名古屋B食倶楽部

お盆の最中に、しげるやケイさん、のむりえさんに家に来てもらうんで、ほうずきをお取り寄せしてみました。

昨年の親方の日記の中に、大分はほおずきの生産日本一で、佐伯市が中心地と言うような話が有りました。

そして、親方の会社の玄関に立派なほおずきの鉢植えが飾ってあったように覚えています。

そこで、大分のJAに電話して、ほおずき組合の電話番号を教えて貰いました。

ほおずき組合の担当の方から「個人には売っていない。愛知県には、名古屋の花の市場に降ろしているから、そちらで買って欲しい。」と言われ、じゃあってんで、名古屋で懇意にしてる花屋さんに、丈が150センチ以上、花が11個以上の「秀」品を三本ひいてくださいとお願い。

これは、もう、購入して一週間以上経っているので、萎れた葉や身は外したんで少なくなっています。

今朝、水を止めて、ドライフラワーに成らないか試しています。

切り花で購入したんですが、葉は最初から萎れてました。

水をやっても、半分も生き返らなかったです。

身はとても大きいです

初めて見る大きさです。

大人の女性の拳大は在ります

鉢物の方が、立派で、長持ちすると思いますし「お盆らしい」と思います

洋花が得意な花屋さんのせいも有るかもしれませんが「こんな大きなほおずきは初めて見ました。」と仰ってました。

昨夜の晩御飯も全部、しげるた～の残りもん

コダイとコハダの酢〆に、菊花と梨を刻んで和えたモンです。

おじさん作のため、すこし魚臭かったら、ケイさんが、オリーブオイルとレモンを振れば大丈夫とアドバイスしてくれたんで、そのように

これね、冷蔵庫に三日間仕舞い忘れてた

底に湯葉が入っています。

出汁のジュレを作って、長芋と合わせて、雲丹を飾りました。

雲丹が溶けて流れて来てる

いいかや～？と思いつつ、勿体無いから食べちゃいました