。そもそも費用対効果を考えて予想するのが馬券(そのため、穴狙いが成立する)なので、実際に自分の懐を痛めてもいいだけの目数に減らすのが本筋で、上の「説明」はまったく理由になっていません。予想が馬券を前提としている以上、費用対効果を予想に反映させるべく、ギャラから馬券を購入すべきと思います(私は貧乏なので、昨年のWIN5導入以来、63回すべて1点買いです…馬券の巧拙の評価基準として回収率が使われ、的中率も一定の切り口となりえますが、的中数はまったくアテになりません)。もし、あまりに当たらず番組的に面白くない、というのであれば、番組制作費から馬券を購入すべきでしょう。通常の番組開始時刻にはすでにWIN5は締め切られていて馬券を買えないので、番組予想が視聴者の懐に影響することはないはずですが、番組の中で結果に一喜一憂してその構成のツールとして使っているので、少なくとも「番組制作費」としてしかるべきものではないかと思います(的中した場合には番組制作費に還元し、馬産地や海外情報の取得の経費にして番組内容を充実するようにすればよいでしょう…個人でしかWIN5は買えず、法人では難しいところがある…のかもしれませんが…)。2週前にはWIN5を的中させたゲストが同様の告白をして場が白けたにも関わらず、何ら手を打たずにまた同じことをしでかすとは、工夫がなさすぎます。何故かつま先から映し出される謎のオッズ読みおねぇちゃんが今年からいなくなり、私の番組に対する評価が少しアップしたところでしたが、あれは競馬そのものへの集中を意図したものではなく、単なる経費削減だったのだ…と思わざるをえません。番組作りに「責任」への意識が感じられず…がっかりです(またこれを何ら引け目も感じずにあっけらかんとお話しになるんですわ…)。実は馬券を買っていたけれども、所得税や友人からのタカリが怖いから嘘をついたというのであれば、何をかいわんやでそれに対処(所得申告をする、友人からのタカリは断る等)できないのであれば、予想はすべきではない思います。少なくとも私はまったく金銭的な見返りなしに勝手にブログで自分の予想を公開していますが、どのようなインパクトを読んだ人に与えるかわからないので、その馬券は買っていますし、それ以外の馬券は買っていません。最早「公共の電波」という言葉は死語なのかもしれませんが、相当数の人たちに影響する可能性があるのですから、相応の責任を感じてもらってもいいように思われ、馬券を買っていない、というのはあまりにもあんまりだと思います。土曜日のテレビ中継では(本当のところはわかりませんが)予想が外れると出演者全員が言葉少なになる等、本当に馬券を買っているような印象を視聴者に与えていますが…。競馬新聞関連で職を得ている方々も予想を公開しているので同じように馬券はすべて購入すべしと私は考えています。そのため、現在のような「全場・全レース・全員予想」のスタイルは止めにして、本当に自信のあるレースに絞る、もしくは、自信のないレースは予想しないというスタイルに改めるべきだと思います。さもなければ相当に無責任な業界ということになってしまうと危惧します(もうなっているかも…)。そもそも馬券の才能があるのであれば、馬券を買うだけでよく、予想を売る必要はありません。つまり、予想を売っているのは馬券の才能がないからで、そのような人たちに無理に多くのレースを予想してもらっても、予想する側もそれを見る側も不幸になるだけでしょう。すなわち、予想する側は責任を全うすべく予想した目をすべて買うとなると毎月の給料から相当額を馬券に割かねばならず、しかも当たらないので生活が立ち行かなくなり、結果仕事を続けられなくなりますし、当たらない予想に気をとられてしまっては見る側も的中率・回収率が下がってしまいます(極端に当たらない予想は役に立つのですが…)。競馬新聞も当たらないな予想で紙面を割かれるもの無駄ですし、いっそのこと、競馬新聞は一般の新聞と同様、調教やコメントのみの情報に集中し、予想(印)はなしにする、という考え方もあると思います。競馬新聞業界も淘汰が進んでおり、苦しい状況にあるようなので、上のテレビ番組程の苦言は呈さないでおきますが、「無責任」という意味ではあまり大差はないと思います。
2012.07.02
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・ラジオNIKKEI賞前走福島で勝ち星を挙げているダイワマッジョーレを本命に、逃げるビービージャパンとヤマニンファラオを相手にします。1週前予想で挙げた馬で出走する馬が3頭しかいなかったので…。最近5年のラジオNIKKEI賞の結果とダイワマッジョーレの前走るレース勝ち馬上がり最速年馬場3F5F上がり3F馬名上がり3F勝ち時計人気上がり3F着順2011良35.659.735.1フレールジャック34.41'46"9234.41,3,72010良35.560.435.4アロマカフェ35.01'45"3334.522009良35.760.136.3ストロングガルーダ35.81'48"3535.632008良35.159.935.1レオマイスター35.01'46"8834.142007良35.460.035.4ロックドゥカンプ35.41'47"7234.752006重35.560.537.9タマモサポート37.31'50"5536.852005良34.558.537.0コンラッド35.91'47"2135.72,32004良35.358.636.8ケイアイガード34.31'47"1134.122003良36.861.635.1ヴィータローザ34.51'48"4234.512002良34.558.237.6カッツミー35.71'48"3835.71良36.861.634.0ダイワマッジョーレ33.91'47"4233.91,2今年は前に行く馬が多く、とくに8枠2頭がともに逃げ馬なので、スローペースにはならないと考えています。すると後ろから行く馬が有利かと言うと直線が短い福島なので、前もソコソコ頑張ってしまうように思います。抜けた馬が見当たらない今年は、このようなコース形態に合った競馬ができるか否かも結果に影響すると考え、コース経験のあるダイワマッジョーレを本命に推します。出走16頭中、2勝クラスではない(準オープン以上の)馬は昨秋オープン特別(いちょうS)を勝ったアーデント(美浦・加藤(征)調教師)のみ。この馬のため、藤田騎手が函館からの福島にやってきますが、藤田騎手は同じ厩舎のブルーメリディアンで7Rを勝てそうなので、このレースでは好結果が出なくてもよいのではないかと考えています。その藤田騎手が主戦のヤマニンファラオの今回の鞍上は、ヒストリカル、ペルーサで連続(G1、および騎乗機会)18着(最下位)という記録(?)を作った安藤騎手。この藤田、安藤の両騎手はともに1,000勝を上回る勝利を挙げてる一流のベテランですが、安藤騎手が先週2勝ちして今年ようやく11勝(勝率9.3%)として、藤田騎手(10勝、勝率4.4%)に先んじた…という戦績劣化仲間です。この両騎手が前日最終オッズでは2・3番人気(それぞれ単勝4.8倍、6.2倍)。いずれも後ろから行く馬で展開の利がありそうですが、休養明けのアーデントよりも前走マウントシャスタの2着したヤマニンファラオを残します。念のため、逃げ馬からビービージャパンを押さえます…って殿り人気じゃない…。本命 ダイワマッジョーレ(14)相手 ビービージャパン(16) ヤマニンファラオ(4)ワイド 14-16 4-14・CBC賞カレンチャンの今年の高松宮記念の勝ち時計が1分10秒3(レコードではなく基準タイム)。それまでの10年間の勝ち時計の平均が1分8秒1(重だった2007年を含む)ですので、2秒以上かかったことになります。テンの3Fが34秒5でレースの上がりが35秒8、後方から2着に入ったサンカルロですら上がり3F34秒7、最速でも34秒5(アグネスウイッシュ=7着)。馬場状態もあるでしょうけれども、コース形態、具体的には直線の坂の影響も少なからずあったのではないかと考えています。したがって、今回も開幕週とはいえ、前が止まらない…というレースになるとは限らないと思います。したがって、スピードよりも底力を重視します。サンダルフォンが57.5kgなのでマジンプロスパーの57.5kgは恵まれているとも考えられます。高松宮記念でもダッシャーゴーゴーとの着差は3/4馬身しかありませんでしたが、今回のハンデ差はその倍に相当する1.5kg。外枠をどう捌くか、という点と休み明けがあまりよくないという点から本命視はできませんが、馬券になる可能性は十分にあると考えています。高松宮記念でそのマジンプロスパーとクビ差ながら、今回1.5kgもハンデをもらった形になったグランプリエンゼル。こちらは内枠をどうこなすか、という課題がありますが、テン乗りの幸騎手が当たりやわらかく乗りこなしてくれることを期待して本命とします。オウケンサクラにとって1,200mは短めですが、早めに進出してスタミナで押し切るパターンに持ち込むことができれば、馬券になる可能性はあると思います。ドラゴンファングは得意の左回りで見直したいところですが、1年の休み明けの叩き2戦目を中1週で函館から中京への転戦は厳しいので無印です。昨年のダッシャーゴーゴーは過去左回りでの3戦はすべて4着。京王杯2歳S、ファルコンS、そして今年の高松宮記念とすべて重賞なので、決して走らないわけではないと思いますが、何か因縁めいたものを感じるので、無印とします。人気のエーシンヒットマンは初の左回りで大外枠は厳しいと思いますので、無印です。本命 グランプリエンゼル(1)相手 マジンプロスパー(16) オウケンサクラ(13)ワイド 1-13 1-16・WIN5中京10R(尾頭橋特別):ヤマニンパピオネ(8)福島10R(猪苗代特別):アントウェルペン(5)函館11R(巴賞):アリゼオ(4)阪神11R(CBC賞):グランプリエンゼル(1)福島11R(ラジオNIKKEI賞):ダイワマッジョーレ(14)
2012.07.01
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